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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2018.12.22
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ヤフーニュース​で

​アトピー、中高生が過去最多 幼稚園児は過去最少

​と紹介されていました。


 娘が高校一年生で、その世代は自分の子供の世代なので
勝手な愛情を持ってしまいます。


 アトピーに関してはフェレットの健康を考えるうえで
非常に研究した病気の一つで、ナルヘソの源プンの丹羽先生が
アトピーで非常に有名な先生であるので、著作や論文を拝見すると同時に
大いに学ばせていただきました。

 今の状況はどうなんかわかりませんが、
私が研究しだした当初は、東日本と西日本で患者さんが選ぶ病院として
アトピーのランキングで本院の土佐清水病院と
新横浜の診療所がそれぞれのエリアで1位か2位になっていました。


 それだけ大いに完治させることができる病院で、
本院の高知県土佐清水市の病院で、先生の診療模様を拝見させて
戴いた貴重な経験をさせていただきましたが
確かにヒドイ皮膚の状況でも治せていました。


 であるからこそ、そうすれば治せるのか、治るのか
どうすれば再び治らないかはそれなりの考えを持っています。


  だから、アトピーで悩んでいる人がいれば少しでもお役に立てればと
おせっかいにならない程度に想い、情報提供をするわけです。でも
やり方によっては嫌われるので、嫌われてまでおせっかいをするのは
気が引けるので遠慮がちながら、本の紹介をしたりします。


 実際、家内はアトピーで長いこと悩んでいましたが
私と付き合いだしてすぐに治りました。
看護婦なのですが、ずっとアトピー性の皮膚を持っていたんですね。



 ですから現時点で私の周囲ではアトピーの子供は目にしません。


 アトピーは基本食事に関係もしますので、環境因子をクリアーするためにも
普通のご飯が大切なんですね。そのためには農薬が邪魔をすることがあるので
困っていれば無農薬栽培をしているお野菜を分けたりもできます。



 むかしね、すごく心に衝撃があったのは、
大坂のアトピーの子供を持つご家庭が、無理心中をしたニュースに
強い悲しみを覚えました。



 アトピーは命を取らない病気なんですね。



 この方は100万円を越えるような寝具などを買わされて
金銭面でも非常にひっ迫していたそうです。



 アトピービジネスですね。



 苦しんでいる人を対象に、高額すぎる製品を売りつける。




 その製品が必要なのかわかりませんし、



 いろんな意味で私のその後の行動に影響を与えたニュースでした。



 


 アトピー性皮膚炎で悩んでいる中高生がいれば
少しでもお役に立つことができればイイなーと思っています。











アトピー、中高生が過去最多 幼稚園児は過去最少

12/21(金) 22:10配信

毎日新聞

 アトピー性皮膚炎を発症している中高生の割合が過去最多となったことが、文部科学省が21日公表した2018年度学校保健統計調査(速報値)で明らかになった。一方、幼稚園児は過去最少で、文科省は「幼少時に清潔な環境で育ち、免疫を獲得できずにアレルギー疾患となる子供が増えている可能性がある」と指摘した。

 調査は4~6月、全国の国公私立の幼稚園や小中高などの児童・生徒を対象に実施。全体の25%にあたる約342万人を抽出して健康状態を確認した。

 アトピー性皮膚炎の発症者は中学校2・85%、高校2・58%で、いずれも過去最多となった。小学校は最も割合が高く、前年度比0・14ポイント増の3・40%だった。一方、幼稚園は2・04%で過去最少となった。

 文科省の担当者は「はっきりした要因は不明」としつつも、専門家の意見として「抗菌、除菌グッズが増え、子育て環境は清潔になっている。こうした環境で育った子供は免疫を十分獲得できず、成長過程でアレルギー体質になりやすいと言われる」と説明。幼稚園児のアトピー性皮膚炎が減っているのは「保護者に保湿などスキンケアの意識が広がったためではないか」と指摘した。

 アレルギー体質の子供は耳や鼻の疾患にもなりやすいとされ、今回の調査では耳疾患が小学校と中学校で、鼻・副鼻腔(びくう)疾患が小学校と高校で過去最多となった。【伊澤拓也】






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最終更新日  2018.12.22 00:46:28
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