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カテゴリ:【業務連絡】
さーて、皆さんも仕事でお金を得る立場と、 多くが消費者である立場を持っている人が大半でしょう。 ここでの共通項のフェレットと暮らしている人、 そのために支出をする人とすると 一方の収益を得る立場の人がここには存在しています 私もフェレットではいつの間にかそういう立場です。 でね、私たちフェレット好きは、 フェレットが健やかに過ごして欲しいわけですよ。 この目標を邪魔するモノは排除するしかないのです。 徹底的に 動物病院はどうでしょう 何度も書いていることですが 動物病院は事業体で利益の最大化を目標にすると 看畜の病気が治らないで通院を重ねる方が良い子とはわかりますね 生きている間にどれくらい収益を得られるのかを考えると 通い続ける、一回でも多く通院があるほうが良いでしょう。 健康でいるよりも、病気が有った方が経営上良いのです。 それでもあまり治らないようでは他所の病院に行くでしょうし そういう噂も生まれるでしょうからいい形でのバランスをとることでしょう。 私が言いたいのはですね、 むかーしは、10代の頃は病気になったら 犬(ペット)に異常があれば動物病院に行くと 正解を持っていて、治してくれる存在だと思っていたのです そういう信頼があったわけです。 でも、いろいろと裏切られるたびに 色々知るたびに私が見る景色は、10代の私とはとても大きな 隔たりがあることに気が付きました。 動物病院は適度に病気を治し、ある程度通って欲しいのですね。 むしろ完治してしまうと終了。 1回で終了するよりも2回3回通院をして欲しいわけです。 どんな病気でも1回で完治させる病院があるとしましょう。 経営を維持するには通ってくれる動物が非常に沢山必要なのですね それか1治療費がとても高額か・・・ ブラックジャックみたいに誰も治せないというような病気を 完治させてくれるのなら大金を積んでもいいですね。 そうですね。ブラックジャックのような獣医師ならいいのですよ でも現実は、治らないものです。 というか、治せないのですよ。 医療行為を出来る法律的に担保された獣医師と言っても 治せるかどうかは別問題。 同じ病気も治せる獣医師もいれば、治せない獣医師もいる現実 いろんな動物を対象にして、いろんな病気を診断するので 仕方がない部分もありますが 日本の中に治せる獣医師がいるのに治せない獣医師に 頼れることはできますか?っていつも私は言います。 誰も治せない、管理できないのならいいのです。 でもできる獣医師がいてできないのは 治す能力が足らない。勉強不足なのでしょうね。 特殊な技術を持ち合わせないと治せないのなら 仕方がないこともあるでしょう。 人間でも昔は治せなかった病気も 現在は治せる病気がありますね。 しかも薬一つ使えば簡単に治せる病気もありますが 江戸時代には治せなかったこともありますね。 特殊な薬が編み出されないと治せない病気もあるでしょうが、 いまあるもので、お金もさほどかからずに 治せたり管理できる方法があるのにできない獣医師は 治す能力がないというのです。 これをすんなり理解できる人もいるでしょうし 反発する人もいるでしょうね これはいつも言っています。 発言したいのはね、 自分たちの経済的な目的のために 大切なフェレットを治さず、治せないならまだしも、 病気を見逃し、病気を増やす獣医師をあなたは許せますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.22 19:34:59
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