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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2023.10.19
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カテゴリ:【業務連絡】
さーて、今日から40代最後の1年になりました。


 年齢非公表でやってきた私も、会う人は年齢は顔でわかるのでしょうが、
28年フェレットの仕事をしているという私の年齢はわからなくて
もう少し年上と思われていて、会う人ごとに若いですねと言われます。


 まあ、フェレット好きでフェレットの仕事をしている年数が
ずっと前からそれ以前を超えているわけですが。


 20代の頃は情報を伝えても周りに伝わらないもどかしさを抱えていました。

 わかるように20代前半から事業をしていて
情報得る窓口はアメリカにあって日本にない情報の
上陸窓口の一つでもありました。

 アンゴラフェレットとかね。



 アメリカのフェレットの本を翻訳して伝えても伝わらないのですよ。


 若いっていうのも要因でしょうけど、
周りは年上の人ばかりの中でね。


 なんか知らないけど獣医が言うのは正しい、
年齢がそれなりの言う人は正しい。

 静岡にいるので東京の人が言う情報が正とか

 まあ、私の情報を受け取ってくれる人もいますけど
上記のような人が多かったですね。


 なのでどの本のどこにこう書いているという
文字情報を元に情報を伝えていたのは2000年頃の話。



 まあいいんですけどね。若いってだけで伝わらないことも
年齢が上がるとスッと受け取っていただけるのもわかりますし
今は結構簡単に情報が届く感じを持っています

 同じことを言っても年齢で違うんですね。
経験の有無で違うんですね


 なので30代の私が思ったのは40からビシバシ行くために
30代は大人しくしておこうとじっとして研究をしていたのですね。



 まあ、それなりに目だってもいたとは思いますけど



 その30代の頃考えていたことと、今は違うのですが
年齢ごとに見える、感じる景色が変わっていました。


 20代の頃は獣医さんはフェレットの事を勉強していないから
治療もできないんだなーと思っていました

 獣医さんも時間が経てばしっかり治してくれると思っていたんです。

  でも違いましたね。



 フェレット愛好家の私が求めた獣医さん像と現実は全く違いました。



 善人の顔をした治す能力のない人。



 もちろん、私の信頼する獣医さんは何人もいますが
上記の通りの獣医さんが多いのを知るわけですよ。



 治せる人がいて、治せる方法があるのに治せない獣医師を
あなたは頼ることはできますか?





 獣医に必要なのはまず治すこと


  治す方法があるのに治せない獣医師は必要ですか?



 誰も治せない病気は人間でもあるようにいつも存在していますが
特定の人が治せる病気ではなく、治す方法があるのに治さない獣医師は必要ですか?


 病気の初期症状を見逃し、無対応で病気を大きくさせる獣医師は必要ですか?


 私たちフェレット好きは何を求めているのか自問自答してください。


 欲しいのは病気が治ることでもなく
病気にならない事でもなく

 フェレットと幸せに暮らすことかと思います。



 その時にね、40代になって私の求めることを発信しようとしても
邪魔する意識があるんですね。



 そこで私は30代の計画を変えて、
関わる人を幸せに暮らすお手伝いをしようと考えて
結果は出ていると思います。

 病気が治ることも、治らないけど管理ができることも
他と比べて病気の予防ができていたり
病気の初期で治ったり、同じ状況の子は病気が大きくなって
いつまでも苦しめている飼い主さんでいることと比較して。


 これは、私の近くにいるとわかる人はわかる現実です。




 フェレットは悪くはないので、人間サイドの誤りを正さない限り
ズット変わらない社会がそこにあるんだと思っていますよ。


 私は全体を直そうとは思いませんので
関わる人が幸せであればいいと思っています。





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最終更新日  2023.10.19 12:22:18
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