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2020.06.18
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カテゴリ:栄養雑学
よく栄養素はサバイバルと言うことを目にします。


 どういうことかと言えば食べ物に含まれている成分が
実際に働く細胞までに届くまでにいくつものハードルを越えてたどり着くまでに
残っていることを指しています。



 結論として大切なのは細胞で使われるかです。



   ここは動きません。




 そこでいくつものハードルを越えることができずに
ドンドン量が目減りして行きます。


 どんなハードルが考えられるでしょうか?

そのハードルを特定して超える処置や準備をして
細胞に到達率を上昇させる成分も存在しています。





 過去3回で紹介したのは出落ちです。



 つまり、数値に入っているけれど、
体にとっては初めから無価値。その原料、その状態
その成分は数値的には「ゼロ」査定なんですね。



 こんな無価値なものが最初から入っていると困ってしまいます。


 これ知っていました?



 最初から無価値の存在が数値のなかに入り込んでいる。




 学問的に数値的には正解
 でも、体は全く見向きもしないなんて・・・



   存在するけど無意味なんです。


 ここは繰り返しご自分で理解できるように
咀嚼してください。





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最終更新日  2020.06.18 09:25:17
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