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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.09.24
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カテゴリ:いたち村
​​​久しぶりにいたち村の開墾?の模様です。




 2018年9月現在。竹林だった場所はこんな風です。

 下の写真は2017年の1月くらいだと思います。


 竹を二本残しているので、上下の写真に写っているので場所を比較してみてください。

 伐採した竹を運び出して粉砕しました。あと、2日分の作業でザーッと広い場所に
植樹できるまでになっています。

 こういう山の写真を見慣れない人に見れば
まだ荒れていると思うとは思いますが、
 この時期には草は2週間もたてば腰高まであっという間に伸びるので
3cmくらいに草は刈りこんでいるので私的には頑張ったなーと思っています。

 何をやりたいかは以前に記しましたが、
また書くと以前とは違ってきそうなので、
おおむね「いたち(医達)村」と称する大地は
動物の為の薬草・作物を栽培と、
動物霊園を念頭において整備を続けています。


 下の写真の下部に見える茶色の部分。
運搬用のモノラックの路線ですが、
この路線まで竹がビッシリと生えていて、
竹と竹の間は直径10mmほどのメ竹が侵入を拒んでいました。

 鉄の線路よりも手前は勝手に竹が入ることを許さないために
勝手に切り落としていたので、ジャングルでしたが
竹はありませんでした。


 地主さんの整備の許可が出たのが2017年1月。
2月くらいに時間を作ってザーッと切り落としたのが上部の写真です。

 自宅の裏なのでジャングルだと困るのです。陽も入らないし
虫も獣もくるし。。。





 これが、裏の敷地に入る入り口からの撮影した写真。中央にいる豚のコロは
つないでいると周辺を食べてキレイにしてくれます。
ほんと、耕作放棄地でジャングルでした。コロの左側に少し見える
四角い異物。黄緑の桶がちょうど異物とコロの中間くらいなので
観ていただきたいのですが、これが鉄の線路を走るモノラックという
機械の本体。ほかの写真でもモノラックの本体が写っているので判断する基準にしてください

 今、コロがいるのは2番目の写真の鉄線路のさらに下になります。






 この写真が3番目の写真と大体同じ場所で撮影したもの。少し角度は違いますが、
モノラックの本体がしっかり現れました。


 現在は土地の代金は支払い済で、仮登記をしてあと4年そのままにする計画です。

 

 あまりにあれている物だから、貸してほしいと申し出るもダメで、
日差しが入らないし、イロイロ困るので手入れをさせてほしいというも
最初はよかったけど、断られて・・・5年ちょっと経過して、
 さらに手入れをしないものだから竹が増えて大変なことになったので
ようやく地主さんが折れて手入れを許可していただいて、
気持ちが変わられは困るので、一斉に短期間で切り落として
日差しを確保したのが2番目の写真。とりあえず、明るくなったわけです。




 さらに折れていただいて、譲っていただいて、手続きが今年の3月に終了かな?

 2番目の写真と1番目の写真では左上の竹の部分をえぐるような形で
切り落としています。


 


 モノラックの本体の場所から上に撮影したのがこの写真。
真っ直ぐ山頂の稜線まで竹の伐採は終わっていて、
後2日ほど作業をすれば、真ん中まで見える部分は植え付けができます。
石垣で10段の段々畑になっていてます。

 竹は腰高で切り落とすことで3年もすれば根元からポキッと折れるので
このような状態で管理します。

 2000坪あるので見えている範囲で1/4程度です。



 1段目を横から撮影したものがコレ




 2番目の写真で見えていた竹が無くなっていますでしょ。
かなりの労力がかかりました。


 さて、何を植えましょう。10段の上の方は栗の木を植えて、2段目3段目は甘夏を植えます。
後はサクランボとか何かしますが、苗木を寄付していただけるとうれしいです^^
1本600円からです。枯れるかもしれませんが、表札でお名前を提示はさせていただきます!



 それでは、動物霊園のお話。ずーっと考えていますがいい考えは出てきません。
伊豆の敷地から管理を静岡市を中心に移そうとは思っています。
元々動物霊園のお話は2つの発露が起源でした。

 一つは仲良くしているお客様が
埋葬場所がないのでお家に骨壺がたくさんになっていて
その受け入れ場をできればなということから
伊豆の国市に山を買いました。


 地方で持ち家の人、実家が持ち家の人はお骨を大地に入れることは
できるのですが、都市部でマンション住まいになると
お骨の行き場に困る人がたくさんいるのでその受け入れにというのが一つの発露。




 2つ目は、イエローラビットさんの発言から。
イエローラビットさんご存知ですか?
東京の足立区のお店さんです。
イロイロと勉強させていただいたお店です。

 イエローラビットさんが年を取ったら
動物霊園をして芝を刈って暮らしたいと夢を聴いたことがあるんですね。
そのころから動物霊園も大切だな、と考えていったんです。
イエローラビットさんは私より少し年長者です。

 その話をしていたのは2002年くらいのお話。



 動物霊園の業者さんはたくさんあるので
事業としていくらいただいて運営できるのかの参考数値は出てきます。


 ただ、私はなるべく安価で受け入れをしたい気持ちがあるので
そこが物事を難しくしている原因なんです。
 

 安価でというのは私のお客様限定対象のお話なのですが、
亡くなる前は病院でたくさんお金を使うことになりますでしょ。
だから、それ以上たくさんの支出はなるべく避けるようにと思ったわけです。


 ホントは火葬せずにそのまま埋葬できるのが希望で、
私はそうしています。なので、亡くなってすぐに埋葬となれば
金銭的負担も少ない方法でと考えたわけです。


 ただ、土地にそのまま埋葬をして、
その場所を永久に占有場所となると
費用的にも困ることになると考えました。

 というのも、2週間も経過すれば草ボウボウになり、
見栄えも悪いので、最低2週間に1度は夏場には草刈りをしたいのですね。

 草が生えない方法としては除草剤や、発芽抑制剤などの薬や
防草の為のシートやチップを敷くこと、
全体を森にして陽を抑制することで草を抑制するなどの方法がありますが、
何をするにも思っているよりは簡単なことではないんです。

 ですから、管理も必要ですし、そのための労賃がかかります。
道具代も燃料代も大地を維持をするにはコストがかかります。

 そうなると人間の樹木葬と支出はそんなに変わりがなくなるので
安価で受け入れという目的とは違ってくるんですね。


 
 思うに、お客さまなら無料でいいと思っています。
それまでナルへソをご利用いただいて、
何年も交流ができている方はベースが
無料で受け入れられる方法と考えているんですね。
 <おそらく、お取引の期間と、回数、累計金額を定めると思います>
 
<方法としては>
 それはお骨の集団墓の形で、墓標が果樹、もしくは花木


 この1年亡くなった子を一斉に。骨壺の代わりに
直径12cmくらいの竹にお骨を入れて
並べて埋めて、墓標の木を植える。

 もしくはお骨だけドンドン穴に生けて
墓標木を据えるなど考えています。


 それなら○○年の集団墓として、100年でも100カ所の管理なので
できると思うのです。そして果樹園に仕立てることで
管理費用も、果樹園の管理の一環で抑制できると思うのです。


 まあ、埋葬いただいた方にはご協力を願うこともあるでしょうが、
お返しにできた果樹をお送りすることもできるでしょう。


 これだと、事業プランとして循環する方法の一つだと考えています。


基本的に私は非営利活動が好みで、
事業で得た収益を、次の事業に使う
関わる人件費も、事業経費として計算する方法が理想として
考えているのですが、それはそれでなかなかうまくいきません。


 少なくとも動物霊園は100年、200年継続できる
プランを作りたいものです。
アイデアがある方は聞かせてくださいませ。



 鼬塚を作り、犬塚をつくり、猫塚を作って残すのも
面白いなーと10年ちょっと活動しています。
なかなかうまくは行きません。


 長くなったので、次回には上手く計画ができない
苦悩を記してみたいと思います。​​

 計画に賛同いただいて、支援いただける人がいらっしゃるとうれしいです。
果樹は最安で600円から購入できます。
墓参の時にフルーツ狩りができれば面白いなーと
そういうことばかり考えています。





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最終更新日  2018.09.25 01:27:12
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