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カテゴリ:栄養雑学
明日は東京出張で、1泊してきます。
イロイロ行きたいところがあるので、 本に埋もれてきます。ちょっと知りたいことがあるんで 知ることができるとうれしいです。 すでに告知をしていますので、 人と会ってきます。 楽しいお話に今から胸が躍ります^^ さーて、勉強をしておくもんだシリーズ。。。雑学的なことからですが、 これまで種族間差のお話をしました。 今回は人を例にして人種差です。 これまで書いてきたことをまたお話しようと思いますが 新しいことを書いても、昔の記事を読んだこともない人がいると思いますので 同じことを例にします。 フェレットの栄養学を学ぶときに、ペットの栄養学を学び、 人の栄養学を学んできました。 そして歴史の現象から栄養の仕組みを学んできました。 歴史の中では飢饉や戦争という極端な環境が 栄養学的に知識が得られます。 そんな極限状態のなか集団の健康がどうなるのか。 平均的な特徴が現れます。 そうした状態のなかで集団の健康異常がみられることが 研究され改善していったことが栄養学のなかで学びのテーマになります。 戦国時代の武田家のお話ですが、 信玄の頃の出兵で、甲府(市)から都留(富士吉田市方面)に 戦闘に行きました。 朝、甲府を出発し、都留で戦闘を行い、その日のうちに甲府に帰ってきた。 そんな記録があって、明治時代に陸軍がそれを行えるか 演習をしたそうです。 そうしたら、できなかった。 移動して、戦闘。。。そして帰還。。。無理でした。 明治時代陸軍が何をしていたか。 武田家がどうしていたか。 とても興味深いのですが、武田家の食環境は 今の表現からするとお粗末なものとみえるかもしれませんが その時代の食事の方が活動できていた事例です。 と、人種間差のお話は続きます。 とりあえず、出張の準備に入ります。 中途半端でごめんなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.22 22:15:33
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