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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2013.07.19
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カテゴリ:サプリメント概論
健康の取り戻し方

 いろんなパターンがあって、どの流れにはめるかということなのです。

 健康への道に(あて)はめるってことです。


 サプリメントを使って健康へ連れて行こうとしますが
サプリメントで何をしているかというのは、
単純にその子の持っている生理作用を支えているんですね。

 薬効成分もいろいろあるのですが、そこはまず置いておいて
栄養についてみてみると、サプリメント商品を使った結果で何が足りなかったのか
どこが正常に機能したのか推測をしていきます。

 よく「どれが良かったのかわからないので
サプリメントを一つ一つ使う」って意見の人がいるんですが
気持ちはわかりますが、時間の無駄だと思います。

 私の場合98年から研究開始しているので、15年近くでしょうか。

 もちろんフェレットと暮らし初めたのは95年からですから
それからもフェレットの事は研究してきましたし、
普通の飼い主さん以上の知識はありましたが
98年からドップリと始めたということです。


 そうした経験の積み重ねがあるのでこの健康状態と
この食べ物などの条件で、最初に使う組み合わせというものがあります。

 これは特効薬的な、これで万事OKのようなモノではなく
第一選択をつかってその結果で不足している成分の
理解と、これからの計画を作るヒトタタキになっています。


 その時はどんな製品がというのが大切ではなくて

 どんな質の、どれだけの成分が、フェレットの種族にどれだけ
利用しやすいモノなのかということが大切です。

 そして、使うモノにどれだけの対応項目があるのかと

 書けば書くほど難しいことになってしまうのですが
イロイロと経験の蓄積はあるんです。



 それが結果としてたくさんの人の「よかったー」につながるんです。





 ここを、個人の判断でサプリメントを勝手に絞ったり
結果の理解をする知識がないとその時間はムダで終わると思います。

 実際、いろんなことを書いていて、やってみているけど
結果が出ない事例なんてネット上にもあふれていますし
相談を受ける時にもそんなことが多いです。


 ですから、栄養療法をやった時の反応をしっかりと理解するように
せねばなりません。


 重たい病気ではない時は、時間の無駄も経験になるので
挑戦するのはイイと思いますが、
病気の時は損だと思います。



 健康状態を崩した時には

 食べていた食べ物
 健康状態
 季節
 年齢


 などから、第一選択を決定し利用し
その結果から何が問題があったのか明らかにしていくんです。



 この知識は栄養学を勉強していない獣医師にはない考え方です。
  ですから、獣医さんも栄養学をよく理解してほしいものです。





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最終更新日  2013.07.19 21:59:32
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