884981 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2020.08.27
XML
カテゴリ:栄養雑学
私の眼では
フェレットに限ると動物病院のフクスイカンの治療は
手落ちがあると思っています。
それが病気が良くならない原因だと思っています。

 動物病院の治療で上手く行かない子は良く考えた方がいいでしょう



 これを国土づくりとなぞらえるにどうするかなーと
思ってもいますが。


 問題を感じる治療にはいくつかのグループに分けられます。


 一番は、治療をやっているツモリの行動。

 治療をやっているつもりというか


 治るための医療をやっていれば治療をしているので

言葉としては正しくないので、伝えたいのは
治るために処置をしているツモリで
治るための必要項目を抑えていないので治らないことがあります。



 そもそも「「治る」」ってどういうことなのか
どういう風に治っていくのか、健康に戻るのか理解する必要があります。

 前回のメラトニンの薬。。。が初めて日本でも導入されましたという事ですが
アメリカではサプリメントで、日本では薬扱いなのですね。

 これは動物原料来のメラトニンホルモンが、ホルモンなので医薬品で
植物由来のメラトニンはこっそり流通していますし
法律違反ではないというお話です。

 ともかく、医薬品としてメラトニンが日本で流れてくるのは
日本国のメラトニンに対する価値づけなのでしょうね


 そんなに危なくない成分だと個人的には思いますけど。




 メラトニンは副腎癌を治癒する薬でもなんでもないんですが
何を理解したのか、メラトニンをやって他のリュープリンや、
外科的処置をせずに様子を見るという獣医師がいます。


 これは治癒に結びつくように思わせつつ、
私的には副腎癌を治すためには何もやっていない
行動だと認識しています。


 それでも、個人輸入したり、入手難のメラトニンを
獣医師に処方されれば治療をしている気持ちになってしまうんですね。


 いえ、「これが治癒する道に乗っているんです」そう思いたいのは理解できますが
数か月後に望む結果は出ているでしょうか?


 経緯は同じ病気、同じ治療をすれば
そんなにオリジナルの結果につながりませんので
どんな病気でもどういう経緯をたどるのかネットで
調べてみると数か月後の様子が推測できるかもしれません。



 別にメラトニンを糾弾したいわけではないので結構なのですが
メラトニンを使って他の事も項目をしっかり行っていればいいのですが
特効薬のように一薬処置で治るのでしょうか?


 残念ですが、いろんな病気で一薬処置は治っていないですよね



 今回はお話したいのはやっているツモリになっているかどうかです。



 それを判断するには、まずはやっていることの箇条書きをしてみることです。



 病気ごとに項目は有ります。全部をやらないでもいいのですが
病気で簡単に治らない時には必ず何をやっているのか
可能性にはどんな項目があるのかは箇条書きをすることをお勧めです


 無理くり国づくりになぞらえようと長時間考えてみましたが
コンクリートの話をしていたのでその話。


 工場で練ってミキサー車が運ぶコンクリートも
配合はイロイロ有るそうです。


 手で練るコンクリートはセメントと
砂と砂利と水を混ぜて練っていきます。



 この時にメラトニンの件は
セメントと水だけ練って骨格になる砂利や砂が入っていなかったり、

 大切なセメントが入っていないので固まることもないような
感じに私には見えています。


 やる項目が足らないから思う結果が出ないのです。




 どんな病気でも、治らない物もありますが治る種類の不調で
上手く行かないのは項目が抑えていない場合が多いです。



 ここはすごく大切です。・・・わかりにくいですが





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.08.27 09:13:46
コメント(0) | コメントを書く
[栄養雑学] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X