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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.10.26
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カテゴリ:栄養雑学
​​​​​​おそらく勉強会では触れられない話題を先だしに文章化。

 時間内に収まらないご質問をお応えできる範囲でお答えしようというもの。
もちろん、アンケートの中にはお応えしにくいものもあります。
そういうことはお答えできないかもしれません。




今回はこれ

​ どのような経緯でその成分(特にハーブ)を使用するに至ったかの背景。​


 おそらく、自社製品の話はあまりできないと思います。
それは、そういう場にはしたくないからなのもありますが、
せっかくの時間はフェレットのお話を中心にできたらと思うからです。


 まあ、そうは言っても話題に上がることもあるともいますが、
   ちょっと話題に乗せただけで、ナルヘソの営業勉強会だって 
    陰口を上げる人はいたもので、少し触れただけでそれだもので 
     そこが本意でもないのです。



パターンゼロ

 ナルヘソ自体が、丹羽ゆきお先生のペット用SOD様作用食品を使っている物を主原料にして
フェレットにプラスしたい素材を加えて作ったシリーズの名前としていましたが
そのうちイロイロ補助サプリメントが増えていった経緯があります。

 ですから、私的にはベーシック・プラスC・フクシンSP・
尿路疾患に・EAYトラブル・おなかの調子そしてベストインをナルヘソと認識しています。






 丹羽先生は土佐清水病院の院長先生で、アトピーの治療でとても有名な先生です。
全国に10を越える分院があり、先生は日夜移動しながら患者さんの治療に当たっています。

 私はイキガミ様と思っているほど尊敬しているほどです。。


 病院はここリンク
  ペット用SOD様作用食品(ナルヘソ源粉)はここの工場で作られています

 著書も多数あり、先生お考えがしてますし、ナルヘソの源粉である
ペット用SOD作用食品のことを知ることができます。


 ただ、これは当初からフェレットにはこれだけでは不十分というのを
理解していたので、それにおっしゃるハーブなりの原料を追加しました。


 そうして、当初ベストイン以外の6種類を少しずつ成分を違えて製造をしました。
それはなぜかと言えば、成分の違いでフェレットに現れる集団での体調変化を見たいがためでした。



 ベストインの当方で配合原料はこれ。9種類ですね
  ペット用SOD様作用食品は左下。配合量はそれぞれです。


 それで有意差をみて、こういう体調の時にはこういう成分が必要。
有った方が良い変化が生まれるということをつかんでいくことになります。

関西と名古屋の勉強会開催に向けてアンケートをよろしくお願いします。


 3地域以外のお住まいの方でも、学びたい気持ちがある方はアンケート願います。
通信教育の様な場も人数が集まれば用意できるかもしれません。

 私は最終的にはそれぞれの地域の方が自分たちでまとまって
獣医さんを読んだり、ベテランさんに講師を依頼して開催できるようになればと
願っていますが、なかなかそこまでは難しいですが、獣医さんを講師にした
勉強の場ができるといいですね。

 各地開催についての記事
直接アンケートページへ



​パターン1徐々に組み合わせが増えていく。やりながら変更して結果を出していった​
 ご質問の「どのような経緯でその成分(特にハーブ)を使用するに至ったかの背景。」
については、カンスペエキスがその傾向が強く見えると思いますので話題にいたします。

 



 カンスペエキスの原料はこれで、5種類を当方で混ぜて作っています。


 これは特に肝臓にお勧めするエキスとしていますが、
多機能ですので、とりあえずやっておけばイロイロいいと思う液体サプリメントです。


 なぜこれを使うようになったのか。。。原料はノニ・ゲルマニウム水・アガリクス
キダチアロエ・GMTです。GMTは多様なハーブの発酵エキスになります。




 元々、肝臓の悪い子にアガリクスを使って治ったことがありました。
これもHPで記事がありますが、アガリクスの資料論文に
肝機能を上昇させないというものがあり、
試しにお勧めしたら治ったのですね。

 1000オーバーの子が3日で良くなったのです。
詳しくはその記事を読んでいただくとして、
黄疸もでていて獣医さんももう助からないとおっしゃっていた状態で
良くなりました。アガリクスを導入してそんなに日にちが経過していなくて
アガリクスって効くんだなって思ったわけです。



 その当時、、、2002年くらいだと思いますが、
今でも肝臓病を上手に動物病院で治療できなくて
処方されるウルソは全く効かないし、
獣医師にウルソは効果が出ないけどなんでつかうの?
と尋ねていただいたら、「やらないよりはまし」という回答・・・
ウルソの他になかなか処方薬もないですし。
肝臓病はなんでなるんだろうと調べていました。



 その次にはGPTが2000オーバーの子の相談があり、
アガリクスで良くなった事例がこないだあったから試してみて。

 とお勧めしたものの、この子は先の事例のように下がることはありませんでした。


 その時にお客様が見えて、アロエベラが効くよと言う話をしていて、
ちょうど私が個人的に飲んでいたものがあったので
それを送って差し上げたんですね。プレゼントです。


 そうしたら、治ったんです。


 でも、なんで治ったんだろうってわからなくて、
それは日刊現代という新聞に広告として理由が書かれていて
そうなんだってわかったのですね。仕組みが。



 そこで、より効率良く肝機能を下げる目的で
ノニゲルミックス(ノニとゲルマニウム水)とGMTを使う
2007年にカンスペキスができていきました。



 その後アロエベラがメーカー終売になり、
キダチアロエを使うようになりました。

 ただ、キダチアロエはそのままでは長期利用できない素材で、
その問題成分を取り除いた原料を探して使うことになりました。




 このようにハーブを原料で使うときに、
仕組みがわからないまでもやりながらフェレットを治すモノを見つけて
その後に仕組みを探し出す方法で選び出したこともあります。




​パターン2:本を読んで使ってみたいと考え、使ってみて反応を探っていくこと​

ご質問は どのような経緯でその成分(特にハーブ)を使用するに至ったかの背景。



 ですね、アガリクスはその当時一緒に仕事をしていた人が営業で飛び込んだところの製品で、
こんなのあったよと教えていただいて、工場に訪問をして扱うようになりました。


 作り方とか資料はわかるんですよ。人間に使った結果や、マウスの実験データー

 ただ、結局はフェレットには有効かどうかが大切で、
それは使ってみて集団の結果でしか判断はできません。


 犬猫のメーカーのサプリも使ったけど、
効果が出ないものが多くて、なんでだろう?って思っていた
答えは丹羽先生の著書の一文にありました。



 ペット用SOD様作用食品は本を読んで問い合わせをしたところ、
実家から北方へ3kmのところに会社があって
早速試しに購入して、フェレットちゃんに使ってみました。


 それはすぐに結果が見えてきました


 一番最初は下痢が治ったんですね。



 その当時、いまも症状としてはありますが
慢性下痢が多くて、動物病院で治せない問題にもなっていました。

 これが簡単に治ったんです。あっけなく。



 SOD様作用食品って効くんだなって。実感して


 そこから組み合わせを研究して行くことになりました。




 
​パターン3:知人の紹介でとりあえず初めてみた​

 ノニゲルミックスは今でもたくさんご利用いただいているエキスで、
2005年から取り扱いのエキスです。


 これははじめはノニエキスで販売していて、
ゲルマニウム水が別の製品として存在していました。



 これらは別々の人ですが、こんな製品があるフェレットに使ってみたらどうだろう?
って持ち込まれた製品で、ためしに使っていただくことになりました。



 これが面白い反応を見せたのはインスリノーマの時でした。


 フラクトースは2002年から導入していましたが
その歩留まりといいますか、状態が良くなる壁があったのですが
ちょうどノニとゲルマニウム水とフラクトースとベストインを
ご利用いただいた方がいて、それまではノニとゲルマニウム水がない状態で
増やしたところ、急に状態が良くなったのです。


 なんでなんだろう?と思ったのですが
良くなったのでそれからは定番になっています。


 この時に行っていただいた方は、
三軒茶屋で最初に勉強会の出席者さんなのですね。




 これは出会いのモノでした。

 使ってみて良い結果が出たので
他の子にも使うと、使わないときとの有意差が出てきました。





 このノニも、ゲルマニウム水も知人からの紹介で
最近になりゲルマニウム(粉末)をどえらく高価に買わされていたことが判明しまして
ちょっとがっかりもしましたが、高く購入させられようとも
たくさんの子が使っていい健康結果が出ているアイテムになっていれば
まあ、いいかな?と受け入れてしまってもいます。




 このように私がフェレットの健康を探っていることを知っている
人からはこの素材はどうだろう?と紹介いただくことがあります。


 もちろん良い結果がでて使い続けている物の方が少ないです。
でも、こんなのあるよと提案いただき、
結果が出ているモノがありますので
他には代えがたいことだと思っています。​​​​​


​パターン4:本で知って、栽培を始める​

 本を見て取り寄せるのは「2」でお話をしました。
ただ、取り寄せるのはイロイロありますし、
これまでも使てみたけど有意差がないので
取り扱いを辞めたり、配合を変更したものもいくつもあります。



 長く残っているのはフェレットに使ってみて
それなりの結果が見えるモノが残っています。


 パターン4としては、本で見て自分で栽培をするモノ。

購入できるものは買った方が手間を考えると安いのですね。
栽培力もですが、加工も機械をしっかり持っている会社のものは
安価で供給される。売られている物は買った方が安いです。


 でも、売られ例ないモノをほしい時には作らないと・・・それは
感じていて畑を求めることになりました。



 今年の特徴的な作物はそうめん南瓜です。金糸瓜と呼ばれる物。

これが前立腺の問題に有効なノコギリヤシと同じ系統の成分を含んでいると
読んで知ってから、種を探し、土を耕し栽培をして、
含有成分のある部分を集めています。


 ただ、まだ使っていないので結果のほどはわかりませんが
前立腺の問題、男の子のホルモンバランスの悪い子がいたら
使ってみたいとも思っています。

 こんな、薬効を知って自分で栽培をするモノもあります。







 ご質問の応えになっていればいいのですが





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最終更新日  2018.10.28 00:36:56
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