いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

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• 尿路結石について

  あれ？直接のお客さんで長い事、尿路結石の相談が1件もないな？　と思って数年。尿路結石は治せるのであってもいい事なのですが、ないなーと思いますし、ない方がいいとは思います。　でも、少しはあって欲しいものですが。　本やネットで気になる情報があるので私なりに考えを記してみようと思います。　尿路結石には酸性尿でできる種類、アルカリ性尿でできる種類があり、　多いのはアルカリ環境でできるストラバイトです。　尿路中の尿を酸性気味にすると消えるのでそういうケアや、ストラバイトを構成する成分を補給しないようにと言う意見が多くあります。　ストラバイトはリン酸マグネシウムアンモニウムでほかにはシュウ酸カルシウムがあります。　つまり結石に関連してカルシウムや、マグネシウムの摂取制限をする意見があります。　時には○○にはマグネシウムが多いので、結石の原因になりますというモノもあります。　これって本当なの？ということを今回は記したいのですね。　コピペ引用をされるので、結石の原料を補給を控えましょうという意見が主流なのですが、もちろんそういう事もあるでしょうが、それって本当？と疑念を持っています。　「そういう事もある」というのは、結石の材料なのでない方がいいよねと言う事　ですけど、考えてみてください。　口から入るカルシウムや、マグネシウムはどこからでます？　便では出ませんよ。血液に入った栄養素は、尿が大半で、毛や汗や皮脂で出ていきますので、摂取したカルシウムとマグネシウムはどのみち尿で出るのは理解に難しくないと思います。　問題に思うのは極端にマグネシウムの補給を抑制して心臓に不具合が生じるまでマグネシウム欠乏をしてしまう子がいる事です。　亜鉛は酵素の２００種類に関係し、マグネシウムはそれ以上の３００種類の酵素に関係しているって言います。酵素というのは体の反応をつかさどるものです。　ですがら、マグネシウムが不足するといろんなところで体の機能がうまく行きません。　そもそも、マグネシウムがストラバイトの主要の成分なので、材料がなければいいというのはむかーしからある考えなのですね。　それを疑問に思わない人が、子引き孫引き、引用で子孫を繋げています。　マグネシウム抑制した療法食は同時に尿を酸性にしてストラバイトを消そうとします。そうして消えるのですが極端に酸性化にしすぎるので、酸性尿でできる結石が大きくなって問題を大きく起こすことになります。　まあ、この情報も私が２０年前に聞いた情報なので現在はペット界隈で見解が変更されていればいいのでしょうがそんなに変化はないと思います。　私が私のお客さんで尿路結石ができていない原因を考えるには尿路内でPHがいい具合に酸-アルカリを行き来して、結石ができにくい状態になっているのだろうと想像をしています。　そうなるように、狙ってはいませんが現実としてケアをしています。　結果としてうまく行っているのかな？と、追跡しているんです。　要は、原因になる成分の有無ではなくて、結石ができる環境にさせないことが大切で、カルシウム・マグネシウムの補給量は２の次ではないか？というのが私の意見。　出てくる尿のPHを計測しても、それは瞬間値であってどのようにPHが動いているのかは正確には判断できません。　瞬間値を見てすべてをわかったような感じで判断をすると間違えの元だと私は思います。　本当は結石が出てきて、確率としての数値が出てくれば良いのですが今のところ何年も「０％」なので、これってどうよ・・・とは思っています。　ともかく、結石の子がいないことはどちらかと言えばいい事だと思います。　試しに結石ができない成分を除いて結石ができるのか確認してみたい気持ちもありますが　それって必要なのか私にはわかりません　みんなが元気でいるといいですね　

  2021.10.05

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• コホート研究３

  まあ、飼養と結果、治療方法と結果など集団にくくって数値にするとわかると思います　自分の大切な命を守るには、他人が教えてくれるのを待つのではなく自分で何とかする「意識が必要」だと思います。　何とかしようとする仲間を作って情報共有をするのがいいと思います。　獣医さんから言われたとしても言われたママやってうまく行かない方法を指導されていても結果責任は飼い主さんに帰属すると私は思います。　もちろん私が言うことも正しかどうか疑って選択をしてください。　難しいのはわかりますけど、現実フェレットには私からみて結果の出ない方法を獣医師もベテラン飼い主さんも口にしています。　大切なのは結果と、確率だと思います。　そのためには、俯瞰してみるので良いのでその方法の１年後の結果など数値化して追ってみるのをお勧めします。　私は肌感覚で持っているものと、皆さんが感じるものは違うでしょうし　私は私の答えはありますがそれを押し付けることはしませんので自分で集団をくくって長期間追うことをお勧めします。　みんがやっている方法の結果通りにしか出なくてそこを超えられる方法があるのにみんなと同じことをやっていればその集団と同じ結果しか出ません。

  2021.09.26

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• 

  コホート研究２

  コホート研究そのものの方法を利用しているわけではないのですが私なりにフェレットの集団を作って経過を観察してきました。　よく直接ご注文を戴ける方に、時間があるときにはちょこっと調合をして同封することがあります。　それは、そのご注文のアイテムと、季節と年齢と、状況を考えてこれがあったほうが早いな。これが足らないなーと思う時にしています。　栄養補給のベースは粉と、液体と油です。それはその形状にしないと含めない成分があるのでどうしても形状を分けなければいけません。　なんでもご利用になると金額が加算されていってしまうので私がやれる範囲で提供している形です。　というのもアイテムは卸売りを念頭に価格設定しているのでどうしても高価になってしまうのですね。　一番お得にお求めできる方法は、３か月の予算を定めて依頼されるとこちらで自由にさせていただきます。　贅沢サプリというものですが。　　　フェレットは４歳までは結構乱暴に飼養をしてもそれ以降の年齢と比べてそんなに病気にはならないと思います。　４歳以降病気をしやすく原因は「○○」です　ともかく、４歳やある程度までは飼い主さんが荒く選択をしてもフードだけでもそれ以降の年齢よりも問題はないのですが４歳以降は栄養需要の差が大きいので勉強をしていない人はできないと思っています。　教えてくれないからできないんだーという人もいますが学校ではないので黙っていれば教われるものではないのです　なんか、学校の勉強のように教わって当然という態度の人がいるので辟易しますが　情報は皆さんの大切な子の命に関わるもので軽いものではないはずです。　対価の問題では全くなくて、情報を得ることに価値を持って欲しいと私は思います。　　命を守るための情報は無料で転がっているわけではなくフリー素材を集めて何とかなるわけではないのです。　　繰り返しますが、対価の問題ではなくそのことをわかって欲しいものです。　指先で質問をしたり、検索をすれば命を助ける情報が出てくるか舌を使って「教えて」と言えば提供されるかと言えばそんなことはないです。　今の現状を見ても獣医さんが病気を治せませんでしょ。　でも、私のところに来るとフェレットの生命力を引き上げて結果に繋げることがあります　　そこには命を高める情報があるわけで、　私は結果が出る情報は貴重だと思うのですけどフリーの情報で何とかなると思っている人はいつまでも結果は同じです。　これって、皆さんが情報を集めるときにフリー情報で大切な命が何とかなると思わないで出すべき時には支出をして、価値のある情報に出会う気持ちを持っていただきたいのであえて記しています。　フリーの情報はいろんな情報の出方がありますが現在の多くの世の中のフリーの情報は広告主がいて情報が発信されているので、受け手の我々は安価でたくさんの情報に触れられる世の中になっています。　それは広告主に左右されて、だせない情報も出てきます。　情報が出来る時には研究が必要な時があります　人間の健康情報にはいろんな助成金がたくさんでて研究されて情報が生まれてきます。　そう比べるとフェレットを研究するにはそんな助成金や補助金はなく自己資金を使わねばなりません。私はお客様から頂戴する資金で２５年超やらせていただけtていますが　調べるにも時間と、資料にも費用と、分析をかければ費用が必要です。　そうしてやっとわずかな雫のように出てくる情報を集めてきました。　フリーの情報はすでにある情報を上手にまとめているだけで戴く費用がないので自己資金でやるしかないとそんなに調べることはできないのですよ　体裁は良くできるとは思いますが現実命を助ける情報に触れられるとも思いません。　本当はフリーの情報で何とかなる世の中になって欲しいとは思いますが　獣医さんが治せない、フェレットを治す知識が足らない現状でフリーの情報で何とかなるまでには至っていません。　　残念ですが。　というのは、間違えを言う人がいるのでその正誤が付けられないと結果がそのまま出てきます。　そう現実を話をしても仕方がないので、ラインのオープンチャットを作って無料で相談しあえて、間違えがあれば訂正できる場を作ってみました。　フリーの情報を否定して、無料の場を作る＾＾矛盾してはいますが　教えることで、自分自身の知識が深まりますし間違えを発信していれば私がこう思いますよと指摘をする一つの場になればと思っています。　とりあえず、今年度は行っています。　コホート研究の話に戻しましょう。　２０００年のナルヘソ開発時には３つのベースと４つの健康状態に応じた配合を作りました。　これが私のコホート研究の始まりです。　アイテムとフードを与えたときの変化を追っていったんですね。　活性酸素を消去する能力をフェレットで実際に確認しているサプリメントは未だに唯一だと思います。　そこから栄養素を組み合わせて変化を見ながらよりよく早く、負担のない方法を探してきました。　ナルヘソサプリは、タンパク、脂質、糖質の補給はフードに依存して考えていなかったのですが、驚いたことは高たんぱく食の表記があるフードでも、身体がタンパク質として受け付けなくて血液数値が上昇しない製品があるということです。　食べているのに低たんぱく状態の子が結構います。　　これは驚きました。　こういうフェレットと集団として健康状態を追跡しています。　冒頭の少し調整をしてお送りをすると有意差が生まれることがあるんですね。そういういい結果をどんどん集めています。　みんなが元気になるといいですね。

  2021.09.26

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• 間違えと嘘

  フェレットの飼養方法で間違えを言う人がたくさんいます。　ご自身は間違えだと思っていないのでしょうが結果が付かないのでその命にとっては正しい方法ではないのです。　その判断はご自分ではできないのでしょうしアドバイスされた人は正誤の判断もできなくやっている人が多いです。　私は獣医さんの診療も正しいものだとは思っていませんので飼い主さんが健康アドバイスをするときに間違ってると思うことはたくさんあります。　正誤をどこで判断をするのかと言えば、結果です　その方法をとってしばらくしてどう変わるのか良い状態に進むのかどうかが肝要で私が治癒できる方法をあるときにはそれが正解でそうならない方法はその命に対しては不正解なのですね。　何やっても結果に繋がらなければ仕方がありません。言い訳をしても良くなる方法があるのにやらなくて病気を抱えているのは飼い主さんが「悪い」です　不幸なのは獣医さんが正しい選択を指定できないということが残念過ぎるのですね。　私は全部の問題に答えがあるわけではなくフクスイカンなどのいくつかの病気に対して治る方法を知っているってだけです。　結果が全てです。　要するにフェレットには健康に生きる力が備わっているのでそれができるように整えると自分で治っていくんですよ面白いもので。　傷ができて止血することは人間はできません。　例えば水の通るホースがあって穴が開いて水が漏れている時にテープを巻いて水が出ないようにすることはできます。でもそれはテープを取り除いたら水は再び出てきますでしょう。　ボンドで止めることはできるでしょうが、テープと同じようにボンドを外せば再び出てきますね。　生命はすり傷ができて出血があっても、傷口をきれいにしていると止血して、元通りに戻ります。　ホースにはこの自分で復元する作用もないし、人間は傷を修復する薬もありません。　自然治癒するように整えて自己修復するのを待てば治ります。　フェレットの多くの問題もこのように整えると自己修復するですよ。　もちろんできないこともありますが、できることがあるのですが、治せない獣医師は自己修復の術を理解していないのかもしれません　また、治せる獣医さんがいますので、治せない獣医師との治療方法の差を感じます。　いろんな事例を知っている中で、私が治せる問題がある。結果を出せる方法がある。これを前提として　治らない方法を教える人がいるんですよね。　獣医さんがそういったとか、治る事例のない、根拠のあやふやな方法を伝えるそれを時間経過して治るのか見ているといいんですね。治ればいいし、治らなければその命に正しくないってこと　なかなか正誤は判断できませんし、善意で間違えをアドバイス人がいるのもなんだかなーなんです。　コホート研究のように集団で把握してその問題の時に行う選択での結果を追跡すればわかるのですけどね。　私は追跡をして治る方法を助言しています。　治しているのではなく、治っているのですね。　　　　善意の間違えほど厄介なものはなくて、　どうしたらいいのか迷います　間違えと似ている言葉に「嘘」があります　　嘘はわざと間違った方向にいざなう言動です。　どう説明するのかな？と考えているとコロナが始まる前に都庁に行ったことを思い出しました。　高層ビルのエレベーターのお話なんです　何しに行ったかと言えば、屋上にピアノがありますでしょ。　ユーチューブで上手な人が良く弾いているのでどんなとこかなーと気になったので行きました。　屋上に上がるエレベーターは専用の物があり、一気に屋上まで上がります。そこには３０分ほど待つ列ができていました　周囲に眼を向けると、エレベーターがいくつも並んでいるのですね。　高層ビルなので、低層階用、高層階用。全ての階に止まらずに飛び飛びで止まるエレベーターがありました　食堂に行ってみたかったので、エレベーターを使うことになりました。　ここまでが設定。　上に行くのが目的なので、これを健康状態が良くなることと重ねてみましょう。　「上に行きたいです。どうすればいいですか？」　　　状態を良くしたいです。どうすればいいですか？　と、そこらの人に聴いて助言を得たときに、その階まで行かないエレベーターを助言されると目的は達成しませんね。　善意でお答えいただいた回答が目的まで達成しない・・・　健康になるというゴールを定めたときに、屋上用のエレベーターに乗らないと行けないのですが、　屋上に行かないエレベーターを乗せられてもいけません。　　乗り継ぎをすれば行ける・・・いや、屋上に行くには専用エレベーターなんですね。　フェレットの健康で確かに助言を受けるときに現状よりはいい状態に少しは上がったとしても願っていういい状態までいけない方法を助言されると　ありがた迷惑な感じを持つときもありますよね。　　確かに、フェレットにその方法をすると少しは良くなるけど完治させたいならそれ用の方法をしなければいけない時があるんです。　たとえが難しいのでイメージできるかわかりませんが。　乗り継いで希望する結果にまでいければいいのですが屋上エレベーターのようにそもそも完治する道に乗れないことをされると時間が無駄になりますし、取り返しのつかないことにもなるんです。　これは獣医さんでも起こすことなので普通の愛好家さんが判断しきれるということもないのもわかりますが　わかんないやで、命を危険にさらしていいのなら「わかんないや」と言っていてください。　少なくともフクスイカンの問題だけでいいのでどういう方法を、どういう管理をするとどうなるのか、１か月後３か月後の経過を集団をくくって統計を取ってみるといいと思います。　ネット上にある情報を集めて検討するだけでも違います。　そうして有事の際にどういう選択がどこまでできるのかを判断する材料にしてみるといいと思います。　そういうのがコホート研究の応用としてできると思います・　私は２５年のフェレットの事業の経験で一番早い、楽な方法を助言するようにしていますがそれでも１００％うまく行くってものでもないのですから　各々検討をすることをお勧めします　一番の問題は、獣医師が治す能力が足らない人が多いってことです。　それは統計にしてみるとはっきりするでしょう。

  2021.09.25

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  コホート研究

  朝刊一面にコホート研究について書かれていました　集団を長期追って病気の状態を調べる研究方法と概ね理解をするといいと思います　​コホート研究​　私はこの方法を自分なりにアレンジしてフェレットで使ってきました　フェレットを集団で把握して、病気の発生や治癒の状態などを追ってきました。　人間は個人で食べている物が大きく違っていて個人個人の栄養補給量は様々なのですが、フェレットは家庭が違っても同じフードを食べますでしょ。　そうなると食べている物、量で栄養吸収量の把握ができて栄養補給（サプリ）を与えたときの変化を集団で判断できました。　血液状態の変化も個別性というより集団の特色が出てくるのです　これは栄養の観察で寮や軍隊など同じものを食べている集団での変化の記述がたくさんありそこからの応用なんですね　今回の新聞で出ているのは食べている栄養補給の状態はともかく集団での健康状態を長期追っていくってことで一段と難しいなーと思っていますが近くで行われている研究なので注目して活用できる情報は引っ張ってこようと思います。

  2021.09.25

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• 多忙中につき

  少し家庭の事情で業務に支障が出ています。　私個人にしかできないことも多々ありますので申し訳ないのですが、継続のお客様はサプリのなくなる１週間前くらいまでにご注文いただけますとゆっくり対応できて助かります。　個別の健康相談は有償対応で件数を抑制できればと考えています。　　それから、新しい事業企画も始めていましてアメリカのアマゾンへの掲載や４歳までに飼養方法の基準作りなどをやっていますので時間に追われています。　製造で忙しい時は頭が自由なので、少しの間にブログも記載できますが、本当に忙しい時にはブログの発行ができなくなります　４歳までの飼養方法基準は「４歳までにはこれくらい知っておきましょう」というような基準です。　フェレットと暮らしていくと経年習得していく知識もありますが学ばねば身につかない情報もありますので年数だけは長くて何も知らない状態にならないように基準を作ってみようというものです。　すべての飼い主様対象というよりも私のお客様対象で私が考える基準で作ることにしました。　ラインのオープンチャットで始めました。　間違ったアドバイスをする人をたくさん見かけるので誤った情報は私が訂正できるようなアドバイスをしあう場になればと考えています。　詳細は後日　企画については資料を作っています　　　有償企画です

  2021.09.22

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• ちょっとカルチャーショック。。。

  ​普段、お客様とお話をしているのは、フェレットのことを詳しくなくても、著作物を読んでいただいたり、健康相談の時にお話をして説明をしていると　理解できなかったことも少しずつ身についた知識になっていかれるのですね。　言っているのは、フェレットには強い生命力があって栄養素を整えれば健康になることはなる。　栄養素を揃えても無理なこともある　栄養需要には一年でも変化して、その季節ごと必要な栄養素と不足すると出やすい不調があるとか　そんなフワーっとしたことが身につくと発言の内容が変わってくることに気が付きます　飼育歴がいくら長かろうが​その感覚がない人はどっかで躓くんですよ。　もっといろいろありまして、病気を呼び込む人、病気を離さない人と会話をしているお客様は違う傾向を示していくんですね。　ほんと、発言内容が変わってくるんです。面白いもんですね。　私は嬉しいと感じています。　初めて電話でご相談を受ける方も私が考えてきたフェレットの仕組みを説明すると難しいのでわかんないなりにも、そうしたメカニズムがあるんだと触れることができると思います。　著作物で触れる方も、このつまらないブログでも私の調べていきた情報に触れると知らなかった事柄に気が付くと思います・　私自身もう長くやっているもので、知らなかったときの自分、新しく知って、それまで知らなかった自分と出会ったりして来ましてドンドン知識を増やしてきました　お客様も長い方は２０年越て関係をしていますが年々「こんなことを見つけたよ」と情報を提供もしてきました。　でね、直接関係する方は徐々に知識を得ていくので会話をする人はやはりそれなりの知識を持ってくるんです。　知らなくてもいいんですが、　　知らないことは知ればいいですし　毎年新たにフェレットと暮らし始める人も多いしどれくらいフェレットのことを知っているのかなーと興味を持っていまして、知ったことにかなりのカルチャーショックを受けています。　ああ、そういう事か。。。って気が付いたことがあります。ああ、だからか・・・ってね。　それはフェレットが病気をするかなりの根本原因なんだと思います。　　　ああ、そういう事ね。って。　ってお話です。

  2021.09.15

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  贅沢サプリ

  ​​名前を言ってはいけないあの方からのご注文。　名前は「贅沢サプリ」　４頭　3か月分　　　　体重１ｋｇの時の１２か月分てことで作りました。　他にベストインなど加わりますが、この配合が量が多いのはタンパク質素材が多いためです　タンパク質のことをたびたび記しますが高たんぱくのフードを与えていてもタンパク質が不足している子がフェレットに多い気がします。　高たんぱくというフードですが実際は純粋なタンパク質量が少ないので血液データーにも出てこないのではないかと考えています。　３か月のセットをご利用いただくお客様はそれぞれ定期的に血液検査をされますのでそこのでタンパク質の吸収事情を知ることができて補給して血液データーを元に調整をしています。　最近フェレット飼養の知識量の区分を３つに分けて初心者さん　中級者さん　ベテランさんにして説明をしてみようかなーと考えています。　フェレット全体を区分する立場にはないので私ん考えているフェレット栄養学、生理学などのナルヘソフェレット知識としての区分なら好きにやれるかと思っています。　ベテランさんより知識を持つとスペシャリストという感じです。　誰もが５年暮らせばベテランさんになって欲しいと思っています。　その区分を考えている理由は、外見では判断できない知識のなさに目が付くためです。　例えば今紹介をしたタンパク質のことですが、高たんぱくのフードをやっているからタンパク質のサプリをしているから「いいんだ」という結論をする人がいます。　これは中級者さんとしての知識ならいいです。　しかし、ベテランさんなら、行動として高たんぱくのフードとタンパク質のサプリをするのはいいのですが、　「必ずしもその子にタンパク質が十分与えられている状態ではない」ということを認識できる人としたいのですね。　その理由を説明できる人がベテランさんという私の考えです。　というのは与えているからOKというわけではなくて、与えて、その反応を受け止めることが大切ですとお伝えをしたいのですね。　　ちょうどそんなことを書いていると、お客様から次の３か月のご注文のメールを戴きましてね、「あと２０日分ありますから、また製造をお願いしたいのですが活性酸素の検査を一度して、それで調整をお願いしたらよろしいでしょうか？」　こんな趣旨の内容でした。正確には確認をして記しているのではないのですが意味的にはこのようなものです。　この方は良くわかっていらっしゃるので、やっている栄養補給が足りているのか確認をして次の配合の参考値になるようにお話を戴いているのです。　やっているから「OK]ではなくて使っている子に足りているのかを確認してこれまでの配合の総括をして、次の配合に活かそうという考えができているので、この方はNRHS（ナルヘソ）フェレット栄養学としてはベテランさんの領域なんです。　　つまり、その子に栄養が満ち足りたのかは確認をしなければわかんないってことが大切で　確認は必ずしも必要という事でもないのですが。　問題は足らないのにやっている気持になってる状態や　足りているのに多すぎる供給をして問題を起こしている人がいるんです・　　これはやっている行動を「是」としているのでそれで思考が停止しまっているのだろうと私は認識しています。　部屋の電気のスイッチを入れればライトが点灯する　というやれば結果が出ると思っているのだと思います　多すぎる事例は、ミルクをやっていて太ってきたとします。それはその子にはそのミルクを含めたカロリー摂取が必要以上の量なので太ってきたので、量を減らすか辞めればいいのですが、　パッケージにこの量を与えるように書いてあるのに太って来てなんだー！って怒っている人がいますが　そういう理由を理解できないのは中級者さんなんですね。飼育年数が長かろうと、年齢が高かろうと知識レベルが飼育年数の割には足らないんです。　牛乳も１年でカロリー値は変化しますしその変化する理由もわからないのは初心者さんとは言いませんけど中級者さんなんですね。　必要になるカロリー量も年齢によっても、季節によっても変化します　ですから、必要カロリーが少なくていいのに余剰カロリー補給をすると太ってしまいます　必要カロリー量が多く必要なのに、足らないと痩せていきます。　もう少しかみ砕くと、夏にミルクを与えると太りやすいですし冬に夏と同じ食事量だと痩せていきやすいです。　結局、結果がすべてで、結果から考えていかねばならないことがあるってことです。　フィードバックと言いましょうかなんと言いましょうか・・・　太ってくればやっていることが過剰カロリー補給量と考えて減らすか辞めればいいのですが、続けるので太って困ることになるのですね。　それで製品が悪い！なんて言いまわっている人がいましたが製品の内容がいくら変化しようが、与えて太ってくれば調整をするのが飼い主さんの役割なんです。　ペット用品は栄養価が一定に思えるかもしれませんが　人間の食生活では一定ではないのが普通ですよね。　続く

  2021.09.13

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• 調子が悪い時の○○湯

  最近、調子を崩した相談が重なってきました。　それは例年のことなのです。　最近長夏のお話をしてきましたが、季節の影響が出るのであらかじめ少しやっておくとか不調を感じたら早めにちょっとケアをすれば重たくならずに済みます。　　不調は発熱量の影響が増える時期に上手に対応できないことがきっかけでいくつかのパターンがあるように感じます。　そんな時にはちょこっと調合をして熱湯で溶いて冷ましてから与えるようなものを製造してお分けしています。　これは「〇〇湯」という結構身近な民間薬の応用でできたアイテムです。　特定の調合でも結構ですが、その子に合わせて調整を加えています。結構短期間で変わるので良いものだなーと思っています。　効くのではなく、、、

  2021.09.12

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• 病気を呼び込む人。病気を離さない人:2

  これは本当に多くて、しかも、自分がそうなっているのかは、気が付いていない人が多いっていうのが実感ですし問題と感じます。　完全には避けられない問題でも確率を減らすことはできると思います　病気を呼び込む人の特徴は、　フェレットをわかっていないことが多いです。　　フェレットのことをわかって飼養方法を変えてその問題がなくなれば、それ以前は「フェレットをわかっていなかった」からです。　こういう手の、「あなたはフェレットをわかっていないないから問題を引き起こした」というような強い意見を言われると　脊柱反射で反発して、「私はフェレットのことを良く知っている調べている。勉強をしている」っていう人が多くいるのですが、　結局指摘したことで良くなる場合は「知らなかったってことですよね」　そういうことを認めたくないので「きー」って反発をします。　結局、他人なんてどうでもいいわけで、他人（自分以外の人）からの意見やアイデアや助言などを含めて自分でどうするのか選択をすればいいですし、　他人がどうしてもいいので、非難したり批判したりいじめたりすることもないと私は思います。　個としての自分ひとりとそれ以外の他人とには明確な壁、距離があると思うんですね。　って何度も書いていますが、自分とフェレットが幸せに過ごすために、他人が存在していると各々思えばいいと思います　他人という表現もどうかとは思いますけど、個人の自分以外の人ってことですね。　他人が幸せにフェレットと過ごせるように助言しあえればいいですね。　反射的に「キー」ってならずに、言われたことを判断して受け入れるのか「検討」をすればいいともいます。　病気を呼び込む人は何度も呼び込みます。生涯でほかの動物と暮らしても同じ事象で病気を呼び込みます。　気が付かなければ大切な子を苦しめるのは飼い主さんなんですよね。それを気が付かねばいけないと思います。　この「つまらないブログ」を繰り返し見ていただける皆さんは大丈夫だとは思ってもいます。

  2021.09.12

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• 図書館にて、脾臓について調べました：２

  日中暑い時に時間が空いていると図書館に行くようにはしています。　今の興味は脾臓・・・　市内に10か所ほどある図書館をめぐっています。　　　10か所以上あるかとは思いますが、脾臓はネット検索をしても結論は「よくわかんない」で終了なんですね。　本にはっきり、脾臓はよくわからない。脾臓が肥大しても病気ではないので・・・というような内容の本が多いんですね・　それは今に始まったことではないのですし　脾臓以外の臓器や病気や生理学も「ここまではわかったけど、よくわかんない」って書かれていることも多いんですね　そうした研究者が「わかんない」って言っているんだから私もわかんないやーなんですが。それで終わりではいけないので、何かきっかけがないかと調べています　獣医さんも結局脾臓はわかんないと思いますよ　あまりに大きくなり過ぎれば切除すればいいやと言う考えではないでしょうか？　　

  2021.09.11

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• 病気を呼び込む人。病気を離さない人

  ​実は表題のような人はたくさんいます　しかも、自分では望んでは決してはいないのですが現実そうなってしまっているっていう事　望まないことならそうしなければいいと私は思いますけど皆さんはどうですか？　こういうことを言うと決まって、「そんなことはない」と脊柱反射的な反応をされる人がいますが　　　　よく考えてみてください。　本当にそんなことがないかもしれませんし、実は病気を呼び込んでしまっていることに気が付かない人かもしれません。　大切なのは、脊柱反射で反発心を持つことではなく一拍受け取って検討をしてみることかと思います　読者の「あなた」がそういう人かどうかはわかりません。　しかし、そういう人が多いのが私は実感しています。　私はそういう人を非難したいとか、攻撃したいとかいじめたいとか、そういうよからぬことをしたいわけではなく　「望まぬことはしないようにしましょうよ」とお誘い申し上げているのです　　　本当、相談を多数受けまして解決方法を助言して結果を出していると　それ以前の飼養方法に問題を見つけているから結果に繋がっているだけではあるのですが　すでに情報を発信していることも受けなければ使えないのは各々の問題だと私は思いますし　飼養方法を何もしないで教えてもらえるという幸運はそんなにないことをまず知るべきだとは思います。　私は探して探して考えて考えて情報を得てきましたから　そう思うと、新たにフェレットと暮らし始めた人がとてもうらやましくもあるのですね。　すでにあるたくさんの情報を使えるという幸運なのですから。　病気を呼び込む人は結構いて、　病気を治らない原因が飼い主さんにある人もたくさんいます。　ともかくある一つを知らないといけないのですが、フェレットの健康は肝心なことを知らないとどうにもなりません・・・　それを見つけるからこそ私は結果を出しているわけです。　逆に、飼い主さんには改善すべきポイントを私は感じない人もたくさんいます。　10年後やれる方法を知っているかもしれませんが現状「それでいいですね」って人もたくさんいます。　そういう人と、病気を呼び込む行動をしている集団との結果は大きく違ってくるので　できれば、病気をしない暮らし病気になれば速やかに治る暮らしをして欲しいなーと私は思っています　​

  2021.09.10

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  長夏という概念：７

  　前回最後に触れて近所の看板を写真撮ってきました。　続きを前回記そうと思っていましたが時間がなかったので今回続きを　看板の後ろの方に「病気の流行の季節だし」とあります。　まあ、一意見なのか、周知のことなのか検討はしていませんがこういう事もあるって理解でいいと思います。　そもそもいろんな情報は本当かどうかはよくわからないのですね。本当のように存在していて、実は違うってことは良くあるので情報は「そういう意見もあるんだな」という認識から受け止めるように私はしています。　ともかく、病気をしやすい時期があるのはいろんなとこで見かけます。　その病気の発生具合は、一定の集団で違ってきます。　　そういう事情を調べてみると、フェレットに情報をどう活かすのか考えを次に作っていくことになります

  2021.09.09

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• 長夏という概念：6

  体の機能として、一年はすべてが均等ってわけではありません　長夏では発熱量の増加のお話をしてうまく行く子は食事量が増えて脂肪の蓄積に繋がりますが　年齢が重なると上手に切り替えが出来なくて夏痩せから益々体重の低下につながる子もいます。　これは夏痩せは食事量の減少に伴う変化ですが　この長夏（ススキ梅雨・夏と秋の季節代わり、秋の長雨）の時期は急に体感温度が下がるための摂取カロリー不足で変化が起こります。　暑い時期との違いは暑い時には自己発熱量が少なくて済むので空腹を感じにくいのですが　　　　この時期は（体感）気温が下がるので自己発熱のために血糖値が下がりますすると空腹を感じてよく食べるようになるのですが　必要量を補給できないと体重が減りその逆は体重が増えます。　ただ、年齢が高くなると食べるという行為自体少なくなることがあるので、結果体重減少も見られます。　体重の増加と現象の２つの分岐がありますが各々の状態を見てケアを考えればいいと思います。　これを繰り返し記載してきましたが別にこれは今の時期だけのお話をしているわけではありません。　私はフェレットと幸せに過ごすために他分野の情報を学んでフェレットに転用をしてきました。　一見、フェレットには関係のないような分野からも持ち込んでいます。　人類の健康の情報もたくさん調べてきましたどういう病気をしやすい傾向があるのか。どのように病気に立ち向かったのか　いろいろ調べてきました。　人類が寿命が延びたのは火を覚えてからと言います。　それは過熱によりタンパク質摂取量が増えたのが要因でしょう。　　人類は長い事　細菌やウィルスの存在も気が付かず、健康を害してきました。　人類の歴史は病気との関連が大いにあります。　　病気とは地域性も存在しています。　　一定の病気が起こりやすい地域があれば　　　その病気が起こらない地域もあります。　そこに、健康と病気の理由が存在しているのを気が付きました。　ではフェレットはどうでしょうか？と情報を当てはめようと試みます。　　　わからないことも多いですけど　　　　一つ一つ分けるようになりました。　１年はある病気が起こりやすい時期と、病気が起こりにくい「時期」があります。　近所に祇園祭りをする神社があって

  2021.09.08

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• 長夏という概念：5

  ​細かいところはともかく、発熱能力が一年で一番下がった状態から徐々に強めていく時期で、体に負担がかかります。　不調を起こさないように各々に応じた対応をしましょうってお話です。　冬と夏で同じ２０度という温度での感じ方が違うのは発熱能力の関係です。　体感温度が自己発熱の量に関係しているというお話をしてきました。　そこを坂道を進む自転車と重ねて見ました。　私たちは遠目に次に坂道が始まることを認識していれば勢いを付けようとする行動をしませんか？　私たち次に来る変化を認識して行動を変えることをします。　雨が降りそうだから傘を持ち、寒くなりそうだから一枚服を持っていき、喉が渇くだろうから水筒を持って出かけるかもしれません。　でも動物はどういう予測行動をするのでしょうか？　　　どうでしょうね。　生まれて１年、５年で一体何ができるのでしょう　擬人化して「冬が来るのをわかって準備している」ということを言う人もいますが本当でしょうか？　ともかく、親である飼い主さんが前もってケアをするのが病気の予防につながるってことです　　フェレットは飼い主さん次第です​

  2021.09.07

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• アンという名の少女２

  一応　今日晩深夜２６時から６話と７話ですね。　シーズン２は来週からでしょうか？楽しみになってしまいます　ご覧になっていますか？　　　何がいいのかなー？　　よくわからないのですが思いやりがたくさん詰まっているナート感じました。　楽しみです

  2021.09.05

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• 長夏という概念：４

  ​​結局、長夏という期間の話は季節代わりの栄養需要の変化にご注意くださいっていう注意喚起であって、やることはその子その子で違ってきます。　長夏だからこうしたらいいよー。春だから、夏だからという意見は大雑把な傾向では言えても実際の選択は個別事案になるので抽象的なことしか言えないのが事実です。　この長夏・・・ススキ梅雨がどういうことなのか一年でどういうことなのかと言うと、発熱の要件が増えるということなのですね。　これは、冬から夏の関係と比べて負担が大きいのです。　こうしたことは生理的仕組みをその通りに説明するのが私は一番理解は楽だと思うのですが、小難しいことを理解できない人が多くいることを「バカの壁」というお話で知りました。　論理的に考えられるのが得意ではない人。という理解でいいと思いますが、　そのため例えばという話をするのがいいのでしょうけど適切なたとえ話って大変なんですよね。　書いたところで「わかんねーよ」とか「説明が下手」とか言われることがありますが、　それって、代金を戴いて説明をしている先生ではないので各自が努力して調べて理解して自分で情報を探しに行けばいいのですが　他人に期待して、教えてくれるのが当然だと思ったり、丁寧に教えてくれないとスネる人もいるのですが世の中そんなに優しくないし、　各々は命の責任者なのでそんな甘えた考えを捨てないといけないんではないですか？　　　って伝えたい人もいます。　なんか、話をしていると同年代は受けた教育が似ているので話が楽に進むのですが、時折教育の弊害を感じます。　ともかく、各々命の責任者なので、それ相応の行動をお勧めします。　わからないことは、このところがわからないのですが教えていただけますか？とわかる人に尋ねるのがいいと思います。　ということで、この長夏の問題点を例えてみましょう。　私は大学時代は東京の東名用賀インターの近所に住んでいました。　　静岡の私は東京２３区は関東平野で真っ平かと思ていたのですね。　銀座とか浅草とかの埋め立てでできた地域は真っ平なのですが、平野とはいっても凹凸は結構あって驚きました。　特に用賀は西に少し（１ｋｍほど）移動をすると玉川があり、４０ｍほど急に落ちる河岸段丘になっています。国分寺崖線の一部と知ったのはごく最近です　結構、原付で習い事で中野や足立区に動いていたので足立区は電車かな？　バイトが車で漫画の原稿を運んでいたので中心部を良く走っていたのですが、言いたいのは起伏が多い町なんだなーってことです。　静岡なんて、小さいですがずーっとタイラで山もありますが、山と平野部は全く別物と捉えていますが　東京は起伏のあるのが一つの大きな町になっていました。　　この起伏を進む自転車を想像してみてください。　　自転車はある程度の速度がなければ倒れてしまいます。　　　ですから自分で漕がないといけません。　　　この漕ぐ労力を、自分で体温を作るための燃焼と重ねて考えてください。自転車の速度をこの場合、恒温動物の体温維持のために１０ｋｍ/ｈとしてみましょう。　平地で１０ｋｍ/ｈの速度を維持するための労力が基本です。　　　　ちなみに人の歩く速度が4ｋｍ/ｈです。　では、下り坂になるとどうでしょうその傾斜によりますが、平地で漕ぐよりも楽になりますね。　　これが春先に暖かくなるという環境と同じです。　　恒温動物なので、３７度程度の温度を作らねばなりませんがそれまで４度の冬の気温から、１０度になればその差が少なくなります。自分で発熱をする温度が少なくて済みます。　これは坂道に差し掛かり、自分で漕がなくていい、楽できる感覚と似ています。　地面の傾斜が大きくなれば、余計に楽できますね。　　これは夏に近づきドンドン暖かく、暑くなっていくのと似ています。　そう、暖かい時は体は発熱量が少なくて済むので楽できます。　　　そこから肌寒くなる長夏の時期は、体温と気温（体感温度）に差が開いてくるので自己発熱量が増えていきます。　これは下り坂が終わり、上り坂にかかる状況です。　それまで楽をしていた状態から負荷がかかります。　仮に下り坂から平地になると、最初の自分で10ｋｍ/ｈを作る労力で済みますが上り坂がきつくなると、労力が増えるのは理解できますか？　平地で15ｋｍ/ｈ進む労力をかけて、やっと10ｋｍ/ｈになることもあるでしょう。　上り坂になる時には、自転車のギアを変更したり、立ち漕ぎをして推進力を作ろうとするでしょう。　でも、それまで坂道で楽をしていると、上り坂に対応できないこともあるかもしれません。　長夏というのは、体感温度が下がるので自己発熱量が増えていきますこれについて行ければいいのですが、いけないと不調を起こします。　ついていく場合は、食欲が増えたり見た目で変化が見られます。　このように通年の発熱量として、夏までは楽をしていたのがここから自分で発熱を増やさねばならなくなる大きな変わり目なのですね。　それがこの時期の体調を崩す大きな要因ですので崩さないようにケアをしましょう。　わからない場合は有償ではありますが個別健康相談でお受けしますが、周りの先輩飼い主様に相談をしてみるのも一つかもしれません。　そういう大切な時期です。　長夏という概念の資料を書き上げました。２００円です

  2021.09.05

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• 便止血サプリ・・・効きます

  黒い便をすると、それは腸の奥の方で出血をした血液の色と判断を一つします。　すべてが出血の要因ではありませんが出血がいつまでも続くと困るのです。　そのため止血のケアをするといいのですね。　それを治すサプリメントあります。　「〇〇（止血用）オイル」与えてみたら黒いうんちしなくなりました！ありがとうございます！今朝はうんちもいい感じで朝から少し遊ぶ元気も出てきたみたいで、ここ最近で1番調子良さそうです。　結構な高確率で黒い便を繰り返さなくなります。　とてもいいオイルです。効きますよ。　商品を「効きますよ」と言えば、たちまち薬機法（昔の薬事法）に触れるのですが　商品ではないのので、ききますよーって書いてしまいます。　私は販売していませんし、商品ではないですがサプリメントです。　どういうこと？　栄養補助食品をサプリメントとすればその通りの物で。　商品ではないと言えば、自分で作るので商品ではないのです。　自分で作るサプリメントなのですね。ちょっとしたひと手間です。　材料費は１円するかな？どうかです。　これで黒い便が繰り返さなくなると嬉しくないですか？　これは、２００２年くらいに国内ブリードのベビーがやって来て途端に黒い便をして死んでしまって、どうしてなのか調べて調べた結果自分で対応できる方法を編み出したものです。　その後自分の管理の動物でこの止血サプリメントを使う事態にはなったことはないのですがご相談を戴くときに１年に数回、黒い便をしたと連絡が入ります。　出血以外に黒い便になるのは何でしょう？黒いものを食べたのかな？　わかりませんが、血液の酸化した黒色であるときに速やかに止血をしないといけません。　私が商品を作って発送をしてお届けまでに２日ほど要するとその時間が命取りになるので、１年に数回のために商品販売をするよりもサクッと治れる方がいいお思うので、健康相談を戴いた人に作り方と使い方をご提案しています。　それでほとんどの事例で黒い便を繰り返さなくなります。　ただ、それをやらなくても黒便が止まることもあるでしょうから有効性、必要性ははっきりしないのですが　やらなかったときに、黒い便が続くのかを確認するのは命の危険があるので、繰り返さなければいいかな？と思っています。　私は物販益を得るわけでもありませんからね。　　覚えておいた方がいいケアの方法の一つです。　詳しくは今回は書きません

  2021.09.04

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• アンという名の少女まもなく「６６６６６６」アクセスです

  全く関係のない話で恐縮なのですが、　「アンという名の少女」というドラマをご存じですか？　赤毛のアンなのですが、本日第一シーズンの５話と６話が深夜に放送されます　先週の土曜日に１-４話を放映していたのをたまたま見てハマってしまい夜中まで見ていました。　来週から第２シーズンが始まるようです。　赤毛のアンは名前は聞いたことはありますが全く知らない物語でした。　放送をしていても、避けていたというのが正直なところなのですが　「アンという名の少女」はとてもよかったです。　　孤児院出身のアンは、引受先での心の模様が痛いくらい伝わって来て役者の演技がうまいのか、もともとの物語が素晴らしいのかわかりませんが　すごくよかったです。　ご覧になりましたか？　あと５０アクセスで、６並びの６６万6666アクセスになりますつまらないブログに足を運んでいただき。ありがとうございます。

  2021.09.04

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  長夏という概念：３

  そろそろ長夏の期間です。　秋雨前線・ススキ梅雨・・・夏と秋の季節代わりはいろんな表現があります。　そこで資料を作り、フクシンSPに同封をしてお店様へ納品発送しまた参考になりましたら幸いです。　資料はA4両面で２００円と設定しています。　年齢や健康状態、飼育環境でそれぞれ事情が異なりますので行うことはそれぞれなのですが、このススキ梅雨、長夏という時期はそれまでの暑い気候から寒くなる時期で体温を維持するための発熱量を増やさないといけない時期になります。　つまりそれ以前と状況が変わります。　エアコンの管理下でいると各々の事情が一様ではないので皆さんそれぞれ資料を参考に行動なさってください

  2021.09.04

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• ３０万円のフクスイカンの資料の感想が届きました

  ​​​​​​​​フクスイカンの資料の感想が届きました。　細かい部分の感想？を戴けましたのでご紹介いたします。​先日ご紹介したこちらの方です​　　調合をしてお送りするときに資料を同封していますこんにちは先日はサプリと冊子をありがとうございました。　中略冊子ですが、大変興味深く拝読させていただきました。フェレット飼いなら避けて通れないと言われる「フクスイカン」に関連する病気ですが、「栄養」という点に注目して予防・管理していく視点を私はほかに知りません。​・・・※１​特に、冊子の末のほうにあった人間には管理栄養士というサポートがあるのに、動物の栄養管理は誰がやるのかという部分に非常に共感しました。​・・・※２永池さんの著書は「ペットの栄養学」「フェレットの愛し方」を購入して拝読していますが年齢・季節・性別によって消費、不足してくる栄養素が変わってくるというのは、人間に当てはめて考えてみても全くその通りだと言わざるを得ません。​・・・※３うちの子は絶賛換毛中ですが、あんなにたくさんの毛を一斉に生え変わらせるのに普段と同じ栄養量でいいわけがないよなあと考えられるようになりました。​・・・※４もっとたくさんのフェレット飼いの方々にこういった考え方が広まればいいなと思います。​・・・※５うちの子はタンパク質の消化が苦手なのか、お勧めいただいた量を与えると下痢気味（マスタード状のウンチ）になってしまうので量を少し減らしつつ消化酵素と混ぜて調整しながら与えていて、今のところ普段より少しゆるめで落ち着いています。​・・・※６​今年は夏毛と冬毛の比較写真を撮ってみようかなと検討中です。​・・・※７​お返事のお気遣い無用です。これからも引き続きご助言のほどよろしくお願いいたします​​​​​​​​ところどころでコメントをしてみたいと思います。　１　「栄養」という点に注目して予防・管理していく視点を私はほかに知りません。　　　　私も知りません。　冊子は生理学の視点から健康や病気の発生をフローチャートにしてお話をしていますが、段階的にどこをケアできるのか一点一点私は自分で調べて注釈しているオリジナルの情報です。　バラバラで別々に世の中に存在していた情報を探してきました　２　　人間には管理栄養士というサポートがあるのに、動物の栄養管理は誰がやるのかという部分に非常に共感しました。　本当にそう思いませんか？　　動物病院の役割だと思いますが、放棄していますよね　　仕方がないので親である飼い主さんが自分で考えてやるしかないんです。　　この考えは皆さんに持って欲しいなーと願っています。３　　年齢・季節・性別によって消費、不足してくる栄養素が変わってくるというのは、人間に当てはめて考えてみても全くその通りだと言わざるを得ません。　おかしくないですよねー　　サプリで機能性成分などを主張しすぎると言い争いが始まってしまうのですが栄養需要が変わるのでそれに合わせていきましょうと言うと反論できないと思うんです。特に日本人の食文化からお話をするようにしています　結構この意見に反論してくる人は、食に対してあまり考えていない人は私にしたら変なこと言ってくるナート感じています　４　　あんなにたくさんの毛を一斉に生え変わらせるのに普段と同じ栄養量でいいわけがないよなあと考えられるようになりました。　「同じ栄養量でいいわけがないよな」という感覚が大切なんですね　　　こういう感覚をたくさんの人に養ってほしいなーと思っています５　　もっとたくさんのフェレット飼いの方々にこういった考え方が広まればいいなと思います。　私もそう思いますので、一生懸命文章を書いています。伝わるといいなー　こういう考えが伝わらない原因を考えると獣医さんを信仰しすぎて、獣医さんが言うことが絶対！という人は理解できないことですし、　私は獣医さんが知識が足らないなーと感じる人がいますのでそこが足枷になっている人がいると感じています　でも、冷たい意見かもしれませんがフェレットは飼い主さん次第ですし　飼い主さんが適切にケアできればよりよい状態になる可能性があるってことなんですよね。　伝えたいものです６　　量を少し減らしつつ消化酵素と混ぜて調整しながら与えていて、今のところ普段より少しゆるめで落ち着いています。　体の状況の受け止め方が正解だと思いますいいですねー​７　　​今年は夏毛と冬毛の比較写真を撮ってみようかなと検討中ですいいですねー　撮影をしてライングループをつくって一人で写真を管理するフォルダー代わりにしている人もいますよ　写真で比較をすると違いが分かりやすいと思いmす　お返事のお気遣い無用です。　　という事でしたので、こちらでブログのテーマにさせていただきました。　ちゃんと伝えたかったところが伝わっているようで嬉しかったです　いつも多めにお振込みを戴いているのでプレゼントのつもりでサクッと調合をしてお送りしましたが５０００円を振り込んでいただけました。　かえって悪かったなーと恐縮しています。　何か資料を買うために使わせていただきますね。　資料をお送りして内容についてご意見を伺うと完成前から配っているのですが、普段からこの手の情報を提供しているので、従来の情報がまとまっているという感想が多かったのですが、　こうして皆さんに参考になりそうなご感想をいただきましたのでご紹介いたしました。

  2021.08.31

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• インスリノーマ強制給餌はほとんど必要ないと思っています

  ​​過去記事​　インスリノーマは私にとっては３年越を目指して過ごすのでなるべく管理側も負担なく、フェレットも穏やかに過ごして病気と幸せに暮らしていくのを目指しています。​　​そのために強制＆管理給餌は必ずしも必要ではない​​と紹介しています。　実際睡眠時間を削って管理をするのはとても大変だと思うのですね　しなくていいのなら、しない方がいいと思うんです。　そして私に初めましてで相談される人で定期的な管理給餌ほとんどがしなくて過ごせるようになっています。　もちろん末期には介護が必要になりますがほとんどがそこまで、３年を超えるまで管理をしているわけではなくて１年ほどで動物病院の治療がうまく行かなくて強制＆管理給餌をしているようです。　インスリノーマの管理の方法はいろいろな系統がありますがすでにあまりうまく行かない方法をやり続けるのは良い結果が出ないのは当然だと思います。　その方法の結果が確率的に出ているからです。　その方法が３か月後６か月後１年、２年３年後どういう経緯をたどるのか調べてみるといいと思います。　ブドウ糖を与える人もいますし、私はそんなんだからインスリノーマを管理できないんですよと説明します。　それで発作を起こさない結果を出しています。　インスリノーマで発作を起こさないようにしているだけでインスリノーマの元の原因の癌を治しているわけでも発作を「おさめる」、治しているわけでもなくて　いわば発作を予防しているだけなんですね。　でも、インスリノーマで起こる発作は当たり前のことではなくて私たちも普段健康ならインスリノーマの発作は起こしませんでしょ。　無いものを無くしているだけなので、それを言ったところで薬事法には触れないのだと思っていますがいかがでしょうか？　また、獣医師法などの診断診療などにも触れないので主張をしても法律に触れないと思うんですよね　発作を起こさないように暮らせますよって。　薬効成分を使うと薬ぽく争点になるので使わないようにしてとにかく栄養で、食事で発作を起こさないようにするのは法律上セーフだと思うのですがどうですか？　私たちも食事を長く食べないと死んで今いますでしょ。　その前に低血糖状態になって、痩せていき、やせ細り、餓死になります。　第二次世界大戦の時にドイツがやったユダヤ人を押し込めたゲットー内でユダヤ人医師が収監された人の痩せて死んでいく様を書き残しています。そしてこの医師自身も餓死していますが、そういう研究も人間でなされています。研究した人も餓死しているという事態です。　でも、そうならないように、おなかが空いたら食べて、餓死しないように食べますね。　これは餓死をする、痩せていく予防行為で食事をしているのですが医療行為でもなく生活上の行動ですね　インスリノーマの管理も病気の治療ではなくて栄養消費の癖がついた個体に、その子に応じた食事をとることで発作を起こさないような暮らしを実現するものです。　そのためにブドウ糖を与えたり、強制＆管理給餌をする人が出てくるわけです。　その方法をしなければならない段階なら、すべきだと思いますが私にし初めて相談をされるかた「まだそれをしないでも行けますよ」っていう人がほとんどでしたという話をしています　目覚まし時計をセットして２時間３時間おきに看病しなければいけないとしないといけませんが、しなくていいなら何度でも言いますがやらない方が楽だと思います。飼い主さんもフェレットも　食べたくないのに無理やり口に入れられる。。。　　苦痛だと思います。　必要なくてできるのならしないで管理をするといいと思います。　それはインスリノーマの状態を良く理解できていないので獣医師に、周りの飼い主さんに言われるまま管理給餌をしているんのですね。　私はほとんどの人で強制＆管理給餌をしないで穏やかに暮らせる実現ができています。　これって、自分が苦労をして２時間おきに看病しているのを要らないなんて言うなー、自分が大変なのにーって怒る人がいるんですが　やらなくて穏やかに暮らせればそれでよくないですか？　苦労を買ってやっている人がたくさんいますしそういう人が苦労をする看病を広げています。　よく考えて穏やかに暮らせる方法をみてください。　１か月５万円で発作を起こさないような暮らしを返金ありで対応を始めています。　半年以上ステロイドを使い続けて体をボロボロにされていると無理なのですが、発作を起こさないでできる段階の子を受け入れて対応をしています。​

  2021.08.29

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• 長夏という概念：２

  東洋医学の授業で教わったのですが中医薬には長夏という区分の概念があるそうです。　まあ、１０年以上前に習っていたことなので全くのうろ覚えです。　人間の健康での概念はフェレットの健康の参考になればいいので　そういう概念があるんだなーという理解でいいと思います。　概念なんて正解とは限らなくて「そう考える」ってことですよね　中国の積み重なった二十四節季、七十二候に分けて捉えますが中国の気候と日本では、ズレがあるって話もあります。　それも、人間が作った考え方でもありますし山や川の場所が気圧や、天候に差を作るので同じというわけではないし、

  2021.08.25

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  図書館にて、脾臓について調べました

  電話相談を受けまして、ちょっと調べてみようと図書館巡りをしました。　今日のテーマは「脾臓」　左わき腹に手で触れる違和感があると脾臓に血液が溜まって大きくなっている状態かと思います。　大きくなりすぎると右の脇腹まで異常を感じ大きくなります　血液が脾臓に集まるので、鼻が白くなり貧血気味になっていきます。　でも、動物病院で明確な治療はありません。大きくなって外科的に切除するくらいが手段で、薬で治る・・・聞いたことはありません。何か良いものありますか？　脾臓についてあんまりこれで治せる！という情報には出会ったことがないんですね。　というのも、脾臓肥大というタイトルの本もなければどの系統の本で情報が出てくるのかもよくわかりません。　かろうじて脾臓に書いてある本を見つけても深堀しているというか、表面的な同じような内容の本ばかり出合います。　そして書いてあることの大半は、　脾臓ってなくてもいいんじゃない？　っていうような内容　時代によっては何の役に立っているのかわからないし、切除しても肝臓などの臓器が脾臓の働きを補うのであってもなくても、、、さほど。。。そんな内容です。　心臓を切除したら大変ですし肺もなければ大変ですが、それと比べると脾臓の重要度は低いですねーていうような内容　ふむふむ　で、脾臓ってよくわからない　そんなことを書いている本もたくさんあります　この本では副腎と肝臓と脾臓が連携して働くことが示唆されていますがよくわかりません。　９０度寝ている画像で申し訳ないですが、この冒頭の文章でも「脾臓はもっとも知名度が低い臓器かもしれません」ですって　結局読んでもよくわかりません。　もちろん書いてある内容は理解できますが脾臓ってなに？どうして脾臓が大きくなるの？どうすれば肥大を小さくできるの？って書いてありません。　　脾腫（脾臓の肥大）の原因としてはこのように紹介されています。　脾臓肥大そのものは病気ではないと言いますが獣医さんは「原因がわからない」と言います。では、この原因の数々を消去法で考えていただけているのでしょうか？チェックしていただけているのでしょうか？　といつも疑問です。　原因がわからないというのは正直でよろしいと思いますが　原因のリストを検討しています？　　　「ただ、わからないとおっしゃっているだけではないですか？」　　　そう思うんですよね　もし、脾臓が大きくなっていれば獣医さんに消去法で関係ないやつから可能性を消していただくのはいかがでしょうか？　それはそれとして、私がフェレットと関係して２５年越て脾臓の肥大はよく見られますが治す方法を口にする獣医師はいませんね。　私が知らないだけかもしれませんので方法があれば教えてください。　​こんなサイトも参考になりますね​

  2021.08.24

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• 愛知県でエキノコックス・・・

  ニュースが　怖いですね　​リンク先​

  2021.08.24

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  新アイテム企画

  構想１０年・・・道具をいろいろ買ってやりたかったことの一つ・・・　　おやつサプリ（おやつ的な嗜好性を持った栄養補給）なのですが　なんていう名前の道具かわかりませんがベニーカステラのように作って、乾燥機に入れて水分を飛ばします。　カロリーメイトのようなイメージです。　道具が家庭用のおもちゃのようなものなので、量が作れないので安価には販売できないので　遊び的に作って配布する感じです。　時間があるときに作ってみます。　日持ちはしないと思いますがこんなのがあってもいいかもしれませんね。

  2021.08.23

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  【情報共有】ちょっと納得しました。

  　ちょっと納得してしまった分がありまして、良かったら見てみてください。　皆さんは「論理」に壁を感じますか？みえていますか？　それとも「気持ち」の壁がありますか？　わたしはどうしてそうなんだろうと気持ちがよくわからないんですね。　なので、良く人に尋ねますどういうことなんですか？って　というのは、文字だけの社会でいますので文字に気持ちが正確に乗っかっていないんですよ。　いい悪いの話はどうでもいいし、私は人の個人がどうであっても全く関係ないのです。　そこには興味はありません。　フェレットといかに幸せに暮らせるかというのが軸なのでその目的達成に全力でいたいんですね。　この動画のように、昔のネット住民と、今ネットを使っている多くの人で傾向が違ってきていまして　その変化を感じることからなんでだろうというのが多くあります。　端的に言うと、口では「この子が大切」といいながらやっていることは毒を盛っているんですよね。　でも、毒を与えているって認識はないんですよ。　　　なんでだろう？って　これは比喩的な「毒」の表現ではあるのですが　この子を大切と言いながら、行動がその目的にそぐわないことをして自ら病気を招いているんですよね。　「なんでだろう」という答えに少し触れられた気がします。

  2021.08.23

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• 長夏という概念

  むかーし。１０年以上前に大阪の会場で教わったことですが　漢方というか中国の医療に季節の認識で長夏という区分の概念があるそうです　１年を５つに区分して夏と秋の間の時期で日本では秋の長雨とかススキ梅雨とか言われる時期です　１５年程度前の教わったことなのでうろ覚えなのですが夏の行動の弱りが出やすい時期という考えでした。　水分を多く摂取するので、水分の排泄が滞り不調が出るので水分排泄のために冬瓜をそのセミナーでは推奨していました。　冬瓜の話をしたときに私は冬瓜は高価ですよねーと言うと　冬瓜は安いですよと言われたのを覚えています。　食べる分の冬瓜は1/8にカットして１００円程度で入手できますしそれで充分料理にできますが。。。１こその物は８００円しますでしょ。　やはり作物１個８００円は高価ですよね。続く

  2021.08.23

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• 〇小五郎ちゃん♀２

  ​インスタグラムはこちら​ 　小五郎ちゃんママは少し前にお話をした「優しいおせっかいおじさん」のご紹介のお客様です　小五郎ちゃんは女の子です。その理由はインスタグラムでご確認ください　　　余計なことをゴチャゴチャ記す前に本題に行きましょう​​​​​​ 今回、小春はエコー診のみでしたが、副腎サイズも問題だった右のサイズが4㍉だったのでリュープリン はせず、年末あたりで性ホルモンが活発になる前くらいに一度血液検査、リュープリン できたらとおっしゃってました。これからも毎月経過観察です。​・・・※１​ 　小五郎ですが、前回エコー下で見えていた腹水がすっかり消失していました！しかも、肝臓のサイズが小さくなっていて、ALTも前回より200あたり下がってます！体重も1キロをキープできていて食欲もあり活発に遊ぶ元気もあるので体調は良好です！​・・・※２​ 　獣医さんが、アルカリフォスファターゼが高いと犬の場合はホルモン由来の刺激だと判断する場合があってそれが当てはまるか何とも言えないけれど、ホルモンの影響で何らかの作用が起きているのは否定できないけど、正直何が、ていうのがわからなくて手探り試験的な治療になりますがリュープリンは有効だと思うので継続しましょうとのことでした。 　永池さんが小五郎に調合しているサプリについてすごく興味を持ってはりました。あと、永池さんがいずれ腹水は消失するとメールで話されていた件も獣医さんにそのままお伝えしたら熱心にカルテにメモをとっておられました。​・・・※３​ 　冊子もこんなにフェレットさんに特化した情報の詰まったものを見たことないと大変興味深く話されていました！・・・※４ 　今までの臨床での経験で、そういうことだったのかということがあるし、今回の小五郎の症例も初めてなのでしっかり勉強していきたいとのことです。・・・※５ 　獣医さんが、永池さんがサプリや管理をしっかりしてくださっているから腹水消失したり健康が維持できているので、永池さんにありがとうございます、まさか腹水が消えるなんて思いもしませんでしたとお伝え頂けますかと言われました！ 　ひとまず、調子を維持できるよう継続していきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。 まずは報告までに。​​​​​​​​​ということです。　どのくらい関わっているのか不明（データーベースを確認すればはっきりします）なのですが、長く小五郎さんのことを血液データーや文章や電話で聞いていて実はインスタグラムで画像を拝見して驚きました。　ともかく見てみてください　 　​インスタグラムはこちら​で解説をしてみたいと思います　１，基本的に私は関わっているお客様の情報を集めて良い結果の再現性を持とうとやっています。冒頭の小春さんも小五郎ちゃんも副腎の異常があるかな？の早い段階でリュープリンを使って、リュープリンで減る栄養素の補完をしていたのです。　大きかった副腎がサイズダウンするんですね。　こういうことがあって私は異常を感じられたら早い段階で副腎を休める目的で使うことを選択肢の一つとしてご紹介しています。　かなりいい事例があり、リスクもそんなに感じません。　リュープリンを躊躇して細胞が癌化していき、増えていくといよいよ治らなくなっていくんですね　それならいったん休めて癌細胞が新たにできるのを抑制しできている癌細胞が増殖するのを止め、癌細胞を分解するのは早い方が楽なんですね。　リュープリンを始めたら一生やらなければいけないという獣医師も多くいるんですけどメーカーはそんなことを言っていないのでそうした発言をする獣医師の個人の意見、そういう意見を言うグループ資料があるってことなんですね。　ある程度やって辞める獣医さんもいますしむしろ初期に使って辞める方が経過はいいと私は見ています。　それはリュープリンの薬の作用を学べば理解できるかと思いますのでご自身の子の命を守る意味で各自資料を当たってみてください。　２．３前回の通院であった腹水が消えていて以下の文章中でも喜んでおりますね。　まあ、私はそんなに腹水が難しい問題だとは思っていませんで良くなる事例も多くあります。全件うまく行くとは思っていませんが良くなる事例の確率は高いものを感じます。　なので「消えた」と聞いても、「でしょ」としか感じません。そうなるように栄養補給の配合を調整してそのように血液データーでもその通り出ていますので、腹水が消えたよねと言うことです。　血液データーも小五郎♀ちゃんママさんがインスタで公開しているのでご覧ください。　私はその理由は資料やブログで紹介しているので何が問題でどう考えるのかというのは思いつくかどうかは理解量の差です。　ほとんどの人が理解できないと思いますが数字に物語があり、結果として腹水が消えています　どういう事例で腹水が起こり、どんな血液データーの変化を生んで消えたのか考えてみるのもいいと思います。　腹水でお困りであったらご連絡いただけましたら対応いたします。５の「今までの臨床での経験で、そういうことだったのかということがある」　とのことです。小五郎♀ちゃんママに確認はしていないのですが、話の流れで理解をしてみると資料の情報が、臨床での変化の説明がついている所があったという理解ができたとおっしゃっているんだと思います。　これからも、教えてと言われれば、気分があれば資料を作ろうとは思います。お客さんの中でもご自身の獣医さんに情報を提供したい人がいましたら段階を経てご協力させていただくこともあるかもしれません。　ご自身の治療でもメリットがあるでしょうしそこに通う見知らぬフェレットさんや動物にもメリットがあると思います　　さて、インスタグラムを覗いていただきましたか？　小五郎♀ちゃんは毛艶が良すぎるほど良くて眼も大きく開いていて、この写真だけを見て私は不調があるとは理解できません　状態が悪い、いまいちのイメージを文字からしていたのですが全然健康体で驚きます。　不調な時にはこんな毛の状態にはなりませんし眼もこんなに大きく開きません。　調子が悪いと毛艶は光沢がなくパサパサして眼も窪んで小さく細くなるイメージを私はしていますが想像の２段階外くらいに想像をしていたより良すぎるんですね驚いてしまいました。　瞳は左右の端（目じり）で閉じられていて開いて目の形を作ります。　目が出ているという表現はどうかと思いますが調子が悪くなると窪むので、目が大きく開けなくなると私は理解しています。逆正三角形で、さらに円弧がついて大きく見開いている瞳は顔の表情を良く作っていますね。　胸の被毛の輝きからとても美人さんな小五郎♀ちゃんです。　一方で病気ではない、健康だと思って写真を投稿している人も個性の差ではなくて、毛の光沢がなくパサパサしているのをそういうものだと思って公開している人がたくさんいます。　これは単純な栄養不足の状態かもしれません。　それがはっきりするのは、栄養管理をしてよくなった時にそれ以前は栄養が足らなかったという意味になります。　栄養管理をしてみてみて結果を探ってみるのもいいと思います。　その時点では不調がなくても、栄養不足の期間が長くなるといろんなところで病気が発生します。　つもり病を作る前に考えてみることから始めてみましょう。　２つ前の投稿で、「換毛が始まったので」と意識を作れる飼い主さんとできない人では結果が違ってきますよ。　よく学び、検討をして選択をしましょう！　フェレットはあなた次第。　　飼い主さん次第なんですよ

  2021.08.22

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• 〇小五郎ちゃん♀

  ​​​今回の３０万円のフクスイカンの資料を獣医さん向けに作る気持ちができた小五郎ちゃんのお話。　私が好きな動物病院に行かれていましてね。医院長先生がいいなーと思っていたら　その病院の獣医さん2人も素敵な考え方を持っている病院というのがわかってなおさら好きな病院です。間違えなく近くにいれば通うナート思っています。　何が私が好きと思うのは、　まず命に謙虚であること。　　獣医さんによっては「獣医ですから」というプライドで物を言う人が比較するとたくさんいますが、獣医であるプライドよりもその命を大切に考え、治してあげよう、よりよい選択肢を探そうと命に対して謙虚さを持っていると感じるのですね。　これは全国のいろんな獣医師の言動を比較して感じることです。　飼い主さんが学んできた情報を検討して意見を持てる柔軟さがあります。　　　自分の学んできた知識量がちゃんとあるので、自分が知らない情報ということに理解ができるのですね。　知識がない人は知らない事ばかりですから知らないことに驚かない。新しい知識に驚きを持たないんですね。　　　これ理解できますか？　知識と技術があってやれることが、治せることがあって、治せない壁があることを認知しているので新しい知識と、治せなかった限界を超えられたことに着目するんですね。　　これを私は有意差と呼んでいます　治せない獣医師は、治せないことばかりなので治らないのが当たり前なんですね。治らないほど通院回数と医療費が増えるのでそちらの方が好ましいので心の底では治ってほしくないんです。　通い続けている患者が待合室で多いと自分が良い獣医だと思ってしまうんですよね。　治せる獣医師は、通院回数が少なくて済むので待合室のリピート患者数は少なくなるのですねその代わり患者総数は増えることになります。　　（これは大切なチェックポイントで、　　待合室でどのくらい通っているのかなど　　色々リサーチしてみるといいと思います。　　　　治せない獣医師か治せる獣医師か判断するポイントになります。　　　待合室の患者さんが多いので良い病院だと誤解している人はたくさんいます　　　　大切なのは治せるかどうかではありませんか？）　この病院は大阪のエキゾチックで有名な病院ですが、そういうと獣医師であるプライドが出てくると思うんですよね。　それが「命を救うプライド」の方が勝っているのが素晴らしいと思います。そういう謙虚さは知識と技術を増やして治せる事例を増えていくんだと思います。　なので、資料を作ったわけです。1週間も要したんですよ　作りながら飼い主さんが読める情報にしようと文章の作り方を変えましたが、専門書の文章はただ小難しい言葉を使い数値を多用して読みにくいんですよね。　国会図書館で獣医さんの論文や資料を読めるのでご自身の地域の図書館で引き寄せて読んでみるといいと思います。　なので、なるべく口語調にして、いつものお客様に配布してご意見を伺いながら情報を増やしています。　価格は３０万円を設定していますが、それくらいのコストはかかっているかと思います。　　お勧めですｗ　長くなったので今回はここまでにしますが　小五郎ちゃんママからのメッセージは掲載許可を得ているのでご紹介します。次の投稿でも使います。　インスタグラムをやられていますので直接お話を聞いてもいいかもしれません。お答えいただけるかは小五郎ちゃんママ次第ですが＾＾　​インスタグラムはこちら​​今回、小春はエコー診のみでしたが、副腎サイズも問題だった右のサイズが4㍉だったのでリュープリン はせず、年末あたりで性ホルモンが活発になる前くらいに一度血液検査、リュープリン できたらとおっしゃってました。これからも毎月経過観察です。　小五郎ですが、前回エコー下で見えていた腹水がすっかり消失していました！しかも、肝臓のサイズが小さくなっていて、ALTも前回より200あたり下がってます！体重も1キロをキープできていて食欲もあり活発に遊ぶ元気もあるので体調は良好です！　獣医さんが、アルカリフォスファターゼが高いと犬の場合はホルモン由来の刺激だと判断する場合があってそれが当てはまるか何とも言えないけれど、ホルモンの影響で何らかの作用が起きているのは否定できないけど、正直何が、ていうのがわからなくて手探り試験的な治療になりますがリュープリンは有効だと思うので継続しましょうとのことでした。　永池さんが小五郎に調合しているサプリについてすごく興味を持ってはりました。あと、永池さんがいずれ腹水は消失するとメールで話されていた件も獣医さんにそのままお伝えしたら熱心にカルテにメモをとっておられました。　冊子もこんなにフェレットさんに特化した情報の詰まったものを見たことないと大変興味深く話されていました！　今までの臨床での経験で、そういうことだったのかということがあるし、今回の小五郎の症例も初めてなのでしっかり勉強していきたいとのことです。　獣医さんが、永池さんがサプリや管理をしっかりしてくださっているから腹水消失したり健康が維持できているので、永池さんにありがとうございます、まさか腹水が消えるなんて思いもしませんでしたとお伝え頂けますかと言われました！　ひとまず、調子を維持できるよう継続していきたいと思います。引き続きよろしくお願い致します。まずは報告までに。​​​​

  2021.08.22

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  〇お客様の知識が増えるのは嬉しいものです

  　お客様からのメールを返信前に無断転載で利用させていただきます。今日は換毛期の補助サプリについて質問させてください。ここ数日抜け毛が徐々に増えてきて、換毛が始まってきた様子です。​・・・※1​そういえば昨年おまけでタンパク質のサプリを送っていただいたことを思い出しメールを検索してみたところ、まさにちょうど今頃のやり取りでした。小さな体できちんと季節を感じているんだなあと感心した次第です。​​・・・※２​​去年はサプリのおかげか、見た目1.5倍に見えるくらいにフワフワモコモコの冬毛になりました。・・・※３今年もぜひ与えたいと考えていますが、去年いただいたサプリはどの商品だったでしょうか？年齢も体重も変わっていますので、この子に合うものであれば同じものでなくても構いません。生後1年7か月、体重約750gの女の子です。・・・※４ご紹介いただければ購入させていただきますのでよろしくお願いいたします。　一つのメールでいいなーと思うところがいくつかありました１，出来事で栄養調整をしようと考えるところはいいですね。栄養需要の波が伝わっているようでうれしいのです２，季節で体の変化と、栄養要求量が変化するのを理解されていますね３，成功体験でまた同じ結果を求めて　４，年齢と体重で必要な栄養量が変化するのではないか？と言う認識もいいですね。　​​　この場合は細かいところは必要がないのでちょこっと配合をしてお送りしました。　レシピは「P３０*２　YB10　AZ10　B5」です　記号が何なのかは公表しませんが、こうした配合レシピを公開して変化する様を察していただければと思って書いていますあと、お代を戴く場合には伝票か、袋に配合を記していますのはこちらでレシピの記録が残っていなくても次の製造の情報として保険的な意味でお渡ししています。　それにセットをご利用のお客様は特に変化する配合で感じるところもあるかと思います。　素敵な被毛になるといいですね。　この配合はメールをいただいたお客様のご利用アイテムの状況を鑑み補完目的で作ったものですが、多くの人が使っているレシピでありこのレシピでご入用のお客様hご注文お待ちしています。　オーダーメイドサプリとしてご用意いたします

  2021.08.21

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  〇３０万円のフクスイカンの資料を作りました

  ​​​​先日少し紹介をしたお話です　先日獣医さんから 「永池さんの文献や記事には興味深く感じてらっしゃいます。 また、治療に生かせる記事や情報があれば 教えて頂きたいとの話をされていました！」 　というのでいい気になて資料を作りました。 そのお話はまた別の機会にしますが 価格は３０万円を付けています。 　副腎についての資料です。 　それで「冊子もこんなにフェレットさんに特化した情報の 詰まったものを見たことないと大変興味深く話されていました！」 　　　というお話の資料のことです。　たくさんの人に渡す資料ではなく、少人数の人に眼を通す資料で書き上げるのに１週間を要したので３０万円と価格を付けています。　オリンピック開会式の時に完成しました　　資料は作ったコストと受益者の人数で割って１つの価格が決まると思います。現在は広告で情報が安価に思うのでしょうが広告が付かない情報は高価であることは理解していて欲しいものです。　受益者負担の法則です　高くて読めないよと言うのならそれまでですし、作る手間を考えて欲しいと思う時が言い分を聞いていると思う時があるので、　資料を作る手間を考えてくださいねっていう事がお伝えしたいものです。　　　（ここが大切！）　無料の物をもらうより、３０万円って価格が付いているとイメージも違いますでしょ＾＾ってことです。　ともかく、情報は安価にはできないですよと理解はして欲しいですマイナーな動物ほどその情報にメリットがある人は少ないのですからね。　何１０ページにも及ぶ資料ですので獣医さんは読んでどんな感想を持つのか楽しみにしてみたいと思います。　獣医さんが教えて欲しいというので作った資料です。　いい病院の獣医さんなので作ろうかな？と想いたちやったので、行動の原動力は私の場合は気分です。　継続ご利用のお客様の中でご自分の獣医さんに渡したいという方はお知らせください　　少し前に副腎疾患の時のケアポイントをチャートで紹介していましたがそれを手直しをして作った資料です　１：　脳（脳下垂体）：A■　　　　↓　　２：　性ホルモンを作る命令：B■　　　　　↓３：　副　腎：C■　　　　↓　　４：　性ホルモン生産過剰：D■or　E　　　　↓　　　　　　　↓　　５：毛根　　　６：前立腺　　（場所）　　　　↓　　　　　　　↓　　　　　　　７：酵素：F■　　　　↓　　　　　　　↓　　　８：デヒドロテストステロン​　　　　↓　　　　　　　↓　　　　　↓　　　　　　　↓　９：脱毛：G■　　10：前立腺肥大：H■　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　11：排尿障害　動物病院ではこのような副腎の流れの中で対応することは赤くしている場所の２点のみです。ほかにありますか？　そこを飼い主さんはA-Hまでの８ポイントで行うことがあります。複数同時に行い体のケアをしていきます。　病気の状況で選択が減ることもありますが沢山のことを対応すると体は楽に過ごすことができます。　ここに、インスリノーマと肝機能障害が入ってくるので対応するポイントは増えてきて同時に複数のことを見て穏やかな暮らしができるようにしていきます。　そんな資料を作りました。​​皆さんのお役に立てると嬉しいです　フクスイカンテキスト　　３０万円　　　　お申し込みはDMにてお願いします​

  2021.08.21

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  〇夏目漱石　治療しているけど、つもり病

  ​吾輩は猫である。名前はまだない　で始まる夏目漱石の「坊ちゃん」　書き出しは知っている物の、本を読んだこともない。　内容すら知らない。　でも、坊ちゃんの舞台の松山には何度も訪れているし、生まれた家が大学生のバイト先の近所だったのでよく目にしていました。　夏目漱石は私は本を読んだことはないのですが凄く何気に接点があります。　私の今の興味のある文豪「小泉八雲」を調べていると出てくるんですよね。というか、小泉八雲が５２歳ほどで突然死んでしまうのですがその東大で英語教授をしていた小泉八雲の後任が夏目漱石なんですね。　小泉八雲は晩年まで夏休みには静岡市の隣の焼津に水泳に来ていましてね小泉八雲記念館なるものがありましてなんでこんなに小泉八雲は有名なんだろうという興味から調べていたんです。　そうしたら、いろんな文豪に影響を与えているんですって。へーって思いました。　それにしても坊ちゃんの書き出しは秀逸ですね。　吾輩は猫である・・・　フェレットを輸入していた当時、頭のサイズは大きなたこ焼きの大きさで丸まっていると今川焼のサイズでかわいい状態でやって来ていたんですね。　そんな小さなフェレットを眺めていると　「吾輩はイタチである。名前はまだない。暖かい新しいおうちと家族を探しているのである」　というような声が頭に浮かんできたものです。　それにしてもいい掴みの文章ですね。　その夏目漱石は１９１６年に４９歳で亡くなっています。　歴史の偉人はどんな健康状態でどんな病気をして亡くなっていったのか調べられるのでいろんなことが学びになります。この紙面は例の「毒と薬」の本です　胃潰瘍で苦しんでいたということで三共製薬のタカジアスターゼを服用していたと言います。　成分は炭水化物分解酵素の消化酵素のジアスターゼです。　大根なんかにも含まれている頻繁に耳にする酵素です。　　そんなんで効果があって治るんですかね？　飲み続けていたというのは、身体が少しでも楽になったからという事でしょうし亡くなったというのは治らないから、効かないから亡くなったんでしょうね。　今同じ病気であればほかの薬の選択と治療がありますね。　こういう時代で治療方法が違い、治る道ではない方法をやっていてそれがいつの間にか新薬が生まれ、病気が治ってきた歴史があります。　過去の治療方法の事情を見るとその当時はそれしかないと、やれることはやっていると思います。　その時代を切り取ると、この病気にはこの薬を飲みなさいと自信たっぷりの医者が処方しているのが目に浮かびますが　実際治らないんですものね。それは時代が証明しています。治らないというのは、現在違うアプローチで治る方法があるので昔の方法では治せないということなんですね　　こういう事例を見ていてフェレットに応用して考えるように学びます。​　フクスイカンの問題でいえばほとんどの動物病院で治せないと私は思っています。​　申し訳ないですが２５年の素直な実感です。　私ができることもできないし、ケアのポイントをしていないので治るわけがないと思っています　その獣医が治せないのは、結果は見ての通りです。　　　　フクスイカンを治せると思っていますか？　　　　それは私にとって夏目漱石の時代のタカジアスターゼを服用していた状態によく似ているように感じるのですね。　治療行為はしている。病院には行っている。でも治らない。それは治る方法になっていないから　私は良い状態に管理はできています。それは管理できる道に乗っているからだと認識しています。　ということ

  2021.08.21

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• 〇改善情報：下痢

  と、ある方がインスタグラムでたまたま見かけて声をかけて弊社を紹介いただいてご利用になっていただいているお客様　半年ほどしてこんなメッセージを戴きました転載許可を得ているので紹介いたしますその後のキラくんの変化について追って報告させて戴きます。2歳の時から続いてた、下痢、嘔吐。前回報告させて頂きましたが、すっかり良くなりました。便の質も変わり、下痢も嘔吐もありません。サプリを初めて半年、永池さんの水たまりのお話状態みたいで、今になって調子がどんどん上がっていってます。　　（注釈：「みずたまり」というのは体調の変化を例えたお話です）下痢、嘔吐はもちろんないですし、現在は毛ヅヤに変化が出てます。調子が悪かった時は毛ヅヤがバサバサした感じでした。下痢、嘔吐止まってからの最近になって今度は毛ヅヤがツルツルになって来ています。すっごく驚いてます。獣医も下痢、嘔吐の症状にずっと首を傾げていましたが、、今度病院で、治りました！って胸を張って言えます。後はステロイドを完全に抜くことを目標にします。長々とすいません。これだけの結果が出たことにすごく驚いてます。今後ともよろしくお願いします。​ この方のインスタグラムはこちら​　　似たようなことでお悩みの方は、メッセージして質問してみるといいと思います　この方は２年ほど下痢などで困っていたそうです。病院にも定期的に行っていました　でも治らなかったんですね。　私にしたら問題点は明確だったので患っていた時間が長いので、一定の時間はかかると認識していたので私の想定内の想像通りの推移で良くなっていっただけと私は受け止めている事案です。　病院に行って治らなくて、困ってしまいますよね。　そこに、「優しいおせっかい」と私は呼んでいる方がお声をかけていろいろ教えて差し上げたのでしょう。自分の時間を使って良くなる可能性をお伝えしたのでしょう。応援もしていたのでしょうね。　自身はメリットは何もないのに　で、よくなったんですよ。　フェレットさんが良くなれば「優しいおせっかいおじさん」はうれしいのでしょう。フェレット愛好家同士はそれで充分なんだと思います　で、この改善情報を転載許可を得るために連絡をした返信がこちら〇〇（優しいおせっかいおじさん）さんのことは聞きました。酷いことを言う人がいるもんですね！私も腹が立ちました！！私は〇〇（優しいおせっかいおじさん）さんがインスタで声をかけてくださってすごく感謝です。永池さんと繋いでくれて、不足している栄養のことなど詳しく知ることが出来て、もう感謝しかありません。実際にキラくんの事を相談して、サプリを取る事によって、劇的に回復してる子がここにいます。半ば諦めてたんです。良くなったり、悪くなったり。実際、サプリ効いてるのかな、、と思ったことも正直ありました。ですが、その変わりようを目の当たりにして、陰口叩く人が居るなんて信じられません！その人はきっと暇人で、何かとケチがつけたいだけなんでしょうね。可哀想な人です。インスタ内のお友達にサプリの事を聞かれたので紹介しました。健康相談受けるといいよって。体重減少について、「△△△」と言う名の子です。私は、キラくんの命を、〇〇（優しいおせっかいおじさん）さんと永池さんに助けてもらったって思ってます。命の恩人です。もし知り合えてなかったら、ずっと無知な私できっとキラくんも助かってなかったと思います。色んな人に広げたいです。キラくんのような症状の子たくさんいると思います。みんなに教えてあげたいです。ぜひ、ブログで広めてください。全てのフェレ飼いの方の知識が向上しますように。　　ということ。　　私が優しいおせっかいおじさんと呼んでいるのは、ここで初めて作った名称ですが、やっている行為が、「優しいおせっかい」だからなんですね。　それでお兄さんでも、お姉さんでもないのでおじさんを付けました。　やっていることは私は「おせっかい」だと思っています。　そんなのほっておけばいいんじゃないの？と私は思うことがたくさんあります。私ならそこまで知己のない人に時間を割けるだけの時間の時間の余裕はないですしそこまでの想いはありません。　ヒントを提供することはあっても優しいおせっかいおじさんのような丁寧さは持てません。ゴメンナサイ　それでも私は資料や冊子、書籍、動画で情報発信をしていますのでそれは皆さん自身が受け取って理解して、受け入れるか受け入れないかを選択すればいいと思っています。　あんまり他人の家庭の事情を考えすぎると疲れますよ。　　なのでそんなに丁寧にやらなければいいのにと思うこともありますし　叩いて響かない太鼓をメンテナンスして鳴らそうとすることも必要はないと私は思っています。飼い主さん自身ですから。　それよりも私は、頼ってきていただける人と確実に良い状態にしたい思いの方が強いです。　これは考えの差ですが優しいおせっかいおじさんは　困っているフェレットさんを見かけて何とか過去に良くできている事例を知っていると居ても立ってもいられずに声をかけてしまうんだと思います。　怪我をしそうな人がいて　怪我をしている人をみて　手を差し伸べたいと思うのは日本人としての人情にありませんか？　　そこを歩いていると怪我するので、こうしたらいいですよその道行き止まりですよ。と知っていれば伝えますでしょ　知らない人だとしても。　その道が行き止まりを知っていて落とし穴で怪我をすることがあるのを知っていて言わないで結果を見る性格の悪い人もいますがそれは人それぞれです。　病気の人がいて、こうすれば治るという再現性のある情報を知っていれば伝えたいと思うのも人情でしょう。　治る病気と知っていてそのまま悪化していくのを想像できて声をかけないのは心苦しいものではありませんか？　医者ではないから治る方法がありますよと伝えることはできると思いますしそういう人もたくさんいると思います。　病院にかかっていてなおらないんですねー　　と感情移入できると思いますけど治る方法を知っていれば治った事例を知っていれば　黙っておくのは心苦しくないですか？　優しいおせっかいおじさんは良いか悪いかよくなっている事例をたくさん知っているので伝えたいと思うんでしょうね。　私は「おせっかい」だからやめた方がいいですよと伝えています。　　「これで終了」と話を私が切っても何度も同じ人の話をしてくるのでブロックしてやろうと本気で思うことがあるほどです。　結局、相談料をお支払いいただいて、ご注文を戴いているお客様に時間を使って真剣にかかわらなければいけないときに色々言って来られても、困るんですね。　　そういう事もありながら、優しいおせっかいおじさんはフェレットちゃんの苦しみを除くけると思えばご自分の時間を使ってフォローをしているのでしょうね。　とても「やさしいおじさん」です。　続く

  2021.08.20

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  〇毒も薬・・・貝やフグの毒の話

  毎度「毒と薬」からのお話です　薬も毒も大した差はなく、時には毒に、時には薬に同じ成分もなります。使い方かと思います。　毒はいつまでも毒の場合もありますが、まあ、いろいろです。　　今回は毒の話　たまに貝に毒が発生して食べることができませんとニュースに上がりることがあります。　貝を食べて死んでしまうんですよね。　　　その貝はアサリとかです。　昔の人は貝塚があるようにたくさん食べていた貝が突然毒をもって人が死んでしまうことがあるとは驚いてしまいますよね　これは貝が毒を作るのではなくて食物連鎖の中で食べた餌から毒をため込んだ結果貝毒が発生するということですね。　ちょっと、「毒牙」って言葉で腹を立てていることがあるのでそこに話を持っていくために何回か記していきますのでお暇な人はこのつまらないブログにお付き合いください。　さて、普段食べているものが季節によって毒を持つなんて驚いてしまいますよね。　昔の人が長く生きられなかったのはこうした　こういう運で突然に死んでしまうので長生きできた人は幸運ってことですね。　　紙面に紹介されているフグも、フグ自身が毒を作っているわけではなくて食べ物から毒をため込むんですね。　こういう食物連鎖で濃縮される問題は大型の魚で見られる水銀の問題もあります　植物のトリカブトは自身が毒を生産するのとは違いますね。　ちなみにトリカブトが群生している場所を知っているので周りで殺人事件があれば犯人は私かもしれません＾＾　トリカブトは蒸して毒を減らして薬としても使いますね。附子という生薬名で流通しています。　　最近ですが、「毒牙に会わないためにあなたのことを思ってメールします」そんなDMがありましてね。文言は少し違うのですがかなり私は頭に来ています。　問題の毒牙の人は私ではないのですけど。　　それにつなげるための「毒」のお話で、　毒も薬も似たようなもので、貝やフグは毒を集めて中毒を起こすんですね。　これって私がフェレットのことを調べてフェレットの命を救おうと２６年越えてやっている事と似ているのですね。　私がもともとの研究をしているわけではなくて研究している科学者の発表を集めてくっ付けて、フェレットに試して確率を上げてきているのですね。　フグが毒を集めるように、私は情報を集めて生体濃縮させて提供をしています。　毒ではなくて有益なものであればミツバチが蜜を集める話でも、いろんないい生体濃縮の事例もありますが、あえて毒で話で進めます。　私はフェレットが元気になる情報を探していました。ずっと　答えがない状態で探していました。　獣医さんも今も治せない病気が多い中治せる病気を探せました。というかフェレットの持っている生命力、生きる仕組みを探し出しただけなのですが。　数回前から毒と薬の本からの情報を提供していますが１冊１３００円の本の一部がフェレットに活用できる情報がたくさんあります。　それにはなかなか気が付かないでしょうし　１３００円程度の本すら読むことをしない人がほとんどでしなくていい病気をして、治せないでフェレットも人も苦しむことになるんですね。　私は周りの人も苦しんで欲しくないので方法を探したんですね。　獣医に期待できないと知っていたので　「こうすればよくなりますよ」という情報はないので小さな欠片を集めて濃縮しました　フグの毒のように。　全部が正しいとは思いませんけど、うまく行く方法を見つけて再現性を持つようにしていけばそれでフェレットは幸せなんですね。　そういう事例を増やしてやっています　続く

  2021.08.19

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  〇病気に挑んだ偉人達の名言に驚きと共感

  ユーチューブでいい投稿があったので紹介します　見てみてください　知っていることか、知らないことか。。。　何を自分に、フェレットのために応用できるのかはその人の能力次第かと思いますが良くかみしめて理解と知見の展開をしてみてください

  2021.08.19

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  病気を呼び込み命を失う人

  毎度「毒と薬」からのお話　結局、フェレットのことを学ぼうとしても直接書いてある資料は少なくて身近な情報はほかの動物や人間の情報ばかりでしたのでいろんな情報からフェレットに応用するように本を読んでいました。　先日獣医さんから「永池さんの文献や記事には興味深く感じてらっしゃいます。また、治療に生かせる記事や情報があれば教えて頂きたいとの話をされていました！」　というのでいい気になて資料を作りました。そのお話はまた別の機会にしますが価格は３０万円を付けています。　副腎についての資料です。　それで「冊子もこんなにフェレットさんに特化した情報の詰まったものを見たことないと大変興味深く話されていました！」　　　と、獣医さんの感想をメールをいただいて気を良くしています。　はっきり言って私の行動の原動力は「気分」です　　　気分よく資料作成をしていれば、皆さんもその資料を読むことができてお得なので、私を気分よく乗せてみてくださいね＾＾　私も国会図書館で検索をしていろいろとフェレットの資料を目にしていますがそんなに目を見張ることあ書いているものに出会えていません。獣医さんの雑誌や、論文集も同様です。　フェレットの資料は20年前にも当然あったのですが私が欲しい健康情報はなかったのでいろいろ読んで応用してきました。そうしてなるべくフェレットにまとめた資料として製作をしています。　　それはともかく今回の本題です。　病気を呼び込み命を失う人・・・　「転じてフェレットを病気にさせている人」には傾向があります。　　　　　　皆さんは自分のフェレットを病気にさせたいとは思いませんよね　　　　でも気が付かずに病気を呼び込んでいる人がいます。　　　　また、良かれと思ってやっていることが　　　　行き過ぎて病気の原因にもなっています。　そんな情報の事例として「毒と薬」の本から私の書籍で紹介しています。　箇条書きにするとカドミウム水銀　と、健康を考えてやっていることが病気の原因になって命を失っていますしかも、権力者がです。　良かれと思って死を招くんですものね。　フェレットも似たようなことがあるナート思います。　

  2021.08.19

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• フェレットの病気原因の探し方２

  脚気でとてもたくさんの日本人が亡くなったことはペットの栄養学で紹介しています。　そんなに大量に病気になり死んでしまう病気がところ変われば起こらないんですね。　なんででしょう？　病気の原因は加齢や、ウィルス、寄生虫、栄養不足、毒物というような区分ができると思います。　明治以降日本は傾向として寄生虫やウィルスが病気の原因と捉える人が多かったのか新しい知見に病気の原因を求めて研究する人がたくさんいました。　でも、それがすべてではないんですよね。　すべてではないのですが栄養不足で起こる病気も、ウィルスや寄生虫に原因があるとして言い張る有名な医者もたくさんいました。　ともかく、ウィルスや寄生虫が原因の物もありますがはっきりしないことを断定するのは違うと思うんですけどね。　と、医療の歴史を読み込むと思うことです。　ある集団で起こる共通の病気は発生しない集団と何か違いがあるんですね。　脚気は、日本で多くて、ヨーロッパではあまりないのはなんででしょう？　似たようなことにペラグラというビタミンのナイアシンが不足してなくなる病気で、アメリカで発生していました。　結局はトウモロコシを主食としていたのでナイアシン摂取不足で起こっていた病気でした。　アミノ酸のトリプトファンから体内でできる成分なのですがトリプトファンも補給できていなかったんですね　　集団の病気の発生模様を調べていると病気にならない集団との差が「病気の原因」ってことなんですよね　なので、いろんな病気の発生原因やいろんな動物の病気の傾向を調べていました

  2021.08.18

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  フェレットの病気原因の探し方

  私がやっている知見は大学までの学習の中でさほど学んできた知識ではありませんでした。　電気電子の専攻でそれまでは勉強してきたので、化学は高校2年まで、生物はやったことないし、栄養学も病気の話も学校では学んだことはありませんでした。　フェレットが病気が多いという段階でさほどの知識はなかったのです。　獣医さんに尋ねても明確な答えはないしともかく自分でやるしかない。人に研究費を支払って研究していただくほどの資金はないので自分でやるしかなかっただけでした　１９９８年から２年間の分子栄養学の勉強で記録していたテキストをペットの栄養学に仕立て上げて本にしました。　どうしてフェレットが病気をするのかな？　その答えはペットの栄養学で紹介してる一見関係のない脚気や、中毒の話から発展していくことができます。　説明されないと理解はできないと思いますが私も説明されて理解したわけではなく、気が付いたので教われるだけ皆さんは得なんだと思います。　この紙面は毎度の「毒と薬」の１ページです。脚気について記載されている本文の注目していただきたいのは左の下の部分。　「もともとヨーロッパには脚気が存在しなかった」　これ大切なことです

  2021.08.18

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  抗がん剤は約7割　効きません

  毒と薬の本　この本がいいですよーと紹介しても数％くらいしか読んでいただけませんね。　古い本は図書館で借りれるのに、読まないのはその人の選択ですよね。　この本の中では薬は70-75％の人しか効果がないという　薬として認可があっても、４人に１人は効果がないってことなんです。薬との相性っていうのもあるでしょうがかなりの高確率ですよね。　抗がん剤は約７割の人は効果がないのですよ。　抗がん剤の効果というのは、癌が治るということではなくて癌が小さくなることを示していて本人が死のうが副作用が強かろうが関係ないんですね。　その薬が７割効かないってなに？　こういうのが現実です。　この本はいろいろと学ぶところが多くて私の情報発信源にいくつもなっています。　この一冊を読み込むといいと思いますよ。　でも、読まない人がほとんどなんですけどね。それがフェレットを病気にさせる原因です

  2021.08.17

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• ベルグマンの法則５

  ロシアの方が暮らしているフェレットはとても大きくて一説には５ｋｇあるっていう話です。ほんとなのか？　それはフェレットなのか？とも思いますが　本当なのでしょうか？　そんな発露で大きくするフェレットを考えていましてね　第一次成長、第二次成長があるのはもちろんなのですが　「寒さと、運動と、栄養」が大切なんだと私は考えています。　栄養を付けるにはご飯をたくさん与えればいいと言わけではありません。おなかがいっぱいになると動きませんから空腹時間を作り、ご飯を探すことが運動になる状態が大切だと思うんですね。　動けば余計に食べるでしょうしﾈ運動しないよりも、運動した方がカロリー消費をするので余計に食べますし筋肉が付くので余計に食べるようになる好循環があると思うんですね　エアコンで室温を１０度くらいにして、上下に運動ができる広い空間で、ご飯を与えない時間を作って空間を徘徊させて　よく一緒に遊んで、ご飯をたくさん食べるようになれば身体は大きくなるかな？

  2021.08.15

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• ベルグマンの法則4

  ​​​授業でベルグマンの法則を聞いたときに教授が同時にお話をしていたのは、　日本では新潟が平均身長が高いということを言っていました。「寒いから大きくなるんだねー」というお話　それは現在の平均身長の話ではありますが別の機会で新潟のことを調べていると江戸時代には人口が一番多かったそうです。　なんでか？って米どころで仕事と食料があるからなのでしょうね。　それに寒いか・・・　寒い、運動、栄養が大きくなる条件なら新潟は日本の中でも条件に当てはまっているってことなのでしょうね　　東北は寒くて運動はするけど、昔は栄養面で難があったのかと思います。　それは、昭和で飢饉や農家の２男３男が兵隊になっていくことを考えると先に紹介したようにシベリア出兵時での日本兵の比較して小柄なことに現れていると私は理解しています。　　兵隊になった理由は​「銀シャリ（白米）が食べられるから」​と言っている農家出身者がいるわけで食べられなかった事情を察します。　それが栄養面で生育が出来なかったのが要因で、　現代では日本人の遺伝的生育限界までは近づいて行けているんでは？という意見がありました。なるほどなーって思ったわけです。　平安末期のお話を少ししましょう。　次の時代は鎌倉時代で武士が台頭してきて来年の大河ドラマの世界になります。　人間の抜け殻はその時代の体つきを示していましてね、興味を強く持つわけですよ。　人間の抜け殻ってなんだと思います？　服でもいいんですけど、着物って下着とかで変わるのですが鎧はより体の大きさを反映しますね。　その平安末期の源頼家の大鎧だったでしょうか・とても大きいんですよね。あの時代の鎧は　その大きな鎧が残っていて、それを着て動けるだけの体力があったわけですよ。　私の中学の学区には久能山東照宮がありましてねそこには歴代１５代の徳川将軍の甲冑がありまして軒並み小柄なわけですよ。　中でも５代将軍の徳川綱吉は１２４ｃｍなんですって。　ちなみに綱吉の「生類憐みの令」は良くない法律だと言われていましたが近年見直される動きがあって、殺伐としていた世の中を一気に穏やかにしたという評価の記述がありました。　　へーって思ったわけです。　たまに大柄な人はいましたが平均身長は低いですね　食料も不足していて栄養不足が成長期に生育制限を作った原因かと思います。　大柄な人は結構食べていますよ。肉を食べていたり栄養面で違いがあるわけです。　大柄な武将が成長期に何を食べていたかは調べられる人がいるので食事と運動が体を作るんだなーと思います。　それに寒さね。　　オリンピックの時に記していた黒人の人の身体能力の高さ　いつも驚くのですが、フランスの柔道選手は黒人が多かったですが大きな人がいましたね。すごい大きい。　西洋人に黒人は良いようにされてきた歴史があるわけですが私的にはヨーロッパは地力の弱い地域で農産物の生産があまりよくないと思っているわけですよ。　でも、フランスって農業大国ですが。　小麦や、食べるものがないので牛に草を与えて、ミルクと肉を食べていたという私の認識で、ヨーロッパの食糧事情の歴史は想像しているより良くはないんですね。　でも、西洋人は体格は大きいではないですか。　小さい人もいますけど　それって寒くて肉を多食していたので体ができたんじゃないですか？　　　　っていうのが私の考え。　西洋人が遺伝的に大きくなるのではなくて寒さと栄養がカギかと。　それにヨーロッパはカルシウムが豊富な土壌なのでカルシウム補給量が多いのも骨格を良くする要因だと考えています。　つまりね、私は遺伝的に体が大きく素晴らしい能力を持っているのは黒人の皆さんだと思っているんです。　いろんな人種を同条件で育てば、黒人の人は一歩素晴らしい能力を発揮するんではないかと想像をしているわけです。　続く　　　​​​

  2021.08.13

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• 個別相談にて

  先日電話でお話をして、動画を送るようにお願いしたのですね。　全国的に私が信用している病院の院長先生に診察を受けているので動物病院で足らない栄養フォローをすればいいと思ってお話を色々伺っていてもよくわからなかったので動画になったんです。　そうしたら、お話を伺っているのは獣医さんの診察見解状況、検査項目、検査数値で状況を把握するのですが情報のすべては口から出てくるものがすべてなのですね。　相談者の認識はしていないけれど、言葉から見えない状況を察するように努力をして見つけますが今回はよくわかんなかったんですね。　で、動画を見たらあの病気とこの異常の２つが見えてアドバイスと、獣医さんに質問してみてという旨の返答ができました。　この結果はしばらくしたら正しかったのかどうかはわかるのですが結構あるのは、動画や写真でフェレット自体が異常を表現しているのにわかってあげられないことがあります。　獣医さんに行っていても、指摘されないこともあります。　獣医さんが気が付かないのか、わかっていても問題視していないのかわかりませんが　今回気が付いた不調は、無視してはいけない不調で、私の得意な異常ですので、うまく不具合は消えると思います。　私の知識は、パッケージを習って習得したものではなくていろんなことを学んできてそれをフェレットに仕立て直した情報なのですね　自分で作った情報はもしかすると世の中にない情報もあるはずなんです。　それで私が見つけた方法でうまく行って獣医の診療で限界があったものを超えている例も多くあります。非常に喜んでいただける人もたくさんいます。　私がまだ対応できないこともありますがそれは、初めにうまく行った経験はありません、と研究してきた中でのお話をするようにしています。　まあ、私に相談をして獣医の治療でうまく行かないことを超えられる人はラッキーだなーと思います。　みんなが元気になるといいですね。　今連載をしている。ベルグマンの法則のようになんとかの法則なんて作れれば面白いなーと思っています。　１年を８シーズンに分けて変化する栄養補給量を簡単に判断できる法則を見つけらればできるとは思いますが難しいんですよ。私が判断はできても教えることができないんですね。　Ai学習させて判断できるようにしてみたいとは思いますが凄く判断する項目が多いので難しいんですよ。　でも、「何だか」の法則って残せれば面白いと思っています。

  2021.08.11

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• ベルグマンの法則３

  ベルクマンの法則は寒い地域に行くほど、同種の動物は大型化するというモノ　時にはその逆の寒い地域に行くほど小型化する物もあり逆ベルグマンの法則というそうです　環境が体のつくりに影響がある関連性を、示しているという理解でいいでしょう。　でね、人間のように寒くなったから服を着て、暑くなったから服を脱ぐような気持ちで体を作るわけがないじゃないですか。　なんか擬人化して意図的にそうしているという考えがいろんな法則であるのですが、なるようになっているというのが私の考えです。　でね、身体が大きくなるというのは、よく食べて、よく動いて、食べ物に栄養が十分あるときに体はできていきます。　食べるだけでは脂肪ができるだけで、筋肉や骨が育つのは運動が必要です。食べている食材に栄養価がなければ何にもならないので３つの条件は欠かせない事柄だと思います。　それでですね、秋に食欲が増えるのは意識的に冬に備えているのではなくておなかが空くから食べて、食べ物を探すために動くんですね。　寒い地域の食べ物は脂肪分を蓄えて夏と比べて、暑い時と比べて高カロリーの環境栄養価がありますから。、寒いとよく食べて良く動いて、高栄養なので身体が大きくなると考えています。もちろん寒さに耐えようとして体ができるのはその通りですが、寒いから意図的に体を大きくしているんではないというお話をしています。

  2021.08.11

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• ベルグマンの法則2

  ​ベルグマンの法則からフェレットを大きく育てる方法の参考をお話しようとしています。　結論は成長期にはとりあえず寒く・・・極寒で管理をするってこと。　極寒というのはもちろん言い過ぎですがエアコン管理で少し寒くするのは体を大きくするかな？　飼い始めの時期も関係しているのかな？ってお話をしていきます　​ベルクマンの法則はこちら​　​　中学入試でもよく出るという皆さんご存じのほうそく・・・らしいです。しっていますか？　同じ動物でも寒い地域の方が大きくなるというもので鹿も同じ種類でも屋久鹿と蝦夷鹿は住んでいる場所の違いだけで４倍のサイズが違うと言います。本州鹿も、九州鹿も同じ種類なんですって。でも大きさは大きく違うそうで。　ツキノワグマや、ヒグマも生育場所で体がずいぶん違います。　クマネズミでは温暖化で小型化するという話も暖かくなると小さい方が放熱の面でメリットがあるという擬人化的な、考えがあってそういう体つきになるという説明がつくのですが　本人に生きやすいように体を作る考えがあるわけがないと思うんですが　なるようになった結果があるだけだと私は思います。　　　なんか、秋になれば食欲が増えるのは冬に備えて。。。というけれど、冬が来るという認識がどこで教わるんでしょうね。　なるようになって食いだめしているわけです。　　まあ、なるようになるでは説明できない現象もありますがともかく、「なるようになっている」お話をします。　寒いところで大きくなるのは、体の表面積を小さくすることで放熱を少なくするので体を大きくさせているというもの。　表面積を小さくさせるというのは、同じ体重で表面積が少ないのは球体なんですね。ボールを思い浮かべてください。なかに水を入れて重さを作ったボールは、水を抜くと表面積は同じでも、重さは軽くなりますね。　そうなると、重さと表面積の比率を考えると、同じ重さで表面積が最小なのが球体なんですね。　生き物は表面積が多いと外気に触れる面積が多くなるので影響が強まります。　外気が体温よりも低ければ体温をより奪われやすくなりその分の発熱が必要になります。　ですから、一言で脂肪を蓄えた太った状態は熱を蓄積しやすくなるので寒い地域で生きて行きやすいという考えです。　寒いから体を自身で考えて大きくして暖かい地域には自分で体を小さくして。。。という事なんですが　そんなこと考えているわけないじゃないってこと。　どうしてそういう変化が生まれるのかを考えてみました　続く

  2021.08.09

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• 

  ベルグマンの法則

  オリンピックが終わりましたね。　どんな競技を感動しましたか？　私の母はオリンピック前に暑い時期にやるなんてと昨年の開催前から文句を言って、コロナが増えているのにーやる気カーと　開催に文句を強く言っていたんですね。それが開催が始まるとずーっとテレビに齧りついて人一倍楽しんでいました。勝手な人ですね。　このオリンピックが終わる前に書きたかったのは人種間での得意な競技や体つきの違いに眼を見張ります。　黒人の人の筋肉の付き方など日本人とは違いますよね。凄いなーと感じ入っています。　そこからフェレットの体に話を運んでいきます。　　黒人は西洋人に奴隷にされていましたが体つきを見ると強そうなんですよね。なんでそういう事になったのかな？って話になったわけですよ。　それが、西洋人は寒いとおころに住んでいるから体が大きいんだよねーってお話。　ベルグマンの法則を絡めてお話をします。　過去クマネズミが温暖化で小さくなっていて暖かくなると動物が小型化するというお話をしてきました。　第一次世界大戦の後のシベリア出兵（1918-1922）で各国の兵隊が並んだ写真を見ると日本兵は小柄なんですよね。　明治にはいり富国強兵をしようと日本は努力をしてきましたがそんなに大きくはなれていませんね。　西南戦争（１８７７年）の時に農民兵も十分戦えるとなって侍出身以外からも兵士になっていきました。　米飯は支給されるので、コメが食えると農家の２男３男が兵士になっていったと言います。　そして現在は過去と比べて大きく体が成長できるようになりました。これは日本人の遺伝的な成長に栄養補給面で制限なく成長できた結果という考えがあるのですね。　ですから、現代の日本人は日本人のDNAの限界に近く成長できるというのでオリンピアンのエキスパートは日本人として十分栄養面で満たされて成長できていると考えられるのです。　それは、過去のシベリア出兵などで見られる日本人は栄養面で不十分であり遺伝因子分の生育ができていないと考えられるのです。　　眠たくなったので続く。

  2021.08.08

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• 動物は社会の窓口

  個人的なことですが、父が逝きそうでして、それに伴い、業務に支障が出ると予想できます。　ご注文がございましたらゆったりとしたスパンでお声をかけていただけますと幸いです。　事情で一部お断りすることもあるかと思いますがその場合は申し訳ありません。　近々で命に関わるような状態の子を承知はしていませんが継続ご利用いただいている方に対しては極力努力をいたしますのでよろしくお願いします。いつまでそういう状態になるのかわかりませんが当方の事情はそのようなものになっています。　　さて、表題です。　父が昨年１０月かな？脳梗塞で倒れまして、世話をしている犬の散歩を担当することになりました。　同居している父ですが、犬は私はノータッチでした。　前の犬が亡くなって、いつも一緒に出掛けていた父がさみしそうに歩いていると近所の人に言われたのでパートナーを作るためにミヤちゃんが家族になりました。　出している柴犬です。　これはブリーダーさんから戴いた子で若親の状態でしたので、子犬から育てるのと少し趣が違います。　そんなミヤちゃん。　１日に４回ほど散歩に連れ出します。主な目的はトイレなんですが。　すると犬の散歩をしている人や近所に人に声を掛けられるわけですよ。　「いつも散歩しているお爺さんはどうしたの？」って　　　犬を入り口に、知らない人と会話が始まります。　「よく家に来てくれていたの」とか　　「よくお話をしていたの」とか　　　私の知らない父の話を耳にしています。　爺さんが一人で散歩をしていても会話をする機会はそんなにないと思います。　私は事務所（山の家）の前を通る人には挨拶をしているので知己は増えていますが、普通はしませんね。　　　犬を話題の切り口に仲良くなっている人がたくさんいました。　　なんか、犬（動物）っていいなーって＾＾思いました　　　　昔７０代くらいのおじいさんが、フェレットに服を着させて抱っこして連れまわしている目立った人がいましてね。　イベントで頻繁に見かけていました。　普段もそういう様子でお店に遊びに来ていたと聴いています。　フェレットを窓口にたくさんの人とお話をしていて楽しそうにしているのを強く記憶しています。フェレットがいるから、口下手であっても話しかけていただけて話題も尽きないほど出てきますでしょ。　仲良くしているお友達は６５歳を超えて犬が亡くなってもう年齢が年齢だから飼わないって言っていました。　そうこうしていると、猫で見かけたのは高齢の方が亡くなった場合にその動物を引き受けて面倒を見るというサービスをしている人がいました。　なるほどなー　生きている間は動物がいてほしいと思うのも人情でしょうね。　何がなくても動物がいてくれれば、話し相手にもなるし色々楽しいでしょう。　数年前かな？フランスの路上生活者だったと思いますが犬と路上で暮らしていたんですね。　それを身勝手な正義感で犬を引き離そうとしている動画がありました。悲痛になく犬・・・パートナーの人への強い愛情を感じました。パートナーも犬を奪い返そうとしていましたが、それも見ていて悲しくなりました。　結局、その犬と人のパートナーは元通りになったというニュースでしたがあんまり自分の正義感を人に押し付けすぎるのも問題だなーと思う事例でした。　その人は犬と一緒にいて幸せなのでしょうし、犬が世間との窓口を広げてくれることなのでしょうね。　ということで動物は社会の窓口になって交友関係を広げてくれて幸せ度を高めてくれる存在なんだと思うのですね　ネット上でも同じ動物と暮らしていればそれだけで知らない人でも仲良くなってお友達にもなれますでしょ。　動物っていいですね

  2021.08.07

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• なるほどナート思ったので共有情報

  ​​​​仕事をしながらいろんなユーチューブを流しながら仕事をしていますが、ちょうどなるほどナート思ったので投稿します。　​元記事はこちら​　漫画『東京喰種』でこんなセリフがあります。「この世の不利益はすべて当人の能力不足」今自分が困っていること、悩んでいることって、全部自分の選択の結果なんです。外的要因はもちろんある。でも、それすら、その外的要因が起こる可能性を考慮しなかった自分の責任。人生は、まず自責にならないと変えられない。　なるほどー　その前にぐっと掴まれたワードは情報発信している人には、必ずアンチがついて回る。　そうなんですよね。眼につけばそれを批評する人が出てアンチも出てきます。その文章を読み進めて漫画からの言葉を引用されています。　結構、そうだなーと思っています。　私がアンチで困っていたのは２００２年頃かな？　私にとっては的を得ない文句を言われていました。　　　あなた方と私は何も関係ないでしょ？って感じです。　　　　フェレットの飼い主だといっても、私があなたにフェレットを提供したわけではないでしょ。　　　　　あなたが困ることはあなたにフェレットを販売したお店　　　　　　動物病院にいって解決したらどうでしょう。って思うわけですよ。　　　頼ってきていただいて、フェレットのことを一緒に良くするように　研究して研鑽して、意見交換したり、討論したり、結論的に　フェレットが良くなる方向に行く人とは関わらせていただきたいですが、　まあ、私的には関わりたくない人がいるわけですよ。　　　　　ご自分たちでフェレットの良い結果を出したらいかがでしょうか？って。　　そう思うので、そういう人たちに近づいてきてほしくないので　　たまに私は毒を吐くようにしています。　「私のフェレットのことを一緒に考えて」という依頼なら　心から良くなるようにお手伝いしたいと考えています。　　昨日も１時間くらいお話ししましたものね。　　　ほんと、関わると時間の無駄の人がいるので毒を吐いて近づかないでくださいねって表現しています。　だって、お手伝いしたい方に使う時間、　お客様へ伝える資料を作る時間、　フェレットのことを調べて研究する時間を無駄に使えませんでしょ。　ですから、毒を吐きます。　今も、インスリノーマのセットを作るときに寝起きに発作が出るというので調整をするために考えるために時間を使っていました。　私は私が手助けしたいと思う方を一生懸命実現するために時間を使いたいわけですよ。　　出る杭は・・・というように、目立つと評価批評が始まります。　少し芽が出たころには明確な能力（？）はなく、それを育てて確かなものにしようとするわけです。　私はフェレット好きからスタートしていますから多くの人と同じところから始まりました。　それでいろいろ調べて情報を得て、知識を増やしますが。答えがないので、明確な情報はあるわけがないですよね。　獣医さんに尋ねても、繁殖場に尋ねても「こうすればいい」という答えがないのであれこれ調べて、フェレットのことを調べても情報がないので関係しそうな情報を調べてフェレットに応用するのを繰り返してきました。　で、今はいろいろ知っていると思いますがわからないところも色々あります。　それでもできることはできてきたのでフェレットと穏やかに暮らせるとは思っています。でね、フェレットと暮らすのは他人はあんまり関係ないんです。自分が何を考え選択をするか・・・　「飼い主さん次第なんです」　自分で１から調べて考えていくのもいいですがしていないくせに、私は結構文句を言われ、いい事はマネされて、さんざんですが　「この世の不利益はすべて当人の能力不足」​​​　　フェレットではこの通りなんですよ。なので、不具合にならないようにほかの人の意見を聴いて自分で考えて良いようになるように選択をしないといけないのですね。　　で、この元記事を見て思ったのは、　「自分がうまく行っていないことを他人に文句を言っても仕方がないよね」ということ人生は、まず自責にならないと変えられない。​​​​他責でいる限り、今持っている不満は解消できない。　フェレットと幸せに暮らすにはその通りだと思います。　それで、私にいろんな陰口で言っていた人がいますが、２０年経過して何か見つかりましたか？一つでも　って問いたいですし、　あなたの不具合は私には関係ないもの　　　で、アンチとして文句を言われても仕方がありません。　　　　　あなたは関係ないもの・・・フェレット飼っているっていう関係は何も関係ないもの・・・　みんなご飯を食べます。　　　　お店に対して「ご飯を食べるからわたしゃー客である」と　文句を言ってくる人もいるわけですよ。　　客であるから料理の材料調味料全部教えなさいよ　　　レシピを教えなさいよ　といいますか？　いう人もいますよね。でも、普通は言いませんよね。　これに先立ち読んでいた漫画で、京都の「一見さんお断り」の話がありました。常連のお客様を大切にしたいから、謙虚に初めての方をお断りしています　そんなような意見でした。　食べるから、お金を出すから「客である」と大ナタを振るわれても京都ではお断りすることがあるようです。　でね、あなたはお客さんではないしそんな失礼なことを言わんでください。　あなたの不調がうまく行かないのはあなたの考えに起因しているのではないですか？　他責ではなくて、自責をしながらよりよい状態になるように繋げけていかないとならないと思うんですけど、他人に文句を言うだけで、結果が出せない人がいます。そこはやはり、その人に何処かに考えがフェレットの問題を解決するに至らないポイントが少しあると思うんですね。　今回の投稿は、単純な悪口を書きたいのではなくて、　批評批判ばかりする割に困っている人は多くて　そういう時に文句を言われても、「あなたは私には関わりのない人なんです」　と、文句を言われれば思うわけです。　あなたにフェレットを販売したわけでもないし何にも関係ないです。　文句でなければいいんですけど、　手助けを希望されればいいのですけど　単純なアンチって、自分がうまく行っていないことのストレスをぶつけているだけなのかな？とも思いますけど。　フェレットがいいようになるために議論討論はあっていいと思いますけど、　　　あなたそれはちがうよーってスパッと切ったことはたくさんあるなー　　他責にしてはいけない。自責で考えないと。　栄養管理をしているお客様には他責を求められても当然だと思っています。　まあ、ブログを読んで情報共有しようかなーと　　漫画『東京喰種』の漫画のお話を紹介しました。元ネタの漫画を機会があれば読ん見たいと思います。　つまりね、「自分がうまく行かないことを他人のせいにしてはなにもならないんです」　　それを選んだのもあなたの責任ですし、　ご利用いただいているお客様は私の共有責任もありますが、アンチで文句を言っている人は、「あなたは私には何もかかわりがない人です」って思うんだけど、いけないことですか？　　フェレットは飼い主さん次第ですよ　　ファイト！「この世の不利益はすべて当人の能力不足」　ですから、一緒に協力してフェレットと幸せに過ごせる方法を探す人が集えばいいんですね。文句ばかり言ってくる人は自分でやればいいんです。あなたはあなたの道。　私と一緒に探してくれる人と探します。 フェレットを不健康にして「不利益をこうむりたくない」ので一生懸命調べてお客様と情報共有をしてなるべく良い状態を目指しています。　たくさんのお客様から頂いたお金を用いて、研究費として調べて探して結果を求めてきました。　文句ばかり言ってくる人はホント関係ないんですね。　そのくせ、情報を得ようと発行する資料をコピーして集めていてそれをもとに批評をしています。。。販売資料なので買っていただければまだいいんですけどね。　情報を無料で得て良い分を活用。。。　当方にお金を託して下さるお客様にとってみると文句ばかり言ってくるアンチの人は、無料で情報を持っていくのは失礼なことだと思うのですね。　そういうアンチの人とは関係したくないわけです。　毒を吐いています　こんなことを書いても、キーってなって怒るだけなんでしょうけどね​

  2021.08.05

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• 副腎とステロイド

  ​副腎とステロイドって、、、関係ないように見えますがステロイドホルモンは副腎で作られるホルモンでもあるんですね。　　私は副腎疾患は、「性ホルモンが多く出てきて副腎が少し大きくなったなー」という段階でリュープリンを３か月くらい使うのがいいと個人的には思っています　最初から癌細胞ができて問題が広がると言うよりも、脳下垂体からの命令が生殖器がない分副腎に集まって過剰命令による過剰（生ホルモン）生産で筋肉痛のように副腎が大きくなっているような状態を経過していると考えています。その筋肉痛の時にリュープリンで一定期間副腎を休ませると小さくなるというのが私の狙いです。もちろん同時にやるべきことはありますが　ともかく。リュープリンをというのが考えです。　リュープリンは癌細胞を減らす作用はないので打ったところで癌細胞には無関係です。　癌細胞があれば、それは免疫力で減らしたりしますがともかく「初期に副腎が大きくなっていてリュープリンの接種で小さくなれば、筋肉痛のような状態ではたき過ぎていたのかな？」という認識も一つできるかと思います。　詳細は獣医さんと臨床の場で相談するといいと思います。　男の子もあるとは思いますが、特に女の子は性ホルモンが多くなるとエネルギー消費が体温上昇により起こりますからインスリノーマが現れたり、はっきり診断されなくとも、疑いやインスリノーマで見られる症状が見れれることがあります。　そうするとステロイドを早い段階から使う獣医師もいます。　やる選択がないので、とりあえずステロイドという表現をする獣医師もいますがいろんな事例を耳にしてきました。　それで癌はDNAの異常ですから、それが増えていってしまうと問題です。人間だと全身で６０兆個の細胞のうち、毎日３０００個の癌細胞が新規にできていると言いますしね。　癌細胞が一つでもあれば、それを処理しないと増えて行ってしますね。　癌細胞を処理する免疫力を、先ほどのステロイドを使って免疫抑制がかかるとどうなるでしょう。免疫抑制が掛かれば癌細胞を増えるのを止める働きがなくなるということです。　癌細胞が一つでもあればリュープリンをやっても癌細胞が増えるのをリュープリンでは止められないんですね。止められるというか止める役割はないです。　でも、新しい癌細胞を作る仕組みを止めることはリュープリンにはできると思っています。　ですから初期にリュープリンの選択を私ならするのは、新規に癌細胞ができるのを抑止するため使います。　ある程度悪くなってからリュープリンを使うという獣医師もいますが、それは、癌細胞ができている状態でリュープリンを使っているのですね。　癌細胞があれば、時間が経過すれば大きくなるでしょうね。そう大きくならないためにやることもありますが初期にリュープリンを使うことで癌細胞の種を作らせない思いで使います。　　　​

  2021.08.05

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• ステロイドと。。。

  ステロイド・・・投薬のお話をしてみましょう。　いろいろ使う魔法の薬で、本質を治すことなく病状を消してくれますファンデーションのようなものでしょうか？　病気を抑えている時に自然治癒していくのを期待する感じで、自然治癒できなければいつまでも問題はあります。　さて、ステロイドは免疫抑制の作用があります。これを主作用にするときには、皮膚炎など起こっている時に炎症を収めるために使います。　それは望んだ作用です。　ステロイドには１０個ほどの作用があり望む作用が主作用、望まなくて出てきてしまうのが副作用って関係です。　インスリノーマでは血糖値をあがって欲しいのでステロイドを使いますがインスリノーマの原因は癌ですから、癌細胞が増えるのを止めるはずの免疫力を下げてしまいます。　ですから、インスリノーマの時にステロイドを使うのは仕方がないですが血糖値を高める主作用と、癌を広げてしまう（免疫抑制の結果）作用が出てしまって癌が増えるので悪化するのは避けられなくなります。　仕方がないところかとも思います。

  2021.08.05

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