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カテゴリ:栄養雑学
前回まではカロリーとしての数値の意味は信用ならない
タンパク質数値も内容は「タンパク質?」と言う数値 そんなことを紹介しました。 信用のおける数値ではなくて あくまでも参考値です しかし、この数値や原材料で判断しないといけない分が有るので パッケージの見比べをしますが 結局のところご紹介したように その数値は一面的な参考値に過ぎないのです。 それを言ったらビタミンもミネラルもです。 利用率が原材料に寄って違いますから 数値だけでは何も判断できません こんな感じかな?程度です それぞれ健康状態の見方があるので 集団で使ってみた結果で製品の傾向を推測して行きます。 フードによっては毛艶が良くなる餌、 太りやすい餌、太りにくい餌 痩せ易い餌等傾向はありますが それは数値的には同じなのに、結果が違う理由が この3回のお話で理解できるのではないでしょうか? ペットの栄養学2ではフードの分析で遊離アミノ酸を計測した模様を 掲載しています。これは非常に費用が掛かりましたが 結局は数値は参考値であることを理解できる研究でした。 数値で判断を強くしている人は ちょっと割り引いて受け止めてみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.18 00:01:16
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