|
カテゴリ:ボネッフロ
実はこのモリーセというところは2002年10月31日、午前11時33分に大地震に見舞われたところで、マグニチュード5以上で、メルカリ震度階で最大8だったらしい。 最も被害が大きかったのがボネッフロを含めた地域、このあたりの村や町の建物の70%は屋根の崩落や壁の倒壊及び亀裂などのダメージを受けた。 その中でも一番被害を受けた村がサンジュリアーノ・ディ・プーリア。学校の屋根が崩落し、児童26人、教師1人が死亡した。 今でも多くの人が仮設住宅に住んでいて、ダメージを受けた家の修理の順番待ちといった感じなのである。 義理の両親もまだ仮設住宅暮らし順番待ち。 当時の写真はこちら http://www.procivnociglia.org/Foto/Varie.htm 仮設住宅のほうは、いい感じの家だと思うんだけど。ログハウス風で。 畑付きで、春先には色々な野菜を植え始める。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ボネッフロ] カテゴリの最新記事
|