カテゴリ:おまつりにっし!
あっしが借りている一軒家は、 建てられてから、100年以上の旧い造りでやんす。 ここに住んで、来月で1年になろうとしていやす。 あっしの家に最近、ちょいちょいっちゅうか、 チューチューと ねずみ野郎が いたずらをするようになって あっし、もう我慢ならん、チューことで(笑) ねずみホイホイみたいなの、買って来やした。 でもね、あいつの眼を見てると ついつい許してあげたくなっちゃって・・・。 つぶらな瞳で、逃げる時に こっち振り返るんでやんす。。 それがまた可愛いっチューか・・・。 しかし、あのねずみ野郎、可愛い顔して あっしのベッドの上に ウンチを3個落としていきやした。 その臭いがまた 汗臭いにおいなんやなあ。。 ご飯時にこのブログを読んだ人には申し訳ありやせん m(_ _)m あっしの留守中、っチューか、居ない時に こそこそやられるのは、 どんな可愛い顔していても(笑) 厳罰でやんす。 とうとうあっし、堪忍袋の緒が切れやした。 『やいやい! ねずみ野郎! あっしの米を食べたいからって 米びつまで 噛じるこたあねえでやんしょ!! おむすびころりんで頂いてきた 大事な、だいじなお米でやんす。 』 あっし、チューという鳴き声にはもう慣れやしたが、 ねずみホイホイセットしたら 途端に 2匹引っ掛かりやした。 『お前ら、男のくせに チューチューチューチュー鳴くな!』 主犯格のねずみ野郎が、あっしの顔をにらんで来やした。 盗っ人猛々(たけだけ)しいとはこの事でやんす!! 『 お前、とうとう あっしの逆鱗(げきりん)に触れやしたな? 』 ・・・ねずみホイホイは、二つ折りに出来やす。 そうすると、完全にねずみ野郎は身動きが取れやせん。 この手で天国に送るのも ケッタイやなあ。。 どうしたものか。。 ええ~い、しょうがねえ。情けでやんす。 どぶねずみの親分んとこへ しょっ引いてあげやしょうか。 『岡っ引きどぶ親分、 この野郎を しばらくちょっかい出せぬように 預かっておくんなせい。』 親分は 快く引き受けてくれやした。 これからどうしやしょうか。 大家さんに相談して 猫でも飼いやしょうか ・・・・とさ ≪追記≫ 昔から、お伽話や 昔噺には それを書く理由がありやす。 書きたいと思うパッションと言いやしょうか。 日本では「勧善懲悪」ものが多いでやんすが・・・。 今日は、ねずみに悪いけれど 汚い言葉を使ってしまった事を 最後にお詫び申し上げやす。 ※あっしの写真の上に マウスポインタ(を当てて見てください。) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ おむすびころりん♪ すっとんと~ん♪ おむすびころりん♪ すっとんと~ん♪ ついでに↓ ↓ ↓ 「松本仁志の放送室・・・おむすびころりん」ご覧下さい。 ・・・もっと笑いたい時はこちらありふれた生活 ・・・自分のくだらなさに気付かされやす。 この人のように、もっと大らかに生きろって(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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