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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2021.09.26
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カテゴリ:栄養雑学
コホート研究そのものの方法を利用しているわけではないのですが
私なりにフェレットの集団を作って経過を観察してきました。


 よく直接ご注文を戴ける方に、時間があるときには
ちょこっと調合をして同封することがあります。


 それは、そのご注文のアイテムと、季節と年齢と、状況を
考えてこれがあったほうが早いな。これが足らないなーと思う時にしています。


 栄養補給のベースは粉と、液体と油です。
それはその形状にしないと含めない成分があるので
どうしても形状を分けなければいけません。


 なんでもご利用になると金額が加算されていってしまうので
私がやれる範囲で提供している形です。


 というのもアイテムは卸売りを念頭に価格設定しているので
どうしても高価になってしまうのですね。


 一番お得にお求めできる方法は、3か月の予算を定めて
依頼されるとこちらで自由にさせていただきます。


 贅沢サプリというものですが。




 
 

 フェレットは4歳までは結構乱暴に飼養をしても
それ以降の年齢と比べてそんなに病気にはならないと思います。
 4歳以降病気をしやすく原因は「○○」です



 ともかく、4歳やある程度までは飼い主さんが荒く選択をしても
フードだけでもそれ以降の年齢よりも問題はないのですが
4歳以降は栄養需要の差が大きいので勉強をしていない人は
できないと思っています。


 教えてくれないからできないんだーという人もいますが
学校ではないので黙っていれば教われるものではないのです


 なんか、学校の勉強のように教わって当然という態度の人がいるので辟易しますが

 情報は皆さんの大切な子の命に関わるもので
軽いものではないはずです。


 対価の問題では全くなくて、
情報を得ることに価値を持って欲しいと私は思います。


  命を守るための情報は無料で転がっているわけではなく
フリー素材を集めて何とかなるわけではないのです。

  繰り返しますが、対価の問題ではなくそのことをわかって欲しいものです。



 指先で質問をしたり、検索をすれば命を助ける情報が出てくるか
舌を使って「教えて」と言えば提供されるかと言えばそんなことはないです。


 今の現状を見ても獣医さんが病気を治せませんでしょ。


 でも、私のところに来るとフェレットの生命力を引き上げて結果に繋げることがあります

  そこには命を高める情報があるわけで、
 私は結果が出る情報は貴重だと思うのですけど
フリーの情報で何とかなると思っている人はいつまでも結果は同じです。




 これって、皆さんが情報を集めるときにフリー情報で大切な命が何とかなる
と思わないで出すべき時には支出をして、価値のある情報に出会う気持ちを
持っていただきたいのであえて記しています。


 フリーの情報はいろんな情報の出方がありますが
現在の多くの世の中のフリーの情報は広告主がいて
情報が発信されているので、受け手の我々は安価でたくさんの情報に触れられる
世の中になっています。

 それは広告主に左右されて、だせない情報も出てきます。


 情報が出来る時には研究が必要な時があります


 人間の健康情報にはいろんな助成金がたくさんでて研究されて情報が生まれてきます。



 そう比べるとフェレットを研究するにはそんな助成金や補助金はなく
自己資金を使わねばなりません。私はお客様から頂戴する資金で
25年超やらせていただけtていますが

 調べるにも時間と、資料にも費用と、分析をかければ費用が必要です。


 そうしてやっとわずかな雫のように出てくる情報を集めてきました。




 フリーの情報はすでにある情報を上手にまとめているだけで
戴く費用がないので自己資金でやるしかないと
そんなに調べることはできないのですよ


 体裁は良くできるとは思いますが
現実命を助ける情報に触れられるとも思いません。


 本当はフリーの情報で何とかなる世の中になって欲しいとは思いますが


 獣医さんが治せない、フェレットを治す知識が足らない現状で
フリーの情報で何とかなるまでには至っていません。
  残念ですが。


 というのは、間違えを言う人がいるので
その正誤が付けられないと結果がそのまま出てきます。



 そう現実を話をしても仕方がないので、
ラインのオープンチャットを作って
無料で相談しあえて、間違えがあれば訂正できる場を作ってみました。


 フリーの情報を否定して、無料の場を作る^^矛盾してはいますが


 教えることで、自分自身の知識が深まりますし
間違えを発信していれば私がこう思いますよと
指摘をする一つの場になればと思っています。

 とりあえず、今年度は行っています。





 コホート研究の話に戻しましょう。


 2000年のナルヘソ開発時には3つのベースと
4つの健康状態に応じた配合を作りました。


 これが私のコホート研究の始まりです。



 アイテムとフードを与えたときの変化を追っていったんですね。


 活性酸素を消去する能力をフェレットで実際に確認しているサプリメントは
未だに唯一だと思います。


 そこから栄養素を組み合わせて変化を見ながら
よりよく早く、負担のない方法を探してきました。



 ナルヘソサプリは、タンパク、脂質、糖質の補給はフードに依存して
考えていなかったのですが、驚いたことは
高たんぱく食の表記があるフードでも、
身体がタンパク質として受け付けなくて
血液数値が上昇しない製品があるということです。


 食べているのに低たんぱく状態の子が結構います。


  これは驚きました。

 こういうフェレットと集団として健康状態を追跡しています。



 冒頭の少し調整をしてお送りをすると
有意差が生まれることがあるんですね。
そういういい結果をどんどん集めています。


 みんなが元気になるといいですね。





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最終更新日  2021.09.26 11:18:17
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