|
カテゴリ:日本の味
ブログ村のランキング、なんとかぎりぎり50位内に入れました。ありがとうございます!
店はここんとこずっとがらがらだったのに、先週土曜日は貸切で24人のパーティ。怠けた体がついていけずにいまだ疲れが取れない私です。臨時ウェイター君もいたんだけどね。 今日は蕪に続くモリーセ買い物情報。(あ、蕪はまだ売ってますよ。続いてくれてうれしい) なんと、今度は、栗かぼちゃ! イタリアのかぼちゃは味も質感も日本のものと全然違いますよね。日本のかぼちゃの質感ってあえて言うならホクホクのジャガイモ?それに対してイタリアのはなんというか、水分が多くてザクっとしてるので・・・大根っぽい? 味も甘みが少ないです。 一度だけローマで発見したものの、それ以後なかなか手に入らなくて恋焦れていた栗かぼちゃ。 カンポバッソの←が抜けてましたショッピングモールMonforte内のスーパーFamilaで売ってました。Familaはナポリ系のスーパー。Familaが近くにあるという方は探してみてください。 キロあたり1.7ユーロくらい。一個が2ユーロくらいになります。 イタリアにも同じ形で同じ色のかぼちゃはあるもののやっぱり違いは分かるんです。 見たとたんこれは!と思って夫にみせたらヤツも「これは・・・あれだよ!」と認めたので買って帰って早速切ってレンジでチン。切ってるときもイタリアのと比べてガチガチに固くて苦労したので、もうこれは間違いないと思いましたが、やはりその通り。 季節外れなんだけど、ヘタの部分を見たらからからに乾いてて、すごい熟成させてるっぽいので、去年の?! でもこれは冷蔵庫で熟させなくてもすぐ食べても甘そう、と思ってましたが、やっぱり甘かったです。うれしい。 かぼちゃ、恋焦がれて、とはいえ私、実は煮物は苦手。一番簡単でお気に入りが、レンジでチンしてバターのせ。バターは無塩なので、塩を少々かけて。(ちなみに微塩バターはカルフールかGSで手に入るけど) あとコロッケとかてんぷらとか、ご飯のおかずよりスナック系にしてかぼちゃだけを味わうほうが好き。やっぱその辺もじゃがいも的? 夫は喜んでもう一個買ってきたし、予定しているレシピは・・・ ポタージュ コロッケ てんぷら プリン ところで相方は、最初の1口を皮付きで食べた後、「皮はいやだ」といって残すようになった。ジャガイモもにんじんも皮ごと食べる人なのになぜ??不思議だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|