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カテゴリ:栄養雑学
疑問なんですが、
乳糖で下痢をする人がいて 粉ミルクの乳糖が・・・という話がよく出るのですが 下痢をしなければ、下痢をしない範囲で与えて何が悪いのかな? と、ずっと思っていて、答えが出ません。 理由がわかる方いらっしゃいましたら教えてください 乳糖は消化できないので下痢をするという話になっていますが、 下痢をするのは大腸で起こる乳糖の反応なんですね。 なので、大腸に乳糖が進んでも、 下痢をしなければ問題ないって思うのですが 違うのかな?とずっと思っています。 たしかに、すぐに下痢をする人はいます。 その人は飲まなければいいと思うのですね。 別に牛乳はそんなに大した栄養補給ではないですから 私も飲みません。今年に入って、牛乳は買っていません。 牛乳を買うのはミルクティーを作るときくらいです。 私にとって牛乳は嗜好品の分類にしています。 牛の血液ですものね。 なんか、曲解もしているかもしれませんが、 それほど牛乳はいいものではないと私は思っています。 他にいいものがあるからです。 なので、牛乳飲んで下痢をしたら辞める でいいと思うのですが、 牛乳に固執することないと思います と言いつつ、先日もF/ミルクを大量に作って納品しました。 それでも下痢をするって話は聞かないので いんじゃないかな?と思います。 乳糖を分解する酵素は腸の微絨毛の先端で出てくるので 幼少期には作れていても、 そこがこすれて酵素を作る機能が失活するっていう話なんです。 西洋人は大人になっても分解できるという話を聞きますが 突起の先端で擦れてしまうことで機能の失活って私は学校で習ったのですが 別の事情があるのかもしれませんね。 西洋人に対しては意識して調べてみますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.27 01:03:41
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