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テーマ:神社仏閣(334)
カテゴリ:神社と仕事
豊田市の挙母神社へ秋祭りの仕事で手伝いに行って来たよ 毎年10月の第3土日にある挙母まつり 土曜日の夜の『試楽』は雨で中止になったけど、明けた日曜日の『本楽』は朝から快晴 各町中を曳き周った山車が境内に大集合すると、もうすごい人人人 朝から準備は参集殿で式の時間までに50名以上を着装(着付け)しなくっちゃいけないから焦るなぁ~ 社殿の中で厳粛に斉行された例大祭の後、境内で神輿渡御(みこしとぎょ)儀式の始まり。。。
祝詞奏上して神輿に御神体を遷したら 神職・氏子総代、威儀物を持つ人たち、神輿を曳く人たちを召立(めしたて)
一人づつ名前を呼んで威儀物を手渡して行列に並んでもらって 神輿曳きの人たちで数トンある大きな神輿を台車に載せて(毎年これが大変なんだわ) 装束を着装した50名以上の大行列で、さぁ出発~ 豊田市内を粛々と練り歩くよ
神社の境内も少し案内しておこうね 子供たちによる奉納神楽もあって 赤鳥居をくぐると お稲荷さんがあったり 他にもたくさんの末社、天神社、秋葉社、御鍬社、金比羅社も
豊田市指定天然記念物の大きなクスノキがあって 今では挙母神社(ころもじんじゃ)だけど、昔は子供の健やかな成長を願い地元では『お子守さん』と親しまれてたそうだよ
ふぅ~終わった終わったぁ 過去の神社と仕事はここから
来週の日曜日には豊明市の神社で稚児行列にちびっ子600人以上集まるから お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんまで家族で来るから3~4倍の人数になるでしょワイワイ賑わう中で衣装やら着付けやら大変なんだよね
それじゃぁ、打ち上げに純和風な仕事と真逆な男のイタリアン~ まずはモッツァレラ・バッファラのカプレーゼ マイタケ、本しめじ、ポルチーニ茸を使おう
名古屋コーチンのガラ1匹丸ごと煮込んでブロードを取って タマネギをじっくりソテーしたらチキンブロードを注ぎ足し注ぎ足しで炊いてリゾットにして 仕上げにはパルミジャーノと生クリームでトロミがでたら、ソテーしたキノコをトッピングしてトリュフオイルを数敵、ポトポトと落としたら 秋のキノコ盛り盛りリゾットの出来上がりだよん
ギョギョ~っいきなりなんっちゅう顏しとんねん 笑える顔のかさご君だったね フライパンでじっくり両面ソテーしたらいつもの儀式の始まりだね ジュワ~ゴボゴボぉ~ 怒った水(アクアパッツァ)だね トマトは小さくても甘~いアメーラルビンスで 白ワイン、アンチョビ、野菜に火が通ったらアサリを入れて口が開いたら カサゴのアクアパッツァ~ 滅多に手に入らない仔牛のフィレ肉150gにカットしてもらったよ フォアグラとはそれぞれ別々のフライパンでソテーして最後にバルサミコと肉汁でソースにしてトロトロ~っとかけ廻して出来上がり 焼きトマトやイチヂクとチコリも添えて仔牛フィレとフォアグラのソテーいただきま~す 牛乳と生クリームで簡単に出来ちゃうパンナコッタ
過去の男の料理はここから
INポイントは今のところ2位 OUTポイントはいつの間にか3位になってるね UPした後には注目記事でよく1位になってるよありがとうね みんなポチっと応援してもらえるとうれしいなっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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