人間ドックへ
一昨日は人間ドックへ行ってきました3年ぶり、二回目です一日ドックでしたが、授乳中なので胃カメラと乳がん健診は受けず。(ほんとは受けることもできると思いますが、一日断乳したり、機器に乳が飛ぶので) 娘は年末から寝込んでいるかわいそうな夫が根性で面倒見ました。 30代のうちは、色々な病院を知りたいと、前回と変えてみましたが病院によって機器も方法も様々なようです。正解でした(^^) ちなみに前回も病を見つけていただきましたが今回も二箇所も不審なところを指摘され、ドキドキです。精密結果はまだですが簡易結果をもって、かかりつけ医に今日、行って来ました。来月、精密結果を見て、検査してくれるとのこと。 でもね。検査はして、終わり。ではありません。わたしは前回、人間ドックで見つけてもらった異常?をうまくいかせませんでした。「再検査、どこに行ったらいいですか?」「どちらでも大丈夫ですよ」知人に相談して紹介された専門医に行くか、近所の総合病院かで迷い小さい子がいたので夫に託す時間が少しでも短い方がいいと近所を選択。結果、異常なしで経過観察でよい、ということでした。が実はちゃんと発症しておりまして。甲状腺機能低下症というものです。 残念だったのはこの病が流産の原因のひとつになったことです。人間ドックを受診した年の年末、せっかく授かったであろう命。悔やんでも悔やみきれません。上の子の時は何一つ問題なかったので。健康を過信していたと思います。 流産後、産婦人科での再度の精密検査でわかりましたが本来なら、産婦人科でも、内科でも発見可能実は女性にとても多いのですけど、その時までみつけられなかった訳です。 だから、検査は結果をもらった後が大事。もちろん、かかりつけ医で検査してもらいますが結果が経過観察でも今回こそは専門医も再度行っておこうと思います。医師は万能ではなく、それぞれ専門があります。それを知って自分で病に合った病院にいくべきですよね。