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カテゴリ:食
今日昼飯時にまだ食べたことのなかったチーズを食べました。 実際に食べた写真がないのは、全部食べてしまったから。 すんませ~ん。 このチーズは「フォルマッジョ・ディ・フォッサ」といって、 フォルマッジョはチーズの意、フォッサは穴。 このチーズは話に聞くと、牛乳と羊乳を使うそうだけど、 羊の乳だけを使うとも聞きました。それで作った チーズを地下の穴(fossa)で3ヶ月間(8,9月から10,11月の間) 綿製の布で包み発酵させる(写真下)。 湿度は100%、地下の気温21度が最適とのこと。 味は依然食べた恐ろしいチーズ「カースマルツ」に近い。 両方ぺコリーノ(羊乳タイプのチーズ)なので似てはいるが、 フォッサの方が味が断然強い。舌が痺れる感じすらしました。 かなり発酵させているので、苦手な人も多いかも。実際相方はこれが苦手。 Pecorino Romanoとかを食べた人もいるかもしれないけど、それを発酵させたと思えばいいのかも。 またゴルゴンゾーラ(ブルーチーズ)とも味は全く違います。 このチーズを見かけたら挑戦してみてください。美味しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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