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カテゴリ:栄養雑学
過去に投稿している記事ですが、良かったら目をとしてみてください。 改行をして、加筆してみます。 元記事はココ。リンク 2010.07.01の投稿です 稀にサプリメントを一切否定する、そんな獣医師がいます。 こういう人はサプリメントについての概念も 何にもわかっていない人だと私は思っています。 端的に言って「サプリメントと薬を同等に比べようとしている」傾向があり、 その為にサプリメントは不要と言ったり 効かないなどと事情のわからない評価をされているように 私は話を聞いてそう思っています。 やんわりと私の考えを書いてみます。 サプリメントは薬ではないので、 同等に比べるものでないし、 比べることはできません。 また、薬でないので効くわけがないのです。 こう主張する獣医師はいったい何を言っているのでしょうか。 じゃあ、サプリメントはなんなのよ。 となるかもしれませんが、 サプリメントはサプリメントなのです。 サプリメントという名詞なのですね。 健康を目的に食事に補完する食べ物です。 獣医師と言っても別段栄養学を勉強しないかぎり知識は満足にはありません。 私は「勉強してから比較検討してほしい」と、 そう言いたいことが多く、 決して獣医師が正しいと言うことではないのです。 勉強している獣医師が正しいことを言えるのです。これは、基本 医学博士では佐藤務先生が医師の立場で サプリメントを書いた本をぜひ参考にしてみてください。 私も気持ちも判ると思います。 加筆 2018・9・29 このお話は、サプリメント一切否定する獣医師がいましてね、 「何いってんだ?」ということが有って書きました。 そのメーカーの製品は良くないとか選別をすればいいのですが 一切のサプリメントを否定した人がいるんです。 なにをいってんだかなあ?勉強不足だな!という思いがあります。 栄養状態が良くなくて、調整をしようとするのがサプリメントでしょ。 そのサプリメントはミルクであったり、塩もサプリメントとして利用もします。 その子、栄養状態がよくないなってときに栄養補強するものがサプリメント。 それを業者がサプリメントですよと提供している、 栄養補助食品がそれ。 食品を否定するって何?ってこと。 おそらくですね、サプリメント=薬に変わるものとか 治療の目的とか、思うところがあるのでしょう。 サプリメントは栄養調整をするモノ ですから、なんでもいいんです。 対象の子に必要なものであれば何でも。 サプリメントを全部否定されることは一切ないんです。 その子に何が必要かってことだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.29 00:53:11
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