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カテゴリ:いたち村
先日捕獲したスッポンは重さを計ると3kgありました。
大きいですね いつも生態系調査に行く一番下流の場所で 川に降りるちょうどその場所にいました。 スッポンは歯向かってくるのでちょっと怖いです。 口も小さいので噛みつかれることも実際はないのかもしれませんが 子供が触ると危ないので川から出しています 昨晩も調査に出かけて大きなドジョウがいました まあ、小さなウナギです。 大きなウナギを3匹見つけているので それを獲りに行こうとしています。 私が川のモノで食べるのはウナギくらいで 鮎もたくさん獲れますが、藻屑カニも、川海老も スッポンもナマズもいますが、ウナギだけ食べます。 今回のスッポンは佐渡島の人と物々交換を楽しんでいるので そちらに行くことになると思います。 さて、山にもイロイロ生き物はいますが良くわからないので 川を確認して生態系調査をしています。 山にはフクロウも啼いているのでいると思いますので 出会いに行ければうれしいなーと思っています。 例えばスッポンも、ウナギも同じような場所にいます。 水の流れは細くて、水量も下がりくるぶしくらいしかなくなる頃があるので 生き物がどんなものがあるのか確認できるようになります。 くまなく5kmほど見ては数か月後に 再び変化を見に行って数か月。 スッポンがいた、ウナギがいた場所でそれを獲って川から出しても 数か月後そこにそれらの生き物がいるんですね。 どこかからかやってきて、 その場所を活動場所にするのだと思っています。 空き家に入ってくる感じです。 考えるに川の石の状態、水の流れ、餌の状態で 住み易い場所があるということなんでしょうね。 スッポンが好む場所ウナギが好む場所は同じ場所もあれば 違うものもあります。 スッポンは石がゴロゴロしている場所にはいません。 身動きが取れなくなるからなのでしょうね。 ウナギはスコし石がゴロゴロしていた方が 石の隙間に入って身を隠しつつ 体を安定するので好むのかなーと思っています。 正直生き物の生態は調べればすでに考えた人が 答えを発表しているでしょうが、 私が欲しいのは答えではなく、 考える経験をしたいので過度に調べません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.11 21:33:14
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