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カテゴリ:ニワトリ
ニワトリが卵を産みました。
今日は10個 雌鶏は5羽なので、2個ずつ産んだ計算です 3個産んだ子もいるのでしょうか? 昨日は2個しかなくて、姪が採っていき、 採れもれが無いことは確認していたので 今日10個産んでいたわけです。 驚きました^^ 1998年にお店を借りて、ペットショップを始める少し前から ウサギを飼育して繁殖をしていました。 それはウサギを通してフェレットのことを探るためでした。 犬もいましたし、他の動物の事情からフェレットを重ねると 新しいことを気が付けるのですね。 そのころは学ぶことに急いでいました。 おかげでいろんなことを知り、その一部を皆さんに情報発信をして 新しい知見をフェレット界隈に提供してきました。 私発の情報はオリジナルモノがいくつもあります。 それは、フェレットの病気が多くて アメリカの情報を探っても答えはないし、 獣医師も治せない現実から 早く、早くフェレットと幸せに過ごせるようになるんだー!と 急いでいたんですね。私の20代はずっと本を読んでいました。 何をみても、フェレットの健康に応用できるのか考えていました。 犬や猫は頼れるい人がいたので、犬と暮らすことになんの不安もなく フェレットは獣医師には頼れないし、繁殖場もアメリカにも 完全な頼れる存在はありませんでした。 むしろ今の私の方がよく知っています。そう認識しています。 だからよーく調べていましたし、 時間を作っては静岡でも数カ所ある図書館、、、 大学の図書館にも入り浸って探していました。 もちろん講座にも参加しますし、 お話も聞きに行きますし、個人的に指導も受けていました。 そのおかげでフェレットと暮らすには不安は感じていません 犬猫と同じような感覚です。 深く知ろう知ろうと情報を集めていたものですから 知ることは楽しいですが、知り過ぎてしまうんですね。 今回はこんなことを書きたくて話を始めます。 畑も植物の性質から動物を探ろうと 植物の栽培から含有成分や薬効成分を知ろうと 加工するにはいろんな動物食品の可能性を探るために ドンドン突っ込んでいきまして、調べて知る事、 教わって知ることはできるのですが ふとしたことに知る機会ではないんですね。 知りたいために行動をして知る・・・ そこから離れて、必要な時に知る へ~って日々感じることをしたくて あえて調べないってことで そうした興味のある分野を作っています。 イロイロ有るんですが、地学も動物関連のようには 本を読みこんではいません。 教えてくれる先生がいるので 話を聴きながら覚えていったり 新しく知ることに「「喜びを感じる」」ようにしています 歴史もそう 地学も、歴史も正解を覚えなくても 誰も困らないから緩く関われるんですね フェレットは私が気を緩めると傷つける命 失う命がいるので気を緩められないのとは違い 適当にかかわれる分野は知る喜びを感じられます。 ニワトリと暮らすのも、知りたい気持ちは往々にしてあるのですが きっとフェレットの健康に、犬猫の健康に有益な情報があると思いますが 今は、ニワトリと楽しむ暮らしをしばらくして行きたいと思っています その時間を持ちたく思います。 一つのことしかその時間にはできないので 調べていたりすると、ニワトリと暮らす時間を楽しめませんものね。 ともかく、ニワトリって気づきを持てて楽しいです。 何を気づいているのか。。。それは簡単には教えません^^ ただ、ニワトリは最高に楽しい家族です。 広い場所にいてもバーッといくことなく、 中心になる巣からの距離を感じながら行動をしています。 陽が当たるところに好んで出かけ、日向ぼっこをしています。 私がいるとおなかが空いていれば近くに寄ってきます。 置き餌にしていないので食べる量を食べ方と胃の膨らみから見極めて 一日に数回与えています。 ニワトリの胃が何処にあるのか良くわからないのですが 喉元のサノウが膨らみます。テニスボールほどに膨らむので 朝の大きさ、食べてカラの大きさを確認しながら接しています。 サノウ… 肉の部位でいうと砂肝ということらしいです。 多少は調べていますが、全く知識には自信がないので おかしいと思うことがあれば教えてください。 「「別段正確ではなくても、フェレットの健康には関わりが無いので そんな気持ちで私は楽しんでいます。」」 サノウ。。。砂肝は歯が無いニワトリがそこにあらかじめ砂を入れて 食べたものを砕くための場所といいます。 よく食べるなーと思うと、ニワトリは噛まずに飲み込んでいるので すぐにサノウは大きくなります。 私の地所・・・いたち村は丸子に13か所あり、 家はいたち村の中心で2000坪。。。ここは今は豚のコロが を毎日連れていって植物の根なりを食べて開発の手伝いをさせています。 元々は山の家(事務所)で豚もニワトリも管理していまして、 ここにはもう豚が食べるだけの植物が無いので 家の方へ連れ立っています。 ニワトリは山の家で放っているので、 ここも私が作業をしている時には5m範囲で土の中から虫を探したり 植物をついばんだりしています。 本当におなかが空いている時にはまとわりついて歩けないくらいです。 それがかわいいので、やり過ぎてしまうほどご飯を与えています。 うちの犬のミヤちゃんは柴犬で、 ブリーダーさんからもらってきた犬です。 大きくなりすぎて売れなくて、 ♀だけど子供を産ますほどではなかったのか 良くわかりませんが、譲っていただきました。 やってきてから一回り大きくなった程度ですから ほぼ成犬なんでしょう。 100坪あるかどうかの敷地で たくさんの柴犬がいました。 小さなケージに入れられて管理されていました。 施設は整頓されていました。 このミヤちゃんは、これまで暮らしてきた犬とは全く違い 私の犬に求める重大な素質がありません。 それはリードをなくてもそばにいる。。。 犬ってそもそもそういうことを文字に表していますよね。 人が大の字で横たわり、傍らいいる。できれば網がなしで。。。 このミヤちゃんは綱から放つとパーッと遠くに行って、 そのまま帰ってきません。 こんな犬は初めてです。 せっかく自由になる敷地があるのに、 ノーリードで遊ぶことができません。 動物と見えない網が有る関係が好きなのですが ミヤちゃんとはその関係が作れません。 一方で豚のコロも、6羽のニワトリも綱がなくても付いて歩くし、 私が何か作業をしていれば 近くで何かをして過ごしてくれています。 フェレットもこれまで外に連れていっても ついて歩いてきますし、座っているとおなかに入ってくるのが幸せを感じますので そう、犬のミヤちゃんとできないノーリードで外にいる時間を楽しんでいます。 山の家では今はコロが草を全部食べているので 草のない荒れ地になっているので、少しずつ片づけています。 山の家の敷地は近くの仲間に「イタチーランド」と名付けられています。 勝手に言われだしたので良くわかりませんがただの山を手入れをして 少しずつ斜面を崩し、平地を作り、道を据えています。 その作業を今しているのですが、 ニワトリが近くで遊んでいるのを見ているが結構幸せです。 本によると、ニワトリは雄鶏がいると群れが安定します。 雄鶏がいない場合は雌のうちから雄鶏の役目をするリーダーが現れてきます。 雌鶏が着た頃、雌鶏同士もであったばかりですし それぞれ不安も多かったのでしょうね。 素頃には紐でハーネスを作り捕まえる時に利用していました。 今は簡単につかまるのでハーネスを外して 飼育しているニワトリをアピールするために足に「針金?&ビーズ」を付けています。 当初はメインの畑に連れて放つと隅の植物のなかに身を隠していましたし 近づくと逃げていました。 そういえば雄鶏も着たころには大脱走してくれました。 バーッて一目散に遠くに逃げましたねー 捕まえるのが大変でした。 雄鶏とも良好な関係を作るのには時間がかかりましたが 雌鶏は幼かったのも、雄鶏が仲良くできていたのもあるのですが 結構早くに仲良くできました。 集団で慣れていない子がいても、慣れている子が近づいてきて餌を手から食べているのを 見ると、近づいても大丈夫だろうと認識するのでしょうね。 先にいる動物がいれば、後から来る子は、先住の子の様をみて 人になれるのは短時間でできるように思っています。 フェレットも輸入したときに教育係の「かすみさん」をいれて 世話をさせていました。 その点はニワトリも同じでした。 猫はある月齢を過ぎると人には慣れないそうで、 ニワトリも若かったから慣れてくれたのでしょうね 外で一緒に遊ぶには鶏は良い家族だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.04 01:49:09
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