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イタリアいなかまち暮らし

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2007.09.14
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カテゴリ:フランス旅行
フランス旅行の話ですが、どこに行って何をしたとか順に書いていっても単調でつまらなく思えるので、ジャンル別に書いていきます。

前置きですがフランスを選んだのは車でキャンプしながら行ける所で、食べ物がおいしいところ、という基準です。去年カンパーニャ州方面に行ってキャンプ場の質の悪さに辟易したので、きちんとしたキャンプ場のある北のほうに行きたかったし。

また、田舎にはうんざりしているので都市に滞在したかったので、イタリアからとても近くてしかも地中海文化からはまた離れた大きな街、リヨンを重点的に滞在することだけ決めました。その他は計画なしの気まま旅行です。その点キャンプ場は夏休みや土日でも予約なしでも最低1テント分はなんとか見つかるので有利です。また、ヨーロッパはそこらじゅうにキャンプ場があります。

実際フランスのキャンプ場はどうだったというと、イタリアより微妙に安く、設備は微妙に清潔(南イタリアと比べると、はるかに)でした。どのキャンプ場も便器に便座がついていないのが難点ですが。

しかしリヨンでの滞在は当初の計画と違い、雨のためにホテル住まいを余儀なくされてしまいました。私たち長雨のテント暮らしに耐えるほど重装備でも忍耐強くもないので。リヨンに着いて2日目に雨が降り出して急いで撤収してホテルに泊まって以来5日間雨は毎日ちょっとづつ降ったりやんだり。私たちが不運だった見たいで、夏に雨が降るのは珍しいことだそうです。ヨーロッパはそのため夏の山火事が多く、実際車で山を走ると、何度も山火事の後を見ました。一面真っ黒で見るのも非常に悲しいものです。

リヨンは夏休みでみんなどこかに行ってしまって、ほとんどゴーストタウン化していました。そのため本当のリヨンの都市としての顔は見られませんでした。しかし車もガラガラで非常に動きやすく、ほとんどの場合駐車スペースもすぐに見つかり、いつも車で移動していました。そのかわり開いているよさそうなレストランが見つからないとか、美術館に行ってみたら休みだったとかの障害もありましたが。
アヴィニョンは観光客で非常に混んでいました。海辺の町はどこもリゾート地なのでこれまたにぎやかでした。しかしこれまた気にもせず1週間ぐらい休んでいるレストランもありましたが。ちなみにリヨン周辺の町では20日も閉めているレストランが多かったです(うちらもそうだって)。

フランス語はカナダで習った夫が担当しました。私は全くわかりません。夫も片言でちょっとしゃべれる程度で、相手のしゃべることはなんとなくわかる程度です。また、綴りが発音とかけ離れている(?)ので読むのは苦手なようです。イタリア語と似た言葉から意味が想像できる言葉も多いです。





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Last updated  2007.09.14 21:58:17
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