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2019.11.06
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カテゴリ:栄養雑学
朝、体重の変化のことを書こうかと始めましたが
別の枠にすることにします。


 一日ニンニクを植えつけてもあまり進みませんでした。



 さて、寒くなってきて、食べ物も変化してきました。
自然の中でも食材は変わってきていますね。


 私が生態調査に出かけた模様を投稿するのは
その自然界での餌。。。栄養環境が変わってくることを示すものです。


 アユも、卵を持ち落ち鮎と言われおいしくなりますね。



 水温が下がり、気温も下がるのは皮下脂肪をつけます。
自然界は栄養価が上昇します。ドライフードのパッケージでいえば
成分比率が上昇するってことなのでしょうね




 生き物が太る痩せるは起こりますが
たいていは一時的に体重は増えることがあっても
増え続けることなく、ある程度の幅で一定を維持するものです


 これは生命の恒常性です。


恒常性(こうじょうせい)ないしはホメオスタシス(希: ὅμοιοστάσις、英: homeostasis)とは、生物および鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。



 これは、食べたらすぐに太る、食べなければすぐに痩せると
極端な変化があるのではなく、ある程度一定を
体は作るのですね。


 

 大学で学ばせていただいている時に
Y教授に私が指摘されたのでハットしたのは

 「食べて体重の変化がなければ。。。」という指摘

 以前にも記載したと思いますが、
私ん射かけている認識を教えていただいたのです。




 つまり、食べても恒常性の作用で
全てを利用して、体に蓄積するのではなく
そのまま排泄して体重を一定にしようと仕組みが働くという
簡単に言うとそんなところです。



 それまでは食べたら食べた分体は使うと思っていたフシがあり
でも、食べても必要ないものは使わずに体を一定にする。


 書いていて説明は難しいのですが



 食べ過ぎたなーと感じれば
次の食欲までの時間が長く、消化時間も長く
おなかの残留間を感じ、次の食事までの感覚が空きますね。


 逆に、足らないなーというときには
すぐにお腹が空いて、供給しようと作用が起こります。
体重を一定に保つために、食べようとします。


 このように食欲を感じる時間差も、
体の恒常性に一役買います。


 眠たくなったので またにします。続く





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最終更新日  2019.11.06 22:54:31
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