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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.02.21
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カテゴリ:生体情報
​​​よく話に登る事でお応えすることには

「私は獣医さんをツール(手段)と考えている」というものがあります。


 ツールと言えば失礼な言葉なのかもしれませんが、
他に適切な言葉が思いつかないのでそのように使用しています。
 より良い言葉があれば教えていただければ嬉しいです。


 まあ、この「ツール」の言葉を選んだ背景には
私が日々使う多様な道具が有るからです。


 そしてこの発言が出てくる背景は
「地方に住んでいてフェレットを得意として診察してくれる
動物病院が無い」という話から
私はどこに住んでいても獣医さんで困る気持ちはないという話をして
短く「獣医さんをツールとして考えている」と返答をしています。


 それは、私たち人間もかかりつけ医にとりあえず行くにしても
内科に得意なところがあればそちらに、
外科に、皮膚科にと専門病院に行くことになりますでしょう。

 大きな総合病院もあり使い分けをしますでしょう。


 それは病院を手段として選んで行動をしている事なんですね
レントゲンを専門に、エコーを、採血をと分業してやっていただける方がいます。
これも健康になるための手段で、それぞれの技師なのですね。


 地方に行けば動物病院を巡ることもなかなかできないかと思います。
そういえば、地方で車で1時間かけて高速で通ているという話を聴くと
都市部では1時間の通院は、、、普通かな?と思ってしまう私もいます。


 場所の距離感は相対的なことで、どこに住んで、目的地が何処にあるのかで
距離ができますので、遠いのも仕方がないし、近くにあれば幸運という事でしょう。




 私もですが、理由もなく地方だから専門病院が無いと
凹む気持ちが生まれるのもあると思います​


 そこで都会の専門病院に連れていくべきだ 
  とはお勧めはしませんし、


 診察できる動物病院が無いのに飼育を始めるな
  とも思いません



 私たちは動物と平安に暮らすのが目的で
そうなるように環境を整えればいいと思います。
 それができない人はツケがやがて帰ってくるだけです。

   飼い主さん次第なのが現実だと思います。



 できる範囲でやれることをすればいいと思うんですね。




 特定の獣医さんに頼ればいいのか!と言えばそんなことはなく
内科に強い獣医さん、特定の病気に、外科手術に、特定の動物にと
獣医さんにも得意にしている分野があると思います。


 普段は近くの獣医さんに通えばいいと思います。
それで不安なことがあれば他の病院に行けばよろしいかと思っています。


 とはいっても、人間とは違い紹介もしてくれませんし
今の動物病院で良くないのかもわからないと思います。
セカンドオピニオンの選択が挙るタイミングもわからないと思います。


 それは分かります。


 漠然と書いていていろんな動物と、いろんな病気
いろんな地域にお住まいの方を思って一般的なことを書いていると
話題が絞れなくて少し困っています。

 そこで狭めてお伝えしたいことを記しましょう。



 最近、動物病院のことでいくつか重なった不信事件がありました。
過去にもたくさんあったので、どこの動物病院でも起こることでしょうが
自分がそんな被害者にならないために情報として
「ペッポコ(役に立たない)獣医物語」を冊子にしてみようかとも思っています。



 お伝えしたいのは、
頼ってはいけない獣医師に依存しすぎること


  それは、動物病院に通っているから安心・・・ではなくて
   適切な治療をしているから安心なのです。


 通院していればいいってことではないのです。



 不調の初期に通院をして、様子を見ましょうと言う名の放置。


 これが即!「いけない」ってことではなくて
放置してはいけないことをしていた獣医師の対応の相談があって
  「これはいかんな」と思ったわけです。



 別の病院で、適切な処置をしていないので
これは「ダメだな」と感じたわけです。



 必要な検査をしていないし、薬の量が違う。



 私は獣医師ではないので
なんでもわかることではなく、
同じ治療方法をいくつも見てきた中での
特異性を感じるのです。



 血液検査の見落としや、血液検査の項目が足らなかったり
病気に対してすべき検査をしていない。



 私は人間の医学の本からの情報が基盤情報になっているので
病気を見つける方法や、見つけられない事情など読んでいると
今私がお伝えしたいような事例がたくさん書かれているのですね。


 適切な検査をしていない
 適切な治療をしていない
 治療をせずに様子を見て悪化させる。

 イロイロありますが、一般的表現では
繰り返しますが、即決で「ダメ」ということではなく、


 個別事案として、それは「ダメ」ってことが重なったのです。



 胴部病院、獣医師の名前を明らかにはしませんし、
病気の種類と、治療方法についても今回は記しませんが



 そのうえで多数の人にタメになる情報を記そうと
想いを巡らせています。



 どうすればいいのかの結論は私は持っています。
でも、言いにくいのです。


 だから冊子にしようかと思っています。
つづく


 歯切れの悪い投稿でごめんなさい。


 ともかく、獣医さんを信頼するのはいいと思いますが
頼りすぎると危険です。

 常にわからないなりにもチェックをすることが大切で、



 地方に住んでいても、動物の不調に合わせて
獣医さんを選んで診断。。。とはいっても
我が地域には獣医さんがいないよ。。。と反論をされることもしばしばなのですが


 私の基準は人間としての相性が合う人に行けばいいと思います。


 会話ができること




 獣医師が話すだけではなく、飼い主さんの話をよく聴いていただけること
分からないことが有っても、調べていただける獣医さん
飼い主さんが情報を持ってきても真摯に受け止めて
自身の見解を解説していただけること。


 獣医さんは私は動物と平安に暮らすための
パートナーだと思っています


 判断は飼い主さんで、その判断を下すお手伝いを獣医さんがして
けっして「俺に任せておけばいい!」という
獣医さんではなくて、二人三脚をしていただける獣医さんがいいです。

 そういう基準なら私は全国どこに住んでいても
探し出す自信はあります。



 もちろん二人三脚になる飼い主さん自身の「飼い主力」も
足らなければいけませんけどね。



 理想論ではなくて、
私はお客様にどこに住んでいても不安なく過ごせる環境を
アドバイスできるようにしています。


 歯切れが悪くて本当に申し訳ないです。

 
 
 








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最終更新日  2020.02.21 22:13:28
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