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カテゴリ:いたち村
「早起きは3文の得」と良く言ったものです。
3文はいくらくらいなのでしょう。 二束三文と言う言葉もありますが 要はわずかな金額ということですね。 さて、朝方5時くらいにニワトリを浴槽から 庭の運動場へ移動させて世話をしていると、 近郊に住む方が散歩で目の前を通り声をかけていただきました。 山の家の前の道は散歩コースとして たくさんの人が歩いています。 農道で一周4kmほどあるでしょうか・・・ 私は一度も歩いたことは有りませんが 皆さん良く歩いています。 世間話をしていると、「ポポ-って知っている?」って言ったので 「高いやつですねー」って返しました。 高いだけではなくて入手できないフルーツなんです カスタードのような味がするというのでうすが 日持ちもせず人気が有るので手に入りません。 1個1000円くらいするやつで 聴いたことがない人が大半でしょう。 そうしたら実生苗〔種を蒔いて育てた)があるからいる?」って 聴かれたので、遠慮なくいただきに上がりました。 ポポーの苗は高くて買えないんですね。 私は放置栽培をするので良く枯れますので・・・ 3年生の苗でアマゾンで検索をすると6000円くらいでした。 苗屋さんで見かけると何年物かわかりませんが 1つ3000-4000円します。高いですねー その苗を 4年育てたものを6鉢いただきました。 実生から育てると5-6年目で実をつけるそうですので 2年ほど後でしょうか。。。愉しみです。 いつもご利用いただけていますお客様にお分け出るように キチンと育てます。2年もすれば栗も、いろんな植えた果実も お分けできるようになると思いますので、 お楽しみにしてください。 私は作業時間は使いますがあまり金銭を使わずに 敷地を管理しようと考えています。 そうすることで支出を回収するための行動をしなくて済みますし、 お客様にもお分けできます。 何よりやりたいと思っているのは よく耳にする食べられない子供たちに 果実を分けてあげられる存在になりたくて 低コストで収穫があるいたち村を設計しています。 なかなか思う通りにはいかないのですけどね。 さーてと、苗をいただきにあがった時にその人には ハトがお家にたくさんいるお宅でして 屋根にも庭にもそこらじゅうのハトがいます。 ハト屋敷です。 ハトが寄ってくるんですねー 最初は伝書鳩、鳩レースで帰えられなうなった子を 保護しているといつの間にか野生のハトが寄ってきたと言います。 30羽くらい居そうです。 そこでお話をしたいことは 鳩レースで使った迷い鳩は足輪にナンバーがあり、 持ち主さんに連絡することができます。 そこで連絡をすると、「殺処分」してください。 と言ってきたそうな。 殺すのも保護した人に手をかけさせるんですよ。 本当にヒドイことを言う人間だと思います。 まあ、こういう変なことを言う人は多くなった気がします。 DQNというのでしょうか・・・ DQN意味 dqn(どきゅん)とは、軽率そうな人、非常識な行動をする人、教養がなく品位がない人を侮辱的に表すときに用いるネットスラング どの立場でその口を使ってくるのかわからない人は多いです。 何目線でいうんですか?って そのDQNの話は置いておいて 人に殺して処分してくれと依頼する良くわからない人はともかく 不愉快ですが置いておいて 動物を扱う人は命を軽く考えている人も多くいます。 鳩レースをする人は鳩が大切ではなくて 「レースに価値」を持っているんですね レースで勝ことが大切で、そうでない鳩は捨てるし、 殺処分します ウサギのブリーダーもスタンダード(基準)にはまっていなく 遺伝的に価値がなければ、食材にする人もいます。 動物を集める人は集めることに価値観を持っている人もいます。 その人が何処に価値観を持って 大切にしているのかは 人それぞれなので、 合わない人とは関わらない方が一番です。 そう思っています。 ポポーの苗をいただきに行って DQNのお話を聴きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.16 09:21:28
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