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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2019.10.25
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カテゴリ:栄養雑学
​​​​​​​​私的には考え方として「クラップ&ビルド」を一つの方法としています。


 こうだろうと一つの見解を、部品にばらして、再び構築することを繰り返して
動物とどうしたら幸せに暮らせるか考えています。


 昨日は6つの新しい命がやってきました。

 5羽の雌鶏と、1羽の小鳥です。

 雌鶏は7月に農協に卵を採るために依頼してて
やっときました。
 小鳥は昨日警察署から保護依頼が来て預かっています。

 警察の遺失物の保護協力をしているのでたまに依頼が来ます。
鳥類が続いていますが。


 私の対象の動物は人間と暮らせる全てで、
私がかわいいなー一緒に暮らしたいなーと思う種族には限りません。

 というのも、フェレットと暮らしだして情報も少なく
今でも少数派でさみしい想いをしていたので、
フェレットよりも少数派の種族と暮らしている方から
ペットの栄養学の知識を求められれば

 その「さみしい想い」の共感する想いでお手伝いをする考えです。



 そこで、「クラップ&ビルド」です。





 で、



 サプリメントとして主食に追加する食べ物には4つの考えに分類することができます。



​1、普段の食事で足らない成分を補給する​・・・これは基本ですね

​2、病気の時に治癒に関わる栄養素を補給する​・・・病気の時には多く必要な栄養素が出てきます。

​3、(動物病院の)治療に関わる栄養消費分を補う​・・・本当は獣医さんが対応することだと思います。

4、栄養素ではない薬効成分を利用する・・・これは考えの分かれるところでしょう。

​​​​

 よく、サプリメントが批判?信用できないという人は
4番目の機能性成分に対して効くの?効かないの?という話になっていきます。


 これはサプリメントとして食品を補給するホンノ 一部分で、
サプリメントの実態は栄養素の管理にあると私は思います。

 と言うのも薬効成分を第一にしてしまうと、
薬に準じるモノでちょっとサプリメントの始まりとしたら違います。
食事から出てきた概念ですから。


 この薬効成分云々。薬の代わりと言うような感覚を持つと
サプリメントということを受け入れにくくなります。


 ですから私はここ数年「栄養管理をしましょう」と言葉を使います。



 サプリメント、、、私が始めた時には
サプリメントってなんですか?という、一般名称ではなかったのですが
今では一般的な言葉であり、イメージが各々作られているよで
人によって差があります。



 私は食事以外に栄養調整をする食品と言う意識です。





 上記の4つはそれぞれのサプリメントで対応をする項目ですが



 体の材料になる栄養素は
「普段足らなくなる成分を補おう」
「不調(病気)の時には、健康に戻るために使う材料が多く居るので補おう!」
「動物病院の治療で消費される栄養素があるので、
 足らなくならないように補おう!」


 この3つは、栄養管理をする上でどれも大切なのですが、


 譲って譲って、獣医師が自身が行う治療で消費される栄養素を
意識せずにいることで、栄養不足が起これば病気が増えるのを
獣医師は許していることを、​本当に許せません​



 もちろん、普段から足らない栄養素があるかもしれない
不調の時に戻るための材料が足らないのかもしれない。

 これは補わなければいけないことです。



 機能性成分・薬効成分もあれば体は楽になることもあるでしょう。
これを主張しすぎるとつまらない争いになるので
ひとまずおいておいていいです。それよりもそれ以前の3つのポイント
対応しないと​​絶対​​に健康にはなりません。

 でも、ですね、最も大きな問題は
病気を治していただく対象の
動物の命の専門家の獣医師の不十分な対応です 



 栄養学の知識が乏しくて、
普段からその子が何が足らなくなっているのかわからないのもいいです。

不調の時に必要になっている材料がどれくらい必要なのかわからなくても結構です。


 だって、学んでいなければわかりませんものね
イインデス。専門外ですものね。どんな種類の栄養素がどれだけ必要になるのか
知りませんものね。いいんです。あきらめています。


 でも、できる獣医さんがいつのは承知していますので
栄養学の知識は必ず獣医師が持ち得ている物ではないというのは
十分承知しています。



 でもですね、譲れないのは
獣医師の治療で減る栄養素をそのままにして
不足しなければイインデス。


 でも、治療に伴い消費が進み、不足して病気を増やすのは許せません。



   それをそのままにしては飼い主としては
命を傷つけることになるので、
強く獣医に話をしてみてください。

 獣医師を変更するのも方法です。




 さて、治療で消費される栄養素あることの認識はできないものでしょうか?

 消費されて体に足らなくなる考えはできない物でしょうか?


   これは獣医師にせよ、私たち飼い主にせよです。



 治療は、病院に行くこと自体でストレスがかかり
ストレスに関係する栄養素も減ります。
理解できますか?


 病院に行くだけで病気になるのは
「疲れる」という言葉で片づけられるのは
この疲れの原因は栄養消費にもあります。
 心理的要因での消費です。


 細かく言うと難しいですし、
対応はかなり簡単です。
頭で理解する前にもやってから落ち着いて考えればいいんです。

 というか、そもそも、考えるまでもなくすべきなことは
チェックして知識にしておくのは動物と暮らす上での責務だと私は思います。

 ベースになる知識です。



 動物と暮らすのが上手な人は
他の動物との暮らしの経験を応用します。
マニュアルを覚えてのことではないんですね。
みていると、かなり自由です。





良く言われることの中に
「ドライフードを与えているだけでいいと思っていました」と言う認識があります。
本当に多いです。



 ペットショップに行けば大きいお店で
たくさんの製品が並んでいます。初めてその種族と暮らす時には
店員さんは知識が豊富だと感じることでしょう。

 それは相対的な知識量ということです。




 知識がありそうな店員さんのいうことを信じてしまうのもわかります。
ドライフードだけでOK


 獣医さんもそういう人もいます。



 それは完全な間違えです。人間でもそんなものはないのに
あるわけがない。そんな程度の初歩的な間違った情報です。
できないからないんです。



 この、医療行為で減る栄養素の認識はまだできませんか?

 どれだけ読者の方が個人個人で知識があるのかわかりません。
ブログを読みこんでいただけているのかわかりません。
著書も読んでいただけているのかも、
フェレットの飼育本を読んでいただけているのかも、
犬猫の飼育本を読んでいるのかも知りません。


 飼育歴が長いのか短いのかもわかりません。


 ですから、訪れていただける方にわかるように書けば


 ステロイドでも、抗生物質でも消費される栄養素はわかってます。



 それが治療をしたからと言って必ず栄養不足を引き起こすかは話は別です。


  それでも、栄養不足の症状が良くでていますから
使った分は補うのは何らオカシナ話ではないです。




 これは人間でも同じ現象が起こりますので
知っていてやるか、無意識でやるか、
やらないで病気を増やすかどっちかですので


 知識は命を助けますし、


 動物の命は飼い主さん次第です。




 獣医が栄養学に対して知識がないのは仕方がないです。
あきらめます。他人を動かすのはあきらめます。

 獣医師が栄養管理をしてくれる人もいます
そういうところに行ければいいのですが
そうとばかりもいれません。


 だから自分、、、飼い主さんが考えて
リスクのないことをやるしかないのです。


 栄養管理をしましょう。と言う私は主張は
飼い主さんがやりましょうということです。



 その意見が届かない人、
反論がある人はかまいません。結果が付いてくるだけですから。



何をすればいい・・・とスパッと断じることはできないので
その子の必要量を飼い主さんが見極める。
わからない時には相談をする。。。必要があると思います。


 やらないのは飼い主さんの問題です。



 
 言いわけも私は別に必要はないので
私に栄養管理をやらないことの、理由を言ってこないでください。


 この栄養管理の対象は、その子が足らない栄養素補給するこのことです。




 いくつもポイントはありますし
 
 


 
​​​​





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最終更新日  2019.10.25 11:22:15
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