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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2022.12.16
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カテゴリ:【業務連絡】
健康相談をやっていると血液データーを提示されるのが常です。


 そういう時に私は「データーを読む」という表現で
その数値の意味を説明しています。

 単純にその項目の説明ではなくて、
関連する項目と数字で体にどのような影響があるのかを話をします。

 また、継続のご相談であれば、その変化する意味や
体の状況をさらに詳しく説明しています。


 こういうことを私は「データーを読む」と言っています。



 ほどんどすべてのご相談者、もしくはすべてと言ってもいいのですが
獣医さんは検査数値は「基準値に入って入れば問題ない」
 で、説明は終わりになります。
 外れていれば薬が出ますけど、
数値を薬で動かそうと思ってもなかなか難しいです。

 特に栄養系の数値は薬で動くわけもなさそうで
経験的にその薬では動かないのによく出るよねと言う
パターンは多くあります。


 私はどうしてこういう説明ができるのかな?と
振り返ってみると私のやり方は実験動物の
データーの把握の方法だと思い起こしました。


2007年くらいの学びです。
それから自分で作り上げているものです。

 確かにまとめて細かく習っていないなーって。


 人間は食べ物は一定ではありませんね。
毎日食べるものは変化しますから
その血液データーは上がったり下がったり波があります。
それは食事の影響です。いくつもの項目があります。


 一方動物実験は食べるものを一定にして
その食事で変化する栄養素の状況を研究している物を
学んでいました。

 考えてみるとフェレットは食べるものが人間よりも一定で、
実験動物の理解の方法が大いに有益な理解の方法になります。



 食べ物でいくつかの項目を上げたり下げたりできますし
基準値内でも変化する意味を把握することは大切です。


 健康相談ではこうした私なりの
「血液データーを読む」ことをしています


 参考になさってください。





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最終更新日  2022.12.16 11:13:32
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