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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2024.08.24
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カテゴリ:【業務連絡】


獣医師から飼育者側のグループを見るときに


 ある、獣医さんの書いた本で、
飼育者は早く治療の結果を求めるから
即効性のあるステロイドを使う必要がある。

 でもステロイドは症状を抑えて見えなくするだけで
決して完治させているわけではないというような
患者グループの傾向がゆえに治療の選択が生まれている話が有ったのね


 これは飼い主の無意識が獣医師に影響を与えている事例


    集団の無意識って、集団の傾向を作りますね



 このように飼い主の無意識の集合体は獣医師に影響を与え、

 事業者や獣医師と言った立場の違いの集団に
相互に影響を与えています。そういう目線で考えたことはありますか?


 前回の繁殖後の親フェレットの状況は
飼育者集団がより安価で購入したいという無意識の希望が
業者に影響を与えています。

 そうは言っても、高価に販売をして
支出を抑えて利益を確保する行動をするのも
業者ですが、お求めしていただける相手がいるから
繁殖をしているということも当然関係があります。



 いろんな事象はその立場の人が作っているだけではなくて
飼育者側の集団の無意識が造っていることも覚えていてください。
 自分が属している集団が、別の集団にどのように影響を与えているのか


 私は愛好家の皆さんからいい刺激も、
傷つく問題も、性格がゆがむ原因も受けています。


 なので、私は飼い主(敬称なし)集団全体を何か良い影響を
提供しようとは重ね重ね言いますが思っていません。


 私と同じようにフェレットと幸せに暮らしたいと願う人と
時間を共有できていければナート思っています。


 無意識であっても、努力不足でフェレットを傷つけている人を
是とはしません。攻撃もしませんが
私の心が傷つくので、不適切な飼養方法を私の目に見せないで
勝手にしていて欲しいものです。

 無意識の虐待をしているように見ています。



 少しずつでもフェレットの事を知る努力をしましょうね。
無料で得られる情報だけではなく。



 たぶんね、できる人は無料でもいい情報を取捨選択できると思いますけど

 多くの人は無料で何とかできないと思います。今のところは




 物事は「「結果」」で判断をするように癖をつけるのをお勧めします。


 動物病院も、事業者の一つであり、利益最大化を目指す民間企業です。


 その時にはフェレットの健康は2の次です。


 フェレットの健康を優先するのであれば
行動は違ってくるでしょう。

 もちろん、健康第一の獣医さんもいます。




 一回でも多く通院してもらうことが収益事業の第一歩ですし


 本には投薬治療では売り上げが少ないので、
手術に持ち込んで一回の診療で多くの売り上げを造るというのも
経営的には正解なんだと思います。私は好みませんけど




 ギャラリーの皆さんの獣医さんがどういう傾向にあるのかは
リサーチをして調べてみるといいと思います。


 このブログのシリーズは私の友達にお話をしている企画です。
ほかの人はギャラリーです。




 この、業者の本質が利益を最大化する目的としたときに
人の理解が少し楽になりました。



 なかなか世間知らずから初めているので
人の理解が追い付きません。決して性善説ではありえないのですね。


 獣医師がフェレットを治すのを重視しているのなら
動きは違ってくると思いますし、結果も変わるでしょう。


 私ができることもできていないし




 少し前に肝臓の話をしたのですが
繰り返しますね。


 肝臓のGPTもしくは機会によってALTが上昇して肝臓のダメージを計っています。


 獣医師はこれを良くすることができません


 血液検査を繰り返して、毎月採血して何になるのかわかりません
ウルソでは下がりません。



 この対策のキーワードは(人間の場合)半減期3日


 どういうことか、放っておけば、今ある逸脱酵素(GPTを計っている存在)は
3日で半分になるってこと。



 お酒で例えると、血中のアルコール濃度を測るとして、
お酒を飲みだして数値は上昇し、

 飲まなくなれば時間と共に下がっていくのは理解できますね


   薬効成分も同様です。



 だから、飲まなければ時間の経過で肝臓で分解されます。

  アルコール分解酵素の量が少ない下戸の人は
アルコールの影響は長くなるでしょうが
時間の経過で減っていきます。



 アルコール血中濃度を下げるときには、
とりあえずアルコールの補給をしなければ
下がるでしょ。



 肝臓の問題はこういうことをしているだけで
今ある逸脱酵素に何も処置をしていません




 では、今度は転んで膝小僧をケガして出血をしていると考えましょう。


   普通は幹部をきれいにして、乾かせば
数日で治りますでしょ。何なら圧迫すると出血は止まるかもしれません。



 このように時間と共に自然治癒します。

 この人に備わっている自然治癒力が速やかに行くように
幹部を清潔にして乾燥させることをします。


 今はアルコール消毒はあまりしない方向になっているようです
これは、クリミア戦争の時かな?ウクライナで


 戦争で傷ついた人に消毒をしたら治りが良かったという事から
広まったんですけど、清潔にするのが重要で、必ずしも消毒が必要ではないと
結構最近言われています。


 そうして医学的見解は常に変化していきます



 肝臓のGPTも肝臓の細胞の中にある酵素が
細胞が壊れて血液に出てくることを計測しています。


 膝小僧の出血と同じようなものです。


 ですから、半減期3日であれば、その時にケガしてしまっているのは
3日で半分に、さらに3日で無くなる計算です


 でも、継続して高値なのは、常に肝臓の細胞が壊れている現状があるのです。



これは、膝小僧の出血が継続しているのと同じで、
止血する働きが弱ければ一回のケガで止血できないかもしれませんが、


 通常の止血能力がある時に、継続して出血しているのは
ズットケガをしているからにほかなりません。


 いざ小僧ですから、転んでいるのかな?
何かぶつけているのかな?



 そんな時には転んでもいいから出血しないように
膝パット、プロテクターをしておけばいいですよね。



 こんな風に私は、肝臓の細胞が継続して壊れないようにしているだけです。
新規の逸脱酵素を放出させいから下げることができています。


 膝パットをすることは、怪我を治していることになりますか?

 なりませんよね。怪我をしないように、出血しないようにしているだけです

  言葉としては「「予防」」かもしれませんが
 この肝臓の場合、この予防だけではいつも膝パットをしているようですけど
そもそも転んだりケガをしないように状況を整えることが大切なんですね。



 私は自分の敷地でよく転びます。


 それは坂道に砂利を踏んで、スコット転ぶんですね

 なので、転ばないように浮いた石を片付けて
転ばないようにしています。

 雨が降ると土が流れて石が浮くのでその時に整備をしてます。



  肝臓でも、膝パットのように肝臓細胞を守ることをしなくても
肝臓細胞が壊れないように整えて問題終了になります。

 例えばステロイドなどの投薬を続けていると
どうしてもある程度は壊れるので
それが大きく壊れないように、膝当てをするような
肝臓のフォローは継続しなければいけませんが


 問題の原因を探し出せれば、完治になります。




 さて、病気、治療、処置の定義をどうするのかですが


 肝機能障害の時に治すのは、
新規に壊れる細胞をないようにするので
処置でも治療でもない気がするんですけどね。どうでしょう。


 予防に近い考えですがどう思う?友達よ


 私は2002年からGPTを下げれるし
安定的に高確率で探せています。
それから22年。獣医師は下げられないのですよね





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最終更新日  2024.08.24 01:23:34
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