ということで最終日はボネッフロから車で50分くらい離れた村、モンテネーロ(montenero di bisaccia)にあるレストランで昼食会。この村もまだ行ったことない村だったりする。
レストランは予想していたよりかなりいいレストランで、周囲はオリーブ畑とブドウ畑が広がっています。
彼らがボネッフロの村に到着する2~3日前までは雨や風などで気温も低かったけど、彼らの到着と同時にずっと晴れ続きでかなり暑かった。
中庭ではspumante(シャンパン)や各種飲み物が振舞われていて、フランス語とイタリア語が飛び交っていた。
中に入るとボネッフロの人が300人くらい来ていました。普段は全く村から動かないのに。ワインが飲み放題が利いたのかも。
食べ物は期待はしていなかったけど、普通に美味しかったです。前菜の後はリコッタとほうれん草、パンチェッタのラビオリにトマトソース。
次はキタッラというアブルッゾの特産chitarraのパスタに肉団子入りのトマトソース、めちゃめちゃ美味しいわけではないけど、まずくもなかったので完食したうえにおかわり(美味かったんじゃん!)
最後はロースとビーフに羊の肉、普通。
その後はワイン飲みまくり、途中建物内にあるバーに行ってビールやグラッパを飲んで、またワインに戻るを繰り返したので、しばらく休憩(笑)そして歌や踊りの後にケーキ。
そしてアルザス側の代表がケーキカット
記念品の交換まであった。こんなのいつ作ったんだろう。
外へでるともう薄暗くなっていました。時間は午後八時くらい。この後は村に戻って彼らを見送ることになっている。
村の広場の近くにあるバーで彼らの見送りの時間まで、友人達とまた飲みまくり(笑)。真夜中彼らを乗せるバスがやってきた。皆で手を振って別れを惜しんだのだった。疲れたけどこういうのもたまにはいいな。
この後またまたバーに戻って飲みなおし(村では「日本人ちょっと飲みすぎ」と言われたりする。