あああ
医学の歴史を調べていましてね 前回の投稿で紹介をした岡田さんの動画では 医学は科学として発展が遅れていた状態で来ていて、古くギリシャのの知見を長く使ってきた。。。 一方日本は中国の春秋戦国時代からあるような中医学を元にして発展したオリジナルの漢方医療をしていてまあ、似たり寄ったりではありますが 産業革命で大きな変革があったように、医学の発展もある時急に起こりました。 日本が遅れているというのは江戸時代末期にはあったわけですがそんなに昔からあった学問であるというわけではなく、解体新書がやってきた何年前の最新医学かってことなのですね 言いたいのは、そういう遅れていた事情でも明治維新後懸命に追いつけ追いつけして日本の国も努力していたので 今ではそんなに大きな遅れがあるというのではなく世界での医学の発展に追いつけ、追いつけしているわけです。 追いつけ、追いつけと書いているのは、追い越せないからなのですけど 私が時に医学の歴史を追っているのは明治以降のお話でそこを軸にして、それ以前まで判明していた事それ以後わかってきたこととしています。 別にいつを中心軸にしてもいいのですけど日本の政府の医学の見解が変わっていく頃を境にしました。 キリストの誕生を前後に西暦があるような感覚で私は個人的にとらえています。 病気は治すと、治るのは意味が違います。 治るというのは主に自然治癒で勝手に治っていく。また、自然治癒しやすくサポートをすることを含みます。 擦り傷ができて治るために、幹部を洗って乾燥をさせると治りが早くなります。 しかし、傷口がふさがるのは自然治癒力のために治ります。 ただ、傷に細菌があると可能するのでそのままではうまくないので、ケガの処置をするのですね。 そういう自然治癒力に合わせたケアで治る病気と 病気を「治し」仕向けるのはとはすこし違うんですね。 治すのは、治るよりももう少し目的を持った行動が必要で、 医学の歴史ではこの「治す」仕組みの発見が成されてきました。 問題を把握して仕組みを調べて、治す方法の構築や 問題にいろいろ対応していたら治っていく方法が生まれて、それから仕組みが発見されると 方向性も真逆なものが存在しています。 解熱鎮痛剤で使うアセチルサリチル酸はバファリンの主成分であったりしますが、これはお釈迦様が歯痛の際に用いていた柳のつまようじにも含まれて古くから利用されていました。{何年?) 一番最初に科学的に合成できるようになった薬ですが、(何年?) 仕組みが判明したのはズット最近の話なんですね。 これをヒントに何年に判明しているのか調べてみるのもいいでしょうね。