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2006.04.05
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カテゴリ:株式投資

日本株を保有するのは2006年までp108
※2006年以降としていることに注意
 2006年にクラッシュと言い切っているわけではない。

日本版ブラックマンデーが起こる危険性は極めて高い。
タイミングとしては2006年以降だ。

長期金利は日本銀行のコントロールが利きにくい。

金利水準の上昇は株価にとって大敵である。

日経平均はどこまで下落するのか?
ダブルボトムに近いところまで。
2003年4月の7607円まで下がるかどうかは、
今の段階では見えてこない。
少なくとも、日経平均の1万円割れはあるのではないか。

 2006年~2007年までは天国かも知れないが、
 その後は再び低迷する。
※日本の株価は2007年まで、乱高下を繰り返しながら上がる。
 そして、崩落の直前が一番おいしい。
 出来高の上昇がサインだ。終焉のきっかけはネットのトラブルだ。
 目先で言えば17000円超で日経平均一度下落する。
 その後超低位株に買いがまわってくる。
 迂闊に銘柄の乗り換えは危険だ。

(一度金利が上昇していけば)景気悪化にもかかわらず金利の低下は難しい。

□アメリカp116
アメリカの借金体質
ネット債務残高 GDP比300%
1929年の株価大暴落時 GDP比270%

世の中はすべて循環によって動いており、それはマーケットも
例外ではない。

アメリカ問題のハイライトは、金利の上昇に端を発している。
アメリカの長期金利は、2006年半ば(7月)にピークを打つ。
そこから2010年にかけて、アメリカ経済は、
リセッションに入るだろう。
2007年後半から2008年に向けて株価の下落が始まる。
2010年にかけてリセッションに入る。

□中国p132
2008年前後になると、雲行きが怪しくなってくる。

□ユーロp140
2010年に向かって三段上げを目指すユーロ

相場は基本的に3段上げで終わりだからだ。

□日本p156
インフレ問題
インフレは政府にとっては、これ以上望ましいことがないことがないくらい、
良いことずくめなのである。


※は、私のコメントです。

続く


黄金の相場学2005~2010
黄金の相場学2005~2010





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最終更新日  2006.04.05 14:42:12


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