実は、8ヶ月前に左目だけが妙に薄暗く感じ(真ん中部分だけ)、見ようとする部分だけが見づらくなってしまった。一瞬、失明するかもと思った。あわてて妻と一緒に小さな町の病院(眼科は有名らしい)に行き、視力検査、眼圧検査、視野検査を行った結果、異常なし。そんなばかなぁぁぁ、でしょ?それでー、声を荒げて説明したさ(見るものが小さく見える、波打って見える、中心が暗い)。個人的には、こんだけ症状がはっきりしていて、具体的なら、わかんなきゃだめだとおもう。予想くらいはつく。しっかし!この医者(女)は、”分からんもんは、わからーん”と診察室で怒鳴った。まず妻が切れた。
そんなこんなで、家帰って、ネットで2日かかって、探したのが、中心性漿液性網脈絡膜症、名前は長いがこれに違いないと思った。あのやぶ医者より早く探した。
そして、その後別の病院に行き、網脈絡膜症と言われた。原因はまだ分かってないが、ストレスなどが原因で働き盛りの男性に多いらしい。そして自然に治るということ、だがまだ左目だけおかしい。イタリアすろ~らいふなのに・・・。確かにストレスは多い、いろいろな意味で(日本のストレスとは違う)。しかし、いまだにあの最初の医者の対応には腹が立つ。医療に関しては、文化や習慣の違いという言い訳は許されないと思う。医者の患者に対する態度は、気をつけなければいけない。
でしょ?