大晦日に無理して、だ~いぶ前に買った蕎麦を年越し蕎麦として食べた後なんだか気持ちが悪くなった。色もなんだか妙に黒かったし。明日なんともなければ別にいいかと思いつつ年越しをしました。
明けましておめでとう!
元旦もやっぱり、パスタかよ、でした。前日食った蕎麦の不安を抱えながらのパスタ。
これは別に正月用の料理ではないと思うけど、相方の実家ではこれを正月によく作っているような気がする。
要はパスタの肉詰め(肉とは限らないけど)。義理母は挽肉、キノコ、モッツァレッラやパルメザンチーズ、塩などを詰めます。もうひとつはほうれん草とリコッタ(チーズ)を混ぜたものの2種類が今回のcannelloni(カネッローニ)。これらをオーブンに入れて調理するんだけれど、詳しい調理時間なんかは分からない。基本的にパスタ料理は自分で作らないので、パスタ料理のレパートリーが増えない。幾つかの調理法は知っておいた方が良いな、と最近思ってます。
ちなみにcannelloni用のパスタは
普通のパスタ。大きいだけです。
そして義理妹が何かを買った時に、おまけで付いていたパスタの天使。全部本物のパスタでできていて、背中にも羽の形をしたパスタが付いていた。こんなことでは滅多に「かわいい」などといわない私をして、「ま、けっこう可愛いんじゃないの」と言わしめた「エンジェルパスタ」。(実際、天使かどうかは知らんけど、羽根があった)
義理の妹が「かわいい~」を連発している時に、うちの相方はこれを床に落としたうえに、いきなり踏んづけてしまった。なのでこれが最後の画像。家の相方は何か失敗をするとすぐ笑う癖があるので、あれはやめた方がいいと思う。
義理妹が小刻みに震えていたのを見逃さなかったよ、私は。