カテゴリ:独居老人対策
夜中にやってる銭湯に行って来やした。
だからと言っては何ですが、 三助の話のつづきをしよっかなあ・・・なんて思ったりしていやす(笑) あっしね、飯を食うのと身体を洗うのは めちゃくちゃ早いでやんす。 これに「ハヤグソ」が入ったら、まるでフーテンの寅さんでやんす。 なにしろ寅さんといったら 「あたしなんてねえ、 ズボンを下げるか下げないかのうちに 用を足しちまいますから、 早いったらありゃしません!」 って言いやすから、そうとう早いのか、漏らしちゃったのかワケが分かりやせん。 いやいや、三助噺が脱線しやしたが、 つまるところ、あっし、銭湯へ行っても あたま洗って、体洗って、お湯に浸かっても ものの10分くらいなんでやんす。 ていねいに気持ちよくごしごし洗っているんでやんすが、 周りがスローモーションに見えて仕方がない。。。 でもね、 俗に言う「カラスの行水」ではないんでやんすよ。 お湯には、しっかり5分は浸かりやす。。 前の家に居た時は、お湯の温度は46度に設定してあって いま行ってる銭湯のお湯でも44度でやんすから ぬるくて仕方がないんです^^ そんなものですから、この暑い夏でも さっさと上がって来ちゃうと 汗が出る前にタオルで身体を拭いていやす。。 何が言いたいかと言いやすと、 昨日の入浴介助の一人当たりの時間とほぼ同じ時間なんですな、これが。 浴室で介助できる人数が、3人ずつくらいで 入れ替わり立ち代わりで 平均10分要して 2時間で39人の入浴介助と衣服・オムツの脱着を行いやした。 きょう行った銭湯の 1日あたりの入場数が 100人前後(男湯)と聞きやした。 昼の12時から夜中の12時までの12時間で わりと引っ切り無しで そのくらいの人数だそうですから たんじゅんに「滞留時間が長い」ということになり、 悪く言えば「回転が遅い」わけでやんす。 そこでだ。 「三助」の登場でやんす! あっしのような「三助」が3人ほど居れば 一人当たりの「滞留時間」が これまでの平均が30分だとすると 三助付きが平均10分でやんすから。。。 あらまあ、3分の1になりやす(笑) つまり回転が早くなれば お風呂場の収容能力が大きくなるのと同じで お客さんもたくさん来るようになりやす。 ここまでは、三助が一般的に認められていたら・・・、 という前提でやんす。。 しかし、皆さんもご承知のように これからは超高齢社会(人口の21%以上が65歳超の高齢者の社会)になった 日本においては このようなサービスが定着すれば 新しく「入浴介助」専門の銭湯も出てくるかも知れやせん。 ・・・なんなら、あっしがやってもいいでやんすよ♪ キターッ 銭湯始めるかあー!! あっし、番台でもいいっす!! 妙齢でも、 あっし・・・・、 ストライクゾーン、 めちゃめちゃ広いでやんすから~♪ 残念!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[独居老人対策] カテゴリの最新記事
|
|