|
カテゴリ:出版に向けて
テーマは犬猫の健康を中心にして、
健康について気が付いてほしいことを 書きたいのです。 ですから、「ペットの健康学」で病気にテーマにしたことを合わせて 肝臓・腎臓・尿路を中心に据えたいと思います。 「ペットの健康学」では4章の病気の項目で4万5000文字 数えていたので加筆するとイイ感じの中心になる話題です。 別段病気の説明を延々としたいわけではないので 動物には生きる能力が備わっている。 能力を発揮するための大切な食事・・・ そんなことをお伝えしたいです。 腎臓と尿路は直結しているので理解できると思いますが 肝臓がどうしてつながっているのか・・・わかります? 肝腎かなめというので大切な臓器ですが、 猫の腎臓病でタンパク質が起因することを紹介しましたが 腎臓を傷つけるタンパク質を作るのが肝臓です。 語弊があるといけないのですが、 腎臓でろ過される尿素を作るのが肝臓で その腎臓を被害を与えないようにするために 肝臓を軸として対応をすることがあるので 肝臓、腎臓、尿路というおしっこルートを話題にしようと思っています。 少し前に書いた実証実験はこのことにつながることで 動物には被害はないですが、アミノ酸を学んでいったことで知った 体の反応を猫で確認をしたいわけです。 まあ、今はいろいろ考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.21 22:19:32
コメント(0) | コメントを書く
[出版に向けて] カテゴリの最新記事
|