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カテゴリ:いたち村
私が大地開発しているいたち村と称する敷地。
いたち・・・医達をテーマにイロイロ人生のなかでやっていきたいことですが、 その一つにお墓・・・霊園があります。 急いだお話でもなくかかっていることですが、 イタチの塚を作ってフェレットが日本に来て 私たちと暮らして感謝できるような 私的には塚ができないかなーと。 個人的には亡くなった動物はほぼすべて 大地に埋葬してきているので、 そうした私の大切なお墓はすでにあります。 たまに行って、余分な木々を片づけて 「初心を忘れていないよー」と話をしてきています。 今度の勉強会終わりの交流会。 その時の話題の一つで私が意見をうかがってみたいのは 無責任なアイデアで結構なので 動物霊園について思うことを聴いてみたいです。 この動物霊園に向き合うきっかけはいくつかありましたが イエローラビットさんとの会話や、 お客様の遺骨の行き場がない事などから その受け入れ場を検討始めたことからです。 できうれば、低予算で埋葬受け入れで 低予算の管理費のご協力で運営できる霊園です。 あまり予算の必要な整備もできなければ サービスもできないでしょう。 一般的な人間の霊園・樹木葬の費用 動物霊園の費用はちょっと検索をすれば出てくるのでわかります。 また、それだけの運営費が必要なのも十分わかります。 が、そこを低予算で・・・というのが課題にしています。 大地は夏場には2週間もすれば雑草パラダイスで、 管理をするには時間も人数も必要になります。 園地を整備するにも時間も人も必要です。 きれいな園地を管理するには当然費用が必要ですが、 そこを何とか、低予算で。 だから管理も必要最小限で、サービスも少なく・・・ なるのは仕方がないのですが、そこを知恵を絞って。 だから皆さんにアイデアを頂戴したい。 そもそもですが、大地は放っておけば 植物が旺盛に繁茂します。 何もしないとドンドン荒れていくんですね。 さて、5年ほど前の写真が出てきたので、 この写真。 説明しやすくすると、 赤い部分にモノラックのレールがあります。 果樹園などで荷物を運ぶためのレールです。 とても荒れていて、モノラックのレールまで竹が繁茂していました。 私は勝手にレールより手前は竹が生えないように伐採して緩衝地帯を作っていました。 ここは私の家の裏手です。 今ではすっかりモノラックのレールが見えるようになりました。 ずいぶんかたずけました。 縦にすると良くわかるかもしれませんね。 ちなみに下から見た初期の状態がこれ。 一番上の写真の前の時です。この後整備して、冒頭の状態です。 ずいぶんと片づけの作業をしたことが理解できるかもしれません。 すでにこのモノラックのレールを外したので 平らな部分がすっきりしました。徐々に手を入れています。 竹の根元は腰の高さで切っておくと、3年ほどで根元から ポキット折れるのでキレイになります。 まだ、ツンツン状態ですけど、 この空間は一区画で2000坪を自分の所有になっていて、 地続きの3000坪ほどを入手する計画にしていて、 高さ40mほどの小山一帯の取得をめざします。 使える場所は所々に段々畑の平らな部分がすでにあるので その場所を上手に活かした園地管理を計画しています。 本気で100年計画をしているので 気長にとり掛かっています。 100年後に桜が名所になるような山になればなーと。 桜ではなくてもいいのですが。 場所的にこういうところです。 国道一号線バイパスと、市内に向かう国道一号線の接点で 車で走っていると目を引く山です。 国道一号線脇ですから、 大阪から向こうは2号線で、東に行くと、、、 ともかく全国につながっているっていうのが私は好んでいて、 遠方でも埋葬した方が道でつながりを感じられればと、 考え選びました。 別にセンチメンタルなことを考えなくてもいいのですけど、 一号線って特別だなーと思います。遠方にも真っ直ぐ走れば 行けますものね。 ちょうど一番下に写っている機械がモノラックというものです。 本体はカバーで雨除けされていますが。 みたコトありますか? 敷地がわかりにくいので 赤い部分が地所です。 緑の部分を買い増ししたい場所です。 ちなみに青い部分が丸子城跡といい、 なかなかイイお城跡でお城の本にたまに掲載されています。 そのお城は比高100mくらいにあって、私の敷地は頂上部が 比高40mで、丸子城の砦跡なんですね。 なので、物好きな人は見学にきます。 先日もご案内してきました! 最初の方で管理をしている場所は、 赤いラインの右側で、敷地的には扇形の中央部になります。 真ん中から手を入れて開発をしています。 埋葬地に考えているのは、比高で20mのところにある ちょっとした平地の段々畑になっている景色のいい場所です。 こんな景色が見えます。 その大地の部分の写真がなかったので明日撮影してきます。 20mほど上がるのですが、もう少し整備をすれば、モノラックが使えるようにレールが 現れるので、本当は人を載せてはだめなのでしょうが、 それで上がれば後は平地なんですね。 なので、歳を取ってお参りするときにも容易に訪れるというスンポウです。 まだ、レールは一部ヤブの中にあるので使えないんですね。 最近はモノラックのレールが2股にわかれている部分を使って 作業場を作り、たき火台を作りました。 左手の竹のように燃やして片づける枝もたくさん落ちているので 時間があるときに少しずつ拾って片づけています。 現在はレールの右側に竹を粉砕して作ったチップを5cm厚くらいで 敷き詰めて草が生えないように手入れをしました。 平らな部分だけで100坪ほどはあるので チップを敷き詰めてキレイにしたら ドッグランならぬ、イタチ乱ができれば面白いなーと妄想をしています。 草があると虫(ダニ・ノミ)がいそうなので、チップを敷いて乾燥させれば その数も減るかな?と根拠はないのですが思っています。 初対面ですが訪問者が一名あります。 最後にこれは伊豆のいたち村の全景です。 しばらくしたら草刈りをしに行きます。中腹から山頂までの 6000坪が伊豆いたち村です。 伊豆縦貫道長岡ICから1分しない場所で 南に開けているので明るくていい場所だと思っています。 場所はこちら 東名沼津インターもしくは第二東名長泉インターでつながっている 伊豆縦貫道でそのまま進んで長岡インター降りてすぐ。 電車では新幹線で三島駅。乗り換えて長岡からバス。 バス停から徒歩5分かな?目の前の山です。 思いだしたようにお墓参りをして伊豆に遊びに行っていただければと 探して求めた大地です。いかんせん静岡市から2-3時間かかるので 頻繁には整備にいけないのがネックです。 10畳ほどの小屋を作っているので宿泊することはできます。 トイレも何もないですが。。。 ともかく、採算を取る事業にしないといけないとも思っていないので 大切な家族として共に過ごした子のお骨を 治める場所がなければ一緒に塚を作りませんか?ということ。 あくまでも気の合う、価値観を共有できる人と 培いたい場所であることは主張しておきます。 遠い国から日本に来てくれてありがと。 一緒に過ごせて楽しかったし幸せだったよ。 って、いたちさんに感謝を現せる場所があればと思い始めて かれこれ続けて10年超えています。 できればいいし、できなくてもいいかな?と。 図書館で本を探していると、 「人はなぜ動物塚を作る」っていう表題が目に留まりました。 人はいろんな動物の塚を作ってきました。 馬の塚、犬の塚、イロイロ残っています。 その根底は動物への感謝の念かと私は感じました。 いたちさんへの命への感謝を表すことも私はしたいなーと・・・ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.04 01:11:45
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