いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

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  さーて：８９

  やっと「８９」です。　数字だけで何処に何が書いているかわからないようにして、文字もたくさんで、文字の中に秘密の話を入れておこうと始めた企画で　８９・・・８９ってなんだというと、　私が扱っていたフェレットのブランド名のハークフェレットに由来した「８９」　それでなぜ１２月３０日に投稿をするのかと言うと、１９９５年の１２月３０日に初めてフェレットをお迎えした日だから、　ではなぜ今年かと言うと、その当時の私の年齢が娘の年齢になっているからです。　その初めてお迎えの前は１年間池袋のペットショップ池田牧場に毎週何回も見に行って、本屋さんなどでどうやって育てられるのか調べていたものでした。自分に育てられるのかと。　でも、あまり情報はなくて、しっかり育てられる自信なんてなくて。　その日に初めて触らせていただいたんですね。奏したらガブって噛まれて、流血して出て来た言葉が「お持ち帰りします。」って　多分。その出た言葉は間違えて出た言葉なんですよ噛まれたんですよ。踏ん切りがつかないわけなんですよ。　初めて触ったんですよ。キット痛みで意識が朦朧としていたのでしょう一時の気の迷いなんですよ。いや、誰かが私の口を借りて発言させたんですよ。　どう考えてもおかしいですもの。噛まれて流血ですよ。そんな動物と仲良くなれるなんて考えられないじゃないですか。そんな最初の顛末はフェレットの愛し方で紹介しています　でも、この一時の気の迷いのおかげで多くの人のお役に立てているとは思っています。　つい最近も多分、私が命を救った子がいます。そのまま何もしなければ死んでいたと思いますけど私のフォローで死ななくて済んだと思います。数値も良くなると思います　そもそもS級獣医師（私的に最上級）に診察を受けているのですがその獣医師が適切な処置をしていない事の幾つかを指摘して健康に戻すように助言しています。　健康相談で死ななくて済む事例は一年間何回か起こります。そういう情報を私は育ててきたのはこの最初の気の迷いです。　ハークフェレットと言うのはフェレットのブランド名で「H.Q.Ferret」でハイクオリティーの「H」と「Q」で　ハークと言うのは、日本語の「把握」と言う意味を込めています。　もう一つは、「本部」と言う意味の、ヘッドクオンティーです戦後の「GHQ」の「HQ」です　　これでわかる通り、私が名づけをしました。　１０００頭ほど輸入をしてその後辞めました。何故って、１９９８年にフェレットに病気が多くて動物病院で治せないからこの問題を解決しないと日本でフェレットを紹介できないと考えたのでその方法を見つけるまでお休みしようとしていたら現在に至っている段階です。　周りで年間１００万円を超える医療費を支出している人が何人もいてそんな動物はお勧めできないと思ったわけで、こんなに長くその方法が見つからないとも思っていませんし今も仕事にして生計を立てているとも当時は思っていませんでした。　まあ、解決方法などがわかっても輸入をすることもないし生体販売をしないのも意味はありますが、沢山の人の幸せのお手伝いをするようにしています。　フェレットと幸せに過ごして欲しいのに年間１００万円の医療費。。。ともっと支出するのはそのお金はもっと別の楽しい事に使って欲しいわけですよ　なんか、お金を多く使うことになって不幸にさせているのかな？と思ったので方向性を変えたのですね。　ほんと、若かったから純粋だったのでしょうね。　気の迷いだったのでしょうね。　病気は治せる。病気は予防できる　　　そうできないフェレットはおかしい、犬猫は治療できているではないかって。。。　今になったらわかるのは、病気は治らないし、犬猫でも治療できないものが多い。フェレットはそんなに悪くはない　悪い？　フェレットはこんなものだから、人間でも病気するし、治らないし予防できないよね医療費もドンドン国の予算は増えるけど寿命は延びても、病気は治らないよねとか　なんか都合のいい理由を付けて納得して、　結局のところ、フェレットの健康の事なんて研究もしなくて商売していたと思うのですよ。　病気が治るなんて思わないし、自分で探そう、考えようとはしないはずなんですよ。多くの人と同じように。　若かった私は何かの気の迷いがあったんでしょう。フェレットを病気にさせない、治せる方法があるはずだって　普通はそんなこと考えないはずなんですよ。なんでそんなことを想ったのか意味不明です。。。　でもそういう気の迷いのおかげでうまく行っている人は多いので凄くそういう皆さんは幸運だと思います。　サプリメント代の値段、、、高額かと思うのかもしれませんが私からしたら安価だと思っています。　それはその情報を導き出すためにすごい時間とコストを使っての結果を出していますのでサプリの価格は全体からすると非常に安価だと思いますし色々情報を得られる皆さんは私は「うらやましい」です。　　そんなに簡単に情報は得られませんし、そんな金額では勉強するために、研究するためにはあっという間に無くなってしまう額だと私は思っているので皆さんは本当に幸運だと思います。　なんで、病気を治せるとか、予防できると考えたのですかねホント自分でもよくわかりません。　ハークフェレットと言うブランドは、パスバレーファームの亜種です。諸事情がありましてね、　経緯はこうです。　私が通っていた東中野に在った動物堂と言うペットショップで一冊のフェレットのアメリカの雑誌を戴きました。　そこに、世界中にフェレットを送ります！と言う広告があって見たことのないカラーの写真もあったのですね。　動物堂さんはパスバレーフェレットの輸入元の浅田さん（動物輸入社）に毎週見に行っていいものを仕入れてくるお店で、通い詰めていた私はいろいろ見せていただいていたわけです。　でも、見たことのないカラーが有って、そんなにいるんだーと思ったのですね。　で、すぐに連絡をして私は買えますか？って国際FAXをしました。　で、送れますよと言うので、３頭購入しました　シナモンミットと、スターリングシルバーとチョコレートミットかな？　これも気の迷いで、なぜアメリカのペットショップにフェレットを買いたいんですっていうのでしょうね。　なんでだろう。。。良くわかりません　すごい行動力ではないですか？　自分もおかしいとは思うのですよ。多分この段階で、１２月３０日に最初のカレンさんをお迎えして、１年経過をしていない１９９６年の１０月くらいのお話なのです。輸入をしたのはね。　海外送金なんてどうやるのかわからないし、通関ってどうするのかもわからないし、どこえ行けばいいのかわからないし何をすればいいのかわからないのに　フェレットをお迎えしたい！って一念でコンタクトをとって、途中諦めることなく輸入をしたのですよ。　通関書類を作って、最初にノースウエスト航空の事務所に行って届いているかを確認して、税関で手続きして、、、、やったことない。。。。　なぜ、輸入できると思えたのかも不思議なのですが、フェレットには検疫がないのですぐに手にできますが結局、２１歳の若者は、やったことがないので、経験に裏付けされたノウハウがないのでわからない事ばかりだから、聞いてやってみればいいんじゃない？　ってポジティブな考えしかなく、ネガティブなことを考える情報すら持っていないのでドンドコドンドコ前のめりに行動したわけです。　そうしたら、私はいろいろ質問をしたわけです。この業者さんはニューヨークで当時ケーブルテレビの番組を持っていてムツ五郎さんのようなイメージで私はいました。　日本に一番多くの動物を流通させているとも言っていましたし、私はいろいろフェレットについて質問をしていました。 　すごく丁寧にいろいろ教えてくれるし本も送ってくれるので、いい気になって私は、　「あなたと友達になりたい」と言ってしまったのですよ　　　なんの気の迷いでしょう＾＾　　で、仲良くなって良くしていただいていたんですよ。　パスバレーフェレットを沢山日本に入れている人でしてそういうパイプがありました。　で、この業者さんから言われたのは​​「フェレットを輸入して、販売してその収益でフェレットの事を研究しなさい」​​　と言われたのですね。　私には私の家業の仕事があったのですごく悩んだんですがこんなフェレットバカがいてもいいかな？と思って足を踏み入れたのです。　かの業者さんはかなりの有力者なのでわたしもアメリカの雑誌にフェレットの事を寄稿させていただいてそこからアメリカのメーカーからコンタクトが来たりしていました。　でね、アメリカの業者関係の皆さんに縁ができていたので知りたい情報は教えていただけるわけです　何もしなくても情報は入ってくるようになっていました。　１９９８年まで私はフェレットに病気が多いとは知りませんでした。　病気をするのは当然理解はありましたが凄い確率で病気になり、獣医は治せない現実を知ることになりました。　病気になれば動物病院で治してもらえると思うじゃないですか。　その時の日本では、、、まあ今でもですが治せなくてアメリカの関係者から治す情報が手に入ると思うじゃないですか。　でも、無くて。　今にして思うと、本当に無かったんですよ。　　でもこんな状態ではフェレットをお勧めできないと上記でお話をした通り研究をしだしたのですね。　​​「フェレットを輸入して、販売してその収益でフェレットの事を研究しなさい」　この時の条件は、パスバレーとして世界にフェレットを送っている彼はひと箱１５頭のなかで、５頭がセーブル。ほかの１０頭をファンシーカラーと表現をするいろいろなカラーを入れるという条件をくれました。　ホワイトファーブラックアイとか、スターリングシルバーとかシナモンとか、とにかく他所で見たことがないカラーが沢山いました。　すごいいい条件を出して育てようとしていてくれたのだと思います。　で、１０００頭くらい輸入をしたって話で、そういうフェレットの業界に強い人、そういう人の縁の中で、インスリノーマは？肝臓病は？副腎疾患は？と言う治し方の治療方法が出てこないのです。　もちろん、本に書かれているような情報、今やっているような情報は手に入りますよ。　私が欲しいのは本当に良くなる、望む結果を出せる結果の出る方法なのですね。　今は私はある程度分かってきましたが１９９８年なんて何もわからないものですから知人が販促の会社を経営していて大正製薬のリボビタンDの販促の仕事を２年間やることになったのですね。　それは、ペットの仕事もしながら、この関係の中で何か学ぶことがあるのだろうと思って飛び込んだのです。いろいろ知識のない私には吸収できることになりました。　私はその当時「「フェレットの神様」」がいる設定をしていましてね。　と言うのは目の前にある物しか見えないし、触れられないですよねテレビ画面で見えるものも目の前にあるということですし、聴こえる音しか聞こえないのです。　なので、その瞬間を必死に生きよう。聞き逃さない見逃さないようにしようと考えていました。　人の言葉も聞き逃さないようにするとそこに神様がフェレットの事を知るすべを提供してくれる、、、と言う設定をしていました　何かフェレットのためになる事を、設定している神様が私に届けてくれるのだろうと　目にするものしか見えない、聞こえるものしか聞こえない触れるものしか触れないということでその瞬間瞬間をお逃すまいとしていました。だから掴んだものがあるのですけど　フェレットのインスリノーマでも、副腎でも、肝臓病でも私が対応を得意にしている疾患がりますが、何もしなくても聞こえてくるのですが、未だに入ってきません　　私は私の発信をしていますが獣医は知ってか知らずか活用はしていません。　別の方法でも結果が出ればいいのですけどね。　私の近くにいて情報の交流をしている人はどれくらい良くなっているのかは知っています。生情報を見せているので世間の動物病院での動向との比較すれば理論の正誤の確率が見えますね。　結局、１９９５年にフェレットと暮らしだして満足な飼育方法もなくて、飼育方法というか、病気の予防や、治療の方法もなくて、　最初はね、病気については獣医さんがやればいいやと考えていて　ペットショップでフェレットを適切にお渡しして飼育相談をちゃんと受けられるような形を作りたくてやっていたんですね　そうやって関係していたお店もほとんど廃業してしまって　まあ、よく私も継続できているなーと思いますけど　私はいつ辞めようかと思っていますが私が辞めても私はあまり困らないのですが困るのは、フェレットが病気になって苦しんでいる時の飼い主さんなのですね　ほんと、私以外に管理できないモノいくつかありますから　　　なんか、自分は研究して見つけたけど、やはり世界のどこにもなかったんだなーと考え深く思っています。　私が設定した「「フェレットの神様」」設定。　目の前の物かからの情報から確実にフェレットに有益なものを導き出すのを逃さない気持ちが見つけられたんだと思います　フェレットが大切だから、好きだから、　ペットショップの動物堂さんから、雑誌を戴いて、、、　考えてみるとこの雑誌も、繋がった業者さんが、輸入元の浅田さんに送って、それを動物堂さんにわたってそして私にくれたというのだと思います。　それは、動物堂さんが私がフェレット好きと言うのを理解していただけていたからで、　私は行動して、フェレットを輸入して良くしてくれた業者さんにお友達になりたいと言って　君の研究費にするようにって、いい条件でフェレットを提供してくれて、、、、　結構、フェレット好きの気持ちで出会いが沢山あったのですね。　この後もそうですし、フェレットに拘っているから支えてくれる人も沢山いました。　そうして生まれた情報でフェレットの命が助かることがあります。　私がやらなかったら、失われていた命もあるでしょうし私に関わらないために助かる命も苦しんで亡くなっていることもあると考えてしまいます。

  2023.12.30

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• さーて：８８

  結構私は、人はどう動くかを見ています。何を見て、何を想い、何を考え、どう行動をするのか　それは、他人ってよくわからないじゃないですか？そんなことは私は周りには言いませんけど、近くで活動をしている人には良く　「人を見ていますよね」って言われます全体を見ているとか、いろんな人がいろんなところで表現するのできっとそういう性質が見えているのだと思います。　それと、私が苦手なのは夢を見ること実現できないことを言うのが苦手で大きなことを言うのが苦手だなーと思っています。　かなりリアリストで、どのようにしていけば実現できるかを考えて言葉にすることが多くて、実現の方法がついていないことを発言するのが苦手なのですね。絵空事を言うのが。　街づくりを考える学校に行っていましてね。いろんな課題に対して企画書を練ったり作ったりワークショップをするのですがいろんな先行事例も調査をしたり、聞いたりするのですね　先行事例が有って、事例同士をかけ合わせる企画は考えられても全くの絵空事は苦手で、なぜかな？と自問してみたら私が結果が欲しいので絵空事では「命」が傷つくのが嫌なのでかなりの現実主義なんだと思ったわけです。　事業なんて失敗してもフェレットの命が傷つくわけではないからホントは大きなことを言えばいいのですけどどのように具現化するのかを考えるので空想を言えないのですね。　それでも、私はフェレットと幸せに暮らす未来を夢見て病気を予防できたり、病気を治せたりする大きな夢を見ているのでまあ、夢はこの夢だけで後は見なくてもいいかな？と思ってもいます。　でね、　例えば、インスリノーマの管理の仕方のきっかけに出会ったのは２００２年の事なのですよ。　肝臓も２００２年あ、、、娘の生まれた年かな？　ナルヘソの最初の調合の企画は２０００年に出していてそれがフェレットに適しているかどうかをズット追いながらフェレットがどううまく行くかを探し続けていたのですね。　どこかに答えが有って。その方法をやるのではなくてどうすればいいのか方法を探していたのです。　頻繁に年間何度も国会図書館で調べているわけなのですが何を調べているのかというと、フェレットについて書いてある本を探しています獣医さんが書いた論文や、獣医さんが読む専門書に書かれているフェレットの事も検索で出てくれば順番に読んでいます。　正直、読めば読むほど獣医さんが書いている内容にガッカリしています。　私は聖書の中の言葉で好きなのは「黙っていよ！賢く見えるから」と言うものがあります。　「沈黙は金」と言うのも同じことですね　　黙っていると、発言しないと、発信をしないと賢そうに見えますでしょ　白衣やなんか装いもそう感じますね資格なんかもその人が知識があるように思いますでしょ。　私も獣医さんって専門家で知識もあるし頭もいい人たちだと思っていました。　でもガッカリしています。　語れば語るほどと言うやつ　　　　がっかり。　インスリノーマについて今回は読んできたのですが獣医師に診療方法を教える本の記述も私と意見が違うところはいいのですけど科学的事実の認識に誤りが有ったり、その方法をやっても発作は消えないよ。ということを診療方法として書いてあるのですね。　獣医師に教える立場の人がこれだもんなーと思うわけです。　以前に、地方の動物病院に通っている人が病院で獣医さんが専門書を持ってきてこう書いてあるからと治療法を説明してくれて、　そういう調べたり、本を元に教えてくれるから信頼しているという話をしていましたけど、書いてあることがその人の悩みを無くする方法ではないので結果は出てこないわけですよ。　こう書いても、そんなことはないと獣医さんの肩を持つ人もいるでしょうけど自分で検証をしてみるといいと思います。　先日インスリノーマで発作を繰り返していてCREがすごく悪くてという記載をしましたがその通ている獣医さんの本も見つけました。　その獣医さんはインスリノーマの治療方法をを書いているのですね。先に紹介した本とは違う獣医さんが書いた記事。　でね、その方は発作で苦しんでいて、大変な心労をしていたのですけど３か月後、発作が無くなって、CREの数値も肝機能も良くなったというのですよ。　その獣医さん人診療方法を書いている獣医師はやるべき管理や、見るべき血液項目を見落として説明もしなかったので良くなるわけもないのです。　と、聞いても理解できる人とできない人もいますけど　要点は、書いている内容では良くならないのに書いている内容でその獣医師の考え方知識、、、いろいろ見えてきますがその方法では結果は出ませんよと私はズット見ています。　で、その獣医さんの治療に少し加えるだけで結果がでるのでそういうのは事例を多く見ていくと理解できると思いますけどこう、書いているだけでは半分も理解できないと承知で書いています。　なんでもいいので、文章で考えを集めて考えの比較をすること。その考えで行った結果を比較すること。。。　これはご自身でやるしかないと思います私は私の調べたことをお伝えもしますけど最終的には自分で調べて納得してください。　これが２０２３年の段階。　２０００年代に２０代の私は何故獣医師は分子栄養学を理解できないのかと悩みました　私の伝え方が悪いのかな？どうすればいいのかな？と　分子栄養学は、食べたものがどうやって細胞に運ばれてどのように化学変化をして体で役に立つのかを追っていく学問とご理解ください。正しい所はよくわかりませんが私はそのように理解しています。　食べた栄養素がどうなっていくかを追うのですね。　単純な栄養学とはちょっと違います。似ていますけど　脱毛の原因とか、前立腺肥大の原因は最近ハゲの治療の「AGA療法」でよく見かけると思います　男性ホルモンのテストステロンが５αリダクターゼの酵素で　デ（ジ）ヒドロテストステロンに変わって　それぞれの場所で悪さをする　こういう働きを体の中でいろんなところで追っていくのですね。　で、AGAで使う薬をフェレットでも使う獣医さんがいましてねそれはそれで私は待っていましたというのですが、メスにも使うのですよ。　でも、５αリダクターゼは人間では女性にはないのでフェレットのメスにあるのかはわからないというかないと思います　それなのにメスに使うものですから困ったモノです。　これは、私は２０００年頃には買って読んでいたホルモンミニバイブルと言う本に書いてあったので知っていましたし、著書にも書いていると思いますがこの先進的な獣医さんは知らないんでしょうね。　知る知らないはいいのですけど先の本に戻ると、書いていることを読む限り科学的事象の理解に誤りがあるナート感じたわけです。　ほんと、がっかりしています。　皆さんも無料で読めるので確認してみてください

  2023.12.29

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• さーて：８７

  さーてシリーズは１００で終了しようと思っています。　計画が有って駄文を書いています。　ターゲットは「89」投稿は１２月３０日を予定しています。　本文はすぐ消すと思いますけど

  2023.12.27

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  国会図書館に行ってきました

  行ってきました　疲れましたね　国会図書館はパソコンで自分が読みたい本を検索して注文します。それで用意できたらカウンターに取りに行く形式の図書館です　フェレットと検索をすると私の著書が一番上に出てきてタマタマなのでしょうけど嬉しいです。以前も一番上だったのですが沢山ある本や雑誌、タイトルになっていなくても雑誌などに在れば表記されるので非常にたくさんに資料があります。　一番下のは麻酔を使った時の死亡の話が書かれていますがたまに麻酔を使ってそのまま死亡する事例も耳にしますので　これは雑誌が複数まとまって一冊になっています。上記の様に雑誌内に書かれていることを知るとこのたくさんのページの中から該当の記述を探すようになります。　獣医さんの書いている医学情報もありますのでどのような考えで、またその情報を得た獣医さんがどのように活用しているのかを知るうえで私は有益だと思っています。　ご興味があれば訪れてみてください。　また、ご自分の県でも県立図書館などで国会図書館に在る所蔵図書を引き寄せることができますので上手に活用してくださいね

  2023.12.26

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• さーて：８６

  さて、今日は朝ドラ見ました？というか見ていますか？　面白いですね　戦中くらいまでのドラマでの病気は脚気とか、結核とか、コレラとか赤痢とか治らない致死性の病気が描かれることがあります。　これらは今では治療ができる病気でもあります。結核は治らない種類の終わっていない病気でもありますが過去ほどは問題にはなっていません　今日は結核を発症した主人公の彼氏が病院に入院をしますが、医師には特効薬がないと言われています。　今は抗生物質があるので治療ができますがそれがないので滋養を付けてという手段になります。　ジブリ映画の飛行機のやつ。　　なんでしたっけ、　「風立ちぬ」ですね。ゼロ戦の設計者のやつ　あれでも主人公の奥さんが結核で、山奥の療養所で治療を受けていますが、あれはどうなんでしょうね。　今はあのような医療行為はしませんけど治ることもあるのでしょうかね。　ともかく、今は抗生物質で対応するものが当時は薬がないから。。。とはいっても、人間の寿命の範囲の昔、近い昔にはなかった治療方法が今はある、、、どこかに境があるわけですね。　抗生物質のストレプトマイシンは１９４３年に始めて作られた抗生物質で、初期には高価でなかなか入手も困難だったと言います。　そういう医療の変革の前を描き、そして今はある程度対応できている。。。　フェレットも今できないことも未来にはできる　というか、今獣医師が出来なくても、私にはできていることありますこれは単純なフェレットの持つ生命力なのでそれを活用できていない獣医師が管理できないだけだと思いますけど、未来思考で考えるとそんな脚気が治りだして一般化するまでの期間に現在はフェレットのインスリノーマはあるのだと思います。　さて、来年はインスリノーマの対応方法の英語版を公開して世界にアピールしてみようと考えています　チャットGPTは役に立つかな？

  2023.12.25

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• さーて：８５

  今日はクリスマスですね。　ニワトリたちの受難の日です。沢山スーパーマーケットで並んでいました。　ニワトリも一羽一羽関わると個性があるしなついてくれて楽しいですよ。　うちにいるコッコは今年数個卵を産んだっきりで卵なんて産みません。でも家族なので、食べようとしないでください・・・　まあ、今日は安静にして部屋にいたので少しは体調を持ち直していますが昨日の続きを少し書いて今日は休みます。　前回は白内障のお話を書いていましてね、　シミと白内障は似ているような話をしています。　光の加減で目が白く見えるときが有ったとしましょう。　白く濁っているのは病気ではないですが、白く見えることが有ったらすぐに行動をしましょう。　そんなことを私はお伝えしたくて書いています　少し様子を見ようとすると、白濁は広がります。一時的に見えなくなることもあるでしょうが何もしないと広がります。　それには理由があるからです。　動物病院に行きますよね　どういう対策をしますか？目薬は効果がないと厚生労働省のHPを読んで確認ください　私は白内障を何例も良くしていますがそれにはそうする仕組みがあります。　同じ仕組みを利用しての対応ができればいいしほかの方法でも白濁が良くなればいい。　問題なのは放置することや良くなる術を取らずに時間が経過することです。　やがてドンドン白濁が広がり白色が濃くなって行って目が見えなくなります。　白い濁りがある初期にちゃんと対応すれば病気にならずに健康でいられます。　病気っていつからですかね。ちょっとした濁りは異常ではあるけど不調は感じていないと思います。そして病気ではないと思います。　動物病院で様子を見ましょうとされるとドンドン広がって、病気になりますよ。　白内障の仕組みとか、良くなる方法は過去に書いていますし困ったら有料相談をお申込みいただければ対応しますしラインオープンチャットで質問すれば知っている人はいるので、答えてくれる人はいると思いますけどそれは参加者さんの自由意志なので何か行動を白濁が見えた時にはしてください。　あと、白内障の大きな原因は目で発生する活性酸素なので日中に散歩に行くと確率は上がりますって、著書でも書いていることで、散歩してもいいけど、しっかりケアをしたらいいと思っています。　紫外線の強い時に、日焼けのためにケアをしますでしょ。肌を露出しないとか、UVカットとか、帽子とか日傘とか、サングラスとか対策をしますでしょ。　じゃあ、フェレットを日差しが上がる時にどんなケアをしていますか？ってこと。　日中散歩をした後にどんなケアをしています？ってこと。　一回散歩したからと言って大きな問題はないでしょうし、数年後に問題を起こす種にもなるのですね。　さて、ケアをしていますか？　フェレットは飼い主さん次第と私はお伝えしています。　良くするんも、良くできないのも病気にするのも、治せるのも、治せないのも飼い主さん次第です。　知っていて対応できるかどうかもその人自体の問題です。　このブログは１３００投稿ほどしていますが私がフェレット愛好家としてのお話をしている無料の情報発信の場です。有料の資料も沢山ありますし動画もあります。著書もありますし、勉強会も沢山しています。　受け取る皆さんはどれだけ受け取れているかです　情報を買っているか、無料情報だけで済ませているか資料を得ているのか人それぞれです。　私としたら、１３００以上の投稿があるのですからその項目ごと、病名でもケアでもいいので読んでノートに書きだすとか、コピペでもいいので自分の資料を作るとか　自分自身で知識の習得のためにまとめていますか？　資料を得て、ファイルしていますか？　なんでも人任せにせず、自分でフェレットと幸せに暮らすために努力をしていますか？その努力に応じてフェレットが幸せか苦しむか分かれると思います。　人が教えてくれないとか嘆いたり文句を言う前に自分でペンをとってまとめることも大切です。　私はいろいろ読んで、いろいろ出かけて講座を受けて色々してそのたびにノートをとっていました。　そして分かったことを発信していますが情報発信する必要もないとも思います。　でも、フェレットと幸せに暮らして欲しいので指の痛いのを我慢してキーボードを打ち込んでいます。　皆さん個人個人。どのような努力。行動をしていますか？そのすべてがフェレットの結果として具現化します。　人任せにして、やっているつもりになって、フェレットが苦しんでいるのは自分の責任ではないと信じているのでやることやったと思うのでしょけど、　実際そうなのでしょかね。　　実際ほかに方法はないのかもしれませんけど　　　他に方法はあるかもしれません。　少なくとも私は、やれる方法があると思う時も多いしもう私の今の知識では限界だなーと言うのもあります。　私は私の限界点が今ありまして、それを超えようと来週も国会図書館で終日調べてこようと思っています。少しテーマがありますので。　例えば、こうして時間とコストをつかって調べに行っても、なかなか大きなことはわからないのです新しい発見なんてなかなかありません。　でも、繰り返すうちにいい情報を得ることがあります。　その情報、、、必要な人は、その時にかかったコストと交換してくれるでしょうかね1人にしか必要にならない情報だってあるはずです。　　でも、なかなかそんなに使ったコストを戴けるような状態ではないので皆さんに情報を多くお分けしています。皆さんが幸せになって欲しいので　たまに相談を受けるときに、「私に聴いて命を拾いましたね」と言うことがあります。私の活動でワンチャンスで得た情報を、その人だけに活用する場合もあるのですね。　それで命が実際助かる場合があります。　もしくは、私に関わらなくても、命には問題がないのかもしれませんけど　いずれにしても、結構いい情報を持っています。それは長年の研究の成果ですしこれからも情報を集めに行ってきます　人任せではダメですよ。　フェレットは飼い主さん次第なのですから

  2023.12.25

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• さーて：８４

  さーて、狙いがあるので頑張っていますが、　「さーて」と「数字」だけではどこに何を書いているのかわからないのは狙ってやっています。　たくさん書いて価値ある情報を隠して発信して多くが駄文なのも狙いです。　さーて、前回は「皮脂詰まり」「インスリノーマ」を題材に少し書いていますが　今日は寒いですね。部屋の温度がなかなか上がらずに手が悴んでいます。　　前回はインスリノーマの発作を病気ではないのでは？と書いてみました。　おなかが空いたときの不調に重ねて考えています。そうなるとおなかが空いたときに食事を摂ればその後の苦しさは出ませんね。　だからと言ってインスリノーマの対応を同じと言う話をしているのではなく病気ではないことを重ねているだけですので誤解しないでください。　長時間おなかが空かないためにはどうすればいいか同じ重量を食べてもより長時間おなかが空かないで済むにはどうすればいいのか。。。そういえばインスリノーマの対策はこの長時間おなかが空かない為の仕組みを深堀して研究していました。　　白内障の話をしましょうか。　その資料を作ろうとしていたので白内障ね　白内障は病気でしょうか？病気と言えば病気ですが、病気でないと言えば病気ではないかもしれません。　病気の定義をどうするかと言うことです。　例えば白内障は、シミのようなものです。シミは病気ですか？ひどいと病気だしひどくないとまあ、年齢だしねって。　シミは若い時に外で日差しを浴びたダメージが歳重ねると出てくるような話もありますね。　白内障は眼の中でできたシミのようなものと考えてみてください　　シミは病気ですか？異常ではあるかもしれませんが極端なことがなければ健康には邪魔はしませんね。　白内障は眼の中のシミと考えてみましょう。　そのシミが広がると目が見えなくなるので困ります。　シミとは違います。　　　ガンダム風に言うと、「シミとは違うのだよシミとは」になります。　　　　　　　　　　　　　「ザクとは違うのだよザクとは」ってやつ　　話がごちゃついていますね。ちょうど今日は静岡市主催の「プラモデル大学」の卒業式でした。　静岡市は日本のプラモデル生産率が８６％なのでそういう学校を「市」が主催しています　　　　　作ることを学ぶのではなく、経済的なプラモデルを作る人口を増やすという目的ですって　なのでたまにプラモデルに関係するような話もはさみましょう例えにいいし、わかる人はついてきてください丁度私は２７年のプラモデル禁止令を先日解禁したばかりです　さて、話を白内障に戻しましょう。　白内障は厳密にはシミとは違うのですが紫外線の影響と考えると兄弟です　でね、白内障は急に真っ白になるというよりも、徐々に広がって見えにくくなって、見えなくなるようなものです　もちろん急に真っ白になる事もあります。　白濁しているのは油の酸化で、過酸化脂質です。傷んだ油です。この痛みのきっかけを作る代表が紫外線です。　その傷んだ油は周りの油を痛める働きがあるので最初にできた白濁は徐々に周りに広げていき、時間の経過で真っ白になります。　私がお伝えしたいのは、初期に白いな、白濁が感じるなーと違和感を感じたらすぐに行動してほしいのですね。　もちろん病院に行くでしょうが、それでよくなればいいですけど私は白内障を何例も良くしていますが、それには良くなる仕組みがあってそれを理解して対応した結果です。　では動物病院がどのような対応をしているのかと言うと私が使っている方法とは違います。　違う方法でもいいのですが、良くなることがないならやっても良くならないのでしょう。　こういうことを治療方法とその後で確率をとっておくといいと思いますが治らない方法をやっても時間を無駄にするだけなので自分でなんでもその病気を起こしたときに数値化するといいと思います　が、風邪ひいて頭痛がひどいのでここまでにして次回続きを書きます

  2023.12.23

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• さーて：８３

  フェレットの社会は私から見たら、社会の縮図を良く感じましてね。　前回は「フェレットの資本主義ゆえの犠牲」について書きました。　いろんなことが社会で起こっている形がフェレットでも起こっていると感じています。　社会全体を変えるのは難しいのでフェレットと皆さんが幸せに過ごせるように自分で考えて行動の選択をしましょうねって、「さーてあなたは何を選ぶ？」ってことですが。　私が伝えたいことをわかってくると、やられているねー、、、　ハマっているねー　　　穴に落ちそうだねーと　ヒトの行動にそういう未来予測をするようになります。　逆に、知っていればそうならないように選択ができます。　そうですね。　見る場所で、見える「モノ」が違うのはわかりますよね・　落とし穴があるとしましょう。　　　まっすぐ歩いている人は樹が付かない穴が、前にいる人には見える。　　上から物が落ちてくる状態を、歩いている本人は見えなくて、周りの人は見える。。。こういう手の事例わかりますよね。　いろいろありますよね。　そして、気が付かない本人は、トラブルに巻き込まれる。　視点が変わると見えるものも見えないものもあるというお話をしています。やられているねー、、、　ハマっているねー　　　穴に落ちそうだねーと　そういう感想は、視点が違うところから感じることがあるということです。　最近、継続のお客様で皮脂詰まりの相談がないなーと感じていますこのように集団で病気の発生率が違う、継続のお客様は問題を起こさないようにできています。　いろいろ。　インスリノーマの発作も、ほんとないですね。たまに今日のような寒い時に調子を崩すだけでそののちには調整をすると発作は消えます。　先日、セットのご注文を戴いたときのコメントでステロイドとこのセットを与え始めてから、寝起き時のふらつきは見られなくなりました。　　　（中略）　　　発作は見られていません。　このようにありました。　これは、セット（栄養管理）とステロイド治療の前は発作を起こしていたことを今は問題なくなったという意味です　発作を無くすることは得意にしているのでその子その子のご相談の時に何が問題か探し出して対応をしています。インスリノーマの発作は病気と言う病気ではないのかとも感じています。　病気って何なんだろう。。。定義ですよね　食事をしない時間が長くなっておなかが空いたとしましょう。その時に低血糖で、とか、イライラしたり、おなかが痛かったりするような感覚は、病気でしょうか？　インスリノーマの発作はこの手の系統のように私は感じています。　病気そのものは、癌であり、インスリンホルモンの過剰放出で発作が起きるかどうかはイコールではないのですね。　で、私はインスリノーマの発作を無くすることは得意にしています。１００％ではありませんけど。　相談の方のお話を良く聴いて、どうすればいいのかを懸命に考えた結果なので簡単にできるわけではないのですが、私ができるということは　SNSでもインスリノーマの発作で苦しんでいる人いますよね。　　そういうのを見ることがあるとすれば、こうすれば問題を起こさないでいられるにな　　そういうことをやっていると発作に苦しむことになるよとか　おもうわけですよ。こういう感情は要らないので　　私はSNSをあまり見ることはしません　ただ、私に関係する人は、沢山資料を提供していますので情報を得ていて、事例や、その先を予測できるようになると上記の　やられているねー、、、　ハマっているねー　　　穴に落ちそうだねーと　このような感想や、こうしたらいいのにねという選択が浮かびます。　そして、やってみて結果で方法の正誤を理解することを重ねると　やられているねー、、、　ハマっているねー　　　穴に落ちそうだねーと　このような感想が強く想うようになります。　そうやっていろいろお話を聴いて、紹介されたりもしますので　紹介されると余計に気を使って良い結果を出すために心を砕きます。紹介者に恥をかかせるわけにもいきませんし、私も紹介者にかっこいい所をお見せしたいので　結果を出します。そういうことが信頼を産むので余計にこうしたらいいのになと悔やむようになりますが挙句SNSを観なくなるようにもなる事がおおいですね。　で、先ほどの、皮脂詰まりの話に戻しましょう。　忘れた頃に。　皮脂詰まりは皮脂詰まりでわかりますよね　毛穴に油分が溜まって黒くなっている　説明で合っていますか？　「尻尾の脱毛がひどくて」と相談があると、「尻尾を見て、黒いツブツブはありませんか？」と確認を依頼　その場合は、きれいにしましょうネ、と言うアドバイスをして綺麗になれば毛が生えてくるし、中々きれいにならない場合は、クリームをアドバイスします。　もちろんこれですべてが生えてくるわけではないですが。これで生えてくる場合は、皮脂詰まりで毛が生えてこれなかった理解で良いのでしょう。　こういうことを一度でお経験をすると、日々のケアの中で尻尾がキレイかどうかの確認をして皮脂詰まりで脱毛をするような状態にはならないと思います。　もしくは、毛が抜けてきたら自分で対応できるので速やかに元通りになるので相談してくることもないでしょう。　ですからね、しっぽをシャンプーをする時にでもチェックをしっかりしていればその後の脱毛にまで行かない可能性が大きいのです。　　となると、普段のケアで、尻尾の確認を怠った結果が脱毛になり、初期で気が付けばいいのですが放置をするとドンドン毛が抜けていく。　結局のところ病気でもなければ飼い主さんが尻尾をきれいにしていなかった結果でもあります。　また、年齢や健康状態によって分泌物が多くなる年ごろが有ってほかの年齢時よりも汚れるのが早く、つまり安い事タイミングも存在しています。　いずれにしても、毛が抜けてくることはいいと思いますその時に「「自分で」」気が付いて自分で対応方法を出来れば。　でも、脱毛に気が付いても肘詰まりの可能性を思い浮かばなけれれば　時間の経過で、ドンドン抜けるのは　飼い主さんが知らない結果です。繰り返しました。　飼い主さんが知っていれば問題を起こさないことも知らないから問題が大きくなることもあるのです。　　皮脂詰まりを知っていれば、尻尾の毛が薄くい写真をネットで見ればチョット部分拡大をすれば、黒いツブツブの確認をして皮脂つまりだと理解もできるでしょう。　相談されればアドバイスはできるかと思いますけど相談もない時にSNSで見かけて皮脂詰まりをきれいにしたらどうでしょう？なんて　なかなかおせっかいなことを言う人の方が少ないと思うのですね。　写真一つでいろんな問題をベテランさんになればわかることは多くなります　そういう意味で「「フェレットは飼い主さん次第」」と言っています。　　別に皮脂詰まりが有ってもいいです。　そういう肘詰まりである人がいて、その事例を知ればご自分の子の確認をしてケアに繋がればいいですし、　普段からの確認項目をしっかりすればいいと思います。　　こういうケアの部分で自己流ではなく先輩の飼い主さんの方法を学んで問題を起こさないような飼育方法を選択できるかどうかは重要だと思います。　今は皮脂詰まりを事例にしましたが　いろんなことがあるので、飼い主さんは必要な事は学べばいいし、　困った時には相談するのもいいと思います。　　　そうだするのはいいですけど、応えてくれる人の命の時間を使うことになる事にキチンと謝意を表しましょうね。「ありがとうございます」をキチンと伝わればそれでいいですけど、　伝わらないと、嫌われて次は時間を使って教えてくれなくなるかと思いますよ。　ともかく、飼い主さん次第かな？

  2023.12.23

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• さーて：８２

  私の悩み事は、みんながフェレットと幸せに暮らせるにはどうしたら実現できるかと言う事なのですね　そこを邪魔する存在は沢山ありますが、どうすればいいですかねーと　いろんな人と相談をします。　昨日はいつもの社会問題解決のための楽校の忘年会で、そちらでも相談をしてみました。　「結局、資本主義の犠牲ですねー」と言う理解がありました。　これはフェレットだけでもなく。犬でも猫でも、ましてや人間の健康の面でも「「資本主義ゆえの犠牲」」と感じることなのですね。　これは、動物病院で、資本主義社会の中で収益最大化を目指すとなると、病気は治さず、医療費を戴くようにすることが正解であるという中でそれは職業倫理上どうなんだって話になるわけですが、「資本主義ゆえの収益最大化を目的にするとねー」と言う話をしていました　人間もおんなじで、病気を治らないように通院してもらうことで病院は儲かりますでしょ。　通院者が多すぎて、ベットが足らなくて病院を追い出されるって話もありますけど　これって、自分自身で各人が納得するしかない事なんだと思います　そんなことはないって、否定的に感じる人も多いでしょう。まあ、各自検討をして、私が言うようなことが理解できたら２０２３年に永池が言っていたなと思ってください。　これに気が付かない人は命をダシに搾取されているだけですから。　お金を払うことは別にいいんですけど、人間のツールで、多く取られようが払う人の問題でしょうがなんだろう、さーてシリーズで嫌だなーと話をしているのはお金を求められることで大切な命を傷つけられたり苦しめられているのが受け入れられないって話をしています。　気が付かない人ははお金を取られ続けて大切な命が、痛いよ、苦しいよと感じていてもその選択をしているのが自分であるとも気が付かないし、繰り返すのでしょうね。。。ほんとは気が付いてほしいですけどなかなか伝えるのが難しい。　世の中を変えるのは無理だと思っています。　資本主義の活動の中で、邪魔する活動をすると潰されますし　そんな世の中を何とかしようとすることに私は時間を使いたくもないので各自考えて行動してくださいね　とお伝えするに留めておきます。　ほんと、困ったものです。　どうしたらいいもんでしょうかね。モヤモヤしていますけど、多くの人は自分が置かれている状況を理解していないでしょうし、こんなこと書いているのを見ても理解できないのでしょうけどね。　むしろ、何言っているの？と思う人が多いのかもしれませんけど　ほんと、説明も難しくて、一個一個事例を説明していくとわかるかもしれませんし自分で体験すれば納得するでしょうけど　なかなか言葉で理解はできないと思います。　だって、２０００年より前から私は言っていますよ。

  2023.12.17

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• 風邪を引きまして

  風邪を引きまして　発送が滞っております。　特にオーダーメイド、また、調合を検討をしないといけない場合考える力がないので準備できません。　早めに治すために寝込みますので　皆さんも健康にご留意ください

  2023.12.13

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• さーて：８１

  なんか、今日も血液データーを見たのですけど　健康状態って数値に出ていますよね。　こういう状態なんです。　だからこの数値がこうなっているのねと繋がっているのですね。　しょっちゅう書いていることですが、獣医師って数値を理解できているのかな？　いや、きっとできていないだろうなと思ってしまいます。　でも、多くの人はイヤ、そんなことはない獣医さんはちゃんと見ているって思っていると思います。　私の周りの人は「見ているだけですね」と思っています。　　数値をどのように理解してどのようになるように管理をするかってことです。　数値を動かすのは必ずしも薬が必要ってことはないので飼い主さんの管理で実は数字を動かせるものがありますしそれしか動かせないというか、薬では動かない数値もあります。　動かした方がいい数値は動かすといいと思います。　どんなものなんですかね。　どれくらいの比率でやれることの見落としをしているのでしょう。　健康相談では８割くらいは獣医師が何も指摘していないことを対応して結果を出している感覚なので、病気でいる状態であれば、うまく行っていない理由は血液数値に現れているカモしれませんよ　やるべきことやっていて、フォローすることが見当たると対応した結果の可能性があります。　対応ポイントを見いだせないと結果が出なくても当然なので　ここを対応したらいいですねと見つけられる方が未来はあると思います。　健康相談を受けるときには問題点の指摘と理由を説明しています。　それで結果が出る方がおおいので、フェレットの力強い生命力を感じています　いずれにしても数値は明確に出ていますでしょ。　それをキチンと理解できるかどうかは飼い主さん次第なので飼い主さんの理解は重大ですね。　モヤモヤするのは、こんなに獣医師は血液データーを利用できていないんだと思う事です。　なんなんでしょうね。

  2023.12.11

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• さーて：８０

  さーて・・・１００回まではやりたいと思って続けています。　タイトル名だけでは何が書いているかわかりませんし何処に何を書いているのかわかりませんね。　時に７０００文字を超えるような長文で時には価値ある情報を入れています。　木を隠すには森の中　文字を隠すには文字の中です。　　まあ、金言を探せるかは忍耐力にかかっているでしょう。　ほんと、自分の大切な命を救うのは飼い主さんしかないですよ。　今日なんかも、３つの血液データーが送られてきて見たのですが、すべて「「獣医さん数値をキチンと理解しているの？」」と言う事例で、過去対応をキチンとできている事例ですが獣医さんは何もしていないし、指摘もしていないのですね。　はっきり体調不良が出て治療が始まるのを待っているのかな？と思うような事例なのです。　なかには今後病気になる予兆の数値もありまして、　病気になる前に病気にならないアドバイスができています。　でも、獣医師にとっては病気にならないと治療が始まらないので仕事になりませんから　病気になりそうなことを助言するだけで病気にならないと仕事になりませんでしょ。　だからアドバイスしないのではないかと勘ぐってもしまいます。　まあ、今病気ではないから、何もしないんでしょうけど。　そのまま行くと病気になって、半年一年後そのままの生活をしていたら死んでいるだろうなと言う事例も私は病気にさせるのが嫌なので、　「「こういうことは辞めましょうね」」とアドバイスをしています。　まあ、その悪い数値を作っていたのは飼い主さんの管理なので、その管理を辞めるようにアドバイスしただけですが　数か月後数値が落ち着くといいと思っています。　なんだろう。　朝家を出るときに、雨が降りそうだと天気予報をみて雨具をもって出かけないと、　傘持っていた方がいいよと言いますでしょ。　雨具をもっていかないと、濡れて帰ってくるかもしれません。　そうなるだろうと予測できることってありますでしょ。　天気なら、天気予報もですが、雲や風、気圧等雨を予測できる情報はありますね。　今回は、将来病気になる予兆があったわけでそれを問題ないようにするアドバイスをしました。　それに、そうしていた問題も見つけられて命を救えたかな？と思っています　飼い主さんが、違和感を感じてご相談いただいたのでそういうその人の悩みではない所を指摘していて　まあ、発病するかどうかは、今の生活を続ければどうなるかはわかりますけど　発病する事例の多い数値なのです。　　まあ、大都市のお住まいの方ですけど獣医の診断にまかせっきりにしない判断は良かったと思います。　皆さんの中でも血液データーはキチンと理解できた方がいいですよ　獣医さんの説明も一つ。ほかの人に助言をもらうのも一つ　数値は数値なので、どのように読み解くかでしょう。　ほんと、獣医師に大切な命をまかせっきりになるのは怖いです。皆さん自身がきちんと判断できるようにきちんと勉強することをお勧めします。　血液データーの読み方の資料は５万円で販売しようと思っています。　一回理解できれば、人間にも、ほかの動物にも利用できますから習得しているといい技術だとは思います　日々モヤモヤします。　フェレットは飼い主さん次第。

  2023.12.11

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  さーて：７９

  前回は　定数と変数の話をしました。　変えられないものと、自分で変えれるものの違い。　私はフェレットと幸せに過ごして欲しいと思っていますので　　　そう願う飼い主さんと関わりたいと思っています。　そんな中で私にとって定数は、私以外の存在すべてで中々世の中は変わりようがないです。　その中でも変数、、、変わるチャンスのある人に関わることにしました。　と言うのは、経験上獣医師は私が言っても獣医師のプライドがあるので中々変わりようがないし、ペットショップさんは変わる人はいるし変わらない人はいる。。。　変わる変わらないって、私の伝えることを受け止めてくれるかどうかでもある。私の言う事が正しいとは限りませんけど、事業を通じてお客様にフェレットと幸せな生活を提供したいと思っていただける事業者は、私の著作ではなくいろんな本に書かれていることを検討しようとはしますね。　でも、仲良くしていた事業者さんもほとんど辞めていきましてけど　まあ、私から見て変わりそうもない人と関わることも変りそうのない社会に何かアクセスすることも無駄だと思っています。　周りを変えなくても私は幸せに生きていけますからね。無理に周りの人を自分自身の考えを伝えても軋轢が発生しますし、揉めますし、無駄でしょ。そんな時間も感情も　私は私の周りにいる人と幸せを分かち合いたいので参加したいなーと言う方はいらしてくださいね。　結局、私は敷地が多いのですが、これを販売して収益を得ようとは何も考えていなくて、将来の食糧危機に備えて、生産の場を確保して維持しています。　１万坪を超える敷地にはいろいろあります。育てている物から、自生しているものまで。　私は分け合いたいんですよね。　分け合う。いろんなものを分かち合う。　これって、クレクレだけじゃいやで、　分け合うんですよ。物や時間や経験や知識とかいろいろ　分け合うというと、貰うだけの考えの人が多くて辟易していますけど少しでもいいから何か分け合えばいいともいますけどと言うのが私の基本の考えに在ります。　そうなると、関わりのないコミュニティーとかは私は何も考えていないので、考え方の近しい人と関わるだけでいいと思っています。　で、無理なんですって、他人の考えを変えるとか社会を変えるとか。簡単にはいかないのですね。　なので、皆さんの中に自分を変えてでもフェレットと幸せに生きたいと思うのならそうすればいいし、そうおもうからこそ、このつまらないブログを読んでいると思いたいのです。　そこで、昔の話をしますね。今も現状は変わらないのでしょうけど　いち飼い主として参加していたメーリングリストがありまして　昔の話ですよ。２０００年より前。　で、誰かが亡くなったときにお悔やみをするでしょ。　でも、ね、もうその時には事業もしていたし情報は持っていて、今は対応できるけど昔はできなかったこと。その当時から対応できていたこととか色々ありました。　その対応できる中でやるべきことをしていない人が多くて　「死んじゃったーかなしー」と言うのですけど　多くの人がお悔やみを言いますね。　良く看病しましたとか。　　　そういうのを見ていて、やるべきことしていないしなーって思っていました。　これって２０２３年今でも同じですよ。　今は２０００年より前の、、、２５年くらい前の時よりも多くのことが対応できるようになっていますし　多くの対応していないポイントを明確に気が付きます。　日々相談があって、対応して結果が出る。　動物病院に行っているけど、対応していないことがあるから良くならなくて、ちょっとやるとうまく行く　たくさんの事例があって。　　「対応をしていないなー」と言う事を気が付くのですね。　もうずっと、SNSとかフェレットの飼い主さんのブログとかは見に行かないのですけど、見に行くとこうしたらいいのになーしていないなーと悲しくなるので、そういう感情が要らないので見に行かないようにしています。　ほんと沢山あり過ぎて。　でも、亡くなったら、みんなお悔やみを伝えますでしょ。　　それは普通なのですけど　でも、その亡くなった子が、やっておいた方がいい選択をしてなかったらの結末で、「「あなたはちゃんとしていたのよ」」と言っても　なんだかなーと思うわけです。　確かに獣医さんがやっていただける選択肢と指導を守っていたというのもわかりますけど。　こういうのってなかなかわからない人はわからないしわからない人って多くて、どう説明をすればいいのかといつも悩む　これは、夏目漱石事例と説明すればいいですか？　夏目漱石は、胃潰瘍で病院で出されていたタカジスターゼを飲んでいました。多少は良くなるのでしょうね。タカジスターゼというのは、ジズターゼ今でいうとアミラーゼの事で、唾液中に含まれる炭水化物分解酵素です。　これって、夏目漱石の病気は治らないのですよ。多少は楽になった気持ちはあるかもしれませんけど。　まあ、しかたがないのもあるのですが、その当時は治す選択肢がなかったのですから　今から見ると、現代の医療では夏目漱石の胃潰瘍は治せていたでしょう。　これは何回も書いていることです。　その当時治る選択をしていない　患者（夏目漱石）は東大で英語教授もしていましたから、日本最高峰の東大病院にも関わりがあるでしょうし、、、つまり夏目漱石はその当時に最高の医療をしているつもりでもあったと思います　それで医者が言う事をやって治療方針は正しいと思うでしょ。　でも、現代から見ると、正しい治療方針ではないということがわかるし、仕方がないのもわかりますね。　フェレットの飼い主さんも、動物病院で獣医さんが言う通りの事をやった結果なので仕方がない。だから、周りの人もあなたは充分やったよと言うのも理解できます。　でも、私はやれることがあると知っています。やるべきことをしていないのも見えています。というか思います。その思ったことをやって結果が出れば正解と言うことですがうまく行かないこともあるのも事実です。　ともかく、私が対応できている病気を、病気が良くなる方法をやっていない人を見ると　飼い主さんがやるべきことをしていないんだよなと思うしその結果なんだなーと思うわけです。　苦しめているのも、病気を治せないのも飼い主さんなんだと思っています。これは、私が対応してうまく行ったときに確定する事例ですがなかなか難しい。　先日のCREが下がった件ですけど、これを事例にしては申し訳ない分もありますが　お住まいの県でフェレットの治療に有名な病院でと言う話をされていましたが、　結局やるべきことをしていませんよね。とお話をしています。　それで今回３か月で結果が見えたので、私の考えが正解であったということです。　ほんと、この飼い主さんは、良くならない動物病院の治療に何か手があるかと選択を探したので良かったのですけど　何もしないでいる人は結末は想像通りです。　この方を事例にして申し訳ないと思っていると２回目を書きますが、　この３か月前のCREの問題は、ALB（アルブミン）過剰、もっと平たく言うと、タンパク質摂取過剰が原因で、タンパク質摂取量を検討した結果でCREが０．５下がっているのですね。　　　　　1.2から0.7　　で、問題だというのは、獣医師がこのＣＲＥの問題に着目をしていないという事なんです。　ＣＲＥの上限は0.9　それが１．２を超えている。　この数値は一定の数値を超えると戻って来れないので治せない腎不全になっていきます。　CREが上昇をしていったら原因を考えて早めに対応をしないと死んでしまいます。　今回はタマタマうまく行っただけでうまく行かない事例は多いです。　CREが下がったのはこの子の生命力が強かったので自分で戻せただけです。　CREが高値だったのは、飼い主さんが与えていたタンパク質過剰と言うことです。これも、仕方がないのです、栄養を取らせようと思って多すぎてしまったので。　でも、動物病院に行って、診断を受けて検査もして、やることはしていますけど、　問題は、この獣医さんが繰り返しますが、CREの高値に留意していないという事　なぜ、そう思うのかと言うのは、CREの時にセットになる項目を今回１２月に検査していないのです。　ああ、この獣医さんはわかっていないんだーと私は思った次第。　この子は、今回の事例で急な生き死の問題にはならないと思います。数値が複数良くなっているのでこのまま管理すれば長生きできると思います。　しかし、問題はこの獣医さんにあると感じています。　もし、今回、私に相談をしなかったら、もしくは私が助言するようなことをしていなかったらCREが上昇を続けて命はなかったでしょう。　そういうCRE高値の腎不全になる前にインスリノーマの発作を管理できなくてそのことが命取りになっていたと思います。　発作も無くなったそうです。運動量も体重も増えています。　なので、このまま体づくりをすれば穏やかに過ごせると経験上思っています。　結構うまく行きそうなので事例にさせていただいていますけど　同じような数値（CREの件）で、何もやらないと腎不全が確定されて治療が始まりますけど、CREがある数値を越えると治せないので「治療はするけど、治らない」になります　その医療行為のために、通院して、医療費を支払うことになりますそれも結構な高額を　今回の事例は単純に獣医師が腎不全の可能性を考えていないと考えています。繰り返しますが、何故なら　原因の項目を検査していない　CREの指摘すらしていない。　　　だからもちろん対応のアドバイスもしていない。　この獣医さんは単純にわかっていないんだと思います。というか信じたい。　　私はいわゆる未病の状態で正常に戻るアドバイスをしました。　　その件では対価を戴いていません　　　フードを含めたタンパク質の摂取量の見直しです。　　獣医師の中には病気を待っている人もいます。　　様子見をしましょうと言うか、言わないかはわかりませんけど　明らかな腎不全になって治療を始めて収益活動にする人がいます。これも事実です。　病気になるのを待つのですね。　病気の治療をしないと収益にはならないので病気を待つ。　様子見と言う放置で悪化を待つ。　このCREの問題は、少なくとも、上記のタンパク質摂取量を制限することをするかほかにもいくつか手段はありますが、今回はタマタマうまくい行っただけで腎不全で死亡の道に入ることも十分私は想像していました。　　本当は、CREが上昇している段階で栄養指導をすればいいのですけどねもちろん、ほかの問題でCREの上昇の問題がありますので動物病院で的確な指導があるといいと思っています。　長くなりましたが、　要点は動物病院に通っていて獣医師の指導を受けているからそれでいいとおもうのはよくわかります。　でも、実はやれることがある。未来志向で見るとやれることがある。　やらないのは飼い主さんの問題で、やってもいいし、やらなくてもいい。　そもそも、結果が出ない獣医医療ならほかにどんな選択肢があるのか調べるか調べないかは飼い主さんの選択　で、この話の初めの方に戻しますと　亡くなったときにお悔やみを言う話ね。　　「「やることはやれているのでフェレット本人も幸せだと思います」」とか言葉を言いますでしょ。　でもね、こういうことしていないからそうなったと思うわけです　まあ、余計な考えですけどね。　たくさんの人の場で「こうやって亡くなりました」というと、一人くらいはこういうことをしたらよかったねと言わないまでも思っている人はいて、そういう人が私に教えてくれます。　こういうことがあってね。と　　　そうねって私も思います。　これって、選択肢を知らない人同士の私には傷のなめ合いにしか見えなかったんです。　どうすればいいのか研究も勉強も何もしない結果でしかなくて　獣医師が言うからと言うのもわかるけどそれがすべてではないし。　すごくモヤモヤします。　亡くなった後にああしたらいいとか、こうしたらいいとか言うのも何なんで、気が付く人はSNSの投稿を見て声をかけたくなる人もいますし、どうすればいいのか知っているけど敢えて自分の時間を使って知識を提供したくないと考える人もいます。　今回の件は声をかけた人がいて、私の相談に来ていただいたという結果なのですけどこういうことが非常に多いのですね。　スタートが同じ状況であった時に、選択を違えた結果。　まったくの同じ命ではないので、１００％の結末とはなりませんけど沢山見ているとやらない未来とやった未来は違いますね。と　声をかける人はわかっています。　なぜって、声をかけた大勢の人の結末を知っているから。だから余計にネット上で見かけるとモヤモヤするのでしょう。　やったらいい事をしていないって見えるとね　なかなか言葉では理解しずらいと思います私も説明が難しいです。　こういう主張をズットしていると、獣医と協力してフェレットの社会を何とかせよという人もいるんですけど　私はそこには興味がないのです。すごく大変なことなので私の時間を使いたくないのです。　栄養管理や分子栄養学を取り入れたいという考えの獣医さんがいればご協力はしますけど、私からはしませんね。　私は私の周りの人が幸せならそれでいいです。　何とかしたいと私の周りに来ていただければいいのでそれは個人の選択に任せています。でね、「お悔やみもうしわげます」はいいんですけど　やれることはちゃんとしていましたからと言うのは本当かな？　これって何を私が危惧しているのかっていうとまた同じことしますよ。ってこと　自分の管理のこういうところが不適格だったなと反省をすれば、次に活きますでしょ。　傷のなめ合いをするとまた同じ事例を増やすだけです。　傷に塩を塗ることも必要はないのですけど　なんだろうな。。。モヤモヤします。　やることやっていないくせに、自分が病気にさせて、自分は悲しんでフェレットは苦しんで、　でも、自分がちゃんと勉強も、研究も、検討もしていないから　獣医師と言う他人に任せて、やれる可能性のある行動をしなくて他界させて。。。まあ、生き返ることはないので　いいんですけど、　傷のなめ合いが何がいけないかって　同じことを繰り返すことを後押ししていることを少し頭の片隅に入れておくといいと思います。　お悔やみを言うのはいいです。でもね。。ってことフェレットは飼い主さん次第！

  2023.12.09

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• さーて：７８

  前回の続きです　動画を見る前に解説をしても仕方がないので続きを記します。　うまく行かない人は、定数をいじろうとして、、、そんな話をしていましたね　フェレットでいうと、【変数】は飼い主さんが選択できること　【定数】は動物病院とか自分で変えることができない事　　その定数に期待して、自分の大切な命を任せるのですね。　　【定数】は動物病院だけではないですよ。　　ともかく自分の裁量で変えられることを最適な状態にするようにしたらいいと思いますけど「さーて　皆さんはどうしますか？」の　「さーて」なんですね。　　２つ前の記事にした、CREの改善のお話は　結局何をしたかと言えばタンパク質摂取量を下げて体への負担を減らしたということです。　人間でいうと休刊日を設けるように肝臓を休めるためのアルコールを摂取しないようにする　CREは腎臓の負担ですから、同時にARBとBUNが高値だったのでタンパク質摂取を減らそうとしただけでCREもBUNも下がっているのですね。　これは、飼い主さんが高栄養を求めて与えすぎていたので体が悲鳴を上げていますよと言うアドバイスをしたに過ぎません。　他にはインスリノーマの発作の頻度が多くてと言うことも、発作を無くして生活ができるようになっていますし　あと、肝臓の数値も半分くらいになって落ち着いています。　この通っている動物病院の獣医さんは腎臓への対応もしていませんしインスリノーマの対応も不十分なのでズット発作を繰り返していますし肝臓の対応も不適格なので数値が高かったので　治せない獣医さんだと私は感じています。　病気の時の処置が治る選択をしていないからです。　でも、そういう事って個人ではなかなかわかりませんよね。　治せる獣医さんがいて、治している獣医師の手法との比較をしていますので治せない獣医師は治す選択を出来ないのでいつまでも治らない。　治ればいいですけどね。結果を見て治っていないなら　　　　さーて　どうしましょう。　定数をいじることではなく、変数をいじりましょう。　　何ができますかってことです。　さーて、私はフェレットの健康状態を管理することは比較的できます。しかし、大変なのは「人間」です。飼い主さんでありいろいろな人間。　この「人間」の定数になっていて変更できない所を何とかしようとしても無理な部分はあえて手を入れません。　人って簡単に変「え」ることはできないのです。　意図的に他人が人を変「え」ることが難しくて　自分で、自分が変「わ」るしかないのですね　自分を変「え」る意思がなければ、自分は変「わ」りません　他人は変わらない、変えるのは自分としたときに　皆さんは自分自身。自分自身が変数の一つ。　私も私が変数の一つ。　飼い主さんは沢山います。　別に私はフェレットだけの関係ではなく、犬や猫でもなんでも相談を受けますが　変わる気のない人を変えることは考えていません。　　　時間の無駄でしょ。　なのでフェレットの事を考えて最適を選ぶように努力している人と関わっています。　多分、私に頼りっきりになる人はやがて自分が変わらない定数になっているので問題を起こすのは自分自身から出てくることになると思います。　自分で自立できるように命の責任者であることを噛みしめて楽しく幸せに過ごしましょう。

  2023.12.08

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• さーて：７７

  さーてシリーズ。。。　さーて、あなたはどうしますか？の問いかけを一生懸命しています。　フェレットと共に幸せに時間を過ごしたいですよね。　　　この願いは共有できると思います。　では、どうすればいいのか。　私はフェレットが困っている状態の時によりよい状態に引き上げることはできると思っています。　動物病院で獣医さんに診察されても良くならないことを高確率で良くできています。それはフェレットの持つ生命力をちょっと応援しただけの結果と私は考えています。薬効成分でどうのこうのではなくて栄養状態を整えると自分で健康に生きていくだけの生命力があるってことです。　　何度も書いています。　大体獣医学の専門家ができないことを１０頭に１例でも良くできれば大したものだと思いますけど８割９割は変わります。　それだけ私は動物病院で適切に管理できていないんだと思っています。　本当は動物病院で管理かできればいいのですけどできていないので、飼い主さんが自分でやって獣医さんに報告するしかないでしょうね。　フェレットの事はある程度私は管理できますけど難しいのは、フェレットではないのですね。　動画を見ていたらこんなのが流れてきました​動画です​　UFJをV字回復させた人と、林修の対談なのですが　うまく行かない人は定数を動かそうとする　と言う話をしています。　見てください

  2023.12.08

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• さーて：７６

  今ですね、うれしいご報告が有って皆さんと共有しますね。　３か月前にご相談を戴いてセットの調合をしたのですがすっかり良くなって数値的にも大幅に改善している結果がでて嬉しいなーと思っています。　詳しい事は忘れてしまっているのですけどクレアチニン（ＣＲＥ）が９月の段階で「１．２」オーバーなんですね　基準値の上限は0.9（病院によって採用している数値に差があります）　このクレアチニンだけは一定の数値を超えると戻せないので初見で見た時には命の心配をしたものです。　それが３か月で0.7に下がっています。このまま管理をすると、命には全く関係なく過ごせると思います。　普通はこんなに下がらないと思うのでこの結果は生命力がちゃんとあった結果でいいと思います。　何をしたかって、フードを変更してタンパク質摂取量を下げるようにアドバイスしただけです。　このCREに関しては。　インスリノーマも持っているのでふらつきが多く心配していたことが全くふらつかなくて遊ぶ時間が増えているそうです　　これで急場の命の危険は去って、ゆっくり体を造って長く管理ができるようにしたいものです。　まあ、言いたいことは、CREは飼い主さんが良かれと思って過剰タンパク質補給状態で体が悲鳴を上げていたと認識できます。　獣医さんはこのCREへの対応の選択はなかったと思います。　このCREの指摘もなかったと思います。　　CREが高い状態で調べないといけない項目を１２月でしていないのでこの獣医さんは理解が足らないと思っています。　ですから、獣医さんにまかせっきりにするのではなく飼い主さん自身でも周りの人の力を借りながらでもこの子のために最善を選べるようにしたらと思います。　このCREについて私は追加して良くする手段をしていません何かを与えてよくしようとはしていなくて　　やらない選択をして、やっていることを減らして良くなる方法をアドバイスしています。　サプリメント屋なので使っていただけないと収入にはなりませんけど、　何も使わないで管理方法だけアドバイスして結果が出ています。　健康相談ではこうした命を救える情報にも出会えることもあると思いますのでわからないことがあればご相談いただいた方が大きく得することもあると思います。　お大事に

  2023.12.07

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• さーて：７５

  薬の話を続けて書いています。　結局、薬を飲んで望んだ結果になっていないのなら薬との相性を検討しましょう。そもそもその薬は治すための手段とは関係ないかもしれませんよ。　ほんと、これが多すぎて困ってい増します。　治ると治すの違いにご注意　時は薬にもなれば、毒にもなります。　時間を大切に使ってください。　いろいろ調べて、考えの違う情報も並べて過剰書きにして検討しましょう　他人なんて自分がフェレットと幸せに暮らすための手助け程度に考えて自分で考えて選択することに責任を強く持って過ごせばいいと思います。　結局、多くの人は勉強が足らなくて検討が未熟なので飼い主さんの選択で苦しめることになっているのが多いです。　うまく行っていないことがズット、だれでもうまくできないのなら仕方がないですけど、やれることがあるのにしていないのはダレの責任って、飼い主さんの責任以外何物でもないのですね。　ということは、飼い主さんが選び抜けるってこと。　例えば、外国人の日本食ってテレビで見ていてもいまいちなのもが放映されることがありますね。　味噌汁一つとっても、出汁がないと味噌を溶いただけではおいしくも何もない。わかりますでしょ。　私から多くの人の飼育方法を見ていると同じようにやるべき手順選択が抜けているように見えています。　過去にうまく行った事例と比べて。　それをやってうまく行けば、抜け落ちていたことの証明になりますしそれでうまく行かない場合は、なぜかな？と検討をします。　検討を重ねてうまく行くようになって、確率を高めていますのでできないことは、そのうちできるようになればとも思っています・　誰もがなんでもわかる事なんてないのである程度のフェレットの事を知っておいて病気が始まればより詳しく調べるでもいいと思います。　人がやっているからと追従するのもいいですがその先がうまくいない方法を選んでいても仕方がないのでよく考えて、十分検討しましょう。　としか言いようがないです。　獣医師にも頼り切ることはできませんしね　　結果を探すしかないです　先進事例を探し出すのがまず一つ

  2023.12.07

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• さーて：７４

  薬が作用するには一定の血中濃度が必要です　また、肝臓で常に薬効成分は分解されていくので徐々に血中濃度が下がり効果が無くなっていきます。　これはアルコールで理解をするといいと思いますが　まず、アルコールを分解する酵素を持っていない人は少しのアルコールでも長時間血中に存在して作用をします。　酔っ払いですね。　お酒に強い人は、アルコールを分解する力が強いので比較的に量を飲めても、アルコールの作用が長続きしないのですね。　もちろん酔っぱらってはいますけど、常にアルコールを分解しているのでアルコール中毒になるまでの時間的猶予はあるわけです。　結局、アルコールの毒性を出すまでに時間的猶予、量的猶予があるわけです。　酔っぱらいたいなら、アルコール分解酵素を持っていない人が少量で長時間酔っぱらう方が経済的かもしれませんね。　少量で薬が効くという意味です。　どのように作用をするのかは薬効成分ごと違いますが血中にある程度の濃度を確保するように時間おきに薬を飲むわけです。１日３回とか、起床後とかいろいろ飲み方があるのはそういう血中濃度が一つの考え方です　効く時間を飲み方で継続的になるように管理するわけです。　ハーブや薬草などに含まれている薬効成分も分子的にはいわゆる薬と同じものも多くあります。　だからと言って結構多くの人はハーブを食べれば薬のように良い作用があると勘違いしている人がいます。　かなり多いです。　薬効成分が機能を発揮する血中濃度まで全く足らないのに少し与えるだけで効くと思っていたり、血中濃度を管理できていないのに漢方薬でも作用すると思っている人がいます。　それで与えても結果が出ないと、ハーブが良くない、漢方薬が良くないと騒ぎ出す人も結構多いです。　なんでも使い方があって、薬効成分の機能が発揮します。　そういう理解がないとハーブは口にしても出てくだけの品物なのですね。　体を癒すための手段の一つが薬としましょうか。　この薬について多くの人は特効薬のような治してくれるものだと思っていますけど　ちょっと現実と齟齬があるのかと感じることが多いです　飲めば治る道のりに乗ると思っていますけど飲んでも治らないんですね。　むしろ「治（る）病気｝と「治（す）病気」の違いをよく理解すると見える景色が違うと思います。　薬を戴いたら、人間でもどんな薬効成分がどういう風に作用して病気を治すのか、副作用はどういうものなのかと毎回チェックをしていた方がいいと思います。　結局、ハーブでも薬草でも漢方薬でも、動物病院で出される合成薬でもなんでも結果が出ないことはその薬がその子に適切がどうかを検討するといいのですね。　結構、その病気に、その状態に適切ではない薬を使っていて時間ばかり経過している人が多いです。　時間は薬にもなりますが、悪化させるだけにもなります　　それぞれその時に検討をしてみるといいと思います。結構薬があっていない人が大勢ですよ

  2023.12.06

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• さーて：７３

  薬の話ね　ほんと、人それぞれ考えを持っていて教わって知識を得ている医療関係者はそういう教わった考え方での構築がありますし　そういう人だから治らない方法にハマっている人もいます。　私は結果が出れば何でもいいので結果を重視しますけど、　教わった知識を重視する人はそれが足を引っ張ることがあります。　そういう教わってきた医療情報から離れていく医師や看護師などの人の考えを聞いてみるといいと思います。　ともかくいろんな人のいろんな考え方は興味深いです　　どんな考え方でもいいので結果が出ればね　一方で教わってこなかった健康情報をテレビとか何とかかとか自分で作っていった人はホント多様です。　時折、ニセ科学と言われるものに引っかかると大変です　全員が全員おんなじ知識のベースがあるわけではないのです

  2023.12.05

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• さーて：７２

  前回の「71」では薬について書きました。　私はいろんな人とお話をしていて思うことは人それぞれ「薬」についての認識が違うというものです。　お年寄りになると病院に行ってたくさんの薬を貰って飲みますけど治りませんよね。治らない病気があるのも事実なのですけどその薬が、病気を治すための物ではないということです。　よく、病気が治ったという人の話を聴くと薬以外の手段を使って病気とさよならしています。　いずれにしても望むような健康状態にならない人は自分の考え方の見直しをした方がいいと思っています。　自分自身の物の考え方に問題があるなんて気が付かないのでいつまでも苦しいのですよね。　いろんなパターンの傾向があるので自分自身の健康は自分の考え方を正すことから進めるといいと思います。　人間の健康の考え方もきちんとできていない人も多くてそれが元で健康に問題を抱えている人を多く見ます。　そういう人が沢山いる中でフェレットの健康をキチンと管理できるというのも無理筋だなーと思います。　まずは人間の健康管理について知識があればその次にフェレットとかに応用できると思います　フェレットの健康は完璧で人間は不健康な生活をしていることはないと思います

  2023.12.05

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  今朝、警察が３人来ましてねってお話です

  本日、朝８時に警察官が３名来まして、ガチ事件でした。　先に行っておきますが、私は善意の協力者。　昨日、１０時ころ。事務所に行くと、３０ｍ先に大量の不法投棄がありました。前日の１時まではなかったモノです。　明らかにおかしいので、見てみると釣り竿もたくさん、３３本あるんです　大きなバッテリー５つに、船の船外機（スクリュー）　ルアーも大量、リールも大量服も投棄されているんです。　おかしいなーと思ったので、見てみると同じ個人名が書かれているものがあり、保険証券が有ったりしたので、この人が車を盗まれて車載品を投棄されたと思ったのですね。　私は昨日は１時間くらいしか余裕がなくて、その後は終日予定が有って離れなければいけなかったので、その人の会社に電話をして、繋がらず、インスタグラムが有って連絡をして、　直接引き取りに来るか、警察を挟むかの指示を得ようとしました。　結局、１６時に連絡があって、警察を通すという要望があったので本日の８時に引き渡しをしたという感じです。　　昨日、私の敷地に運んでブルーシートをかけておきました。散歩の人も多いし、車の通行もあるので持っていかれないようにと保管をしています。警察が確認をするとゴープロも２台ありました。　結構な総額になりそうです。　ユーチューバーさんで、８万人くらいの登録者。テレビ番組にも出ているようで、動画に写っているものが沢山ありました。　服とか、タモとか竿とか動画で確認できます。　そういう事件なのですけど、静岡に来てホテルに泊まっていて、車ごと盗まれていたそうです。　詳しくは言えませんし、あまりお話を聴いてもいませんが皆さんへの注意喚起のために書きます。　なんか、広域で盗難をしているグループの存在を警察官は臭わせていました。防犯カメラを知っていて窃盗をしている、ナンバーを付け替えて逃げているとか、、、　車にしか興味がなく、売れば価値がありそうなものも廃棄している　そういう物騒な世の中ですね。　なにより、事務所の所にそういう犯罪者が来ていることが気持ち悪いので私も注意しますが、皆さんもご注意ください。　結構高そうな車が盗難されたのですが、仕事道具が戻ったならまだ仕事ができると思うので私的には早く持ち主さんに返して欲しいなーと思っています。　この方のお住まいの住所が、数少ない取引先の近所だったのでより、その人の事を想って最善をしたかったので直接の連絡をして指示を待ちました。　ただ、私が発見したタイミングでは車の盗難の認知もできるかできないかの段階だったそうで早い対応になったとは思っていますが、　時間があれば警察を呼んでお願いしておくことでもよかったわけですが今朝も寒い中、１時間付き合うことになったので関わるのが正解か、見て見ぬふりをするのが正解かよくわかりませんが、持ち主さんに物が戻れば私は嬉しいので良しとします。

  2023.12.03

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• さーて：７１

  前回は薬についてお話をして、　人によっていろんな考えのパーツを集めてその人の考え方が成り立っていて、　一つの事でも両極端な考え方の人がいましていくつもの項目ごとに考え方があるので人の考え方の傾向はすごく多様です。　たとえば植物を利用した薬、、、ハーブと表記しても、薬草と表記してもいいですがこれが効くか効かないか、人間に有効かフェレットに有効かどうかの判断で　有効だ！と言う人から、そんなの有効なわけないじゃんって言う人まで。　獣医さんと１９９８年くらいに話を聴いていたらそういうものが有効ではないから廃れていったという表現をしていました。　ほんと、いろいろ、皆さんはどうですか？　私は最初無知だったので、いろんな人に聴いていたり本を読んでいたり、講座に通ったりしていました。　誰かの意見をそのままの自分の考えにしないで多様な考え方を入れるようにしました。　結局、フェレットでも犬猫の手作り食をする人はハーブ、、、食材を使うことでこの病気にいいとか健康に役立つとか言いますけど、　そんなことはないし、　人間でも植物由来の薬は効かないということもフェレットには植物由来の薬効成分が効かないという意見も　それも違うと考えています。　極端な意見って、正しくないと思います。世の中は灰色の部分に正しいことがあると思っています。　ですから、極端な意見での討論は意味がないと思っていますよ

  2023.12.02

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• さーて：７０

  さーて、薬の話をしています。　薬て何なんでしょね。　昔々は人間に有効なら薬とするという考えがあったんだと思います。　いろんな人と話をしていると薬についての考え方も色々でサプリを「お薬」と言う人も結構います。　そういう表現をする人は日常の言葉として「お薬」は体に有効な物の理解をしているのだと思います。　薬だから効果を言える。。。　良く想うに、サプリを使ってうまく行かないときに悪態をつく人がいましてね。　それなら薬についても言いなさいよ　治せない獣医師に文句を言いなさいよ　　って思うわけですけど、サプリに文句を言いますよね　すごく不思議に思っています。　薬、、、物によっては栄養素も薬の範疇に入っていますが薬の多くは薬効成分を持っていますね。　ですから薬は作用はしますけど、効くかどうかは別問題でもあるんです。　薬は薬の作用はあります。でも効果が見えるかどうかは別。。。　　　理解できますかね。　例えば　人は物を壊す能力があるとします。　ですから、建物を解体できます。　　これは事実なのですが、人が建物を壊すことができても、東京タワーを人が壊せるとしても一人では壊せませんでしょ。　　能力はあっても、結果が出るかは別問題って話を書きました。　薬効成分には作用はしますけどその効果が見えるには量を持続的に服用しないといけない「「条件」」があります

  2023.12.01

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• さーて：６９

  個でわからないときは集（団）で観察をするのですね。　その個の中でたまたまうまく行くことを見つけて集（団）に確率よく広めていくのがいいと思います。　私は医療の歴史を調べていて、そのイノベーション（革新的な技術や発想によって新たな価値を生み出し、社会に大きな変化をもたらす取り組みを示す）のタイミングを見ています。　対応できなかった長い時、対応できるようになった近世　その境界を探っています。　その変化は一瞬で起こるのではなく数年、数十年単位で受け入れられていくことも多いです。　脚気は日本には多かったけど、ヨーロッパには少なかったので研究をされていなかったのです。フェレットに多い病気は犬猫に少なければ研究されないし獣医さんも知らないのですよね。　いろんな社会の情勢をフェレットの事情に重ねて考えることを続けていました。　そうやって見えてきたことをいろいろ紹介しています　自分で発案したこともありますが本や講座や人から聞いたことが多くあり共有する目的でお伝えしている情報の方が多いです。　その時代、なかにいると見えない事、気が付かないことは思考を飛ばして別の角度から見ると見えるものがあります。　これはいろんな方法があるでしょう。　著書で紹介している脚気の話　徳川将軍家の話　天皇家の話。。。権力の座にいる人も栄養不足で命を失っていますし　兵隊の多くも栄養不足で命を落としています。　たくましいのは農民かもしれませんね。雑多ないろんなものを食べる方がリスク分散や足らない栄養素を補給できていいのかもしれませんネ　江戸時代の江戸の町での町人というか商店で働いているサラリーマン（？）も米飯とみそ汁はお店から提供されていておかずは自分で用意することになっていたそうで、　それは明治期の兵隊さんも同じなのでしょうしタンパク質不足からのむくみも多かったのか、植物に利尿作用のあるものが多いのか知りませんけど　良く植物の薬効では利尿作用のあるものが書かれていますし仕様されているのは、需要があるからなのかとも思っています。　野菜は水分が多くて運ぶには大変で、近郊から入手するのが基本になります。　コメは全国から集積されても野菜は近郊の衛星都市からの供給で大都市は営まれていました。　大都市から少し遠くになると野菜を作って大量消費地に運ぶのは昔は不利であったので、畑で作った作物から水分を飛ばして加工をして軽くすることをしました。　そうして遠くまで運びやすくして現金を得ることをしていたのが薬文化としてあります。　京都とか、大阪、江戸などの周りで薬を作る文化が多くある土地はチョット大都市から遠いのですね。　それでも遠すぎずくらいのところに薬を作る文化があって、何かいろいろ残っています。　その薬は流通範囲が時代によって違っていて狭い流通範囲の時にはその消費地に必要な薬の生産が多いですね。消費地の事情が見え隠れします。　結局、売れない薬を作っても仕方がないので消費に合わせた傾向がみられます。なかなか面白いです。　では、薬って何でしょう。日本の法律ではどうなっているでしょう。　くすりって。。。　薬の概念、範囲は時代によって違いますし法律によってその境界範囲は変化します。　また、境界範囲というと国の法律によって薬とは何かの概念が変わります。　こういう概念（同類のものに対していだく意味内容）の理解をしないと、物事の正確な理解はできませんし、会話の中での情報のキャッチボールでの伝達に齟齬が生じます。　文字を使っての情報伝達も同じです。　概念は時と国などで変化するという理解をしてください。と言う話。　概念って、固まったモノかと思ってしまいますでしょ。　言葉の意味も変わらないと思いますでしょ。　違うんですよ。言葉の意味も条件によって変化するのですね　　　　日本の令和での例えば薬とはこういう条件の物です！となります。　　最近でも変わっていますでしょ。　では２０２３年現在ヨーロッパの薬の基準は、　ヨーロッパで薬として流通しているものも日本では薬としては認められないものがあります。　薬ではないけど日本で流通できるもの薬ではないのに、日本で流通できないモノと　いろいろ区分が有って、明確に白黒分かれることもないのですね。　こういう言葉の意味、概念などあらゆるものが変化することもあるのだと固定化したところと、動くところを少なくとも考えの中にもっておくといいと思います。　カチッカチの考えを固定化してしまうと、変化した時についててこられませんから　良く私は「壁」と言う話をします。　その人がうまく行かない原因になっている事柄を壁と表現しています。　その壁をつくているのはその人の考え方でありその人の言葉です。　言葉に縛られていて、そこにないのに、そこをこえて思考を広げられない壁を作っているように私は思っています。　言葉は絶対の一意（一つの意味）の物ではないのにご自分の使っている言葉に縛られています。　これって自分では気が付かないので周りの人にほぐしてもらうといいと思います。　さーて、時代劇で見られる薬は、生薬を使ったモノでしょう。それは今の法律では薬ではないことになりますね。とはいっても、最新の法律では漢方薬のいくつかも薬として定められているとは思いますがここでも時代の推移を感じさせられます。　言いたいことは、江戸時代には今の薬としてみなされるものは一つもなかった。　と言うことです。　これはちょっと説明を容易にするためにズバット切っているので正確なことではないですが、今の法律で言うような薬がない江戸時代以前は薬が無かったのかと言うとそんなことはなくていろんな薬がありました。今の法律では薬ではないという事だけです。　それも繰り返しますが正確なはなしではないですけど理解を容易にするためにそう書きました。　

  2023.12.01

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• さーて：６８

  「さーて：６３」の名前を２回書いていたということが判明した６７回目　順番に直していかないといけないので時間がかかります連続投稿ができないので一定の時間を置くことになりますから。　フェレットの愛し方は２０００年に発行した本ですがそれだけ前だとたまに間違えを見つけたりもしますが話の筋に間違えがないと考えています。２０１０年に増補版を発行していますからね。　フェレットの本には似つかわしくない歴史の話を書いていますがそれも今も正解だと思もいますし、２０年経過した現在は２０００年の時は昔の話、歴史の話ですけど　本の中で語っている歴史と同じ、時間は浅いですが歴史の一場面ですね。　集団で発生する健康問題は、その集団の共通事項に問題があることがあってその事例としていくつかお話を書いています。　今度映画で、ゴールデンカムイがありますね。漫画もアニメもありますが、見ていますか？　ゴールデンカムイはアイヌでの金の行方を追う物語と言えば短く説明できているでしょうか？　なかなか面白いと思います。　その時代背景は、日露戦争の後の時代で復員兵などが出てきて時代を感じさせられます。　日露戦争は１９０４年の事ですか？　１００年ちょっとの前のお話です。　その当時は脚気の兵士が多くて、その原因は栄養不足なのですね。　そんな話を書いていました。　その当時は自分の食事で栄養不足になるなんて思ってもいませんでしょ。　なかにいるとその問題を自分で行っていることに気が付けないのです。優秀なお医者さんがいて、優秀な人が食事を用意しているしお国がやることだからとでも思っていたのでしょうか。　上が言う事を現場ではやっていたのですね。　でも、１００年後の今から見ると不適切なことをやっていたのは明白ですねこれはその時代を生きて懸命にやっていても最良なことはできなかったということです。　同じように、２０数年前のフェレットも未来から見ると最良なことはできていませんよ。未来から見るとわかりますよ。その場にいると判断できませんよ。という注意喚起をするために歴史の話を書いています。　２０２３年も生きている今も、判断できないことも未来思考で理解できることもあれば振り返って過去の問題点にも気が付けると思いますけど　その場で問題を訂正することはなかなか難しいですよね。　結局、栄養不足がフェレットの病気を作っているのです　しかし、認めることができない人もいます。　　　シャーアアズナブルも言っています。　　　　　「認めたくないものだな。。。」って　わかっていても認めたくない事ってあるかもしれませんけど、それが大切なフェレットを傷つけることになるのに。　　もちろんすべてが栄養不足と言う事ではないですよ。　母乳の話も書いていますが　栄養の必要量は成長に応じて、健康状態季節によって変化します。　　この段階で栄養素に違いがあることを認知できているかどうかは大きいです。　たまにフェレットフードで９歳まで生きるような子もいますがそれはその子がフェレットフードで供給される栄養素で充分であったのかもしれませんが、多くは決まった栄養補給では足らなくなって健康をそこないます。

  2023.11.30

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• さーて：６７

  フェレットは飼い主さん次第。。。　飼い主さんの傾向で、「私は正しい」最善を選んでいる、、ハズだって思う人がいますやれることはしている、獣医さんにも言っているし、などなど　フェレットは病気になりやすい動物だから。。。　避妊去勢をしているから血が濃いからとかフェレットに病気になる問題を押し付けている人は　病気になっても治す努力が足らないと思っています。　そもそもそういう理由だからと考えることをしない人も多いです　外に理由があるから自分は関係ないやと言う人が多いです。　それにそのように本にも書いていますしね　　でもそれは本当でしょうか？　私としたら、フェレットを健康に育てるにはと考えていたのでその説はともかくどうすれば幸せに暮らせるかを探していったのですね。　フェレットが病気になるのはしょうがないや動物病院でも予防も治療も、完治しないやと受け入れてしまっている人は　そのようになる未来しかないかと思います。　私の研究だと、何のことはない栄養不足で病気になっていたってことでした。　もちろんすべてではないですよ。　栄養管理で治るからそういっています

  2023.11.29

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• さーて：６６

  私はフェレットと幸せに生活がしたかったのでそういう願いを皆さんに実現して欲しいなーと思って行動をしています。　フェレットを良くするも何もキーパーソンは飼い主さん自身です。フェレットの世の中、大勢の人は急には変わらないので個人で考えて研究して、結果を追求しながら確率で判断していくしかないと思います。　絶対の正解の道は存在していないと思っています。　飼い主さんの傾向として、「つもり病」を拗らせている人の多さですね　自分は最善の選択をして、行動をしているつもりでいて、　病気を継続させたり、重たくさせる選択をしています。　調査が足らない、知識が足らない、色々足らなくてフェレットを苦しめています。　でもそんなつもりもないのですよね。　自分が願う通りのことを行えばいいのですけどやっていることが願いと違う人を言っています。　それが悲しいなーと思っているので少しでも伝えられてつもり病を拗らすことなく早めに治る選択の道に入っていってほしいと思います。　治る選択っていうのは特定の方法ではなくてその子が治る方法が「正解」と言う事です。　方法は方法であって、その子の求めている方法が「正解」っていう概念をキチンと持つといいです。　その子の正解を頑張って探し出すのです。　その正解ってなかなか簡単に見いだせることでもないのは事実です。でも探し出さなければフェレットは苦しいままです。　探すのは飼い主さんの選択です。獣医さんの知恵をお借りするのもいいです。最後に選択するのは飼い主さんですよ　飼い主さんの傾向として「自分の選択は正しい」と思っている人の多い事か。　良くなっていないからその選択が正解の（治る選択）方法ではない　世の中にはその正解がないかもしれないし実は正解の方法はあるのに選択をしていない人もすごく多いです　探して当てはまめていくのです。　　そんな正解なんてない。。。と断定してしまうともうその子は苦しいだけですよ。

  2023.11.29

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• さーて：６５

  飼い主さんのうまく行かないパターンを紹介しようかとも思いますけど　いろいろあります。　そういうところがうまく行かない原因ですよって。　前回お話した答えと、正解の違い。。。　言葉を定義していくので一般的な意味とは違うかもしれませんけど私は高言葉を定義して使っていますということで時折意味を付け加えることがあります。　結構多くの人は「１　0」の人がいて「1　0」と言うのは、YES　かNoかってことなのですけど　白黒はっきりしているという感じ。　これしたら必ずこうなると思い込んでいる人。そんな感じ。　以前に書いた話を例にして紹介すると　果糖（フラクトース）ね。　私がフェレットに果糖を勧めているのでこれは静岡大学の教授が脂肪肝になると言っている！という主張を長文でしていた人がいてて、　あ、わかんないんだって。「1　0」の人なんだって。思ったわけなのです　白黒はっきりさせたい人なんだって　世の中白と黒の混ざった灰色の部分が多くってそんなに明確に白黒には分かれていないのをわかっていないんだなーって　こういう人はとても多くいます。　何かをやったら、必ずこうなるって思っているのですよね。まあ、私もそういう時期がありましたのでたくさんの人が通る道で、そこにある壁を越えられるかってことなのですね　果糖の成分としての問題はいろいろあります。　でも、それって必ず起こるわけでもなく確率でもないのです。単純に「量」の場合が多いです。　果糖を与えると脂肪肝になるって、なりやすいって静岡大学の教授が言っている！って大騒ぎしているわけです。　だからフェレットに与えるのは良くないという論法　まあ、それを受けて受け入れる人もどうかとは思いますけど、　果糖って日々口にしていますでしょ。毎日。しかもかなりの量。　全員、脂肪肝の傾向がありますか？ないでしょ。　あなたは脂肪肝ですか？　　　そうかもしれないし、そうではないかもしれませんが　果糖を口にするからと言って脂肪肝になるというわけでもないしそういう傾向になるわけでもないです。　あくまでも果糖の補給量や、ほかの栄養摂取状況など複数の要因が関わって来て　果糖を口にしたから、脂肪肝になるわけではないのです。　騒ぐ前に良く調べたらいいと思いますけどね　果糖って、砂糖の主成分のショ糖の半分ですし清涼飲料水の甘味で果糖ブドウ糖液、ハイフルクトースコーンシロップ　と言うものは、果糖が多い飲み物です。　沢山飲まれているので社会での健康被害も多いですが皆さんこういうものを口にして、脂肪肝になりますか？なっていますか？そんなのたくさんの人が、高確率で脂肪肝になるわけがないんです。　そういううことをわかっていないんですよ分かっていない人に説明をするのも一苦労なので、そこに時間を使うのも違うかなーと思いますけどね。　何かをやることは電気のスイッチを入れるように必ず結果が出るようなことではない　これって大原則なんですけどね。　　話の展開って段階を踏んで進みますが　一挙にこの事実ではないことを挟んで飛び越えるとその人の理論が正しいように聞こえてしまうんですね。　事実の積み重ねで一つ事実ではないことを挟むと話の流れがおかしくなるのです。　私も気を付けなければいけないことですけど　これはミノフスキー理論でわかります。　　　　ミノフスキー理論知っていますか？　事実⇒事実⇒非事実⇒事実⇒結論　事実を重ねても事実ではないことを挟むとその結論は正しい考えで無くなることがあります。　自分では気が付けないと思うので周りの人とに指摘してもらうといいと思います。　私も結構していましたよ　例えば、１９９８年くらいに硫酸第一鉄はビタミンEを破壊するから双方の入っているサプリは時間を離して服用するようにって本に書いてあって、　フェレットフードに硫酸第一鉄が入っていてビタミンEが壊れて問題なのかな？と思ったのです　問題は問題なのですけどある有名な先生に指摘されたのはチョット入っているから全滅するわけではないって言われて、ああ、ああ、、って納得したわけ　別の先生に指摘されたのは食べたものはストレートに体に影響を及ぼすと考えていた時があって、大学の教授に、体重が変化しないということはねって個人レッスンを受けて目からうろこが落ちた経験があります。　本や、講座やいろいろ情報を得ていくと知識は増えていきますが、考えが固まっていってしまう来tがあるのでそういうのは人と話をして自分のこわばりをほぐす経験をするといいと思います。　　２０１０年の発行のフェレットの愛し方２でインスリノーマの対応方法としてケトン体の話をしました。　まあ、これも騒ぐ人がいましたね。　ケトン体が特別なものだと思っているのかと思いますけど「騒ぐ前にまず学べ、理解せよ」　って思うのですけどね、　　日々、日々太ったり痩せたりしいますでしょ。　食料としての脂肪はエネルギーになるのは頭にありますね食料の油脂はカロリー値が高いって。　油脂は体に着く体脂肪の材料の材料と言うだけではなくエネルギー源になる事の理解はできているはずです。　この油脂がエネルギーになる仕組みの一つがケトン体になってエネルギーを作るということで普段からある仕組みなんです。　ろうそくでも、木材でも何かが燃える時には直接木が燃えているわけではなく、ガスが発生してそのガスが燃えています。　また、そのガスが充満していくとそこにいると死んでしまいますでしょ。　ガスは体に悪いイメージがあるとしてもろうそくが、木材が燃える時にガスが存在しているのは問題を感じませんでしょ。すぐに燃焼してしまうので　そんなようなこと。　脂肪が減って痩せていく時にはケトン体を作って燃焼していますよって説明が理解できなくて騒いでいる人がいましてね。　２０１０年以降に出て来た糖質制限ダイエットと主張は同じではないかって、　私はその糖質制限ダイエットの事は知らないしそこを参考に考えたのではなくて　てんかん　の病気を調べていてであった方法なのでそのケトン体の利用がいいと思う人が本を書いているだけで、その人も正しいと思い使えると思って本を書いているだけなんでしょうね。　このケトンは２０１０年の少し前に見解が変わっていった成分でそれ以前は良くないと評価されていました。その後あれ？実は単純に悪い成分ってわけでもないぞってことになって行きました。最近まで事実ではないことを信じられていたことの事例の一つですが、科学的知識も変化していきます。　困ったことでもありますが、今の時代はまだ科学は固まった存在ではなく、過去の見解も改まることも多いです。　　それと、ケトン体が出てくる条件として細胞が「飢餓」を感じる時と私は著書で紹介しています。　これは管理栄養士が学ぶ大学の教科書で「飢餓」の言葉を使っているのでそのように使っています。　文章を書く時のポイントとして同じ言葉を使わずに少しニュアンスを違う言葉を利用していくことが大人の文章だ、、、ってある小説家が　テレビで言っていたので、私も少しずつ言葉を買えていくことをします。　ただ、言葉が違うと少なからずニュアンスが変わるのでニュアンスが変わることで全体像が見える言葉の使い方と言葉を変えてはいけない時が存在していると思っています　ニュアンスを変えないに「「飢餓」」の言葉を使っていたんですね　現象に人間の使う言葉を当てたのがその教科書では「「飢餓」」であり、ほかの資料でも「「飢餓」」を用いているので文句があればその教科書に文句を言えばいいと思いますけどね　もちろん私的には「「飢餓」」の言葉をその時に当てるのは間違えていないとは思っています。　ぎゃーって騒ぐ前に、自分がちゃんと理解できていないことはどういうことか尋ねたらいいと思うのですけどね。　理解が乏しい人が瞬間的に騒いで、他人を巻き込んでいるように私は見ていますけどね　あと、うちの商品でない話をすると昔、あるミルクで砂糖が入っているって騒いでいた人がいるわけです。　継続してミルクを飲んでいたけど太っていってしまって砂糖が入っているーって。　砂糖が入っていることの根拠は糖度計で計測をしたのですね。　砂糖、、、ショ糖が入っている増えた！と言うのなら分析をして１万円くらいですから、やっているのかな？と思ったら、糖度計での結果を言っていたという話。　糖度計では砂糖（ショ糖）の量の把握はできませんね。　そもそも同じミルクを飲んでいて太ったとしても季節が移ろうなかで代謝・消費カロリーが摂取カロリーよりも多かったら太るわけで、体感温度の事もあるし性ホルモンの影響でも基礎代謝が変わりますから色々な原因は考えられるわけです。　そもそも、太ってきたら太ったと思う原因を辞めてけばいいのにミルクのせいだ！って騒ぐのは、同じものを食べていれば同じ健康状態が継続すると思い過ぎているからなんですね。　ご自分が何に思い込みをしているのか自問自答をしてみるといいと思います。　騒ぐ前にやることがあると思いますよって話　結構、思い込みで騒ぐ人がいるのは問題で、間違えることが有ってもいいですけど騒ぐ前に、こう思うのだけどって周りの人に意見を貰うのが大切ですし間違えを指摘できる知識のある人が周りにいるといいですね　このさーてシリーズでは複数のフェレットの未来のためにお話をしています。　フェレット好きな人がフェレットの事を考えてよりよい未来を作っていくためには誰かがイノベーションを起こさないと変わらないでしょう。　小さなきっかけで思い付きが言葉になって想いになって動き出すと思います。　動き出した時には欠点も多いでしょう。　そういう時に目に見えたものをたたき出すと何も生まれない不毛な未来しかないです。　何かをやりだす人がいたら生温かく見守って叩くのではなく、支えて、違う部分があれば矯正する程度のアドバイスをしたて何かいいものを作り出していってほしいなーと思っています。　そのためには好きなことを言っても許される状態が大切で　何かを言ったら叩くような社会だと勇気を出してやることはできませんでしょ。　心理的安全性を作った和を作り、未来のフェレットのために行ってほしいと思います。　今回書いたことは私の発信に対して騒いでいた人のいくつかの事例ですけど　私からしたら思い込みを発信しているなーと言うことが結構多くて、別に争わなくても、話し合って良い方法を一緒に探せばいいのですけど　結局やらない、やれない人に限って目につくものを攻撃する人がいますからそういう人から守って新しいものが生まれる土壌が欲しいなーと思います。　皆さんは、小さな芽を叩き潰すのはいいと思います？ホント、私は不要なことだと思っています。　同じことでも言葉の使い方だと思いますけどね

  2023.11.29

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• さーて：６４

  結局、大切なフェレットの未来をどうするか飼い主さんの選択です　フェレットは飼い主さん次第なんです。　いろんな情報が有ってもそれを選ぶのも飼い主さん　獣医さんを選ぶのも、治療を受け入れるのもいろんなことは飼い主さんの選択です。　そのなかで私はフェレットを良くする方法を知っています。それは秘密にしないといけない部分もあれば大きく公開していることも、無料発信している情報から有料情報まで多岐に渡ります。　そんななかで、飼い主さんの問題点は良く見えます。　ここのところが問題だから、ここをこのように整えればうまく行くのでは？と思う時やってみて結果が出ることがあります。　みんなが大好き生さんもかなりのベテラン飼い主さんだと思います。ケアの方法だって私より丁寧ですし、私ができないことも沢山出来る人です。　まあ、私がフェレットの情報を伝えている人の中でも目立っているので彼を例にします。　私が直接教えているのは５年間です。　それ以前は資料をお送りしている普通のお客様の一人です。　いろいろ私の考えは理解できていると思います。　その子に合わせた栄養管理をしてフェレットの生命力を信じる。　言葉にするとこんなところをどうするかをいろいろしています。　で、いろいろできるとは思いますけど、やはり個人の飼い主さんなので経験が少ないのは否めなくて自分で調整や、自分で問題を推測して導き出せることの限界があります。　でもこれって私も限界はありますし、私ができないことも生さんがサッとアドバイスして乗り越えることができることもあるかもしれませんので個人個人の立ち位置で見えることと見えないことがあるという事かもしれません。　そんななか、とのちゃんがちょっと困った状態になっていましていい獣医さんに通っていますけど、いい結果が出ません。血液データーは私はどうしてそうなったのかよくわからない傾向が出ていてしかも良くないです。　どこかに何かの病気が有って、血液数値の傾向になっているのでしょうけど獣医さんもわからないし、もちろん私もわからない初めてのケースです。　それでいてもご相談の時に問題点が見えたのでアドバイスをしたところ、数日で動きが違ってきて喜んでいました。　このまま上向き傾向いなるといいのですけどね。　私が用いる方法は幾つかありますが、見てもいないフェレットの事を掴むのは飼い主さんが用いる言葉の裏を見ることなのですね。　一つの言葉、単語を用いる時には表面の意味と裏の意味があります。　そういう言葉を使ったということはこういうことですねと。　あとは、言葉の組み合わせで体の流れを探ります。　その子を見ていない私は飼い主さんの言葉で言葉の表面的意味以上の広い事情を理解する努力をします。　ですから、本当は飼い主さんは見えているのですがどうすればいいのか気が付かない所を指摘しているだけなのですね。　抽象的でわかるのかどうか、わかりませんけど　教えてもらう情報しか情報はなくて理解するために情報を広げる努力をしているのですね　　生さんは飼い主さんの中でも知識がかなりあるほうだと思いますしケアも色々できる人だと思いますが、やはり自分ではやりきれない部分があるのでそれは外に相談をすることで超えていくことができていると思います。　皆さんも自分ひとりでやるには限界があると思います。私もおんなじです。　それでいて飼い主さんにはうまく行かない理由の項目が存在しているように観察をしています。　いろんな傾向が項目として存在していて　それを複数の組み合わせで個人の考え方ができていると考えています。　そのいい考え方と、良くない考え方の傾向がありまして良くない考え方はその考え方が理由になって問題解決できていない人がかなりいます。　お話をしているとこういうことで思考が止まっているなと思うと　「こういう風に考えていませんか？」と確認して考え方のアドバイスをしてそのポイントを無くするようにします。良くご相談を対応している時に言われるのは飼育方法ではなく、考え方を教えてもらえていると言われます。　頭の使い方なんですね。　例えば答えがあると思っている人がいる。　それが学生の頃は学校でテストをするように答えが存在しているので、フェレットに明確な答えがあると思っているのですね。　社会に出れば答えのない問題が山積みしていることに気が付いている人は「答え」の概念が変わってきます。　「答え」というか、「正解」とすると、健康に戻る方法が「正解」であって、この正解が動くことの理解ができている人とできていない人に分かれます。　正解には一定の幅がありますし、その条件によっては「正解」が違うのですね。　フェレットの健康の答えは私はアリストテレスの言っていることを抽象的な哲学としての答えとしています。　「「健康には適切な食事と運動」」ってことです　　私も「正解（健康に戻る方法）」が動くってことに気が付くまで結構時間がかかりました。　例えば、適切な服装の正解を考えたときに似たような現象として理解ができますか？　傘を持って家を出る。その日に雨が降らなければ傘は余分ですけど持っている分は荷物なだけで問題はないです。　一方で傘を持っていかないで出かけて、雨が降ると濡れてしまうので、傘を持っていかなかったのは不正解です。　　では一年間で起きる天候のすべてに対応をして出かけるとします。雨が降る、暑い寒い、雪が降る、仕事に着るスーツ、冠婚葬祭の礼服、そんなすべてに対応できる服装をしては持ち物が多くて重たくて動けません。多すぎるのもあまり好ましくはないのである一定の幅が広く対応できますし、その時に応じた服装にすれば狭い範囲でもその状況に適合すれば正解であるのです。　管理方法もその状況によって変化しますが、全ての現状に合わせた対応は逆に問題を起こすことがあります。　デメリットがない中での一定の範囲で対応をして結果が出れば「「正解」」を選択できたということです。　こういうのは病気を治したり、健康を維持するときの選択肢の幅を理解できていくと具体的にわかってくると思います。　一般的な話ですが、人間が人間用のサプリで健康に戻る人とそれを口にしても健康が良くならない人がいます。　そのサプリで健康になる人はその選択が「正解」だったのですね。　逆に良くならない人はそれが「正解」ではなかったのです。　それなのにサプリがいい悪いの評価をするのはちょっと違っていて口にする人に適しているかどうかなのです。　一定の確率で良くなるアイテムが有ってもそれで良くならない人は、その人の正解にハマっていないだけなのですね。　そういう飼い主さんの考えのポイントがいくつかあります。

  2023.11.29

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• さーて：６３

  ２０１３年に「蜂蜜は禁忌」と言う話をブログで書いていました。　​リンクはここ​　そこに、コメントが２０２３年７月についていて、そのことに気が付いたのは先日１１月でした。　ならハチミツ以外の安全な選択肢をあんたが責任持って書けよ (2023.07.04 13:56:54) 　なんだろう、こういう言葉遣いをするから、無料で情報を求める人は無礼な人が集まるから嫌なのですよね。　　なぜ、無料ですべての事を書かないといけないのか意味が私にはわかりません。ここまでしれてそれ以上を知りたいのなら健康相談で、有料で情報を得ればいいではないですか？　無料枠の情報で得られて良かったですよね。　それか、キチンとした日本語を使って質問をするか。　ちゃんと質問をすればいいのにと思います。　私は著書、資料、冊子、動画で一番無料で情報を出していますが出す段階を定めています。無料で得られる情報はここまでと。　なんでも無料で提供することはできません。　それでいて蜂蜜の代わりの選択肢は調べればわかるものです。　それが導き出さないのは個人の素養です。　はちみつは何なのか、ボツリヌス菌は何なのかボツリヌス菌を殺菌する方法はどうするのか。　はちみつに変わる選択肢はどうすればいいのか。。。　導き出せばいいと思います。私も自分でいろいろ導きだしています。　この蜂蜜の件は難しくはないのでやってみるといいと思います。　それにしても情報を得る者の口の利き方が良くないと思います。　情報に触れてきっかけになったことを喜びその先の知識を自分で調べるのも一つですなんでも教えてもらえると思わない方がいいと思います。そういう思いはいつか落とし穴にはまると思います　世の中には欲しい答えがないものが多いので自分で答えを導き出す訓練をした方がいいと思います　と、まあ、終わってもいいですが、　これを解くヒントを書きます。　１；はちみつの主要成分は何でしょう。　２：その成分をほかの方法で与えるには何を使いますか？　３：ボツリヌス菌はインスリノーマでステロイドを使って免疫力が下がっている時に感染したら大事になります。　そこでボツリヌス菌を蜂蜜から取り除く方法は何でしょう。　この３つで答えはわかると思います。

  2023.11.28

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• さーて：６２

  インスリノーマの時の強制給餌なのですが私から見て必要ではない人がかなりいて、３時間おき等で食事をさせている人がいます。　どうしてもそういう食べない子に与えないといけない段階はありますが、まだしなくていいですよと言う時にしている人がいて、それはフェレット自体も食べたくないのに口に入れられて苦しくないでしょうか？　ってことで強めの投稿をしていました　​２０２１年２月の投稿​　５００アクセスを超えています　強制給餌をしないと行けなくなると余命は短いような気もしますので今のところたくさんのインスリノーマの子のお手伝いをしていますが誰も強制給餌をしていないと思います。　皆さんも考えてみてください　食べたくないのに定期的に食事を摂らないと行けなくなると苦痛に思うことはないですか？　今食べたくないもの　風邪を引いたときに、無理にでも食べなさいと親に言われることもあるかもしれません。　その食べたくないのにいつも食事を摂らせられるとそのスプーンや食事の所作をみるとフェレットも嫌がりだすこともあります。　それでも飼い主さんは、フェレットのためだからとやるわけです。　その給餌が必ず必要で、やらないと問題なら心を鬼にしてと言うのも理解できますが、　私に相談に来る人のほぼすべて、その段階で強制給餌は必要ないと感じ、徐々に給餌のタイミングを減らして、フェレットのリズムの食事で問題を起こさないような管理をご紹介しています。　強制給餌をしなくていいかどうかはその子の状況なのでよく見て検討して、よく考えて管理方法を選択ください　しなくていい強制給餌ならしない方がいろんな面でいいと思います　　　いろんな方法を見て結果を追って、確率をみてよりよい方法を選んでくださいね　ではなぜ強制給餌が要らないのかと言うと、　強制給餌は食べさせてエネルギー不足にならないように食べさせることで管理をしますね。　でも、一回の食事で長時間エネルギーを細胞に供給できるようにすれば別に３時間置きではなく６時間おきなどでも十分ですしフェレット本人の食欲のリズムで暮らすことも可能になります。　インスリノーマの時の話をしているのですがインスリンが多く放出されて、ブドウ糖の燃焼の効率が悪くなっているのですが作用されているのはブドウ糖だけなのですね。　そのことを考慮すれば長時間エネルギー不足にならない食事は可能です。　インスリノーマをすべてのエネルギー代謝に問題を持っていると考えている人が多くて、インスリノーマの病気を正確に理解できない大きな原因になっていると私は考えています。　このインスリノーマの強制給餌をしなくていい考えが生まれたのは餅やうどんを食べたときの腹持ちの良さを考えての事でした。また、郷土食のトロロ飯で長時間エネルギーが持続するスタミナ食について調べていた時に、血液中にあるぶどう糖はインスリンホルモンの影響を受けて細胞に押し込まれますが、血液に入る時間に誤差を作るとインスリンホルモンの影響は血液中のブドウ糖だけで腸内のブドウ糖には関係がない事を理解していきました　このようにブドウ糖に関しては必要量を継続的に血液中に存在できる工夫が、強制給餌をしなくても管理できるポイントです。　無理やり例えようとすると、SL機関車を想像してください。　絶えず石炭をくべて火を維持しますね。SLを１ｋｍ進ませるには水100L　石炭50ｋｇ必要なんですって。　時速６０ｋｍ/ｈとすると、１分間に１ｋｍ進むので１分に５０ｋｇ入れないといけないのですかね。　静岡県では大井川沿いにＳＬが走っていますが斜面を上がっていくことになるので、もっと石炭が必要なのかもしれませんね重労働です。　強制給餌と言うのはこういうエネルギーを作るために石炭をくべる行為で、「くべる」行為で必要なエネルギーを供給する作業です。　この「くべる」行動は大変なのでやらないで済むようにすることがインスリノーマで強制給餌が必要なくなることと同じ意味を持ちます。

  2023.11.28

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• さーて：６１

  動物病院の診療は必ず自分でチェックしていた方がいいと思います。　私の調合しているサプリを毛嫌いしている獣医師がいて「胡散臭いサプリ」と言う人がいましてね、　まあ、変化があるから何かサプリでやっているのかと思うのかもしれませんが栄養管理をして栄養の過不足を整えているだけなのですが、　「胡散臭い」って自分で調べも質問もしないからそういう獣医師がいましてね。　それはそれでいいので、治してくだされば私は何の文句もありませんけど　ある人が女の子に処方された薬。　こういう薬を処方されてと連絡が有って初めて聞いた薬だったので調べてみました。　新しい治療方法が始まったのかな？と思ったらターゲットにしている酵素は女の子には存在していないのでその薬は効かないのですね。　まあ、人間の女性にはその酵素が無いだけでフェレットの女の子にはあるかもしれませんがおそらくないでしょうね。　ターゲットになる酵素が存在していないので効果も発揮しないでしょうけど良い効果が無くて悪作用があるだけでは困りますけど　試しに女の子に使ってみて結果を見ているのかどうか知りませんがそもそもそのターゲットの酵素が女の子にはない事を知らないんでしょうね　私は１９９９年には知っていましたし、著作にも紹介していることなのですが２０２３年現在、この獣医さんは知らないのかな？　まあ、知らないことが有ってもいいのですけど　胡散臭いサプリと言われた方のお話をしますね。インスリノーマで発作を繰り返していて私に相談があって、栄養管理を加えようとしました。　そうしたら「胡散臭い」と言われたのですね。　それで、どうやらこうやら泣いて帰ってきてしまって。　　結局、その病院から違う病院に行ってインスリノーマの発作はなくなりました。　それから８か月くらい過ごして亡くなりました。　別に獣医師の投薬を辞めるようにお勧めはしていないので獣医師が栄養管理をするか、できないのであれば外部に任せるのも一つでしょうし使っている栄養管理で組み合わせたらどうなるのか見ておけばいいのですけどね　別の患者さんがこの病院に行きますけど、採血とかの処置の腕はいいので通いますが薬も言われた通りには使わないし栄養管理のことも否定されるので言わないそうで勝手にやって、自己責任でやっている人もいます。　私は獣医さんと二人三脚で言ってくださいねとお話はしていますがそういう判断をしている人もいます。　いろいろインスリノーマの子がこちらの病院にいっていて私に相談がありますけど、栄養管理をするとそれまでの状況とは目に見えて違いますね。　違うから「「胡散臭い」」と思っているのかもしれませんけど　この獣医さんの開業前の勤務医の時から知っていますけど治せないのは良く知っています。もちろん治せる病気があるのは知っていますけどネ

  2023.11.28

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• さーて：６０

  教えてもらうことが当たり前と思っている人も多いです　ネットで「　　　　　　　教えてくださーい」と言えば教えてもらえて当然当たり前と。　そもそも、「教えて」と言われて善意で、自分の時間を使って応えることは質問者が当たり前と思う事ではないのです。　ちったあ、感謝をしたらどうでしょうね。と思うことがたびたびある。　質問者の文面以上の文章量を対応してくださった方は打ち込んでくれていますが「ありがとう」くらいの謝意を表したら？と思うことに出くわします。　質問をしやすくなった半面なんか違うと。　フェレットでもなんでも自分の知識を深めるには質問を受けて教える経験をしたらと思います。　そうなるとわかったつもりの知識が可視化されてどうすれば伝わるかを工夫する経験がある人とない人では知識の深さが違うように感じます。　なので、自分のために人に教える経験はいいと思いますけど（情報を）もらう側が、なんか横柄なのは良くないと思います。　軽い相談から、重い相談もあるでしょう。軽い相談は会話の話題で仲良くなるためで活発にするといいと思いますけど　重い話題と言うのは健康や病気命に関わることとしますけど　重い話題の質問を軽い質問と同じように尋ねるのにも思うことがあります。　重い質問に答えることができる人はそれなりの知識があるわけで、その知識を得るために長い経験をしたり色々学んで持っている知識である場合があります。　それを相手の命の時間を消費して情報を教えてもらうことを　気軽に教えてもらえると思って謝意も表さないのは違うと思います。　時にはアマゾンギフト券を贈ってもいいでしょうしお菓子を送ってもいいでしょうし、　それが無くても、キチンと、使ってもらった時間分の謝意を表してみるといいと思います。　長文で返してくれて、「ありがとうございます」の１０文字では足らないと思いますけど上手にバランスを各自取ってください。　同じ人が質の高いアドバイスや指導を貰えるには貰うばかりではなくて、しっかり返すものがないと繰り返し教えてくれることもそのうち終わるでしょう。　それに、ネットを見ていると、重い相談をして返している返答はその答えとしては心もとない情報もあります。それでも、返信してくださったことに感謝して、色々聴いて自分で判断をするといいと思いますけど、　教えてもらうのが当たり前の人は教えてもらえる情報に上限が出てくるように思います。　こう、漠然と話をしましたが理解できる人とできない人の方が大半だと思いますけど　私も色々質問をしてきましたが、時折お菓子を持っていったり色々手土産で謝意を表してきました。　そうしていろいろ教わることで皆さんに提供できる情報が生まれていることも忘れないでいてくださいね　　まあ、ネットの社会になって繰り返しますが質問しやすくなった気がします。聴いて教われる社会っていい事ですよ。でもね　例えば中学高校大学での部活や、カルチャー教室でも新しく入った人はいろいろ知らないので質問をしたいですよね　先輩後輩と言う関係なのでしょうか。　ただ、物事を先にしているか後かの関係なのでしょうけど　やはり新しい人がズケズケ質問したり場を乱すのは違う感覚はわかりますか？　すべての人が部活を経験したこともないとは思っていますけど　わたしのイメージはそんな部活とか街の○○教室のような人間関係を思い浮かべていますが　ズケズケ聴きたいことを聞くのが当たり前ではない関係って伝えわりますか　　教わるのはいいのですけど、教わるほうが当たりまえの顔をして発言するとそのうちハブかれますでしょ。　なんていえば伝わるのか考えながらいますけど礼儀がないというか、質問、相談のエチケットと言いましょうか　そういうことが欠如している質問が多く見かけるのですねフェレットに限られず。　質問する方が偉そうと言うか、横柄と言うか。軽い気持ちで聴いてくる、、、のも良いのですけど、少なくとも質問を読んで考えている人がいる返信をしてくれる人以上に目に触れている返信をしてくれる人は自分の時間を使って対応してくれていることを分かったうえでの敬意の伝え方ってあると思うのですね。　自分の親や、学校の先生に質問をして無償、無料で応えてくれるのが当たりまえではなく返信をくれる人の好意で行われていることを当たり前だという態度の人を良く見かけます。　長く関係している人で知識が多くついているなと言う人は私の周りに何人もいますけど、そういう人で相談にこたえる人って稀です。　その理由を考えてみると自分が時間をかけて培った情報をわざわざ時間を使って教えたくはないという想いの人と　教えたい人に分かれますが、前者の方が多いように感じます。　そう感じるのは、質問者の態度なのだと思いますけどね。　質問をして、支え合う世の中は私は望んだものです。でも、気持ちよくベテランさんが情報を提供できるように質問者は言葉を選んで教えてもらえたことにキチンと謝意を表して欲しいものです。　この間、ラインオープンチャットに入ってくるなりに質問してきた人がいて、返信するもそのうち返答もなく　退室した人がいて、無礼な人だなーと思うわけです。　こういうのが増えると、新人さんに優しく当たることができなくなるので悪い見本かと思います　本当は先輩が後輩に情報を伝達していく文化ができるといいなーと思っていたのですが、なかなか思うようにはいきませんね　＜了＞

  2023.11.28

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• さーて：５９

  歯切れの悪い、動物病院の話なのですが、　問題解決のためにはリサーチをして事例を集めて現状を調査して、、、どうすればいいのかを考えていく順番があると思うのですね。　過去いろいろあった動物病院の話は、それを知ったうえで、いかに失敗をしないか同じ轍を踏まないか、どうしていけばいいのかを考える題材にしたらいいと思います。　獣医さんも失敗はすることがあるのはいいのですけど失敗を繰り返すのは違うと思うのですね　失敗、、、医療ミスの事ですが、　治せないは、治せる獣医さんがいる病気については治せるようになった方がいいと思うのですね。　いろいろ事例があるのですが、病気になると、その病気の進行状況で治せる段階があります。これ以上悪化したら誰も治せないというような分岐点が存在していて、そこまでに治る方法をしていないと戻って来れない病気があります。初期ほど治しやすいです。　治せない獣医師は定期的に通うように言いますけど治らないので時間を失わされます。　ドンドン悪化する様を仕方がないねとされますけど治せる獣医師がいるので治した方が良くないですか？　これは自分で理解して離れること、選ぶことしかないと思います。　いろんな過去の事例、、、「動物病院でこんなことありました」と言う話をまとめてもいいのですけどね　ほんと、自分自身で調べて考えて選ぶしかないです。　フェレットが沢山来ている病院だと、喜んで専門病院に行くのもいいですけどそれだけ治せないから患畜が多い側面を理解していた方がいいです。　患者さんに声かけてリサーチしてどんな病気で、治療をしてどうなのかって嫌がられない程度に話をして情報を集めるといいと思います　見えてくるものがあると思いますよ　地方だとほかに選択肢がなくている人もいますけど困ったものです。各自やるしかないでしょうね　そもそも動物病院の診療は　現状がどういうものであるのか、【確認】をしますね。検査をしたり、問診をしたり、そして、治るための処置、投薬と分かれますね。　病院に行って、【結論】としてこの薬を与えてくださいとか飼育指導があるかもしれません。　その結論の部分が治る方法かの確認は比較的容易にできると思います。　薬をもらうと安心をするのでしょうけど、その薬では治らないよね。治っていないし。というのに投薬されています。　昔の人間の医療の話をブログで紹介していますけど夏目漱石がタカジスターゼという消化酵素を胃潰瘍の薬として服用していましたが治す薬ではないので、悪化して血を吐いて亡くなった話を紹介しました。　これはその当時治す方法がなかった事情もありますが今治す方法があれば、その治らない薬を使うことはおかしいと思います。　このように、フェレットでも治す薬が無ければ仕方がないのは理解できますけど、治る方法がある方法があるのに治らない治療をして苦しんでいるのはなくなってほしいなと思っています。　白内障も前回しましたけど２００６年に大阪に向かう新幹線でドアの上にある電光掲示板でみたニュースが記憶に残っています。　白内障の点眼薬は効かないと​厚生労働省が発表。こんな記事​　リンク先は参考になるかと思いますがパット見ただけなので参考までにしてください。　そういう発表があると、メーカーは反論していましたね。　他に方法がないので点眼薬を用いるのもいいかもしれませんけど治る方法があれば、治る方法をしておけばいいと思います。　病気になったら治る道に乗るのが大切だと思います。それを探しましょう。　人が言うがままやると、いつまでも責任を押し付けたりうまく行かなくて恨む人もいますけどそんなことは自分で考えて調べて選んで選択には自分で責任を持つしかないです。　そのためにいろんな方法を教えてもらうといいと思います。

  2023.11.28

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• さーて：５８

  さーて、上手に説明できないのですが　人間のツールであるお金を求めることでフェレットを苦しめ、傷つけている動物病院が嫌だという話をしたいのですが　いろいろな事例があって、素敵な獣医さんは多いですが上記のような動物病院が結構あって注意してくださいねと書いています。　いい獣医に見えてもやっていることはね、治さず治せず、病気を見逃し、、、って。一見よさそうな獣医さんに思えるのが中々難しくて、それに気が付くのも結構時間がかかって、後から後悔している人は結構います。　いろんな事情があって、ここ注意しないといけないと思います。　大切なのは結果で状況を判断することだと思います。　獣医さんに頼りながらいろいろ情報を集めて今の道の行く末を考えて結果の確率などを多く調べて理解するといいです。　治療の初期ほど心に余裕がありますが時間の経過すると心に余裕がなくなってくるのでそこのところも踏まえていきましょうね　病院に行けば治してもらえるという考えも一つそれとは別の複数の考えを同時にできるようになるといいと思います。　」　元々私は獣医さんは治してくれる存在、治らなくてもその方向を一緒に向いてくれる存在だと信じて疑っていなかったんですね。　飼い主として獣医さんは運命（利益）共同（共有）体だと思っていたのです。　　　私たちは動物が元気になって欲しい。　獣医さんは病気を治して収益を得る存在だと思っていました。　そういう獣医さんも多くいることは知っていますが　病気が治ると動物病院としては収益にならないので治って欲しくないのが本音ではないかと言う考えをもって見ると獣医さんの行動に理由付けができるようになりました。　獣医さんは結論としての動物の病気が治ってもらうとそれで終了なのですから治らないように、なるべく処置を多く、なるべく手術に繋がるようにしているような獣医さんがいます。　投薬対応だと収益にならないので手術に持ち込む開腹手術しておけば患者は納得すると言っていた札幌の獣医さんもいます。　　こないだワンちゃんの白内障でこんなお便りが届きました「今、犬の○○T増やしてみて、目の白濁いい感じなので（す）」　○○はアイテム名なので伏せますが少し前にも白内障がフェレットで良くなった報告を紹介していますが白内障が良くなることがあります。　それには白内障の原因と、対応方法の考え方が有ってそれをやって白濁薄まっていきます　では、獣医さんは白内障の時にどんな処置をするでしょう。　最近は手術も選択肢になっているようですが、私は良くなる事例を知っていますし、どうしたら良くなるかのメカニズムも理解しています。すべてうまく行くとも思いませんが行く方法があります　治る（った）方法「１」としましょう　動物病院でどれくらい治す方法ありますかね。　４つくらいあって、それが私の知っている「治る方法」と違ってもいいのですがその方法がどうなるのか見てみるといいんですね。　どういう仕組みで治るのか理解していくと　私の知っている「治る方法（１）」と違うアプローチも、同じアプローチもあるでしょう。　それぞれの方法がどうなるのかを追ってみると　要するに「治ったことのない治療法をしているなー」と言うこともありますで、その治ったことのない方法を追跡してどうなるのかを見てみるといいのですね。　いろんな病気いろんな医療があって治るのかどうか、治る方法があれば治らない方法をしている獣医さんに気が付くようになりますよ

  2023.11.27

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• さーて：５７

  私はフェレットと人が幸せに過ごして欲しいなーと思っています。　そのためには健康と言うことは大きなキーワードになっていると思います。健康を掴むのは、親である皆さんの選択だと思います。　そのためにはいろんな情報を精査して同好の人と仲良く情報を交換してより適切な選択ができるといいと思います。　仲良くするのは１００％のフェレット好きな人ではなくて性格などが合う人と関わってそりの合わない人とは距離を空けて　ともかくフェレットと幸せに過ごして欲しいのです。　　昨日は社会課題を実現するための学びの場の日でして参加してきました。　デザイナーさんがいて健康についての発信を頼まれていてと言う話から、薬とかの話題が出てきました。　肝臓が悪くて、病院の薬で治らなくて肝臓癌になる脂肪肝になるって脅されていて　結局奥さんがシジミを使って治っていって　医者が不思議そうにしていたという話とか　血管を収縮させるためにフランスからオレンジ由来の機能性成分の入ったものを使ってうまく行っていて大量に買っているとか。日本では手に入らないとか。　いろいろ。　ケミカル（化学合成）な薬をたくさん用いる日本では結局治っていないよねと言う事から治らないから病院には通院する人が多いとか　ヨーロッパ各国のハーブの利用の現状とかいろいろ話題に上りました。　いろいろ興味深い話題が出てきました。　　お金が必要な人にご注意ってことでは、動物病院の話をしています。　結論では収益確保のために病気が治ってもらっては本音では困る人がいるという実情を理解すべきです。　そんな人ばかりではないのはそうなのですがそういうお金が欲しいことから行動に出てくる人いますね。　お金は人間の社会での道具なのでそういうこともあるでしょう。　でも、お金が欲しいからって、大切な命をダシに商売されるのが不愉快なのですね。　私はそうならないように強く念じてはいます。まあ、いつでも辞めてもいいと思っていますのでさーてシリーズの過去でも書いてきていることですが　ホント自分で調べて検討してくださいね　私はこれまでの経験で思うことはありますがそれを押し付けても仕方がないので自分でやってください。　大切なのは結果ですよ。　健康な時にどれだけ全体を抑えていられるか　不調になったら早めに対応を始められるのか　治療が始まったらその治療法で良いのか情報を集めて検討をしましょう。　結局選択した結果でしかないので、厳しい事を言うようですが命の責任者である皆さん自身でやるしかないです。　後悔しても、人のせいにしても仕方がないので自分で十分検討をして選択しましょうね

  2023.11.26

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• さーて：５６

  　前回も無駄な長文の７０００文字越え　伝えたいことがあやふやになっていったわけですが、　お金ってあくまでも人間の作り出した道具で数字ですただそれだけの道具。それを欲しい人がいてその流れで不幸になるならお金っているのかな？とも思うし　道具は使いようなのでたくさんの人が幸せになるように使っていってほしいものですけどねと​　過ごすために必要なお金。。。お金お金の話をしても仕方がないですけどそこに目を向けないとわからないことがあるのであえて書いています。こんなこと書かなくても既存の知識で皆さん居て欲しいですけどそんなことないですからね。　お金が欲しい人は、お金を使う目的がある人なのですね　食べて暮らすためにお金は必要なので働くわけですけど　食べて暮らす以外の遊ぶお金や、装飾などにかかるお金が多く必要な人とそうではない人がいます。　何が言いたいかって、、、　お金が必要な人に、お金を吸われますよって話。　お店の維持の話を前回していました。収益と必要な資金が足らないと継続できないから必要なお金を生み出すために皆さん仕事をしています。　これは世の中、多くでしょ。　大きな工場や、大きくなくても店舗をするときに自己資金だけでやっても仕方がないので借り入れを起こします。返済がありますね。　なので収益を得るために経済活動をします。　いろいろしますね。人員を増やして営業して、販促して、いろいろしますね　そのすべてのコストがあって、売り上げで賄うようにしますけど　最初は赤字でも、そのうち黒字になればいいでしょうけどそうならないで創業３年待たずに廃業していることがなんと多い事か。　おもったようにはいかない物です。　１９９７年くらいからかな？友達が働いている販促会社のお手伝いをしていた時期がありまして何事も経験と関わっていました。　そこでいろんな仕事があったのですけどペット業の販促活動もありました。　ペットフードを販売する仕事の販促　話を結論に飛ばすと、この経験で思ったことは物の良しアシなんて考えないでいいから売れればいい。。。　というもの。良いものを勧めて販売するのではなくてどんなものであっても売れればいい。そういうのが販促の仕事よさそうに見せるのが販促の仕事と認識できました。　私はいいものを、良いものと自分が思うものを扱いたいので自分が良いものとは思わない、良くないと思っている物を販売してお金を戴くのがどうしても好きになれませんでしたし受け入れることはできませんでした。　大人になるってことはそういうことも呑む物だとはわかっています。　まあ、私は自分の好きな事ばかりしているので自分に嘘をつく、自分をだますことができないです。　なやましい　　（私が良いと思うモノが絶対良いものと言うわけではないのですけどね）　ほとんど関わっているフェレット専門店の人とは仲良く私はやっていたと思っています。　嫌な人とは連絡取らないので　お店さんは売り上げを延ばすために考える時に私はお店さんのメリット（売り上げ）とお客様のメリットを考えて提案していました。　　結構いろんなことがわからないので色々聴いていました。かっこいい言葉でリサーチ　フェレット専門店で質の悪いフードを扱っていてどうして扱っているのですか？と聴くと　こういうのがないと良いフードも売れないという話　　なるほどーって　あるでしょ、今でも質の悪いフード　そういうのを最初に勧められて使っている人がお店に来て、選択肢からよりよいフードへの紹介ができると言う話をしていて、へーって。　ともかく、お店の運営に必要な売り上げ＆利潤を高めるために色々苦心をしているのですってね。　まあ、私も長く事業をしていますけど何処かに努めた経験があってやっているわけではないのでいろいろわからないことが有って大変でした。　そろそろお伝えしたい結論　これも何回か話題にしていることですけど　動物病院って年々増えていますでしょ　前に読んだ動物病院開業の本では年間４００件新規にできているんですって。　すごいですね。そういう時期があったのですね。今はどうか知りませんけど。その本の話ね。　開業当たり４０００万円の資金が必要なんですって。そんなにかかるのですかね。　そう書いてありました。　自社物件で病院を開業すれば４０００万円では利きませんね。　億単位ですか？土地代から始めますか？　テナントで始めて、内装して、機材を揃えてスタッフさん雇用して、宣伝してと言ったら４０００万円くらいかかるのですかね。　この中にはしばらくの運営費も含まれるのでしょうか。　ともかく、金額は置いていても借り入れをして１０年返済で計画するのですかね。それが厳しくなって完済せずに借り換えにするにしても　毎月の返済額、人件費、固定費と毎月必要になる収益、売り上げが動物病院には必要ってわかりますね。　動物病院には毎月必要になるお金が必要。お金が欲しい仕事であるのはわかると思います。　そのために数字を入れていきましたが。　前ね、東京のペットショップさんの家賃を聴いていたら５０万とか１００万とか言っていました。　そのようにお金が必要になってきます。　お金の話ってね。。。嫌ですね。　言いたいのは、お金が必要な人に、お金を吸われているって話をしたいのですですから　注意しましょう！って結論を伝えたくて書いています。　実際大きな病院もあれば、獣医さん一人でやっている所もありますし地方や都会で必要な事は違いますから漠然と聴いてください。　１か月必要なお金が動物病院にはあるとします。いくらですかね。　獣医さんの給与も雇用したら結構高額ですよねいや、修行中は安価かな？　ともかく人件費って結構な金額です福利厚生もありますし、　必要な売り上げってどれくらいでしょう。結構ですよ。　そうなると、１か月どれくらいの患畜さんがきてと計算していきますね。　獣医さんの経営マニュアルでは歯医者のように１５分診療で複数回来てもらうようにして１回の診療費の平均が８０００円って書いてありました。　静岡の県立図書館に在った本ですが、動物病院も経営できなければ仕方がないのでこういう現実的な数値の話になります。　わたしはね、治していただけるのなら大切な我が子に必要なお金はお支払いして良いと思っていますが、　ちっと違うのですよね。　手術が必要で高額な治療費をお支払いして治していただくのはいいと思います。　いくらでもね。でもね、お金が必要だからって病気を治さず通院させる獣医師に不満を持っているので　「注意してくださいね」って話をしています。　私が２０００年の頃フェレットの取り扱いを辞めた大きな理由の一つが病気の多さっていうのもありますけどそれ以上にね、医療費が念願１００万円を超えている人が結構いて、毎月８万円くらいですか？　他にもフードとかフェレットに必要なお金が有るなかでなんだろう、沢山の支出をさせてしまって申し訳ない想いがあって、そんなにお金を使うような動物は良くないと思って対応策を探して、輸入を辞めたのです。　そんなお金を出すだけ大切な存在でしょ。フェレットは。でも、健康でいてくれたらそれでいいでしょ。　病気になって大きなお金を出さないと行けなくなるのも仕方がないのかもしれませんけどそんなお金が有れば、ご自分のために使ってくれたらなーと思うのでフェレットをお勧めできるペットではなくなったんですね。　って話を続けます。今日はこれから楽校なので　次は「５７」で話を展開します。　私はフェレットと人間が幸せに過ごして欲しいしお金もあまり使わないで幸せな時間を過ごして欲しいと思っています　いただく側の私が言うのも少し変ですが　大きなお金はそれを得るために働いて時間を使わないといけませんでしょフェレットのために大きなお金を使うために時間を使うなら　その時間はフェレットと幸せに過ごすために使ってほしい使うためのお金を得るために時間を使うのではなく幸せに過ごすために人生の大切な時間を使って欲しいと思います。　でも、決まった時間を働くのは変わらないのなら別なのですけどね。　つたわるかな？お金が必要で無ければその分、働かなくていいでしょ　お金を作るための時間ではなくてフェレットと過ごすために時間を使って欲しいという　時間の使い方をお話しています。説明も難しいですが

  2023.11.25

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• さーて：５５

  昨日　１１/２３日は過去最高アクセス数の１５０５でした。　センセーショナルな話題を投稿したのでどこかで炎上していそうですがそこは見ないので平常運転でお送りします＾＾　常々書いているように敵意のある人は関わりたくないので見ないでくださいね。お願いします。　アンチ（反対意見を押し付ける）の押し付ける意識は不愉快ですが自分はこう思うと話し合いができればいいと思いますけど「言い方」が気に入らないので排除させていただきます。　でもね、思うに敵意がある人って、気になるから見に来るのですよね。　自分の方が知識があるとか、マウントを取りたい思いがあるのでしょうか？別に私は私の上手（うわて）で存在していただいて結構なのでフェレットのために、フェレット好きの皆さんのためにポジティブな活動を自分でなさっていただければ、上手にいていて結構ですし、立てますよ！　アンチって、心のゆがんだファン（楽しみ者）の一つなのでしょうね　　いろんなことがフェレットには使える情報ですし仕事をする上でも大いに学びになる事がフェレットの外の世界にあります。　自給自足というか、大地と共に過ごす方法を調べていると例えばダッシュ村のような暮らしと想像してみてください。　その中で「水」の確保は大切になります。　一家４人で暮らすと考えると日々必要な水の量はチョロチョロ流れているような水源があれば、それをズット集めることで暮らせるという話がありましてね。　仕事をするうえで思ったことがあるのです。　　「入ってくる収益でやれることをしよう」　ということ。　　借入して、店舗を華やかにして宣伝広告費をかけてHPを飾って、製品を開発して、販促して雇用して拡大しようとしても、結局入ってくることが無ければ継続できませんね。　マーケットが小さいのでマーケットに応じたことをしないといけないと思っています。　身の丈以上にやっても続けられません。　実際、新規開業者の多くは３年で倒産する事例が多いでしょ。入ってくる資金が足らなくても、借り入れを増やして経営を持続して借入金が大きくなるパターンもありますが　いつかその限界がきて倒産する事例もありますね。　そういう倒産することを私は「過剰サービス」と呼んでいます。　いただける分で経営するのがトントン　　サービスに対して入ってくることが少ないと「過剰サービス」ニュアンスを正しくお伝えするのが難しいですが既存の意味での過剰サービスとは違うのでほかの言葉を当てればいいのですが思い浮かばなくて「過剰サービス」でしばらく進めます　別に、事業ですから博打を打ってもいいのですけどペットの事業で博打を打って失敗をすると動物の命が傷つけられるので嫌なんですよね。　そもそも問題はあると思う繁殖業って大きく借り入れをして大きな施設を作って繁殖をしている施設が崩壊してガリガリの犬などが出てくる映像ってありますでしょ。　最近でもブリーダーのあったようで、繁殖業を大きく行うことにそもそも無理があると私は思っていますけど、「やれる！」と始めてうまく行かなくなると、動物の世話もできないし治療費も出せないし、ご飯も与えられなくて。　悲しい姿を目にするしかないのです　そもそも大型の繁殖場の仕事なんてやらなければいいと思いますしブリーダーも終生管理できる規模でやればいいのですけどドンドン数を増やすとというか、増えていって限界を迎えて、ブリーダーの崩壊になっています。　そもそもやらなければいいのに。　こういうのを人間のツールのお金で計算をすると、繁殖動物が繁殖できなくなるとそれ以降は生きていては経営が成り立たないのですね。　ウサギで計算をしたこともあればフェレットで計算をした事もあります。　そもそも、繁殖できなくなればその子の命、事業上置いておく意味が無くなるのですね。　そうなると里親に出して新しい家庭を探すのも一つですけどそんなうまく行くわけでもないので、　そもそも、繁殖を事業にするのは私は嫌です。　ではフェレットの事を考えてみてください。　２０００年発行の著書フェレットの愛し方で記載しているように皆さんと暮らしているフェレットの親の事を書いたのはほかにはなくはないですか？そういう目線で書かれた本は無いように思います。　今はフェレットは１頭お迎えするときの価格は高価で、８万円前後でしょうか。　昔は安い時に中国生まれの子が７８００円なんて言う時もありました。　こういうのはお店で販売する金額は芯ㇾ金額の３倍が基本で、多少プラスマイナスします。　８万円だと２６０００円くらいですか？　この３倍ルールは食事としたり、飼育する管理費用があるのでそのような目安数値になっています。　実際は都会だと土地代が有って、人件費が高額なので少し高目かもしれませんし、そんなに加算できなくてと、販売額と仕入れの関係は動きます　お金は人間のツールであり、数値なのでそれだけの話として聴いてください。　私は輸入者でしたので、輸入してくるときの価格を知っていました。　　まあ、昔の話をしています。　輸入社から直接お店に行く場合や　問屋を複数通すことおもありますが。お店の仕入れ金額までいろいろ加算されますが、皆さんのお求めの金額で言えばドンドン省かれていきます。　私はアメリカの輸出業者から購入していて　その人はファームから購入します。　そのファームは自社で繁殖している頭数と、繁殖個人から購入しているものまでいます。　要するに、複数の段階を経るというのをイメージしていただければ結構です。　そうなると、繁殖者、繁殖場で１頭当たりいくらなのでしょう。とりあえず、５０００円にしておきましょうか。　８万円でお迎えしたフェレットは繁殖者では１頭５０００円でお分けしている　１回の繁殖で生まれる頭数を５頭としましょうか。そうすると、１回２５０００円がお母さんフェレットの生産金額です。　では、生涯何回繁殖できるでしょう。何歳でしょう　お母さんフェレットが繁殖できないまで過ごすまでどのくらいの食事を食べますか？その金額コストはどれくらいでしょう。　　嫌な話をしていますね。でもね、結論を急ぐと８万円が高いと思っているかもしれませんが実は安い、過剰サービスでは？フェレットのお母さんにとっては搾取されているだけでは？という問題提起のために発言しています。　アメリカって今人件費高価ですよね。　ファームがどこにあるのかと言えば都会と言うより田舎の土地代も安価なところでやっているのが基本なので人件費も比較的安くていいのかな？　そういうことも含んでいろいろ値上がりしています。私は生体流通から離れているのでよくわからないので過去の話を参考に書いています。　で、繁殖が出来なくなったお母さんフェレットはどうなるのでしょうね里子でお迎えして暮らしていけますね。　どうでしょうね。　大型のファームの動画なんか見たことありますか？それがいい悪いは言いませんけどその方法をして事業体として経営できてそこから出てくるフェレットを皆さんが家族に迎え入れています　間にいくつもの業者が挟むので値段が高くなっていきますがそれでもお迎えするときには高いと思ってしまうのでしょう。　実際高くなりましたね。　実際は、繁殖するお母さんの段階では１頭当た値の売り上げ額が決まっているので利益事業としてやっている分、そのフェレットのお母さんにどのくらい手をかけられるのか想像してみてください。　少し話をかえて、鶏の話をしましょう。　ニワトリはフェレットフードの原料になりますね。　卵からひよこの状態になって、オスは瞬殺されます。ビシャって。刃が回っている機械なのでしょうか。自我が芽生える前に、ビシャって、　オスは卵を産まないし、肉にするには効率が悪いのでそうしているのですって。　皆さんは卵を食べますでしょ。　フェレットフードでチキンとあってもニワトリは食料と言う認識で終わりでしょ。　ニワトリの事考えないでしょ。　ニワトリから卵を取るにもニワトリの品種も方法も色々ありますがまあ、大型の卵を採る施設の話をしています。　経済的に卵を産む年齢は何か月まででしょう。その期間が終わると廃鶏として処分されます。　多分何かの肉になります。　食肉用のニワトリはまた品種が違って、飼育方法も違います。　お日様を見るのは出荷時だけと。　人間が肉を食べるにはこういう生産の現場が有って生産されるので、購入できる価格で買えますが最近はお肉の値段も上がってきていますね。　値段が上がるとブーブー言うので、安価に安く生産することで今話をしたような方法を取られています。　要するに安く買いたい気持ちを実現するためにしわ寄せが生き物に行っています。　それがいい悪いは言いませんけど、現実はこんな感じ　多くの人の安く物が欲しい要望で発生する現実は私を含めた多くの願望が作った事実です。　フェレットに返すと、より安価でフェレットをお迎えしたい人々の願望が、フェレットの生産の現場を作っているのでこの罪はみんなが持たなければいけないと思います。　そんなのしらないや。と言うのはいつも聞こえる話で、値段がついている物を購入しているだけだ　しらないよ。生産の現場。。。　そうなるのは多くの人の意見でありそうなのですし　しらないよ。。。そんなの。。。と言うのは強者の理屈かもしれません。　例えば私たち自身が何か搾取されたり悲しい事になっても、為政者や権力者は　同じように「しらないよ。。。そんなの。そんなことあるよねー」って同じようなことを言われますよ。キット　なんでこの話を始めたのかわからなくなってきたので　　過剰サービスの話ね。　得るメリット（受けるサービス）　提供するサービスの関係が　メリットが大きいと嬉しいですよね。　フェレットが８万円と言う金額は高いと数字的に思うかもしれませんけど生産の場、フェレットのお母さんからみたら安いと思いませんか？　　　コーヒーを例にしてみましょうか。　スターバックスで４００円くらいのコーヒー　そのコーヒー豆の価格のお話です。いい豆を使っていそうですよね。　では、このコーヒー豆の金額は生産者は１杯当たりいくらくらいでしょう。　と言う話を、スーツ君が言っていました。　スターバックスの４００円くらいのコーヒーのコーヒー豆の価格は０．０４円くらいですって。　貨幣価値も違う国で生産されていますけどコーヒーは特に生産者から搾取されているなーと思うモノの一つですがフェアトレーﾄﾞと言う言葉が良く耳に入るようになっていますけど　そんな豆の値段では十分な生活ができないわけです。　そんな生産者の事なんて知らないよって目を向けないのもいいのですが搾取されている側の存在がいるってことです。　いずれにしてもすべての段階でフェアトレード、フェアな流通ができていればいいのですが何処かにしわ寄せがあると苦しむ人や生き物があることになります。　まあ、知ったことないよと言えばそうなのですけどね。　ではフェレットの専門店ではどういうことが起こったのでしょう。　経営のやり方であるともいえますけどフェレットの業務をやって発生させるサービスと得られる収益のバランスが取れなくて「しわ寄せがそこにきて」廃業という継続できない段階になるわけです。　仕方がないと言えばそこまでなのですけどフェレットだけで経営はなかなか難しいのかもしれません。経営者の所得や、社会保険料などから従業員やテナントの費用とか掛かる費用は　フェレットだけでの営業収益では得られないのかもしれませんいろんな動物を対象にして間口を広げて何とかできるかもしれませんね。　フェレットだけの事業をやるからこそフェレットのよりよいアドバイスをいただけたりサポートやいろいろ生まれると思うのですけどね。　残念なものです。　少し、また話をずらしましょう。野菜を考えてみてください。私は野菜を栽培していますがたまに白菜の幼い苗の時に使いますがそれ以外は１年間使いません。　農薬が嫌いと言う事ではなくて撒いて臭くて調子が悪くなるのが嫌なので使わないだけで無農薬主義と言うことはないです。　農薬を使わないでも食べれればいいかなって感じです。　多くの人の意識として、日本では農薬を使った野菜を好む人が多いように感じます。受け入れていると思います。　日本では農薬の基準が厳しくなってきましたがヨーロッパよりも緩いと指摘する人もいます。　実際、農薬の害毒はどうなのかよくわかりませんけど一部の農薬について良くないと指摘している声の大きな人がいますけど多くの人は農薬を受け入れていると感じています。　ここで言いたいのは、生産者はそれなりの物しか作れないってこと　おいしいものを、栄養豊富なものを作るというよりも値段に応じた形ばかりの野菜を作るしかないってこと　売り上げが無いのでおいしくて、栄養があるものは作れないのですね。　イヤそんなことないという人もいるかもしれませんけど　　私が見て来た結論はそうですね。　値段に見合うモノしか作れないってこと。　そう考えると、値段相応の事しかできない収益に応じたことしかできないということを私は伝えたいのですね。　最初の方に水の話をしました。一家４人で必要な水は水源としてチョロチョロ流れていれば十分って。　収益に応じた範囲でやるとなると私はいろんなことをやらない「選択」をしました。　当然した方がいい事ってあると思いまけど敢えてやりませんでした。　私が優先したのはフェレットが幸せに生きていくための術を見つけること　　フェレットの研究ですね。　人に頼んで、例えば大学に研究依頼をすることも可能です。でも結構お金がかかります。人に頼むと凄く大きなお金が必要で仕方がないので自分でやっていました。やれることを　当初は大きくお金を集めて、、、収益を得てその資金で研究を進めようを思ったこともあったのですがマーケットが小さいので継続できないなとその選択肢を採りませんでした。　　どうなんだろう。ペットショップやフェレット専門店の業者は病気になれば獣医さんに行けばいい、まかせておけばいい、そこで正解を付けてくれると思っていると思います　頼ればいい。大学行って国家資格を得ている獣医さんが正しいと思いがちなのですが、ここの所の信心が私は思い込みを早い段階で洗脳が解けたのでいいのですけど、　黒字の部分を本気で思っている信心の強い人がいるのも事実です。獣医さんに任せておけばいい、事業者の役割や仕事は別の事にあると　お店によっては、、、私が言うお店と言うのは経営者さんの考えねそのお店によってはフェレットは一つの商材で収益になればいいという人もいたし、フェレット専門店で有名な経営者はフェレットは好きではないと言っている人もいました。でも、表面上はフェレットが好きな装いをしますけど業者間での話では好きではないと言っていました。　まあ、この好きではないのも意味があるとは思いますけど。　えっと、私はフェレットは大事だし、鶏も、豚も好きですがペットショップとして扱っていてハムスターは好きかと言えば好きとは言えない、フェレットとか、鶏とかと比べて好きとは言えないなーって。嫌いではないけど好きではない。　仕事だから扱っているし、仕事だから大きくしたというのは皆さんの生活の中でもわかるかもしれません。　売れ筋だから取り扱いを増やしたけど自分自身は好きでやっているわけではないって　別に仕事では好きである必要もないのですけどね 私はフェレットが大事だからできることと、できないことがありますが＜了＞　　

  2023.11.24

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  さーて：５４

  さーて、今広く敷地を持っている話はしています。静岡市の郊外、国道一号線の周辺に建て物を建てられる土地で６００坪あります。あとは山とかです。　何故欲しかったのかと言うといろいろ理由があったのですがペットショップを開業するのに借りるのも大変で貸してくれないし、家賃を払うのも嫌だったので自分の物を持ちたいなと言うことです。　工場建てたり、配送センター造ったり繁殖場を造ることも土地があれば実現可能でしょ。　なので、頑張って買ったのですが、　サプリの原料の薬草を栽培もしたいし、色々したいなーと、土地があればできることありますし無いからできないことありますから。　やりたいことは多くてやれないことも多いですけど順番に。　話が長くなりました。　植物を見ることは動物を理解することもにすごく有益で色々することすべてがフェレットのために役立てることができました。　　で、セイダカアワダチソウを乾燥させました。　ネットで入浴剤になると言っていたのでやってみました。　敷地に生えているセイダカアワダチソウ、、、なんでも乾燥させたり発酵させたり加工をしていますが、材料が多すぎてすべてはできませんが今年はこれして、来年はこれしてと言う感じでやっています。　ショウガも捕れまして　　とりあえず甘酢漬けを初めて作ってみました。　酢と砂糖と醤油を混ぜて一回煮立たせたものに一晩漬けたらおいしく食べることができました。　ショウガはフェレットにも使えて生の状態のショウガは、生姜と記述して、ショウキョウ乾燥させたらカンキョウと言って　薬効が違うのですって。　体を温めたり。　ショウガをスッテ、ジャムにしてもいいでしょうね。　ショウガは簡単なようで大変で結構買うと高価ですが、輸入のベトナム産は１ｋｇ５０円なんですって　なんでも買った方が安くて手間賃が出なくて農業って大変だなと思っています　聖護院大根も大きくなってきました。　丸い大根です　すぐに煮える、早煮の大根で味の染みもよくておいしいですよ。　こういう作物も、仲良くしているお客様にお分けしています。　無農薬で、基本放置している栽培なのですが、味はいいと思います。自分で作るものはなんでもおいしくてスーパーで野菜を買えなくなります。なので、自分で作る、種を蒔く、苗を植えることをしています　では、なぜ味が違うのかを考えるとスーパーで買える野菜と自分で作る野菜の作り方が違う　味が違うのはなぜか、、、味は栄養素などの量の違いなのでそういうことを考えていくと季節ごとの環境栄養価の違いが凄くわかってきました。　環境栄養価と言うのは、その一定の土地にある植物や昆虫や動物などを栄養として考える考え方です。　この環境栄養価と言う考えは、フェレットは野生であればいつも同じようなものを食べているからフェレットフードの一定の物を与えてればいいと言う意見に反対意見を持ち、ドライフードだけを与えていればいいという固定概念から抜け出す切っ掛けになりました。　フェレットと暮らし始めて、それ以前から集めていた情報でできたカクアリナンという考えが固定化していくこと本に書いてあることが正しいと受け入れてしまっていてできた固定概念を超えていくにはいくつかもきっかけはありました。　その本に書いてある情報が間違えっているわけでもなく、飼育間もない人に断定的に全体の情報を伝えることは良い事だと思うので多少間違っていてもいいとは思いますけど　そこでできた固定概念のまま３年４年暮らすのはそれは間違っていると思います。　人間でいう反抗期のように、自分で正誤を付けて行ったりこれまで聴いていた情報を正しだすタイミングが必要でそれを経験していない人は、言葉を選ばなければ「幼稚」かな？　それって幼稚園生の時に、子供ってどこから来るのとか弟が欲しい、妹が欲しいと言った時に親が話すような、　コウノトリが連れてくるとか、子供に理解させるような本当ではない話ってありますでしょ。　そういうのはフェレットと暮らしだした時には簡易的な情報として必要で、飼育本はそんなものでもいいかな？とも思っていますけど。　ともかく、植物や里山に触れることは一見フェレットと関係ないように思えるでしょうけど物事の真理って、動物でも植物でも大地でも共通していることはあるので、フェレットの事を知るために、フェレットではないものを見ることも大切だと思います　私の活動のすべてはフェレットに始まりフェレットに回帰するように持ち込んでいます　＜了＞

  2023.11.23

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• さーて：５３

  さーて：５２は、過去の投稿に加筆した部分があるので本投稿は「５１」からの続きです　文章ってどのような時に書きますか？私は書かなければいけなことを考えて書くのはおっくうですが何か書きたくている時には指が勝手に動きます。　考えているのか考えていないタイミングで口から言葉が出るように　おもうことをそのタイミングで指が文字にしていきます。　なので、何かを伝えたいな。書きたいなと言うタイミングでその時間を文字に残しています。　このブログは何回も書きますように書いて出す。。。見直しをしない私がおしゃべりをしている感じの投稿です。　パソコンのハードディスクには冊子や資料のファイルが沢山ありますが書いたはいいけどどこにも出さなかったり、途中で書く気持ちが萎えてそのままに放置されているものも多くあります。　なので書いて投稿、、、おしゃべりしている感覚でお送りしてオクラ入りすることなく発信しています。　時間の合間合間で書いているので、投稿しながら続きを書いていますあんまり投稿の間が空くと新しく書き出しますが、保存の代わりで投稿をしては書いて投稿をしているので、　終わりには「了」のマークを付けるまで続けることにします。　これを言いたくて、長々駄文失礼　「了」を投稿するまでは加筆を続けますね　さて、本題。　今回はお店さんのお話の続きですね。　お店さんは経営者と、従業員がいて従業員さんも正社員からアルバイト等まで立ち位置はありますね。立ち位置事にスキルや知識などのスキルの求められるところが違ってきますね　それぞれの立ち位置で必要なフェレットを仕事にする能力の幅があるにしても　バイトさんはバイトさんだし、ここまで出来ればと言う事や　私がお付き合いしていたのはフェレット専門店の経営者さんとなので考えてみてもわからないこともあります。　また、その多くがフェレットの仕事から離れて行ってしまって残念なのですが　ある会社が倒産した時に、私も５０万円くらいの回収できない売り上げができてそれだけの金額をかぶりました。　大きくフードを納品している会社さんとかだと１００万円単位で被ってしまってひどい話だなーと思っていました。　そういう倒産話での損害は何回かあって、とんでもない金額を被っていそうでひどいものだと思いますよ。ホント。　あるお店が倒産した時に聴いた話だとそれ以降と問屋からの取引が前金になったところがいくつかできてと一つの会社の倒産から、残って経営している会社にデメリットが発生した件もありました　こういう事業者の経営上の話とか消費者である皆様には関係がなさそうに思うかもしれませんがぜひ聴いてみてください。　関係ないよーと思えばそれまでなのですけど　結局、マーケットが小さいので期待通りには経営が出来なくて世の中の流れの中で事業ができなくなるわけなのですね。それはそれでいいのですけど　上記のあるお店の倒産劇。　破産かなにかである日突然営業が停止した話。何件かあるのですけど、　私が５０万円被った事件のほかにもいくつかありますけど　それって、その会社が売り上げ収益から経営ができなかったわけなのです　会社は借り入れを起こしていたのでしょう。それでテナントを借りて支出をしながらお店を運営してそこでお客様はサービスを受けるわけですね。　ネット上のサービスもその会社が支出して作り出してはいましたが収益が足らないので経営が回らなくなっていました。　となると、提供されていたサービスは過剰サービスともいえるのですね。　会社の経営が悪かったと言われればそうかもしれませんけどその会社が提供しているサービスが良かったのでお客様はそこからお求めしていたわけですが、倒産することになったのですね。　　　　私は過剰サービスだったと思います。　　　　これも違うお店さんの経営方針で物は安くするとお客様は購買意欲を育むから安く提供すると言ってフードを比較して安価に販売していました　そうすると発送１件当たりの収益は抑制されますね。　薄利多売状態になると売り上げを多くして収益を確保しないといけませんね。　経営者の給与や従業員の給与、福利厚生ちゃんとやれればいいのですがね。それには年間どれくらいの予算が必要でしょう。　知らんがなと言われそうですが、仕事にしている人はそういうお手当がちゃんとないと継続できません。できないので多くの人が辞めて行っています。　フェレットのマーケットは小さいのです。　私はフードの取り扱いをしていない、少ししている程度にしていますがそこには理由が有ってそうしていました。　それでもフードは命の基本ですので、どこかしらでお求めしないとできませんね。　フードを安売りするお店があってフードが販売できなくなるとお店は生態を紹介してもそのあとの収益がないので生態を販売して終わりになり勝ちです。　ケージなど最初に必要なアイテムを販売して終わりの経営になりがちになるとアイテムをそろえることはしません　揃えても売れないので、お店からフェレット用品が無くなっていきます。事業でしているので仕方がないです。　フェレットの頭数が決まっていればフェレット全体で消費するフードの量は決まってしまいます。その数量から大きく変わることはありません。　別に安売りをして経営が持続すればいいのですよ　一人勝ちして一社で握るのもいいです。それで経営が持続すれば。　でも、多くが倒産してやれていないから敢えて書いています本来は書く必要がない事ですが、前にも書いたことはあります。　うーん。どう説明をしましょう。　大型ショッピングモールができて地元の小さなお店が無くなった歴史はありますね。シャッター商店街。。。　そういうのも世の常で仕方がない分もあるともいますけどその大型ショッピングモールが営業を継続できれば私は何も問題には感じません。　でも、その地域で十分な売り上げ利益がないとその企業は撤退して、物を購入する場所が無くなった事例って結構ありましたね。　同じではないのですけど、薄利多売して品揃え多くお店も面白くて元々あった地域のお店が廃業して　ショッピングモールが一人勝ちして繁栄することなく収益が足らなくて撤退。。。同じ話を繰り返しましたが　撤退する理由は収益では持続することができないからと言うことは、過剰サービスをしていたとも思うのですね。　収益と経費でトントンにならないことを過剰サービスとこの時点では表現しています。　フェレットの業態で重ねると　安くていいね、お店も広くてきれいでイイネ店員さんも多くてイイネっていても　収益が経費に足らなくて経営が持続できなくなると倒産するのは過剰サービスと表現します。　だって、経営をするのに足らないんだもの。経営者に問題もあるのもわかりますし消費者に問題はないとも思いますけど　店員さんが多いのかな？人件費が大変かな？家賃や光熱費が高いのかな？　経営者の問題かな？ホームページもきれいでいいですねー　誰が作ったのでしょう。　　外部に製作依頼してコストを使っていないかな？　いろいろ運営には経費が掛かりますね。でも要するに収入と支出のバランスが悪いと継続できませんよね。　と言うことで倒産して、借り入れの返済もできなくて仕入れ先にも迷惑かけていなくなるのもありますけど　消費者の立場なら悪い事ではないと思いますけど、　得ていたサービスは実は事業者は赤字で提供されていたということかともおもいます。だって足らないんだもの。　経営するなら収益から継続できるように経営しないとと思いますけど、そこのところは経営者の問題だと思いますけど経営できないような薄利多売をしていると継続できないのかもしれませんね。　倒産は事業者の問題なのかな？どうなんだろう。　フェレット専門店が経営が持続しない理由は幾つかあるように思います。　ちなみに、私は無借金経営です。今年の２月に家のローンも終わっていますし敷地を購入や車もすべて自分の物になってます　小さく経営をしていたので、スッキリしています。　テナントをもって見た目派手にするのは簡単なのですよお金がなければ借りればいいし。でも持続できるかは別問題で　私の正義と思っているのは、継続することが正義だと思っています。仕事をするからお金を沢山集めるのが目的だ！という人もいますけど私は、継続してフェレットの秘密を探して人間と飼い主さんが幸せに過ごすことを実現することをフェレットの仕事では求めたので、継続が正義だと思っています。　はやく、無理にでもフェレットの秘密を探るために研究費をぶち込んで博打をするのではなくゆっくり時間をかけてという考えでやっていました。　過剰サービスはたまにはできてもいつも過剰サービスはできないのです。　過剰サービス。。。私の言っている過剰サービスは一般の言葉とは違うのでどうしよう。どう説明しましょう。　野菜って安く買えますでしょ。　いや高いと思うのは購入する立場で考えるから。　農家の年収って成功している人ももちろんいますけど概ね低くて、２００万とかいろいろ言われます。　それは農産物が安いので収益にならないのですね。　でも、購入者からしたら高いと思うし安く買いたいと思うでしょうけど　生産をすることを時間で計算して人件費のコスト計算をすると時給２００円とか言われます。もちろん物に寄りますけど　直接生産にかかる時間と、間接的に係る時間が有って　広く目にする時間は直接かかわる生産時間で売り上げとの関係で時給換算しているように思います。　　でも農業に関わる全てを労働時間と考えると非常に間接的に必要な労働時間が多すぎて駆けたコストに比べてどう考えても売り上げが合わないのです。　だから、１０００円のコストで作った作物を１００円で販売はできないのですが大抵私はそんな感じに思っています。　それでもいろんな補助金があるので何とかできているようにも思いますがなんか、生産物で経営できないことにも納得ができない自分もいます。　やれていないのに、何かやれている気になっているような感じを持っています。　大袈裟ですけど、「１０００円のコストで作った作物を１００円で販売」の現実を過剰サービスと私は言っています。　農家さんはすごく勤勉に長時間は足らくのですけど凄く割に合わないことをしているように私は見ています。　いただく収益と比較して、コストが多いと過剰サービスってこと。　例えば１０００円のアイテムを販売して、２５０円残るとします。それを発送するのにあて名を書いて発送用意する時間が５分とすると１０００円の時給の場合、　人件費は８３円　封筒を入れて１１０円とすると、残りは１４０円ですね。　そればかりではないので全体の業務の中で１０００円のお客様がいるのは良くてもそれが中心になると経営はなりたてるのは大変です。　フードのお店の買う価格は６０％くらいで、総量が入れば６５％くらいがいわゆる定価に対しての価格です。　でも、お店が自由に値段をつけるフードやオープン価格だと、１００％にして販売するのではなくて80％とか90％とかでの販売になります。　そういうことで少し計算をしてみましょう。　５０００円で送料はお店負担が多かったのでそれを基準にすると、　５０００円の製品は　本当の意味での定価と呼ばれるものは５５５５円で、１０％割引で販売されていたとします。　仕入れの価格は６０％送料込みで３３３３円です。　それを５０００円で販売した時には、１６６７円がお店に残ります。　送料をお店負担にすると、８５０円が送料とすると８１７円が５０００円の売り上げの時にお店に残る金額です。　販売価格　　５０００円　仕入金額　　３３３３円　送料　　　　　８５０円　粗利益　　　　８１７円　です。余り残らないのです。　こういうことをベースにして１万円の売り上げだと　送料は一つ分、、、もしくは少し加算される程度なので　販売価格　　１００００円　仕入金額　　　６６６６円　送料　　　　　　８５０円　粗利益　　　　２４８４円　そういう数字になるので、お店としたら、この送料の扱いがポイントになります。　送料を戴きたいと考えていたとしてもアマゾンで販売されているような製品だと同じ条件にするとお店に残るのはくたびれた気分かと思います。　いずれにしてもこうした粗利の中で事業者は経営することになりますがマーケットが小さいのでそんなにたくさんの売り上げがあるという事でもないと思います　そういう粗利の中で１万円購入だからおしゃべりしてもいいでしょとなっても、その予算がないのです。スーパーで購入してもおしゃべりができるとは思わないでしょ。　自分で物を買い物かごに入れてレジに行ってお会計をするからあの価格なわけで物をとって来てとかいろいろしてとサービスを求められてその分の人件費が出ないのに求められるのを私は過剰サービスと言っています。　　全体のお客様の中のたまにそういうサービスが有ってもいいと思いますけどいつもいろいろ求められてもできにくいと思うのですね。　事業は事業ごとのそういう経営形態があるわけなのはご理解できますね。　ちょっと値段の高そうな服のお店で接客されるとすぐにお店の人が聴て話あっけてくるのはそういうお店の経営形態でその人件費は商品価格に含まれていますね。　いろいろ省いて省いて安価にしているスーパーで接客等いろいろ求められても困ります。　ネットでは遠方のお店との価格競争があるので家賃が高い所、人件費が高い地域と逆の地域でも競い合うことになります。　配送センターは家賃が安くて人件費の比較的安い地方の方がメリットがありますね　同じことをしていても出ていく金額が違うわけです。　ってこんな話をしても仕方がないのですが　要するに私は、過剰サービスについてお話をしています。　お支払いよりも多くのサービスを受けること。　　まあ、フードを購入する程度ではサービス云々はないので安価な方がいいと言えばそれまでですが。　そういうことで安い方にいいと行くと専門店は売り上げが下がって困りますね。　私がフードを辞めるようないくつかありますが、１９９８年頃かな？フェレットフードがホームセンターで売られている物よりも仕入れ価格の方が高いわけですよ。そういうこともあるのですけど考えるきっかけの一つになりました。　専門店が無くてもいいし、アマゾンで買えればいいんじゃない？ホームセンターで良くないでもいいんですけどね。　さーて、どう思います？フェレットに詳しい人は必要だと思います。一般の飼い主さんの中で現れればいいですけどその人はあなたにフェレットの事を教えてくれますか？時間を割いて教えてくれますかね。　自分が学んで経験したことを、自分の命の時間を使って教えてくれますかね。　無料で教えてくれますかね。　有償で教えてくれればラクですね。　でも、相談できる相手がいないと大変ではないですか？　相談できる人はネット上に沢山いる。チャット　GPTもいる、ネットで検索すればいい　そう思いますか？それならそれでいいですけど　私の知識段階はなかなかないし私の知識はお客様が支えていただけたのでできていったわけで私のようにフェレットの事を研究して結果を出せる人が何人いますかね。　少なくとも、フェレット専門店で経営していればゆっくり経験と知識も増えていくと思います。ある程度まで。そういう専門店の存在は私は大切だと思っていました。　でも、ほとんどなくなりましたね。　それは経営ができなかったからです。　マーケットが小さいので、支えて専門店を育てて欲しいなーと思います。　私は私のお客様が支えてくださるので私のお客様以外は自分が支援したいお店というかその経営者を支えて関係を作るといいと思っています。　そんなの知ったことじゃないっていうのが多いかな？と思いますけど　私もおんなじことを言うとどうでしょう。　皆さんに私の研究して培った情報をもうこれから渡しません使いません知ったことではありませんって。　別に私はフェレットと関係ない仕事をやることは可能です技術もあるし借入金もないし、敷地は沢山あるし　でも、フェレット以上に心からぶつかれる存在はないと思いますけどネ　結局、ほとんどの業者さんが収益は自分の物として使っているのが現実でしょうね。仕事だし。皆さんも仕事でやって得る収入は自分の物として使って終わりですか？　でも、自己研鑽としていろいろ学びに行く人はいるでしょうし仕事のために使う人もいるでしょうし、　比率としてはどんなものでしょうね。　フェレットに関わる仕事をしている人が自己研鑽とか研究とか明日のフェレットのために使っている人がどれくらいいるでしょうね。　フェレットの飼い主さんが使うお金は再びフェレットのために使われるでしょうかね。　使っている人も知っているし、使っていない人が多いのも知っています　どうなんでしょうね。フェレットがズット日本に行きつくためにはチョット考えて構築しないといけない仕組みの必要があるように感じています。　自分ひとりでフェレットと幸せに過ごせるとは思わずに同じ望みを共有できる人と力を合わせて何かをやっていかないと、フェレットは苦しいだけだと思いますけどね　さーて、皆さんはどう思います。人生の一時期フェレットと暮らす経験をしたという人はそれでいいしそれとは別に一生フェレットなしの暮らしは考えられないという人は考えてなにがしかの行動をした方がいいのではないでしょうか？　＜了＞

  2023.11.23

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• さーて：５２

  ２０１６年３月の腹水胸水の投稿がアクセス数７００を超えていてその後の情報を加筆しようかと思うので、すこしさーてシリーズで書きたいことから外れて書きますね。　７年前の投稿ですか。　腹水胸水の原因の一つにアルブミンの低下があります。アルブミンと言うのは体内で一番多く作られるタンパク質でこれが低くなると浸透圧の関係で細胞から水が出てきます。　水が出て来たねーと言う子の多くはアルブミン：ALBが低値です　病気の原因は一つではないし病気のアプローチは一つではないのは大前提で　一つの病気のアプローチの方法をお話しているのですね。　これを勘違いする人は、ある一つの病気のアプローチの方法を話をしているのにその方法ではできない事例をことさら文句を言う人がいます。　例外があるのは全てにおいて大前提で成功事例、こうしたらうまく行く方法論の一つをお話しているというのはいつも踏まえていて欲しいものです・　あと、考え方のベースは様々ありますが、一つの投稿でその前提のすべてを書くとくどくなるし毎回書く必要もないので書かないとなんか勝手な理解をされて文句を言う人がいます　すべての一つの投稿に、考えのすべてを書くこともできないし発言のすべてが間違えがないということもないのです。　　一投稿、、、何全文字ですべてを表現ができないので全体の表現の中から私がどういう考えを持っているのか掴んでいただければとも思います。一部に焦点を当てていろいろ言う事のないように　この腹水胸水のアプローチの一つをお話します。　この細胞から水分が出てくる原因の一つのALBの低値は浸透圧の関係で細胞から漏れ出てきます。　これは野菜に塩を振ったら水が出てくるような状態に似ています。　　この野菜に塩を塗った状態から水が出るのを止めるには塩を洗い流ればいいでしょ。　そのまま塩を振っていたら、所謂塩漬けのようになります。　適度で塩を抜くと漬物として食べられますし塩漬けにすると塩を抜かないといけないし、塩を抜くときには、少しの食塩水で抜かないと失敗しますね。　つまり、浸透圧の問題で水が出ているのなら浸透圧を正せばいいのです。　あくまでも腹水胸水の一つの対応方法のお話です。　　腹水胸水になっている人はALB低値の子が多くというか殆どかもしれません。ですからALBをとりあえず上昇させればいいのではないでしょうか？　ALBは急に低値になるというよりも、徐々に下がっていきます。　　もちろん例外はありますよ　毎日血液検査をしているわけではないので検査したタイミングというか、水が出て来たタイミングで検査をしてみるとALBが低値になっているのかもしれません　たくさんの子の血液データーを日々見せていただいていると特にインスリノーマの子はALBが下がっていく傾向があります。なので下がり切らない用に私はサポートしています。　見るべき数値は４つの項目です　なんでインスリノーマで下がってくのかと言うには理由があってそれは簡単な話です。　ここでは書きませんね。　インスリノーマでなくてもALBが下がっていく理由もあります。　ともかく、私はALBは３．３と言う数値が好きなのでそこに合わせるよに調整をしますが、３を下回っても基準値内なのですが少し余裕が欲しいので　「２」代だとちょっと高めたいのですね。　ALBが低値になるのは血液検査をしないとわからないのかと言えばそんなことはなくて、フェレットの見た目でわかります。　腹水胸水を予防する目的で無くてもフェレットの見た目が悪ければ栄養管理をします。　で、感のいい人は何を調整するのかわかると思いますし勉強がまだの人はわからないとは思います。　要するにタンパク質不足で、毛の艶や状態が悪いと見た目でタンパク質不足を推測できるでしょうから、栄養管理をします。　と、要点を書いて「タンパク質を与える」と理解できるとしましょう。　結構このALB低値からの腹水胸水の問題は獣医さんの問題を感じています。　それは定期的に血液検査をしている時にALBが徐々に下がっている傾向や毛艶やALBの数値が低くても基準値内だからと認識するだけで終わりそのままに放置するのですね。　私は「ALBが下がってきたね。ちょっと余裕が持てるように調整します」でALBを上昇させていますが　腹水胸水で困って相談に来るときに過去の血液データを見せていただくとALBは低いし、数か月前からALBが徐々に下がっていることが多いです。　言ってしまうと、獣医は意識しているか無意識かどちらかわかりませんけど腹水胸水になるのを待っているのかな？とも思っています。　私は腹水胸水になって水を抜くと本鼬も飼い主さんも辛いしお金も使うしいいことないので、そうならないようにサポートをするのですけど　そういう腹水胸水になれば動物病院は治療が始まって収益になるのでそういう未来が有っても、ならないと収益にならないので放置しているのかな？と思ってしまうのですよ。　？　もしかして獣医さん。病気になるのを待っていますか？　って。　あまりにそういう事例を見ているのでそう思わざるをえません。　ポイントはALBが下がってきたら、３を下回ってきたら栄養管理をしましょうね。４つの血液項目を見ながら 　どうやるのかは別の機会にします　先日も大切なお客様の子なので小さい時からズット管理のお手伝いをしている子がいて今、腹水胸水で治療で心配している子がいます　大切な子ね　ALBが下がって来ていたので効果のあった栄養管理をしておいたのですが上がらなくて、このまま下がると腹水胸水になるので獣医さんと相談してください。と　概ねこんな流れの子がいましてね。　ALBが上昇していた栄養管理をしても上がらなくて何らかの問題で上がらないんだと思いますけど、　下がってきているので注意喚起をしていたのですね。　飼い主さん自身は注意していたので　水が出て来た傾向があったので検査をした別の病院に行って水を抜いて治療をしています。　炎症からのALB低値になったという診断でこの間の検査で上昇していたのでそういう薬からのアプローチが必要な問題だったのかもしれません。　栄養管理はやってもすべてうまく行くことはないので栄養管理でできることできないこと、薬が必要な事といろいろ選択肢がある中で　結果が出ればいいという感じです。私が欲しいのは結果。フェレットと幸せに暮らせること　なので、薬も必要な時には使う考えの派閥です。　　　問題に感じているのは大切な子なので獣医さんはALBが下がってきているのを察知していて対応して欲しいのですよ。　腹水胸水になるので気を付けてくださいねと　　言ったとおりになってしまって結構悲しかったです。　かなりの確率でALBが下がって来て、栄養管理をすると上昇するのですが上昇しなくて。　なかなかむずかしい。気持ちを持っています。　腹水胸水の大きな原因になる事はＡＬＢが低値になってる時ですその数値はその子によって違いますが２．２の時もあるし、１．８の時もあるし浸透圧の「差」なのでどのタイミングで出てくるのかにはどの数値で必ずと言うことではないのカモしれません。　ちょっと前に腹水胸水が出てきて水を抜いて亡くなった事例がありました。これも結構あるのですけど、水を抜きすぎると死んでしまう事例があります。　ミネラルを抜いてしまって、栄養不足で突然死です。　これって、医療ミスと言われればミスですけど失った命は帰ってこないので私はその気持ちをグッと抑えてお悔やみを申し上げるだけです。　覚えていて欲しいのは、まず腹水胸水が出ないようにALBに注意して、キチンと予防できれば予防する　どうしても水が出てきた場合には、水を抜かないといけないのですけど失ったミネラルを補給する。　血液数値を見てミネラルの数値が下がることに注意。　普段の食事で戻ればいいのですが、一気に失ったのですからその分を補給していた方が後からいいです。　再び水を抜かないと行けなくなって抜いて突然死。。。私は何例も知っています。　この水が出る元の病気はいろいろありますけどALB低値は注目ですよ。　インスリノーマの時にもALBが下がりがちなので対応しましょう。　獣医さんに相談してみてくださいね　腹水胸水はそうなる予兆があって、それを発症しないで整えることもできます。　病気の発生を待つことなく、整えるとフェレットも苦しくなくていいと思いますけどどう思いますか？

  2023.11.23

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• さーて：５１

  今までいろいろフェレットの専門店がありましたね。　多分、私はいろんなフェレット専門店の方と交流をしていて業界に残っている数少ないうちの一人です。　まだほとんどの皆さんは生存（？ｽﾐﾏｾﾝ）していると思いますが事業的には廃業されていますね。　いろんな人とお酒を飲んでいたり、情報交換して残っているのは珍しいと思います。　まあ、私もいつまでやるのかわかりませんけど。　　では、なぜフェレットの専門店は無くなっていったのでしょう。　簡単な話、経営ができないからでしょう。　売り上げ、利益が継続できるだけないから。　フェレットのマーケットは小さいのです。　　まあ、私はフェレット専門のサプリメント販売者でフェレット一般の商品を販売しているわけではなく絞っています。やれるけどやらない選択をしています。　　　人生は選択の連続で、どのような選択をするのかです。　マーケットが作る売り上げに対し、専門店が多かったというのもあって競合していたという見方もできるかもしれません。　フェレットにとって消費者であるこのブログを読んでいただけている大半の人は事業者の収益なんて関係ない、安く買えればいいと思っていると思いますでもちょっと考えてみてください。　私が考えていること、欲しいことはフェレットで収益を戴いて生活する人が提供するサービス、相談を受ければサポートできる体制困ったことの相談ができる先としての存在。　事業を継続することで培う経験は無くていいものではなく、あった方がいいと私は思います。　多くの人が廃業することで、こうした経験というかお店が産んでいた文化が無くなったのが私は残念です。　フェレットについて相談ならネットでもできるし、事業者は無くていいと言えばそうかもしれません。　フェレットの文化って業者、、、対価を得てサービスを作る人は必要だと思いますけどね。　フードや備品はネットで購入できますね。　アマゾン等送料込みで安価で買えますね。凄く便利です。私も良くポチっとしています。　フェレットに熱意をもって事業をしている人でなければフェレットのアイテムは商品の一つで、利益が生まれればいい存在なんですね。　フェレットが大きいマーケットが有って、いろんなメーカーがフェレットの事を本当の意味で考えて製品を販売いただければいいのでしょうけどそんなの期待してもと思ってます。　やはり仕事なので、利益がない所に研究費を投下することもアイテムを造ることも難しいです。　マーケットが小さいと大変です。　お金の話って、単純に人間の作り出した道具だけで数値でしかなくフェレットにはそんなに関係のあることではないのです。　しかし、その数値の動きがあるから生まれる物事が存在していてそれをフェレットは上手に恩恵を受ければいいと私は思います。　やはり、フェレットとの出会いは身近な地域のお店だと思います。　昔はどこのホームセンターでもいましたが売れ残って大きくなっている子も目立ちますね　小さい時の管理もお店でできるのでしょうかね。ただエサをやるだけではなくて幼い時にやる社会訓練。。。まあ、お店の役割ではないですけど　　やはりあろバイトで、店長は社員かどうかわかりませんけど通り一辺倒の飼育マニュアルで扱われているのはしょうがないですけど。。。　フェレットを知らない人から見ればペットショップは動物に詳しいと思うのでしょうがこのつまらないブログを読んでいる知識のある皆さんは地域のペットショップへの扱い方に飼育前と比べてどのように変わったのか覚えていますか？　いろんなことは相対的関係なので絶対的にどうのこうのってないでしょうね　　ホームセンターの定員さんの必要な技術や知識量は何も知らない時だと、自分より良く知っている上手の存在と相対的に感じ、知識が増えてくると飼育していないで仕事をしているだけの店員さんよりもフェレットの知識は増えてくるかもしれませんね　そういう相対的に自分がどういう状態なのか把握できる術があるといいなーと思っています。　基準ですね。　つづく

  2023.11.22

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• さーて：５０

  ５０回目の悪に立たないさーてシリーズ　無駄な長文で読む人の脱落を考えてえぐい事をたまに言っている、さーてシリーズ　さーてあなたは何をえらぶ？の「さーて」　子供から大人になる時期を過ごした時代、環境も大きく人の性質に関わってきます。　育った時代や学校の共通性は、世代の価値観に大きく影響を与えていると思います。　なんか今は、聴けば教えてもらって当たり前、情報は無料であるという風潮を強く感じています。　ネットで簡単に「教えてください！」と言えば応えてくれるのが当たり前と思っている　質問をするとそこには人間がいるんですよ　　　それをAIが答えているような　　聴いて終わりって人も多くいます。　いろいろなんでだろうと思うことも多いのですが　　質問をするときに相手の時間を使うことを認識していませんか？忘れていませんか？ということ。　　話を少し展開して、例えば私は敷地を多く持っているのでいろんなものがそこにはあります　目に見えるものとしたら今はミカンであったり季節にはタケノコであったりします。　その作物で私は収益を得ようはとしていないので大地の恵みを分け合う関係を造れればなーと考えてはいます。　お世話になっている人には収穫して持っていくわけですがこれはお世話になっている御礼なのですよ。　新しく知った人は沢山持っているからいいと思っているのか○○頂戴と言ってきます。　○○の物を分けるのは別に問題はないのですけど　○○の物をその人は得て、でも私はその○○を用意するために「時間を使い」　その〇〇を貰いに来ると言えば私はその時間待つ時間から持っていくまで時間を拘束されますでしょ。　こういう時に相手の時間を拘束していることを理解している人は何か持ってきてくれますしそういう気遣いがあります。　でも、拘束した時間については無価値として認識しない人はもっといろいろ得ようとして来ます。　人によるのですけど　その〇〇の価値はスーパーで買える値段をベースに考えるので、スーパーの価格よりも安く、時には無料で得られてラッキーと思うのですね。　何が不満かと言うと、気遣いの面でもそうですがいろんな作物は勝手に生えているわけではなくて全体の管理の中の恵みなのですね。　敷地を管理するには道を管理したり、いろいろ整えるのを通年で行います。タラの木も採りやすい大きさに整えたり梅の木も剪定をしたり昼間の多くの時間を使って管理しています。　そういう管理の中の成果なのですね。　そういう手を入れているのを理解の素振りもなくスーパーで買える値段よりも安価に。。。と言う中で　私の時間を拘束していることを理解していないのですね。　これも大いに悩むのですが、ここ数年基本的にほとんど断るようにしています。　まあわからないんだろうなーと思って腹を立てるのはしないで、言わないでもわかってもらえる人と選んで関わるようにしています。　無料の物を貰うにしても気遣いを示すのは大切だと思います。　頻繁に貰うなら１年に１回２時間くらい整備を手伝ったりね。　大地から物を貰うなら、大地にお返しをすればいいと思います。　大地からもらうだけの人が増えると大地は荒れていくだけで、荒れると森の恵みは得られないわけですよ。　管理をするので比較的狭い範囲でいろいろ得ることができます。　やっていない人は何もしないで食料が沢山あるように思いがちなのですが食べ物があるかどうかは広さに対しての確率の問題で色々順番にあるように管理をすると狭い範囲にいろいろあるようになります。　狭いと言っても私の管理している所有地は１万坪なのですが手を入れて集めているから食べ物がある場所と何もやっていなから食べ物がない場所は明確に違うのですね。　その１万坪のうち何があるのかを承知しているのですね山椒がどこにあるのか、アケビがどこにと管理をしているのでわかるのです。　分け合えばいいと思っているとちゃんと交流している人には時間を使っても時間を使って返してくれるので良いのですけど　これちょうだい、あれ頂戴と寄ってくる人に対応をしていたら自分の時間が無くなって何もやれなくなるわけですよ　なので断るようにしています。　物を分けることはいいのですが、物を提供して　時間まで提供するとなんだかわからないことが多くて。　どこがフェレットに関係しているのかというと　教えてーと言う時に、対応をすると時間が拘束されますでしょ。　今健康相談は有料の３０分５０００円とさせていただいているのは対価が欲しいわけではなくて、時間を惜しんでいるのです　そういう質問、相談が多くなって大変だったので有償にさせていただいたわけです。　フェレットに必要な情報を探すには時間が必要です。本を読んだり、勉強に出かけたりいろいろ。　そんなに時間を気にするなら敷地の整備をしなければいいと思う人もいますけど、それは私の自由な選択ですし情報が生まれるのはリラックスしている時に閃きが置きますからフェレットの情報が生まれるにはとても大切な時間になっています。　有償になったら相談件数が抑制されて時間の使い方が良くなりましたがこのきっかけはリアル店舗をしていた頃にやってきた人に９時間拘束をされて、考えることになったのです。　なので、主食をお求めのお客様を対象に簡単なご質問には対応させていただくことにしました。　あとは、常連のお客様で一定の方を対象にチョットしたことならお答えさせていただくことにしました。　そうしないと、研究時間が無くなって忙しいだけで、時間がないだけで何にもならないからなのですね。　私も、皆さんも欲しいのはフェレットとどうすれば健やかに暮らせるかと言うことで私もまだわからないことが多くて探さないと行けなくてそういう探求の時間を無くすることは新しい情報を生まれるのを「「妨げる」」ことにもなります　　あまり多くの事は出来ないのです　そういう事情の中で有償の健康相談をお申込みいただく方のいる中で無料で教わろうとコンタクトをしてくる人には私は対応をしていません。　お金をお支払いいただく方に対して悪いと思うからです。　でも有償健康相談を戴いても材料費とか何らかの形でお返しするように思ってもいますのでそこのところは有鬚相談をしたからわかる事でもあると思います。　困ったときにサポートしたり、素材をお送りしたり、添付したり　その人の必要な時に動ける予算として考えています。　では、人員を増やして問い合わせのサポートをすればいいではないのか？　と思う人もいるでしょうけど、マーケットはそんなに大きくなく無料相談を受けているのはできないと判断して私は選択しました。　大切なのは、フェレットが幸せに生きるための手段を探し出すことでそれをしない限りいつまでも苦しいだけだと私は思っていました。　別に私ではなくて誰かが見つければいいと思っていました。　しかし結局、私以外見つけていない、できないことがあると認識できました。だって私はできて、ほかは誰もできていないから。獣医さんも含めて飼い主さんも。　これは私の見ている景色での認知で、多くの人はそれは違うなと思うかもしれませんけど、　１，永池もできていない。　２，永池以外もできる人がいる　３，永池はできていなくて、ほかにいる　とかいくつかの可能性を分けて考えることができると思います。　例えば「私はできている。」を否定するのは簡単でしょう。　できていない。できるはずがない。まあ、何を対象に語っているかどうかもありますが、フクスイカンはできていますし不安はないです。　副腎疾患とインスリノーマと肝臓疾患ね。１００％ではなくても結構いけています。　で、永池ができない、永池「は」できないはいいのです。　他に、フクスイカンのできる人がいれば。　　　それは誰ですか？どこですか？結果を示してください。　私はできていると言っています。　それは管理方法であって、薬でも治療でもありません。情報を理解して飼い主さん自身で管理する方法です　　それは、私の時間の使い方で、時間の中で生み出した情報、ノウハウです　他の人が生み出せていればそれでいいしフェレットのためになりますね。　情報をタダだと思っているのは物を消費しないから無料でもいいだろうと考えているようです。　教えてと尋ねれば教えてもらえると思っているようです。　もちろんそうではない人もいますし、情報に敬意を持っていただけている人もいます。　問題に感じているのは、対価を戴けないとか時間を使う事ではなくて、情報に敬意を払わず私の時間を無駄遣いしていることに何も感じない人がいてそういう時に不愉快になる無駄な感情が生まれます。　そういうことであえて書いて、面白くないことを書く羽目になっています。　もう少し敬意を持つことはできませんか？と思う人がいます。　なので、その嫌な思いの防波堤として有償相談としています。　有償相談は３０分の料金を定めています。　命の危険性がある時にはより時間を超えてサポートをすることがありますが　命の危険が薄まったなと思う時に返事をしなくします。　その時に、「なんで答えてくれないのですか」　　　と言われたのですね。　単純に「タイムオーバーです」なのですが　丁寧に、良くするとそれ以上を求められるので境界は難しいものです。　境界は３０分５０００円なのですけどね　　最近は特にですが、原材料が上がって、かなり上がって２０１０年から値上げをしたいものがありますがズット据え置きにしています。　だからこそ、健康相談は有償として製品は製品として分けています。　　　健康相談は有償ですが、質問にはお答えすることもありますそれでも単純に時間を使うようなことは対応しませんし最低限著書に書いてあることを尋ねられても対応する時間は作れません。　そういう対応をしていると研究をする時間が減っていくので未来のフェレットのためにならないと思うのでご質問は時間を買い取って有償相談をご利用くださるようにお願いします。　そうした費用で、私がやらないといけないことを人にお願いすることができるのでご理解いただけると幸いです。掃除とか片づけをしていただければ時間の交換でお金を介在しないでもいいとは思います。　でも、対応するのに時間がかかってばかりいると私にとっては、本来やらないといけないフェレットへの未来の可能性の追求ができないわけです。　ナルヘソと言う商品名にしました。私の配合のサプリ　これは説明をすると、「なるほど」と納得されるのでナルヘソと言う名前にしました。というと笑いますでしょ。　なるほど、、、と言った時に、だからナルヘソに。。。って　緊張と緩和の笑い。難しい事を言っていた時から緩和した状態での笑いのための「ナルヘソ」と言う名称なのですが　少し斜めにしてみると、「めるへん」メルヘンに見えませんか？　これは私の友達が経営していたお店の名前からなのですが、第一世代のフェレット飼いのお友達。　メルヘンって、おとぎ話。　私は「フェレットと幸せに過ごす」のおとぎ話を具現化するためにフェレットの仕事をして、研究してきました　見つかるかどうかわからない方法を。　でも、見つけていますでしょ。科学的な仕組みや、フェレットに活用できるノウハウまで　それで結果を出しています。　例えば人間や犬猫のほかの動物にある病気を治す方法があるとしてフェレットにそのまま利用できるかどうかと言えば別問題で応用方法を見出してからやっと確率を高めていけるのですね。　最初はいろいろ試してタマタマ結果が出ることを見出してその理由を探ったり、再現性を高めようとするのです。　今はかなり結果が出せていますでしょ最初からできていたことではなくて順番に順番に、やれることができて、再現性を高めてきました。　仕組みだってフェレットのために書いてあることなんて少なくて国会図書館でフェレットについて調べられる情報はすぐに全体を抑えることは可能です。　皆さんやっていますか？皆さんの中で何人やっているでしょう　フェレット愛好家で何人いるでしょう。いるのかも定かではありませんけど　フェレットに使えそうな情報を探しては検討し「成功と失敗」と比較するとやる事なんてほとんど失敗、うまく行かない事ばかりで、失敗が当然でたまーにたまーに成功することの快感に中毒を感じています。　で、時間の話ね。　こう、ブログも時間を割いていろいろ書いていますさーてシリーズでは役に立たないことを書いていますけど　著作の本や、資料、冊子、動画は私が見出した知識を皆さんにお伝えするために作っています。　価格を付けていますが、お題を戴かずにお配りしているものも多いです　資料なんてコピー印字、複製ができるから大した価値はないと思っているのかもしれません。　資料を作るにも時間が必要ですし、その情報を得たことに費やした時間研究費が有って情報が生まれているのですね。　作る時間以上の時間というか、すべてコストとして計算をすると、一つ作るのに幾らのコストがかかっているかはわかります。　そこから情報を得て「よかったなー」と思うの人数で均等割りをすると幾らの価格を付けていいのでしょうと言う話をさーてシリーズの少し前でもしています。　良かったなーと言うのはその情報で命が助かったとなればフェレットの命と天秤になる情報になります。　ただ面白い冊子を作っているわけではなく役に立ちそうなフェレットの仕組みを科学的に書いている資料です。　それを知ることで病気を治せたり、予防できればそれを同じ価値がありますし、　知識として習得できれば何度でも活用もできます。　予防も治療もできれば大切なフェレットが苦しむことを抑制することができるのです。　情報の価値は活用した時にどれくらいの価値になるのかと天秤にかけるといいと思います。　２０１０年発行のフェレットの愛し方Ⅱにはインスリノーマの対応法を２０ページくらい記載しています。　これは２００８年の時に書いていた内容を２０１０年に発行したわけで、２００８年には私の知識にあったものを文字にしました。　もう２００８年以前からインスリノーマの対応法は会ったのです。確率は随時上がっていくことになりますけど、基本のやり方は２００６年のインスリノーマの対応するセットがあったことでそれ以前からありました。　本当はフェレットの愛し方２に載せる予定はなかった情報なのですがマリンの社長さんが「インスリノーマで困っていて」という発言から載せた情報でした。　秘匿しても良かったのですが、考えてみてくださいほかにインスリノーマでこれだけ書いてある情報源ありますか？　２０１８年にはインスリノーマの講座をしたのでその時に話をした内容を文章にしておこうとして始めたのがインスリノーマ冊子です。　考えてみてください。このように書いてある情報源はほかにありますか？　そもそもつまらない内容のこのブログをここまで読んでいただける稀有な人にお伝えをしますが、いろいろ強がって知っているツモリのベテランの顔をした人や獣医師ですが、、、と言う人も色々いますけど　私以上に皆さんに情報を提供している人いますか？　情報をタダ、自然と生まれてくるものと認識している人にはわからないのでしょうけど私は一文字一文字打ち込んで私の頭にある情報を文字にして固定化しています。　別に他人に情報を教える必要はないのです　セールストークを頑張って耳触りの良い事を言って、販促活動を頑張っていれば業者としてはいいのです。　フェレットは病気になるのは当たり前で苦しんでいてもそういうものですよねと　共感をしていればいいのです。　私は輸入するルートがあったので結構アメリカ以外にもありましたけど、なんか動物を販売するのも好きにはなれなかったし、　好きなフェレットも、病気になって苦しんで飼い主さんも悲しんで、お金を沢山使うような動物はお勧めできないと思って輸入を辞めたのが２０００年。　でも、早い段階でクリアーできる方法があると信じていたのですけどあれから２５年、、、ないですね。よそには。なかったのです世の中に。探してもなかったので私は生み出しました。　探そうとしていた「めるへん」の気持ちはナル（成る・掴む）　+　ヘソ（中心・急所・真実）の意味で　欲しいものを達成する！の意味でのナルヘソにいつしか慣れていました。だって、できるから。　でも、できない。フェレットの苦しいのはそういうものだ病気は治らない。と言うよりも、「できる」と言われる方が良くないですか？　その仕組みを文字にして知れるのって良くないですか？　多くの人は情報はすでに存在していて、正しい情報が当然であると思っているのですが　私は失敗、間違えがベースで、その中で成功、正解の経験を集めてきて正解だと思って書いていても誤りがあることは否めないと考えたうえで、「間違えていたっていいではないか」の気持ちで書いて発信をしています。　正解である自信なんてあるわけないじゃないですか。　間違えていてもいいから発信して、その間違えに気が付いた人が出て来た時に修正されることを想定して、たたき台になるように情報発信をしています。　そうでなければ正しい情報。。。正しいって何か分かりませんけど誤りのない情報を文字にするまで一体何年かかるのでしょう。　ここまでわかったと発信して正誤を多くの読者に手伝ってもらうのって良くないですか？私はこの手段を「「選び」」ました　フェレットの愛し方２やいろんな冊子を動物病院や専門店に広く送付しているのはそういう意味があります。　　フェレットの正解、、、それをフェレットが病気から治るとしましょうか　病気が治る術を正解としたときに、大枠の術はこうすればいいというのはありますが具体的に何をどれだけと言うのは個別によって違いますまた、同じ病気でもその時にやることは違います。　いいたいことは結果を出す手段。正解の方法は動くという概念が必要なんです。　日々正解の手段が動きます​　多くの人は薬を飲んでいれば病気は治ると認識しているように感じます。　　でも、人間の社会では薬を飲んでも病気はならなくなっていますでしょ　　治る時治る病気は存在しているけど、薬を飲んでも治らない。むしろ治る病気は薬を飲まないでも治るものもある　それは自然治癒力と言う本来備わっている機能ですその機能は食べた栄養素を活用して発揮するので栄養が足らないと自然治癒力が発揮されないので治らないで悪化すると私はお伝えしています。　専用フードを食べているではないかと言うのは栄養需要が変化するので、それまで十分であった栄養補給量では足らなくなることがあるということを伝えています。　ではなぜ栄養需要が変わるのかと言うのは　やはり避妊去勢が関係しているのかもしれませんしそもそも栄養需要は変化するものであるとすれば一定の栄養補給量では足らない。。。いやそもそもドライフードでは栄養が足りていないのではないかとも思います　これは順次研究していけば分かるでしょうけどそこをはっきりさせるには私的には優先順位は低いです。　人間では成長に応じて栄養要求量が変化することを言われています体重１ｋｇ当たりの要求量の変化の表があります。　母乳で良いのは乳幼児、、、生後１年くらいまででそれからは成長に必要な栄養素のタンパク質から不足していきます　第一成長期、第二次成長期で細胞分裂して体ができていくに合わせて栄養要求量も増えます。　　こういうことを追う一番最初はフェレットは第一成長は可能であるということで成長ホルモンの材料および、成長に関係する栄養を備えると狸顔の大きなフェレットに集団としてなりました。　これは成長期に必要な栄養素を備えたことの結果なので誰でもできると思います。　お店さんでも管理しているフェレットの健康やより良く育つために工夫もできるでしょう。　あと、これ知っているか知りませんが、フェレットはドンドン成長しますでしょ。　私は成長するときにドンドン成長した方がいいと思っていたので輸入したフェレットに栄養を与えて管理していました。　でも、お店ではなるべく小さい時期にお迎えして欲しいし小さい方がかわいく見えるしご飯も多く食べるとコストがかかるので　どちらかと言うと栄養はあまり与えない方がいいと考えている所もあります。　フェレットに限らず動物が沢山いるお店だと食事を与えるコストは馬鹿になりませんのでそのような選択になるのもうなずけると思います　そういうことがあるので、お迎えしてご飯を一杯与えるとザーッと大きくなるのですね。　抑制されていたから大きくなるのです。　もし、お迎えしてから生育するスピードがあればお店でもそのようなスピードで生育しているのは想像できると思いますけど　結構お店の方が生育がゆっくりでお迎えしてから爆発的に大きくなるのはタイミングと言うよりも食事の抑制が関係していると考えるのもいいです。　　ペットショップはどうなんでしょうね　分かったのは私が求めているこうであって欲しいものではないのがわかりました　ペットショップにフェレットの幸せを考えて提供して欲しいと願っても中々無理。私はフェレットと人が暮らして幸せな日常を提供したいと思ってフェレットの仕事を始めました。別にペット業に何の思いもありません。　それができないので輸入を辞めたし、フェレットの研究を続けています。　正直、もうフェレットの生体の取り扱うお店を始めてもいいと思っていますし輸入できる機会があればしたいとも思っています。　逆に、もうフェレットの仕事を辞めてもいいと思っています　　　　ズット思っています。なんならフェレットは日本にいなくてもいいとも　　だって、フェレットを傷つけているのは勉強不足の人間。　学ぼうという意志すらなく、自分が傷つけているとも思っていない　フェレットにとってみればすべて人間側の問題で苦しめられている現実。。。だから嫌なんですよね　人間はなかなか変わらないし　集団を変えるのは難しいし期待するのはよしておいて自分自身が私の言うような栄養管理の重要性を認識してフェレットと向き合いたいなら、　そのようにしましょう。　この１万文字を超える無駄ブログ記事を読んだならその可能性はあるかもしれませんね

  2023.11.22

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• さーて：４９

  ​どんな時代を生きていますか？　というか、今、、、　どんな時代を生きてきましたか？といろんな過去の人の事を考えています。歴史上ね。　その話の流れからフェレットとどのような時代で共に暮らしていましたか？今どんなものですか？　という問いかけをしています。　アリストテレスの話はですね適切な食事の重要性を説いた話で私が主張しているのは　「フェレットに適切な食事を摂らせると健康は増しますよ」と言う話　逆を返せば「フェレットが求めている適切な栄養補給をさせていませよ」という指摘です。　　はっきり言えばそういうことを私は言っています　　でも多くの人は自分はちゃんと食べさせていると思っているのです専用フードを与えて、ブレンドして考えていますって　言うのですね。　でも、調子を崩して栄養管理をすると健康に戻るのは栄養状態が良くなかった証明で、この事実は変わることはありません。　健康な時には専用フードだけでもいいかもしれません健康な生命力が強い時には無理してでも健康を保とうとします　保とうとしている時期を超えて調子が崩れるのです　怪我のように突然起こる問題ではなくて栄養が足らなくて、身体は無理して突然目に見える症状が現れます。　でも、お店が、専門店が販売しているフード獣医さんが勧める専用フードでフェレットは充分だと思っている人が殆どなのですね。　その想いを離れることができていればまず一つの成長です　こんなのは、「動物は母乳だけで生きていけない」ことを理解すれば充分わかるでしょう。　そんなの当然と思いますか？　　　当然と思えば、人段上がります　　まあ、２０１０年発行の著書に書いていますから　物の考え方としていろんな人が、物事を因数分解するということを言っています。　　因数分解わかります？中学１年でやったことでしたっけ？　この「動物は母乳だけで生きていけない」については　　当然だよなーしかないのですけど　　母乳はある一定期間までの栄養補給量には十分ですがその期間を超えるとタンパク質を初めとして順次その時に必要になってくる栄養素は足らなくなっていきます。　要するに、母乳の成分は変わらないとしても、子供の成長に合わせて栄養要求量が増えるということですね。　　　因数分解はどこにいった？　母乳は完全栄養食なのですが、それはベビーの頃の一定の期間が求める栄養量を供給しているに過ぎないのです。　このことを理解できます？　このことを理解すると、フェレットフードは一定の期間とか一定の条件ならそれで十分な栄養補給ができる「「かも」」しれませんが生涯にわたってそれだけで十分な栄養を供給することはできていないのです。　犬でも猫でもステージごとにいろんなフードを同じメーカーでも作っていますでしょ。病気の時の療法食とかもありますでしょ。　これはメーカーがというか、開発者は一つのアイテムでは充分生きていけ行けないから造っている製品なのです。　ある程度の集団はこれで十分な栄養補給ができるとしてもそこから外れることはあるので、そうした時に対応できるアイテムを犬猫では用意することを考えて作られています　でも、ドライフード自体　１９８０年代くらいですか？日本で扱われたのは。それまでは残飯が主食だったと思います　徐々にペットフードを使う状態になって、要するに歴史の浅い選択肢なのです。ドライフードが悪くて手作り食がいいとかは私は思いませんし言いませんし、　ペットフードの特徴をメリットデメリットを理解して上手に健康に役立てればいいという考えを持っています。　長々話をしても仕方がないし、著書などで振れていることなのでそちらを読んでいただければいいですけど、２０００年発行した著書「フェレットの愛し方」にフードについてその時調べていたことを紹介していますので参考になさってください。でも、今から２３年前なので今はもっと考えも増えていますし、その頃に書いたことでここは違うなと言うことはありますけど、ほかにそういうことを紹介している本がないことが重要だと思います　要するに結論として日本食の米飯を主食にした一汁三菜のようなイメージでフェレットの食事をお勧めしています。　米飯はフェレットフードでその時に足らない栄養素があればそれを足すイメージ。フェレットフードは完ぺきではないですよって。　その成長と共に変化する栄養需要に合わせて暮らしましょう　　という案内をしています　そんなかで私がこれまでの経験で選んだ素材と結果を見て来た配合でその子に合わせた栄養管理をするアイテムが「ナルヘソ」ってブランドだけであって、私は私の配合がいいですよとは言っていません。　栄養管理をしましょうと言っています。　私のアイテムをご利用いただいていない方は私の守る対象者ではないのでご自身でなさればいいではないですか？と言っています。たくさんの人に対応できないので沢山販売しようとは思っていません。　たくさんの人がフェレットと幸せに過ごして欲しいとは思っているので各自自分の子は自分で守りましょうとお伝えしています。　私が大切にしてお手伝いしている人は時間をかけて考えてよりよい状態にしていきたいと考えていますが最初からたくさんの数を同時にできないので限界があるので千客万来ではありません。物理上無理なので、対応件数を増やして大切にしている方に時間をかけられなくなるよりもキチンとやれる対応件数の上限でいいと今は思っています。　わたしはね。今はね。　なんか永池の配合を売りつけようとしているとかナルヘソを売りつけようとするというような発信をされる方がいましたがそもそも私の大切にしたい対象者ではないのですよ。そういう人は。　でもそういう人に限って、気になってこのブログを見たり発信している情報に触れようとするのです。　そういう人は対象外なので他所に言ってくださいと敢えて書いています。敵意をもつ要らない人は排除した方が平和な輪でいられるので、仲良くなれる人と要ればいいと思いますよ。　と、書かなくていい事を書く。　　話を戻しましょう。　私の主張は「「栄養管理をしてフェレットの健康を維持しましょう！」」　　と言うものです。　季節ごと、年齢ごと、性別、健康状態などで栄養需要が変化しますが細かなところはしなくても、大雑把にはした方が健康は維持できると思います。　自分でやれればやればいいし、本当は病院でやっていただければいいのですけどね　私の栄養管理の方法は秘密ではないので学びたければ学費を戴ければレクチャーはします。　いろんな動物に使えるので一回覚えてできるようになれば一生ものの技術になると思います。　簡単なことから、エキスパートの情報まで色々あります。ほんとはある程度みんなができるといいと思っていますし　人間の病院で管理栄養士がいて管理されるようにキチンと動物病院で管理ができるといいと思います　その分のお金を支払うことになっても健康を得たほうがいいと思いますけど　このブログでは確信をつくまでの話は書きませんなぜって、どうすればいいのか確信をついた情報は健康を維持する情報出会たり、それで命を救うノウハウなのです。　そういう情報を無料で公開することはあり得ないのです。　時間をかけて研究して培ったノウハウなので　　ブログでは無料でこの程度なら発信してもいいだろうとしている情報までです。　読み返しもしていないし、私がお話をしている感じの情報発信です。間違えていることもあるでしょうし誤字もあっても発信しないよりはメリットがあるという認識です　資料や冊子、動画を作っているのでそういう場所でより踏み込んだ情報を発信しています。　もちろん価値があるので有料です　無料で命を助ける確信情報を得られるとは思わないこと！　無料で得られる情報で自分の大切な我が子の未来を選ばないこと　こういうことも言われなければわからないってセンスがないと思います。　大切な命は、大切に守りましょうね。

  2023.11.22

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• さーて：４８

  皆さんは今何歳くらいの世代が、好きですか？　私は今７０代の人がうらやましく感じています。　私の興味はいろいろあって、それぞれで調べているのですけど人の一生はどういう時代を過ごしていたのかな？と言うことに着目して調べています。　歴史的出来事も、新しいものができてきた頃も何歳くらいに出会ってどいう風に感じたとかどのように生きたとか。　昔は平均寿命が５０歳以下ともいわれるときがあり歴史上の人も結構若く亡くなっています。　為政者でも、一般人でもどのような時代を何歳でどのように感じたのか　ああ、この時何歳だったのねっていろんな歴史上の人物を観察しています。　そういうことがあったからそういう出会いがあったからそういう人格形成に関わってきたんだねと。　でね、私は日本の歴史の中で今の７０代がうらやましい世代だなーと思うわけですよ。　つまり太平洋戦争が終わって子供の頃を過ごして今７０代の人ね。　日本中が物不足で貧し中で自我が芽生えて成長していく中で、お金はないけどお金がない工夫をして遊んでたことがその後の人生にいい事を産んだ話とか　お金が無くて、お菓子も買えないからそこらの木のみを食べていた思いでも今になると懐かしくて食べたくなる話とか　お金がないからたまに食べられるお菓子で大喜びしていて　ピザやハンバーガーを初めて食べたときの感動とか　そろばんを使っていた中で電卓ができて来たとかパソコンやゲームやインターネットなど　いろんな発展を感じてきましたでしょ。　すごく大きく弾けた時代に生きているのがうらやましくて。　うらやまし理由はね、新しいものに出会う時の感動を沢山しているという事。　経済だって、焼け野原になった状態で復興するときにドンドン作れば消費されていく中で物が動けばお金が動けば、利益を生んでお金は増えますでしょ。　お金って道具なので、右から左に物が動くときに利益を乗せるとそこのお金の価値が増えますでしょ。だからどんどんお金は増えていった中で皆さんそれぞれの仕事をしていて日本は経済発展しましたね。　道路を作り、家を造りするので仕事もあるしお金も増えるし、いろんなイノベーションもあっていい事ばかりではないけど日本の歴史の中でもいい時代を生きることができた人たちでうらやましいのですね。　毎年のように何かの新しいことに出会っていたようでいろんなイベントもいつの間にか始まって。　今私たちにすれば、もうあるものには感動はないかと思います。無い時代を生きていた人からの、新しい出会いの感動。　蛇口をひねれば水がでてお風呂に入るのも当たり前　いろんな今の当たり前がなかったころに出会う感動を沢山出来た世代なんだと私は思っています。　そういう７０代の人はスマホも使いこなして新しい物への抵抗感を感じさせない人も多くいます。　存在はしていないけど、使っていないという選択をするのではなく新しいものにとにかくやってみるというそんな７０代の人と関わっているので余計に　いいなーと思うのでしょうけど。　これからの日本は経済的にどうなるのでしょうね。余り多くは書くつもりはないのですが私は９０年代の頃から思っていたことです。　定価と言うメーカーが定めた販売金額が多くの商品がお店で決められるオープン価格になって価格破壊、安売りの世の中になって物がドンドン安くなることに危惧をしていましたら　案の定の事になっていました。　安売りが始まった当初、すごく安くなったので消費者目線では嬉しかったのを覚えています。なんでも安くなって、安く買えて。　お店は薄利多売しているのでしょうね。　物が右から左に動くときに、価値が生まれてお金と言う価値に数値化されていくのですがその生まれる価値が少なくなったことを安売りは意味していて、物が動いてもお金の価値は増えにくくなっていったと感じています。　そうなると、これから先どうなるのでしょうね。　ある程度仕事をしているわけですからお金の価値を増やしてお金を増やす活動をしないと仕事をするけど、お金と言うツールは世の中には増えないのです　やはり適正な業務上の収益を得ないといけないと皆さん思っています。　物を買う量、食事を摂る量は日本の中で決まっていますでしょ。その時に食材が動くときにお金と言うツールを増やすことを怠ってきたのが今までで安く買えるのはいいけどお金のツールが減るから経済が回らなくなったと思うのです。　と関係ない事に繋げてしまっていますけど、フェレットに繋げますのでお待ちください。　いま、食料が値上げして多くの人が困っていますでしょ。この食料の値上げは、販売者が利益を多く得るのではなくて原材料とかあらゆるものが値上がっているので購入金額が上がって、だれも儲けているわけではないと思います　これからどうなるのでしょうね。私はそうなると９０年代から思っていました。ちゃんと仕事で利益を得て、利益を得ないと収益にならないので経済を回せませんからみんながお金をツールと思って回さないとと思いますけど　さて、フェレットに繋げましょう。　最初に７０代の人が新しいものに出会う機会が多かったと話をしました。今の若い人はいろんなものがある状態で生を受けて自我が生まれています。　なんでもあるのが当然、答えがあると思ってもいませんか？　２０００年以降に生まれた人をZ世代と言うのでしょうか、そういう人の育ってきた状況でいろいろ評価というか、傾向が聞こえてきます。それは社会に出る年代でいつでも起こる事だとは思いますけど、「Z」の前はゆとり？　友達の教師は「「ゆとり教育」」は教育の失敗だと言っていました。　そう、否定的な意見もありますし、どんな世代にもいい評価と悪い評価をする人もいるわけで　私はどんなものだろうという興味が先に立つのでいい悪いとかの評価意識はないので、どんなものかなーと思っています。　　こないだ見たのはZ世代は叱られてこなかったから云々カンヌン。。。つまりどんな時代を過ごしていたのかと世代を集団で観察して興味を持っています　でね、フェレットの世代で言うと私は第二世代です。　今は何世代なのでしょうね。昔設定をしていますけど　第一世代で日本初上陸したフェレットは手術をされていない段階できて臭いも強いし扱いもわからない段階で飼育本もないし本に書かれている時があるんは小動物の本の中に２ページ４ページサラーっと書いている程度。　第二世代はスーパーフェレットが日本にやってきた頃　マーシャルがやって来て、ペットの宮沢の人がスーパーフェレットと言う名前を付けて商標登録しようとしたら取れなかった時。　この名前を付けた人も色々言っていましたね。　いずれにしてもマーシャルを輸入したBVJのマイケルコールマン氏はフェレットの文化を作ろうとしていたので素晴らしい人だと思います。　その頃にお迎えした私は懸命にフェレットと同幸せに過ごせるのかに興味を強く持ってその頃から出てくる本をズットもって読んでいました。ネットもない飼育情報もない、獣医も情報不足を認識する中で私のフェレットの歩みはスタートしました。　そろそろ３０年です。私が見ている時間軸は約３０年です　皆さんはいつフェレットとのファーストインパクトが有って暮らしだしてどんな時間を過ごしていましたか？　フェレットと暮らしてお別れして生活環境も変わって犬猫などほかの動物に行く人も多いので昔はフェレットがいたけどとなると、フェレット歴が長い人は減っていく傾向になります。　　そうなると飼育歴の期間でグループにするとなるとどの部分がピークが多いのでしょうね。　最近はフェレットの輸入総数も減っていると言いますしいずれにしても１回お迎えして暮らしている飼育歴４年以下が一番多いような気もします。　　となると、飼育歴の浅い人がというか、私から見れば関わっている期間が短い人が大半だと思いますので初めてフェレとと暮らし始めてどうしたら適切に過ごすことができるのかと不安を重ねながら過ごすと思います。　　何が言いたいかと言えば、私らの世代はない中で歩みを始めているのですがフェレット専門店が有ったり本が有ったりネットがあったり、獣医さんもいる、、、「いろいろある」状態で暮らし始めると感じることも違ってくるのだろうと思います。　これって、電卓が無い時代から、電卓を見るパソコンが生まれた時にはあったそういうあらゆる育った時代的環境が見る物の感じ方の差を作っていると私は認識しています。　　ここで冒頭の話から繋がりだしましたか？　フェレットと暮らし始めた年で感じる現状には違いがあるのですね。　私はないのを知っているので探して研究をしていましたが　おそらく多くの現時点でのフェレットと暮らしている人はいろんなもの・ことがあると認識していると感じます。　動物病院に行けば治していただけるという「こと」の存在　薬があるといいう「もの」の存在　フェレット専門フードでフェレットは充分暮らしていけるそういう「もの」があるという認識　いろんな人がいますからいろんな項目をそれぞれの認識を持っていますし、そのグループ分けができますが私がいろいろ話していて感じることそして、飼い主さんが感じること私と触れて感じることはいろいろあります。　　現実はなかなか動かないものでその現実をどのように理解するかなのですね　私の理解が正解とは言いませんけど多くの人は考えていない為に現実と違うものを見て理解しているように思います。　で、いろいろ後悔する人が多いです。　　　「あーっ」て。　　ないものを見て、信じてしまっていると私は思います　私はないからない。　　ないものを作ろうとしたり、探したりして見つけますが　元々ないものをあるものと認識すると困ってしまって　　　そこに穴が「ある」のに、「ない」ものとして過ごしてはまり込んだり　　そこに橋は「ない」のに、「ある」ものとして通過しようとしておちたり　自分が求める結果と違うことをしているのは飼い主さん自身であるのですけど、そのことに気が付くと後悔して　「あー良かれと思ったのに」と言う声は良く聴きます。　で、そこを整えると健康になれば、その適切ではない飼養方法が確かなものとなるというものです。　こういうのも哲学ですからね。　言って最初から理解できる人とほとんどは理解できない人にわかます。　結局何か失敗して、痛い目を見たら私が言う事を理解しやすくなるようにも思います　　　「痛い目」って苦しいのはフェレットであることは忘れないように　フェレットの事は研究されていて欲しい情報は「ある」本に書かれていることは正しいネットの情報も正しいと認識してしまうと　その行為が墓穴を掘ることになります　フェレットが苦しいのを止めることも止められることができるのに苦しめ続けることになります　　健康に戻せるのに。しないのは飼い主さんの選択　でもね、私が思っているのは、こうしてブログの長文で読む人の数を減らしながら来ていると日本の獣医さんの多くが治るフェレットを治さない治せない知識が足らないので、そこに頼る気持ちもわかりますけど治せない人を頼っていることに気が付かないといけないのです。　では世界のどこでも治せないのか予防できる方法はないのかと言えば私はできるの病気がいくつかあるので、できない獣医師が勉強不足だと思っています 私ができている事実は変わらないので未来にわたって私の言う通りに予防も治癒もできると分かっていければ私の弁の証明になるでしょう。　言っていることは２０００年から変わらないし　何なら２０００年前から言われていることを実証しただけですけど　　２０００年前って？だれかわかります。もっと前かと思いますがアリストテレスが言って言葉がフェレットにとって正解だと思いますしその部分が大きく欠けているので問題を起こしているのです。　そんなに難しい事ではないし費用も多くはかかりません。　拗（こじ）らせたら大変ですけど拗らせないで対応すれば健やかに暮らせるでしょうね。　どこに答えがあるのかと言うと、フェレットの命の中にあります。フェレットが教えてくれるシグナルをキチンと理解できればより健康に健やかに苦しみを感じずに暮らせると思います。だって、すでにできていますもの　今後はこの実証でしょう。実際に証明されるだけでしょう現実は動かないので、周知されるのに時間がかかるだけで事実はつぶれないのです。事実は無くならないのです　アリストテレスが何を言ったのか、、、著書に書いているので探してください　事実は事実で、永池が事実と思っているだけではないの？と思う人もいていいです。実証されればはっきりしますから。　これまで例えば医学の分野だとピロリ菌もペラグラもいろんな病気の現在での常識も提唱された時には強く否定されて長い事受け入れられなかったことも、現在は定説となっているものが沢山あります　もちろんそれ以上に新説が否定されてきた歴史はありますがまあ事実は変わることはないと思います。　私の主張はアリストテレスの言っていることを実証したという事とご理解ください　

  2023.11.21

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• さーて：４７

  プロポリスが無くなりまして　問屋が廃版にしたので入手できませんそれからしばらくして材料として使っていたプロポリスも無くなりましたので　それに伴う製品が製造できません　プロポリス　Ｎプロエキス　フェレットクリーム　他で販売されているので普通に購入して材料にすることもできますが倍以上の原材料費になるので考えています。　メーカーから買って消費できるようなフェレットには消費力がないので困っています。　こう、２７年とか事業をしているとメーカーが廃版にしたり、倒産したり原材料が変更されたりと色々なことが起こります。　フェレットに適したものを探して使っているのでなくなると困る物なんですね。　どうしましょう。　いろんな素材をフェレットに試してきました。使ってどんな変化が出るのかを見てより確率の良いものを選んで使ってきています。　１９９６年から事業をやっていた時に一番最初に栄養補給で使っていたのは、人間用のマルチビタミンミネラル剤でした水に溶かして、輸入したベビーフェレットに使っていました。　キャットフードもフェレットフードも色々試しました。その中で成長に良いと感じたキャットフードを使っていました。　もちろん国産のフェレット用のアイテムも使いますし輸入卸ができる価格で購入できる立場だったので色々輸入して使っていました。　でも、ある時から国産の物も海外の物も扱わなくなったのはそれよりも変化ができるアイテムを探し出したからにほかなりません　もう少しいうと、既製品はあんまりフェレットに変化を与えないことを知ったわけですね。可もなく不可もなくと言うモノばかりという感想でした。　９８年からはフェレットの病気が多い事を栄養管理で何とかできるのかの研究で犬猫用のアイテムも色々試しました　でも、可もなく不可もなく。。。その時のやり方ではうまく行かない状態で２年。。。　今の知識があれば犬猫でも使える物を探せるかもしれませんが使い方もあると思います。　ナルヘソができたのは事業を始めて４年後の２０００年の事ですので、早いか遅いかわかりませんけど　４年くらいなら皆さんフェレットと接していますでしょ　ほとんどの人がフェレットに良いものを探し出せていないでしょ。探そうともなかなか思わないでしょう。　獣医に行けば何とかなると思うからなのかやらないその原因がどこかにあるでしょうね。　いろいろ試して、結果を見てよりよい物、結果と、与えやすさで素材を選んでいきました。　既製品でフェレットの健康が維持できればいいのですが１つのアイテムだけではうまく行く子もいると思いますけど全体の栄養管理をしないと健康状態は中々動かないという認識でいます。　サプリが合う合わないというのは、使う子の栄養需要に合致するかどうかが一つの見方なのですが　一つのアイテムの有益性はなかなか判断も難しいものです　アイテムの評価よりも、どのように「使って」結果を出すかが大切だと思うのですけどね。　バカとハサミは使いようと言う言葉がありますが　私は、ハサミは切れる場所があるのでその場所を上手に使おう。人も得意なところがどこかにあるからその部分を使おうという意味で捉えています。　ですから、さび付いてダメなハサミであっても使い方で結果が出ればいいんじゃないかと思っています。　物よりも使い方がどちらかと言えば私は重視しています。　いずれにしても欲しいのは望む結果を出せるかどうかです。　いろいろ物を集めて、使ってみて使い方を試して結果が出るのを探る。　いい結果が出れば確率を高める方法を探す。　こんなことを繰り返しています。　与える量やタイミングなどもわからないので色々試します。　最近も血液データーで低く出ているCL（ナトリウムは高値）やカリウム低値の子にお勧めしている素材が有って　希望通りに上昇して、ほかに問題がないか試しています。　どうしてもこうして試していくしかないのですね　試した経験の積み重ねで、試験を繰り返しています。　それを、ナルヘソはお客様のフェレットで動物実験をしていると言い広めた人がいるのです。　動物実験と言うと良くないイメージが付いている言葉ですよねそんな汚い言葉を使わなくてもいいと思いますけどね。　　動物実験の意味動物実験とは、新しい薬や農薬の開発・研究時に必要な、動物を使った実験のことです。 主に、その薬品の効果を試すための実験と、安全性（毒かどうか）を試す実験の2種類があります。 医薬品、薬品、化粧品や食品添加物の他に、あらゆる物質の安全性や有効性、操作の危険性を研究するために行われます。　大学で学ばせていただいたときに教授が言っていたのは動物実験では最後には命を取ると言っていました。それで臓器を確認して云々カンヌン　与えて変化を見て、解剖をして確認する。　もう少し優しい動物試験と言って欲しいものです。　でも、沢山の試験を繰り返して良いものを探して、確率がより高い方法を探して沢山の皆さんに使うことができています。　冒頭のプロポリスだって、沢山のアイテムはありますね。でも結構口にしてまずいものが多いのですよそれでフェレットに良いものを選んでいます。　そこから肥満細胞腫に有効なクリームもできて高確率でうまく行っていました。　でも、材料がないので作れないのでもう廃版です。　販売するものが無いので行っていいと思いますが肥満細胞腫に効いたクリームでした。　ちょっと形を変えると医薬品にもあると思います。　でも、動物実験してと言う発言はいろいろ許せなくて　私はフェレットと暮らしていないのですが何故暮らしていないのかと言えば要れば本当の意味で動物実験をしたくなるからです。　採血したりいろいろ実際実行をしないまでも考える自分が嫌なのでフェレットと暮らせないのですね。　こんなにフェレットの事を愛しているのに暮らせないのは沢山のフェレットと幸せに暮らす人たちを考えての事なのです。　でも、こういう動物実験発言する人は私が対象にしている存在ではないのです。対象外なんです。　培った知識も一切渡したいともおもいませんのでご自分でやればいいと思います。　ほんと、私に関わる人は少しずつ情報を産んでいるわけです血液データを戴いたり、病院の診療内容などいろいろ情報を集めて関係ある皆さんにフィードバックしています。　あからさまに悪いことを言う敵意のある人物は対象外なのです。。。こういうこと言われるずに認識して近づいてくるのを辞めてもらえないかと考えています。　気になるのでこのブログもチェックして引用投稿をしているくらい気になって日々チェックをしていることもしなくて結構です。　ともかく、時間をかけて試験をしてフェレットにより良いものを探して選んでいることがフェレットの健康につながっています。　素材を一つ購入したとしても、素材でお渡しするときにはお代を戴いていませんし全部を使い切ることなく捨てることも多いし　役に立たないモノの方が多いのでこういうことを繰り返してやっと結果に繋がっていることを分かんない人はわからないものです。　文字を多くすることで、読まずに辞める人が多いのを想定して長文を書いています。粘りずよく読んでいただける人にきわどい情報が届けばいいと思いますし　どの情報がレアなのかはこれもわかる人はわかるわけですね。　勉強会をやったときの感想がSNSに登った時があって敵対行動をしている人の投稿は「「新しく知ることは何もなかった」」と書き込んでいました。　４回シリーズの第１回目かな２回目かな？　その人は飼育歴が長いので知識があるのはわかっていますけど初心者さんも多い中で飼育歴が長い人が聴いて新しく知る情報を多くあるわけがないではないですか。　でも必ず新しく知ったレアな情報を混ぜるようにしているのでそこに気が付けなかったのでしょうと思うわけです。　飼育本は何冊皆さん読んでいましか？　私らの世代の仲間は新しい本が出れば仲間は買っていました。そのたびに。　知識が少ない段階で情報に触れるとその多くが初めて知る新しい知識になると思います。　本を２冊３冊読んでいくと同じことを書いていることに気が付いてくると思います。　そして、新しい本を買っても新しい情報に触れなかったという考えになると思います。　その新しい情報になかなか出会えない状態になると一つレベルアップしたことになります。　そういう状態になると、出版本で知らない情報探しの段階になります。　私も栄養学の本を読んでもサラーっと読めるのはすでに知っているから斜め読みできるのですが　その中で知らない情報に出会うのを探しているのです・

  2023.11.20

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• さーて：４６

  先輩の話を書こうかな。と思いまして　特定の誰かってことではなくて学生時代の先輩　特に大学の時のバイト先の先輩なのですが、、、って特定の人のお話ですね。　私はまだ学生で、大学を卒業した人が一緒のところにいて仲良くしていたのですね。３学年上かな。　話をしていると博識だし、いろいろ知っていて自分全然知らなくて、先輩はすごいなーって思っていました。　その人は、、、って、特定の人の話をしているけどそこから始めましょうか。　学生時代の先輩、上の学年の人は知識があるし、テストの過去問などももらえるし、やっぱり先輩は先輩なんですよね。　振り返って思うと、同じ道を進んでいる人だからこそ上の学年の人は知識を持っている。先んじて習得する機会があるという事なのですね。　そのバイト先の先輩は多岐に渡って雑学が多く私は全くわからなくて、教わる事ばかりでした。　もちろん高校でも中学でも年長者だと言っても勉強ができない人もいるのは承知ですが、その若いころの１年の学びの時間は大きくて何にしてもその時間多く培っていること好きなこと専門性については私よりもなんでも先輩はできていましたね。特定の人ではなく先輩と言う存在。　なので、私は、年上の人は知識があるものだと思っていました。少なくとも１０代の私は。　２０代になってフェレットの事をやるようになって年長者は私よりも優秀であると思っていた思いがドンドン揺らいでいきました。しかも、その状況がよくわからないのです。　単純な情報の量の話ではなくて情報の解析の速さと言いましょうかなんと言うか頭の使い方。　大学に行くってことは同じような教育を受けて同じような学習力の人が集まっていくので周りはある程度同じような人間に囲まれているわけですよね　そうするとあまり世間の多くの人の現実と離れているのでよく理解できていなかったんですよ。　これはこれでなんでだろうって理解をしていくのが難しかったのですが、基本私は教わるほうが多くていろんな人に教わっていました。　教わるほうが俄然　多かったんですね。　教わるということはその都度理解して覚えて習得するを繰り返していたのです。　なので人に伝えるでしょ。でも習得も理解もなかなかしないのですよ。　私は教わる時には忘れないようにメモを必ずと言っていいほどしていました。呑んでいる時に教わる時に良いながらメモ、紙が無ければ割りばしの袋を広げて書いていました。　覚えておく努力をしていたのですが伝えるでしょ。でも、メモもしないし、忘れているので同じことを何回も言わないといけない。　なんでだろうって思っていました。　わかってきたのは、先輩と言う存在は先ほど書いたように進む先にいる存在で、同じ教科を先に学んでいる人なのですね。　各自、専門性が分かれて行く中で習得していく知識も技術も変わっていきます。　人の話を聴いてメモをしないのはちゃんと理解できているんだなーと思うわけですよ　でも全然そんなことないし。理解できないのに、メモをする努力もしないんだなーとかなりカルチャーショックを受けました。　年長者の人は大学行こうが行くまいが私よりできる人ばかりなんだなーと思っていたのですがそんなことないし。　これは繰り返しますが情報量ではなくて知らない、わからないことがあれば調べて知識を増やそうともしないし、なんでなんだろうなーって　「人間死ぬまで勉強」っていう言葉もありますが　ちょうど昨日なんかユーチューブで日本人は社会人になって学ばないという話をしていてそうなんだーって見ていました　カルチャー教室もあるし、　いろんな資格試験もあるから学びに興味を持つ人は多いと思いますけど　そういう人がいる反面学びに時間を使う人は少ないという事なのかな？　ってことなんです。　忙しいしね。　結局現実を私が誤認していただけなんですが、　先輩って１年上、２年上って、１年、２年過ごせば自然に知識、技術とかは身につくものかな専門性が違ってもそれぞれ習得していくものかと思っていたのですよ。　これはまったくの誤りなのですが。　と言うのはフェレットで言うと飼育歴１年２年と経過していけば自然と知識が習得していくものだと思っていましたが現実はそんなことなくて、知識が増えていく人もいればタダ暮らしている人と色々いるわけなんですね。　フェレットと６年暮らしているからベテランなんだ！というと飼育歴は長いよね。でもベテランなのかな？　飼育歴は長いけど　ベテランの意味「veteran」とは、長年の経験や実績を持つ人物を指す言葉である。また、軍隊での長期間の勤務や戦闘経験を持つ兵士を特に「退役軍人」として表現することもある。この言葉は、スポーツやビジネスの世界でも使われ、その分野で豊富な経験を持つプロフェッショナルを指す場合がある。 　　となると、飼育、暮らしの経験は長いけどそれだけで、フェレットの事をちゃんと理解できているかは別の問題で暮らしていれば身につくものではなくて、学ばねば身につかないのですよね。　飼育年数は長いけど、いうことは２年目３年目の人と何も変わらないって人もすごく多いです。　それでいいならいいですけどね。　別に全員が専門家になる必要はないと思います。困ったときに相談する人治してくれる動物病院がいて困らなければいいのですけど　私から見たら、動物病院の多くは私が予防も健康に戻せることも、治せないし　私から見たら間違えている古い情報をいつまでも言う人も多いし　望む結論を出すためのアプローチに行ければいいのですけど結果の出ない方法をいつまでもやっていたり　結局のところ、飼い主さんがフェレットを病気にさせる選択をして予防できる方法をせずに、病気が治る方法をしていない「ので」　フェレットが痛くて苦しい思いをしている事例が多いです。　これって、学んで習得をしないと自分の物にならないのです。　私は多く情報を文字でも動画でも発信していますが　間違えていることもあるでしょうし更新することもあるでしょうけど用意された答えのないフェレットなので各自努力するしかないと思いますけどどう思います？

  2023.11.19

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  さーて：４５

  さーてシリーズ　何かフェレットに良い事をやろうとしている人がいたらそっと、手助けしたりどう成長するのか楽しみにしてほしいなーとお伝えしたい気持ちで繰り返しています。　結局、その人がどんな結果を出せる人になるのかはわからないし、ほとんど失敗するでしょうけど中にはいいものを見つけてくれることがあるかもしれません　いずれにしてもきっかけを潰しにかかっては行けないと思うのですよね　昨日の「新しい学校」づくりの話し合いで学校法人にするだどうのこうのと言う話もありました。　しないですけど　なかで話に登ってきたのはADHDとかの学習障害と呼ばれる類の特徴について出てきました　これもいろんなところで私の周りでは話題に出てきて社会問題なんだなーと感じています。　最近はそういう障害ですよと定められて生きやすくなっているのか可視化されたのかよくわかりませんが、私も子供の頃その手の人は周囲にいましたけどズットそういう人なんだと思ってもいましたし、なぜそういう考えになるのかも理解できなくて困っていたのも正直なところです。　　友達の子供もそういう認定をされていますが確かに行動も気になる事がありますが子供の時にはそんなものではないのかな？と思う個性じゃないのかな＿？とも思っています。　もう少しそういう人の考え方等理解できれば接し方もより適切にできるのかな？とも思っています。　　私の一か所お借りしている農地の地主さんは永く幼稚園の仕事をしていて、今静岡の街中のそういう障害を持った子供の対応する施設で働いていると言っていました。　私の両親よりも年上の方なのですけど聴いてみると昔よりもそういう子供が増えたと言っていました。　なんかいろんなタイプの人がいる様でグループ分けできるようです。　言葉面を理解して、表情などで得られる情報を含めた理解が出来ず逆の意味で受け止めて行動をする事例を聴くのですよね　言葉と表情が違う情報発信ね。　そう、理解ができない人がいるんだなーと認識が出来ました。　　言葉がすべてではないですよね。　　ってこと。　　一部を切り抜いて、文字面で理解することと文脈や全体で伝えたい意味が違う事があるのはわかりますよね。　一文でひどいことを書いても本当に伝えたいことは、その切り抜かれた発言ではないってこと。　こうした理解ができないグループがいるというのが理解できました。　私についてなのではなく、アンチ行動、敵対行動で文句を言ってくる人は結構学習障害の人がおおいのかな？とも思っています。　会うと異様さがわかる事ってありますでしょ。　昨日の新しい学校での会議で７０代くらいの女性が、私は学習障害と言うのが年いってからわかったと発言しだしました。　たしかにこの人の発現って異様なんです。多くの人が言わないことを平気でいうし難なんだろう、、、って思っていたら　自分は学習障害と認識していたのでそれならそれで付き合い方もあるナート思ったわけですよ。　そういえばと、思い出した話なのですが、勉強会の時に主催者さんが理論だけではなくてアイテムが欲しいというようなながれから　ベストイン15ｃｃ　1500　ＦＯＩＬ　30ｃｃ　500　ノニゲルミックス30ｃｃ　1000　の組み合わせだったと思うのですが　３つのセットで１０００円でお試しってどうですか？　　　って話が出たわけですよ。　当然赤字なんですね。　というか、私お題を戴いたんだったかな？勉強会のグループに寄付したんじゃないかな？　覚えていないけど。　そもそも、勉強会は準備や静岡からの移動を考えると参加費では賄えないのです。　参加者さんで均等割りするといくらが妥当なのですかね。２０人の勉強会で1人１万円くらいですか？　イベントでトントンにするとすれば。　と言うのも準備に関わる時間も受付の人件費を累計すると結構な金額になります。　それをボランティアとかなんとかで経費実費だけで勉強会は開催するので、参加者さんの方が情報を得られて非常に得なのですね。情報を貰えることを安く考えてはならないのです。　こういうのも運営をしないとわからないとは思いますけど　メインの話は次。　主催者さんのご要望でアイテムを用意した時に希望者にメールをしたのですね。　「よろしければ」って　　　要らなければ要らないでいいでしょう　そうしたら、問題を起こす人がX（旧ツイッター）にて売りつけられるところだったと騒いだそうな。　要らなければ要らないでいいし、　営利目的で言えば、最初から問題を起こす人物と目を付けられていたので参加拒否してもいいのですよ。　多分、何かの障害持ちなので、反応が変なのですよね。　こういう、反応がおかしな人にターゲットにされると新芽が潰されるのでなるべく何かをやろうとしている人がいれば守ってあげて欲しいものです　ユーチューブでみんなが大好き「ひろゆき」さんがネットで誹謗中傷する人の事をお話していました　まあ、参考にしてみてください。

  2023.11.19

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  さーて：４４

  今日は朝から3つ予定がありまして、一つは静岡市主催のプラモデル大学２つ目は、お世話になっている先生が主催の不用品を持ち込んで、欲しい人が持って帰るイベント３つ目はその先生が新しく作る学校の会議でした。　その中でも今このブログで問題にしているアンチ活動敵対活動のことがそれぞれ出て来たので私がテーマにしていることは社会の問題なのだなーと再認識したわけです。　大切なのはフェレットについて良い活動をしようと歩みだした人を育てる意味で　「出る杭を打つのを辞めましょうね」っていうこと　　　私を叩くな！ではないですよ。未来のフェレットたちのために私は今、言わないといけないと思って敢えて書いています。　１番最初のプラモデル大学と言うのは、静岡市にはプラモデルメーカーが多くて、周辺の市も含めてかなりのシェア８割なんですって。　そこで、プラモデルの普及のために静岡市が１０回の連続講座を行うものに今年は参加しています。別にプラモデルを作る学校ではなく普及するにはと言う講座です。　本日は静岡市の産業館で田宮模型のイベントが行われていてそこを題材に取材と発信について雑誌社の人が講演してくれた機会です　このイベントではラジコンやミニ四駆の世界大会をしていてコースを走るミニ四駆は宙を飛んでいました。　飛んでコースに無事にはまって走り回るのもいればそのまま飛び立ってコースアウトする事例も多くて面白かったです。　駐車場にある車のナンバーは県外の物がとても多くそれも多彩で遠くから来ていることを知ることができます。　それぞれ好きな人が遠くから来ているようです　結構書き進めて、消えてしまって気持ちは萎えていますが公開＆加筆を繰り返しながらお伝えしたいことを書きます。　要は、みんな仲良くフェレット好きな人はみんな仲良くみんなでフェレットと幸せに過ごせるように考えて情報交換しながら磨き合って、よりよい方法を見出していきましょうね。　気の合わない人とは離れて仲の良い人と楽しく気の合わない人とは関わらず、素知らぬ顔で幸せに楽しくそれぞれ行きましょう　ってことかな？　そのうえで、フェレットの事を何か良い事を始めたい人を潰さずにどう育つのか生温かく観察していきましょう！ってことかな？　２年目の参加の「社会課題を良くする学校」に通っていましてそこで最初に言われるのは、　ネガティブな意見を返さない　マウントを取らない　と言うことを言われます。これは多くの社会活動をする中で強く大切だと思った事柄なのでしょうと受け止めました。　私はこれまでいろんな人のいろんな活動の手伝いをしてきました。　フェレットに関係することもフェレット以外のことも　たまには選挙の手伝いを応援して中心的に手伝って当選させました。今３期目かな？今は手伝っていませんけど　いろんな人を手伝ってそばにいるとどのような思考でどのようなことで壁を感じ、どうすれば具現化できるのかを見ていました。　私は結構なんでもサッとできていろんなことができますし幅広い技術と、幅広い知識があるので近くにいる人には魔法使いと言われます。　パットできるからです。　と、まあ、自分のことを言っても仕方がないですが色々できるのは、フェレットを良くしようといろいろ学び技術を付けて来たので一人でいろいろそれなりにできます。　何かをやりたいなと思った時に、あれもこれも必要な事がありますね。　その一つ一つの項目を乗り越えていくことがやったことがないとできないのですよね。　郵便局の任意団体の口座を一つ作るのも凄く大変に感じをるする人がいます。　皆さんは郵便局で任意団体の口座を作ったことがありますか？　何かをやる！となったときに、本当にやりたいことの前にこなさないといけないことが多くてやる気が無くなって辞めていく人は多いですね。　やったことがない人は自分はできると思いがちですが結構途中で挫折して言います。なんでも　何かやれる人は、何かをやることの苦労や大変さ、継続の難しさを理解して会話ができますが　何もやったことがない人は、自分はできるもんだと勘違いしてキレイごとを並べて批評をする傾向があるように私は思います。　何かをやれる人は、何かをやろうとしている人について過去の自分に重ねて応援をする気持ちの方が強くでる確率が強いようにも感じます。　そう、人がどこに苦手な壁を感じ、どのように乗り越えていくのかに興味があるのでいろいろお手伝いをしています。　自転車で言うと子供の自転車に補助輪が付いて、お父さんお母さんが補助輪を外した自転車を　後ろから支えながら子供が漕いでヨチヨチ動くようなものに私は感じていて、一定の期間、、、２年くらいしたらそのフォローを徐々にやめて、自立できるかを見ています　結構、潰れていきましたね。いろいろ。　無償でお手伝いをするのはここまで後は自分の力でやってみてねって。　何人も手伝ってきて思ったのは、初期に越えなければいけないミッションは自身を訓練する課題で、その課題で自分自身が力を付けないとある程度活動を大きくなった時に乗り切れないと思っています。　結構手助けしてうまく行っていることを自分自身の力でやれていると思う人はダメになるのは早かったですね。　でも、その後うまくやれている人も大勢います。結局、自分でやる責任、やりたい思いがある人はいろんな課題を乗り越えていきますね。　私の周りにはやれる人が多くいます。市民活動をやっている人もイベントを多くやっている人も学校の理事長や凄くお金持ちの人も、ある分野の名人も学者も色々仲良くさせていただいて何をするのかどうするのかを観察しています。　結構私は人を観察するのは好きなようです。人間嫌いなところもありますが、人間に興味を強く持っているのも事実のようです。　うまく行こうが行くまいが、それは結果の一つに過ぎないのでその後どのようにやるのかも大切です。　失敗を多くしている人の方が、失敗を繰り返さないように動くのでその後の成功率が高まっているようにも思います。　一方で早い段階で成功をしていくと活動が大きくなった時に小さな失敗があると崩壊するようにも感じます。　粘りがないというのかな？　小さな失敗を繰り返して経験があると多少の失敗のリカバリーは上手ですね。観察をしていると。　やれる人は、口に出したら動き出していますね。そしてやれないと思ったら、それは調べて検討したうえでやれないと判断するわけですがやり始めるのも早いし、撤退も早いですね。また、忘れた頃に同じことを動き出すこともあります　ホント面白いものです。　やれる人と、やれない人の数でみたら、圧倒的に「やれない」人が多いしやれないのにきれいごとで文句を言う人はかなり多いと感じています」やれない人の分母が大きいからネ・　　では、なぜ　や「ら」ない人が批評ばかりをするのかや「れ」ない　人が文句を言うのかを考えていると　結局、嫉妬ってその動機にはないかな？と私は思っています。　自分はやれないのにうまくやって、、、と言う気持ちないですかね。　やれる人って、「やるロジック」を持っているのでその方法をマネして自分がしたいことをした方がいいと思います。　動きも、考え方も違いますもの、面白いです　私はたくさんの人が自分がやりたい、こうでありたいを具現化できればんばーと思っています。　相談されれば助言もしますし、手伝いもします。　今日の会議だってそうですし、今後の先生との活動も収入を求めての事ではなく、　今日の会議の新しい学校の話は７９歳のお世話になっている先生が　どんな逆境に有っても生き抜ける力を育む学校」にしたい想いをもって沢山のスペシャリストが集まっていますので私はそれを具現化できるように、私ができることを手伝いをする裏方にいると思います。　社会活動の楽校に２年通っている話をしました。　その学長は私は尊敬していまして、１１月の頭に行われている静岡市で一番大きな大道芸と言うイベントを作って３０回目が先日行われました。数年前は延べ参加者が２００万人を超えていたと言います。　ほとんどボランティアで運営されているイベントなのですがいやーすごいなーとおもって、楽しいなーと思って昔から遊びに行っていたイベントでした。　２００５年くらいに、そのイベントが出している５００円の冊子（結構売れるんです。４日間のイベントの出し物のスケジュールが出ているので）で楽長の文章が書いてあって私は感動したわけですよ。　それで感じたのがホウセンカ　　ホウセンカって種が弾けて飛んで、とんだ先で芽吹きますでしょ学長の文章はそれを感じて、各自がやりたいことをやれる社会　のように感じて、　私は見も知らない楽長を見つけて、「雑誌の記事に感動しました。私は私の道で頑張ります」って伝えたのを覚えています。　しかも私は普段そんなことはしないので、よく覚えているのですね。　で、私がやりたい事って、「フェレットと人が幸せに暮らす未来」だったんですね。　　それを続けているのはわかる人はわかっていただけると思います。　去年、ちょっと壁を感じていて、この楽長の教えを請おうかなと思って参加したのです。２００５年に近づいて学んでも良かったのですがどこまで自己流でやれるのかに興味があって。　やはり、学ぶことは学んだ方が早いですね。正直。　いろいろ大切なことは教わるのですがその上でリサーチの重要性を言うのですね。　当然リサーチは大切なんですが　私は気が付いたことがあって、「「あ、特にフェレットのフクスイカンの問題は私以外に上手に管理でできる人いなくない？　獣医さんを含めて・・・」」って思ってしまったのですよ。　　　フクスイカン・・・副腎疾患、インスリノーマ、肝機能障害のこと　インスリノーマの最初のきっかけは２００２年に出会ってそれをどのようにすれば確率よく管理できるかを研究してきたのですね。　確率がぎゅっと上がったのはノニゲルミックスが出て来た２００５年の事です。使ってみてなんか結果が出たのですね理由はわかりません。　２００２年にインスリノーマの対応のきっかけが見つかったのです。その後の変化に比べると少し管理ができたのですが、３年かかってより良い結果を見出せる出会いがあったのですね。　そもそも、１９９６年からフェレットの暮らしを研究、、、いや、１９９４年からやっているのですが、色々情報を集めて、１９９６年にはアメリカのフェレットの雑誌社とのコンタクトを取ってインスリノーマの解決策が無くて。。もちろん巷で言われているような情報は当然持っています。　でも、望む結果はでなくて。　結局、世界のどこを探しても私が望む結果を出せる方法が存在していなかったので探してもなかったのでしょうけど。　１９９８年から分子栄養学にすごくたくさんの時間を使って研究してもわからなくて、４年経過して、２００２年に最初のきっかけに出会ってそれでも、次の大きな確率が跳ね上がるまで３年を要しています。　２００５年と言うのは、私がフェレットに出会って１０年です。　９６年から業者をやって、いろいろ国内でも交流して、お店を持っていろいろしてわからなくて、１０年経過してやっと。　じゃあ、私のような努力をしなくて方法を見出せることはあるのかってことです。　私は私以外の人が研究していて誰かが結果を出せる方法を探せると思っていました。　２００５年以降もどこかにやれている人がいると思っていました　日本以外のどこかに。。。　で、２０２２年にわかったのは、世界に誰もいなかった。　　　となると、私には昔からアンチはいましたし　アンチができて一人前とも言われたことはありますがどんな人にも目立つと叩いてくるものですよね　出る杭はってやつ。　別に私は仕事にしたかったわけでもないしタマタマ、アメリカの業者さんが誘ってくれたのでやっているだけでやっているだけの２７年ですか。なんだかんだやれてしまっているし。　応援して、支えてくれて、支持してくれるお客様もいるから　でも、叩く人がいて、嫌になって辞めていたらフクスイカンの対応方法は生まれなかったし、今そのノウハウでメリットを受けている人もいないわけです。　強がって、ほかにもやれる人がいるという人もいるでしょうけど、現実ね、いろんな方法でうまく行かなかった人が私を頼って来てその方法を伺うわけですし、うまく行かなかった状態を良くしてきているので、できないんだとハッキリ思っています。　でも、誰でもできる方法なのにと思って期待しているのですけど。　しかも情報は広く郵送していますから活用しないのはしない人の選択ってこと。　でね、私のほかにやれる人がいてもいいんですけど　私がいなかった、辞めた、ほかの事をやっていた知ったことを発信していなかった、やれることを皆さんに提供していなかったとしましょう。　困る人は私、個人ではないのですよ。　たまたまフクスイカンとかいくつかのフェレットに対応できる方法を私は見つけてきました。でもそれを叩く人がいて辞めて行ったら私は産めなかった。　同じように、人が増えて、研究や活動が増えればフェレット好きの皆さんにとっては機会が増えるわけです。　複数の、なるべく大勢がフェレットの事を研究してその成果を活用できる社会の方がいいと思うのです。　何かフェレットのために始めて弱い芽の新しい人を潰すことなく育てたほうがフェレットの未来のためにいいと思います。　私も若いころからやっていて叩かれましたけど有名税だから我慢しろと言われ続けましたけど　私が辞めていたらなかったものは私は今私が作ったノウハウでメリットを受けている人にとっては恐怖でしかないと思うのですけどね。　まあ、幸せの未来があることを知らなかったらそれはそれで受け入れるのかもしれませんけど　皆さんは若い芽を、柔らかい芽を潰すのを許すか育ってメリットがあればラッキーと思うのか　どちらがいいですか？　潰そうとする人はいつも少数なのでそういう言葉の強い人を潰す方がいいと思いますけど　伝えたいことが伝わることを願っています。　犬猫と比べて飼育頭数も少ないフェレットマーケットも小さいフェレット　業者がフェレットのためにお金を使って研究して良いものを作ってくれると思わないこと。　収益重視の業者が小さなマーケットに目を向けるとは思わないこと　フェレット好きな人が、フェレットの事を考えて何かを作って、それを集めて集めてフェレットが幸せな未来を作るには　つまらないことで人を叩く社会はいけないと思います。　　　私もいつまでもフェレットの事をやっているわけではなので　別の人が次の役割を担って活動してくださるのを期待しています　意見を言うのはいい事です反対意見を言うのもいい事です　でも口の利き方はあると思います。

  2023.11.18

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• さーて：４３

  書いていたのが消えた。。。ショック　本一冊は７万文字とかありますね。　その中で全体でその本の感想があるわけですがその本の１文１行で細かく文句を言うのではなくて全体で判断するといいと思いますけどね。　ということ

  2023.11.17

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