モスクワ
昨日の問題ロシアの首都のモスクワとは何でしょうか?1、川の名前2、町の名前3、民族の名前 1、川の名前 (777sugaさん) 1、川の名前 (あかね空1043さん)3 1、川の名前 (Dorikiさん)3(昨日から風邪をひいて39度近く熱がある為 変な問題の出し方でしたが解って頂いてよかったです)答え1の川の名前でした説明はちょっとトリビアで 今日の問題 最近、お騒がせな森進一さんですが彼の代表曲のひとつ「襟裳岬」は別の曲名で売り出されるはずでした、さてその曲名とは何でしょうか?1、たき火2、暖炉3、何もない春さてどれでしょうか? ちょっとトリビアロシアの首都のモスクワとは元々とは川の名前でした「沼沢地の川」という意味ですなぜ首都がこの名前になったのかというとロシアにはスウェーデンからバルト海を渡ったバイキングが東ヨーロッパの広大な土地に移り住んでいましたしかし13世紀には東からモンゴル人、西からポーランド人南からはオスマントルコが侵略し、ロシアは苦しい状態になりましたその時に自分達の領地を取り返そうと立ち上がったのがモスクワ川のほとりに住む人たちでした彼らは粘り強い抵抗を続けて15世紀には侵略勢力を撃退しもともとの領地を回復しましたそのような歴史がありその後モスクワがロシアの中心的な役割を果たすようになったのでした 父さん死なないで今から僕は人を殺しに行く長年の夢であったタイムマシンを完成させる事が出来たからだあれは10年前だった、僕が10歳の時に父が亡くなったとても優しい人で家族を大事にする人だったその父が突然死んでしまったその頃は何故死んだのか理解できなかったが後で聞いたところによると強盗に襲われた為だということだった父が死んでから生活が一変した母が義理の父と結婚したからだ義父は僕の事をよく殴った「お前はあいつによく似ている」ただそれだけの理由だった父と義父は大学時代からのライバルで母を二人で取り合ったらしい両方好きだった母は、最終的には、家がお金持ちだった父を選んで結婚したその為、義父は僕に冷たくあたった僕はいつも思っていた「父さえ生きていたら」とそんなある時、義父が誰かと電話をしているのを聞いた「あいつを殺したように、義理の息子も殺したい」そう義父は電話の相手に話しかけていた僕はその日から自分の身を守るのに必死だった絶対に一人にはならず、部屋には鍵を閉めて誰も入れないようにし、眠れぬ日々が10年も続いたその眠れぬ夜を僕はタイムマシンの製作にすべてをかけた出来るわけが無いと自分でも思っていたがもし出切れば義父を殺して父を生き返らせる事が出来るかもしれないそれだけが僕の唯一の希望だったそしてついに今日、タイムマシンが完成したのだ歴史を変える、それが重大な結果をもたらす可能性は分っていたしかし10年もの間自分を苦しめ、父親を殺した義父を殺す事に僕は何のためらいも無かったそれどころか悪い人間を殺して優しい父を取り戻す事ができるそのことで頭の中が一杯になっていた僕はタイムマシンのスイッチを入れ父と母と義父が出会った頃に到着した僕は義父の後をつけたそして人通りのない、暗い道で後ろから静かにより無防備な義父の頭にハンマーを振り下ろした「ドサッ」という音と共に義父は頭から血を流して倒れこみ動かなくなった僕は義父の脈をとった「トックン、トックン」と段々と脈が弱くなっていった(これで父が生き返るんだ)そう思ったときだった義父の脈を取る自分の手が消えかけている事に気がついたおもわず僕の口を突いて出たのは「父さん死なないで」という言葉だった この話し終わり明日はお休みします