検査してね。
いたこは、プログラマなんだけど、データベースを売るのに、病院の営業回りをしていたことがあるの。大阪の循環器の病院に呼ばれて行ったときに、症例別の年間の検査件数が300件ぐらいと言われた。呼ばれた理由は、アメリカでは1つの症例に3万件ぐらいの検査結果が集約できるため論文に説得力があるけど、日本では情報の集約できない。日本でも、データベースを使うぐらいの情報が扱えるようになればいいんだけど..と。結局、データベースは売れませんでした。でも、お医者さんの愚痴が聞けて理解したかもぉ。(笑) 現状を作業を見せていただいた。検査結果に対応する部分のカードの穴をハサミで三角に切って、落ちるようにして、カードをくし刺しにして、落ちた枚数を数えて、「%」を計算していました。お医者さんの話では、検査結果に生活習慣&嗜好品などの情報を加味すれば、勘が働くような気がすると、おしゃっていました。症例別と個人別の傾向が見えるだけの情報がないと、全然進みません。検査はしてくださいね。個人差を埋める情報を集める必要はあると思う。くどくど。ぶつぶつ。書きすぎたかもぉ。(笑)