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カテゴリ:ニワトリ
結構、コケッコウ毎日鶏がいるので楽しいです。
豚コレラの話があるので次の火曜日までは私の行動もある程度 抑制されていますので、日中山の家(事務所)で仕事をしている時には ニワトリは敷地内に放しています。 放っていても遠くには行かずに、 入口付近で屯(たむろ)しています。 置き餌にしていないので、 朝、狭い小屋から放つと、一目散に私の後を追って走ってきます。 ホント可愛いですよ。笑ってしまいます。 ニワトリを飼った理由は、前にも書いているように もちろん卵、次に鶏糞、次に、草むしり要員 その次に家族かな?卵からひよこが増えるのも面白いけど オスは困ってしまいますね。 ペットのドライフードを製造したいなーと考えていた時分、 ニワトリの肉から生産をしたらどうんなものだろうと考慮したことがあります。 でも、ニワトリの肉、、、ニワトリ1羽は30円なんですね。 そう、引き取ってもらうときに、飼い主(養鶏場主)は30円支払うんです。 面白いですねー 肉用に育てている若いニワトリはまた別の金額が着きますが- それでも、そんなに高価ではないです。 先日業務スーパーの企業の裏側をテレビでやっていて、 国産の鳥胸肉2kgで800円くらいなんでしょうが、 何羽分なんでしょうね。価格も、量も正確なところはわかりませんが 驚くのは肉にする機械の存在。 羽をむしり、内臓と首が無いニワトリをセットすれば自動で肉を分ける。 この機械のおかげで国産の肉を安価で入手できるんでしょうね。 ニワトリを飼育して、肉にしてドライフードにするまで一連でやろうと考えるのは 無謀で、専門業者から購入できる金額には全くかないません。 ニワトリを育てて。。。は考察しただけですが 鶏肉はかなり問題の多い素材です。 肉食動物にとってみれば、ニワトリは食料なんですね。 それは、肉食動物愛好家さんにとってもニワトリは食料なんです。 でも、ニワトリは可愛いですよ。いろんな動物を扱てきましたが ニワトリも他の動物と同じような存在です。 懐くし、自分で物を考えているし、甘えてくるし。 山の家では玄関にデッキを接しさせていて、地面との高さは70cmほどあります。 元々さらに4mほどのデッキがあり、階段も作っていましたが 屋根がその部分にはなくて朽ちたので壊して外し、段差が70cm 階段があった時には豚のコロが奥まで侵入をしてくるので この段差で何とか入ってこないようになりました で、階段下にニワトリが集まってくるんです。 玄関に出向き、手を叩くと、見えないところから姿を現した6羽の鶏が 一目散にかけてくる。かわいいですよー(^^♪ 私は鶏を飼ったことが有るのは3回目かと思います。 鳥は基本的にあまり好みではないので、 1回目は警察の保護ボランティアできた初代コッコ 2回目は今のオスのコッコ。 3回目は5羽の鶏たち。名前がまだないです。 それでも、5羽+コッコは個性があります。 コッコ以外の5羽はよく似ているので識別があまりできません。 いつも一番早く駆け寄る子 近づいてこない1羽。 見ていると個性があります。 先日、土の中からムカデを見つけたようで、 一羽がついばんで運んでいこうとしていました。 そうしたら、そのムカデの争奪戦が引き起りました。 追いかけて奪い、2つにちぎれ、一方を持って逃げていったニワトリ 1方はまた複数で争奪戦をしています。 持ち逃げをしたのはおいしいそうに 喉がゴクンと波打ちました。 ムカデは死んで居たら毒はないのでしょうかね? 食道に傷があれば問題を起こすのでしょうか? 山の家の敷地は先日無料譲渡の話が出ているのを合わせると 所有(?)で300坪あります。そこを自由に歩けまわれますが いる場所は山の家の入口付近です。 少し遠出をして裏に出かけることもありますが どうやらテリトリー、行動範囲があるようです。 また、個人行動ではなくてみんなまとまって動きます。 ちょっと仕事につかれたときには ニワトリの餌を容器に入れてシャカシャカ音を鳴らして歩くとついてきます。 一緒に散歩ができますが、彼女らにとってみれば 餌が欲しいだけでついてきているのでしょう。 それでも、餌がそこにあるという認識をきちんと持っています。 餌を掴んで外に出ることがあり、手から与えているので 拳を見るとそこには餌があるという認識が芽生えます。 10m離れていても、中腰になり拳を握ると走ってきます。 1羽が駆けだすとほかのも遅れてはなら時と 理由は認識していないのでしょうが駆け寄ってきます。 ちゃんとコミュニティーもできていて、 どうやら音での会話もあるようです。 1羽を抱き上げて嘶くと、他のニワトリも啼きだします。 おそらく危険のある音が発せられたと思うのでしょうね それに合わせて啼きますし、オスのコッコは様子を伺いに近寄ってきます。 ボスの意識なのでしょうかね。 雌鶏は生まれて3か月くらいで、世の中の状況も良くわかっていないでしょうし コッコはそれでも1-2年程度なのでしょうが、 目に見えるモノをどのように認識しているのでしょうか? とても興味を私は持って観察しています。 山の家の入口から道路までは高さ4mの緩やかなスロープになっています。 その場所のわきにニワトリの外の檻を簡易的に作りました。 私が外に出かけるときにそこにニワトリを入れて安全を確保するためのものです。 そこらにあった材木を組み立てただけですが、 まあ、まあの広さがあります。 そこにニワトリ6羽を入れていざでき欠ける時には 木材の間から顔を出し 「おでかけですか?」 「おなかへったでし」 そんな声が聞こえそうな目をしてきます。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.26 06:06:02
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