「アイリス」漫画化
「アイリス」が漫画になるようです。作家さんは李賢世(イ・ヒョンセ)さん。韓国漫画界の巨匠的存在のようです。お顔やポリシーは下の記事からなんとなくわかるような。2005年12月の記事です。<ピープル>『漫画正しく見る韓国史』描いた李賢世さん(中央日報)こちらは、2000年に行われた対談。日本から矢口高雄さんが韓国に出向き、韓国を代表する3人の人気漫画家・李賢世(イ・ヒョンセ)さん、黄美那(ファン・ミナ)さん、張泰山(チャン・テェサン)さんと対談したようです。ミレニアム特別企画「日韓漫画家対談」イ・ヒョンセさんがどんなタッチの漫画を描くのかはわかりませんでしたが、割と骨太なしっかりした漫画(というか劇画)になりそうな予感。イ・ヒョンセ,イ・ビョンホン主演'アイリス'漫画で作るイ・ビョンホン,キム・テヒ主演のKBS新しい水木ドラマ'アイリス'がイ・ヒョンセ作家漫画で誕生する。 'アイリス'の製作会社の(株)太原エンターテイメントは20日"韓国漫画社の代表的な巨匠イ・ヒョンセ作家が'アイリス'を土台に製作する漫画出版に合意した"と明らかにした。 この作家は'恐怖の外人球団(1983)','流れ者カササギ(1987)','アマゲッドン(1988)','ブルーエンジェル(1989)','濫伐(1994)'など魅力的なキャラクター創造と硬いストーリーで国民作家で位置づけた。 太原エンターテイメントによればこの作家は'アイリス'に接した後ドラマの素材を土台にした漫画化製作を電撃決めた。 この作家はドラマ'アイリス'のあらすじを土台に漫画'アイリス'だけの新しいエピソードも追加する予定だ。 現在具体的な方向と出版時期などは協議中にある。 一方'アイリス'はアジアとヨーロッパを行き来する海外舞台を背景に作られた諜報アクション ジャンルで主人公らを囲んだロマンスで面白みを増した作品でイ・ビョンホン,キム・テヒをはじめとして,キム・スンウ,チョン・ジュノ,キム・ソヨン,塔(ビッグバン)等が出演する。