|
カテゴリ:【業務連絡】
プライベートの友達に送るシリーズ。。。
まああれですよ。プライベートの友達にかっこ悪い事できないでしょ。 好きなフェレットの事をやっているのを見ている友達は 私の心の底からフェレットを大事に思っているのだと知っているわけですよ それを読むギャラリーの皆さんが何を想うか人それぞれですが 友達に腹を割った話をして、それを皆さんに聴いてもらう形のブログシリーズです 今回西日本の調査旅行をしてきました。 台風の為に関西勉強会を中止にしたので 計画していた調査に出かけて来たのです。 メインが奈良の宇陀市に在る森野旧薬園と言うところ 奈良盆地の右下にあるので、京都から入っていくことを 考えていたので何時間かかるんだろうと思って 何年も前から躊躇していたところなのです。 それが大阪の鶴橋から近鉄で急行に乗れば1時間 掛からないというから行ってきました。 それでも交通費で鶴橋から往復で3000円くらい 施設の見学費用は300円なのに。。。 宿泊費とかいろいろ考えると、見学費用はもっと高価でもいいのにね この時期。。。真夏は暑いので行きたくないし、 冬春梅雨は植物ないし、秋も、、、 なので薬草の生育旺盛のこの時期に訪問したわけ 他にこの地域は今の大きな薬の会社の創業者の出身地で アステラス製薬、ロート製薬、ツムラと言った名だたる会社があるので その調べと、江戸時代の日本国内の薬のメッカの大阪にある 道修町界隈を巡って日本の薬の発展の歴史を調べてきました。 他にもいろいろ行って5泊6日 広島。岡山。兵庫。大阪。奈良の行きたかったところを巡ってきました 京都の武田製薬の植物園も行きたかったのですが 当日の朝に指定日に予約が必要と言うのを知って 諦めました。またにします。残念 前回までは、コロナ禍が始まる前に会津に行って朝鮮人参を調べることを 継続して調査をしていました。日光、宇都宮、水戸、島根といった 所に何回かずつ通って全体像はつかめたので次に進みます。 テーマの変更です。 今回方々行って感じたこと「もっとやれる!」と思ったことです 製薬会社の創業者が何歳の時に何をやって云云かんぬん歴史を知って思いました。 特に、今私が言っている「いたち学」と言うのは 医(者)達の「いたち」で、食事で健康を管理する「食医」の考え方を作ってます。 漢方薬も元になる考えがいくつかあって 傷寒論とかが有名ですが、時代によって基盤になる書物が変わります。 脈をとったり、証を定めたりする基盤の学問。。。 これって、同じような物を私は作れるかな?と思ったわけ。 これまでの栄養で健康管理をする方法をまとめた「いたち学」 フィードバックの方法や、SSKといった見方、 調整の方法とか栄養管理でできることをまとめた 学問を作って「「残す」」と言う目標が出来ました。 昔の人ができたことを私ができない いわれはないので頑張ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.16 00:42:38
コメント(0) | コメントを書く
[【業務連絡】] カテゴリの最新記事
|