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カテゴリ:栄養雑学
思いつくまま記しています。
肝臓で壊されることに関して 逆に壊れないので問題を起こす事例があります これは薬効成分が効きすぎて問題を起こします。 グレープフルーツは分解する酵素を抑えて 特定の薬効成分を分解しにくくさせることで 薬が効きすぎてしまいます 2000年以降、栄養素と薬、、、食べ物と薬の相関関係が 研究されたものが多く発表されるようになっています。 その代表的なのがグレープフルーツと牛乳です。 研究途上なのでたまに新しいことが聴こえてきます。 ではそれが犬に有効なのか、猫に、フェレットにと言うのは 別の問題ですが注意しておくのはいいと思います。 良く記しますが、そんな歴史の発展の最中にいます。 6.細胞で本物と認識しない 7.細胞まで届かない 細胞で本物として認識しない。。。 これは近年解消してきたという話も耳にしますが 旧来の事情からお話をします。 このように情報が切り替わっていくのが私たちの生きている時代です。 私が栄養学を学び始めた1998年から 本には合成のビタミンは本物と形が違うので 細胞は最初は利用できたとしても 徐々に使われなくなる こんな記述がたくさんありました これはビタミンCならその形と定義がありますが その定義が本物と比べて広いんですね。 これは鏡面異性体と言うものが代表的です。 右手と左手は同じ形をしていますよね。 手のひらは会いますでしょう。 でも、手のひらを共に顔に向けてみると 親指は共に外を向いていて違う形とわかります。 重ねると同じ。でも方向を揃えると違う。 鏡で見た状態となぞらえて 鏡面異性体と言われます。 合成のビタミンのなかには鏡面異性体も 最初は使うんですね。そのうち使えなくなる。 これがサプリが最初は効いたけど、 効かなくなった一つの原因です。 でもこれは20年前の普通の事 ちょっと前からアミノ酸も鏡面異性体を取り除いた 原材料の開発ができたと耳にしています 現実はどうなのか不明です。 過去の使えないビタミンの存在は変わりがないのか不明です 細胞で使われるのがゴールとすれば、 そこまで行って使えませんよとされるのですね。 どうなんでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.21 17:03:06
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