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カテゴリ:食
今日はまちに待ったパスタ以外の日、義理の母親がアーティチョークの詰め物の詰め物を作って、わざわざ届けてくれた。 アーティチョーク(Artichoke)は、イタリア語でcarciofi、キク科チョウセンアザミ属の多年草だそうだ。 どんな感じの植物かは、これ。あんまりおいしそうに見えないけど調理法さえ分かってればおいしく食べられる。今回は義理の母親が作ったのでいまいち作り方が分かりません、申し訳ない。 分かる分だけ書きます。まずちょっと固めのパニーニ(2,3日たって少し乾燥したヤツ)の中の部分を両手ですりあわせて細かくする。手作りパン粉を作る感じかな?量は詰め物の大部分がパン粉なんでそれなりに多めに、それに卵とお塩少々、ソーセージ(ソーセージはジャーマンソーセージではなくイタリアのソーセージ)、ソーセージをパン粉などと混ぜるときはみじん切りにしておく。それらをハンバーグを作る要領でこね合わせ、上の写真のアーティチョークの真中をこじ開け具を詰め込む。 そしてそれを鍋に入れてみずを浸すくらい入れて、塩を入れて煮る。この大雑把な説明では全く分からないと思いますので、知ってる人がいたら情報提供よろしくお願い。 要はなかなか美味かったということです。名前はCARCIOFI DI PIENI。この辺ではこう呼ばれているけど、よその地域では別の名前の可能性が大です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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