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2021.02.09
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カテゴリ:人の健康
フェレットは多くが同じく病気が多く発症しますね。フェレットの健康を研究始めた頃、ウィルス、寄生虫、細菌など集団に病気を起こす原因も探っていました。

 現在の考えは短く記すと、避妊去勢による栄養代謝の変化が栄養不足を生んで、同じく病気を多く発症していると考えています。要するに栄養不足です。

 たとえば、コレラはインドのある地域の病気でした。風土病です。問題はコレラ菌であり、それを日本に幕末に持ちこまれて広がりました。迷惑なはなしです。

 私のすむ地域を調べていたら、コレラで亡くなった人を火葬していた場所が近所にあることがわかりました。今ではイノシシを解体している場所とも耳にします。私の住む地域でもインドの風土病が届いていたことがわかります。

 ネットを見ていたら、織田信長が山梨県を基盤にしたら、天下統一できていたか?と言う議題の返答を見ました。そこで山梨に謎の奇病があり、死に至る風土病があることを知りました。その問題に解決できていったのは戦後のことだと言います

 日本住血吸虫症といいます。興味がある方は検索してみてください。


 フェレットの共通する病気の原因はそう言ったこともあるのかな?と。

 でも、今のところそれはなさそうです。

 日本でも風土病は色々とあるようで、癌も高知の方で風土病にもなっているようです。引き続き追跡していますが、今のところそんな話は耳に入ってきてはいません





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最終更新日  2021.02.09 22:20:55
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