886284 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2020.06.18
XML
カテゴリ:栄養雑学
前回まではカロリーとしての数値の意味は信用ならない
タンパク質数値も内容は「タンパク質?」と言う数値


 そんなことを紹介しました。



 信用のおける数値ではなくて
あくまでも参考値です



  しかし、この数値や原材料で判断しないといけない分が有るので
パッケージの見比べをしますが
結局のところご紹介したように
その数値は一面的な参考値に過ぎないのです。


 それを言ったらビタミンもミネラルもです。




 利用率が原材料に寄って違いますから
数値だけでは何も判断できません



 こんな感じかな?程度です



 それぞれ健康状態の見方があるので
集団で使ってみた結果で製品の傾向を推測して行きます。



 フードによっては毛艶が良くなる餌、
太りやすい餌、太りにくい餌
痩せ易い餌等傾向はありますが
それは数値的には同じなのに、結果が違う理由が
この3回のお話で理解できるのではないでしょうか?




 ペットの栄養学2ではフードの分析で遊離アミノ酸を計測した模様を
掲載しています。これは非常に費用が掛かりましたが
結局は数値は参考値であることを理解できる研究でした。


 数値で判断を強くしている人は
ちょっと割り引いて受け止めてみてください





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.06.18 00:01:16
コメント(0) | コメントを書く
[栄養雑学] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X