落陽
日曜日に 祭りの打ち上げを やった最後にみんなで唄ったのが 「落陽」だった詩の意味は あんまり 覚えていないが仲間で唄ったことと 叫んだ事そしてその歌のタイトルに なぜか じ~んと来ていた「落陽」というその二文字をカラオケの画面で見た時忘れていた遠い過去や 自分の大切な人々を不意に思い出して 声がウワズッてしまいやした一週間ほど前に見た 松任の車遊館の倉庫裏から見た水平線上の 黄金の夕日を ・・・わずか10分くらいのその時に見た夕日をあっしは とても懐かしい気持ちで想い出していやしたスガスガシイ気持ちって こういう事なのかなぁ。。。って・・・・思いやした,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,さて、もうすぐ10月を迎えようとしていやす。書きたかった事柄はたくさんありやすし、載せたい写真もたくさんありやすが、とりあえず、これまであった事や 記事にしたい事柄を整理していこうかと思いやす。★8月1日の新穂高ロープウェイ・バス旅行は、大盛況でした。参加人数55名、幼児含め57名を数え、バスは満杯になりやした。あっしは区の会計をやっていやすので、結局バス旅行の幹事になってしまい、企画その他、実質的に段取りをする羽目になってしまったのですが、総勢200世帯近くある大所帯ですから 当然あっしの顔を存知られない方もいらっしゃって、バス旅行の終盤まであっしの事を 旅行会社から来た『添乗員』と思っていらした方が大勢いらっしゃいやした(笑)ロープウェイの点呼をとる時も当然の事ながら一名たりとも≪置いてけぼり≫にできないわけで(笑)・・・。『石川県からお越しの ○○様、いらっしゃいやすか~♪』などと、展望台や 食堂などを歩いて 必死に 顔と名前が一致しない方を捜しやした事もたいへん楽しい(?)出来事でした。・・・神岡ドームで 桐の下駄を購入しやした。久し振りの旅行での 形にノコル、唯一のお土産になりやした。★4月に保険の代理店を廃業し、5月の連休から家電店でパソコン販売を始めやした。平日は、中古パソコンの販売や設定をしたりして食いつないで来やした。しかし あっしの人生、なかなかウマくいかないように見えてここのところ、とてもスリリングで、かつ 意義深い日々が続いたように思いやす。7月に あっしの親友のオ~ちゃんが、一緒にコンビニを経営しないかと話を持ちかけて来やした。あっしは他の同級生がコンビニを経営して、その厳しさを直接聞いていやしたので、オ~ちゃんには無理だと思いつつも彼の熱意に押され、また立地条件も良さそうなので『やってみるか・・・』と彼の背中を押していたのでした。ただ、あっしはフランチャイズそのものには何も期待する事はなく、彼が親から譲り受けた旧いお店を コンビニというカタチで最新のノウハウを自分の店に導入して復活させたいという願望があり、それは充分にわかったうえで あっしもいろいろと考えやした。話はトントン拍子に進みやした。家電店でのアルバイトも 予定よりも1ヵ月早く、8月一杯でやめることにしやした。9月はフランチャイズ本社での研修を2週間受けてから、開店準備に追われる日々になりやすので他の仕事をする事は禁じられていたからでやんす。フランチャイズの契約日は、8月26日の予定でした。しかし、・・・結局、オ~ちゃんには悪いが、あっしだけ『ドタキャン』しやした。理由は 共同経営者として出資金は出さなくても良いが、連帯保証人として、オ~ちゃんがコンビニ経営を諦めたり万一の事があったりした時の金銭債務は、いかなる場合でも免れないという事でやんす。連帯保証人とは契約書には記していやせんが、念の為先輩の司法書士に確認して頂きやした。そして、あっしの経済力ではその連帯債務に堪えられない事を確認して、あっしは契約日前日に、オ~ちゃんに断りを入れやした。そしてオ~ちゃんにも、このフランチャイズは辞めるように説得しやした。彼とサシで飲んだのは 実はこれが初めてでやんした。『なあー、