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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2024.10.19
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カテゴリ:【業務連絡】


私は年齢を非公表にしていまして、、、って特に理由はないですが
フェレットと関わって30年くらい。50歳になりました。


 フェレットの事は関わりだした当初よりも多くのことがわかるようになり
そして、独自の知識を培って結果を出すようになれて、
最初に抱いていたフェレットと暮らす不安は全くありません。


 大切なフェレットが病気をさせずに暮らしていくにはどうだろうか。
と考え、寿命が短いフェレットの時間の感覚で
はやくフェレットと健やかに暮らす方法を探そうと
躍起になっていた時代は終わっています。



 インスリノーマを初め10個ほどの病気の対応は自信があります。
 自信というか、フェレットの生きる仕組みがわかっているので
良くできるようになりました。

 これはエビデンスと言うより、結果が普通についてきますから

 言えるのはフェレットには強い生命力が十分備わっているという事。



 それでフェレットの事がわかるようになって
余計にわからないのは、「「人間」」サイドです。



 フェレットと幸せに暮らしたいと願っている割には
フェレットが病気になる事をしていたり、
苦しむことを選んでいたり、
何やっているんだろうなと言う人が多い事

 その原因は獣医さんなんですけどね
獣医さんを信用しすぎるあまりに
病気を抱え込むようになっていることに
気が付かないんです。なんでだろうなって

 私は思っています。私がわからないのは
フェレットの事ではなくて
フェレットの幸せを望んでいて
幸せを手放していることに気が付かない人間に対して
よくわからないんです。



 何回か書いていることですけど、
フェレットは飼い主さん次第ですし、
結構、飼い主さんの勉強不足とか
思い込みとか
正しい事をしているツモリでフェレットを苦しめています。


 それは私がフォローをしてその問題が消えるときに
私の正しさがわかると思いますが、
そういう経験をした事がない人は

 何を言っているんだろうと思うと思います。

 でもいいんです、私は言いたいことを言う事にしていますので

 そうしないと、フェレットを守れないし
私が手助けしたいフェレットと幸せに暮らしたい人を護れないからです。



 私は私の経験で思うことを口にしています


 大切なのは飼い主さんが望む結果をその通りに出せるかどうかです。

   そこをズラしてはいけないのですね。


   結果の出ない方法を言う人、やる人はどう評価します?
  それが獣医師であっても結果が出なければ、期待外れです。



 フェレットには健康で生きる仕組みがある。



 結局、20代から始めたフェレットの仕事は
分子栄養学という食べたものをどのように活用して生命を
維持しているのかと言う考え方で追っていたところ

 フェレットにはちゃんと生きる仕組みがあって
それを飼い主さんが使えていないからかなりの病気が起こっていることがわかり
ケアをキチンとすれば悩みが消えるものが多いことがわかりました。


 でも、獣医さんに伝えても理解されないし。


   若いからかな?と思っていたので、30歳になるまでは研究して
 40代から精力的にやっていこうと思って、40代になり、終わりました。


 40代でわかったことは、獣医さんはフェレットの病気を治せない。

 治す方法を知らない。それに治る方法を理解しようともしないし
治すことは本当は必要がないというのがわかりました。


 動物病院と言う営利事業体は
患畜が通い続けて売り上げの最大化が正義と考えると


 病気が治ると困る立ち位置だと認識すれば
その行動を理解することができました。


 残念なのですが、動物病院に行けば病気を治してくれるというのは
幻想に近いものでした。だって、治んないもの。


 もちろん治る病気もありますし、

 治すというより、治るんですね。「治る」と言うのは自然治癒のことで


 「治る」ように整える医療もありますが
獣医さんが治せる病気の種類は限定しています。

 使う薬も限定しています。


 残念ですが、薬よりも栄養状態を整えると
フェレットは自然治癒しますし、

 同様に病気の予防もできます。



これが私のフェレット歴30年での偽らざる感想。




 動物病院でうまく行かなくて、
相談する子の多くが良くなります

 なぜって、動物病院は栄養管理をしないから。

  栄養素が揃って、生命力があれば勝手に自然治癒していきます。


  逆に栄養不足だから不調になるのは
飼い主さんの問題。


 四の五の言っても結果がどうかで判断するしかないです。



 40代になって動物病院に情報提供して
よりよい状態になればと思っていましたが
これは私の我慢が足らなくてできませんでした。

 
  私的にはフェレットの当初の疑問に対する答えは概ね持っています。
どうすればいいのか。

 それでも限界はありますし、できないことはありますけど
今できることでともかく充分フェレットと幸せに暮らせます。


 特にインスリノーマなどが始まる時には栄養管理の細かい調整が必要で
そうなると私が関われる件数に限界がありますので
欲張らずに確実にお手伝いできる人を応援するようにします。

 方法の詳細を公開するつもりはありません


 それでお多くの情報は発信しています。
コツとか隠しているポイントは秘匿します。
 料理で言うと隠し味のようなものでしょうか?


  ともかく結果と、確率で判断するといいです。



 フェレットに対しては適切な栄養管理で健康を継続できる


  と言うのが私の主張です。



 動物病院が栄養管理をするようになり
適切にできるようになれば、良いと思っていますが


 なかなか獣医さんは取り入れることはしないと思います



  私は現時点で、栄養管理がフェレットの健康の決めてと
している時に、何十年経過して、私の言い分の方が正しいとなるか

 今の獣医医療の延長で結果が確率よくできるのか
観察していこうと思っています。



 フェレットの敵は人間でした。それが40代までの答えです





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最終更新日  2024.10.20 03:10:33
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