カテゴリ:株式投資
平成18 年11 月20 日 ■プラム・ディープ掘削井の近況報告 -ゴールデン・ゲート社11月20 日の発表資料- http://www.c-direct.ne.jp/japanese/uj/pdf/10103587/00053441.pdf 平成18年11月20日 ■子会社ロドール社エンデバーAMI鉱区探鉱開始のお知らせ 11月19日(米国現地時間)、 当社の子会社であるロドール・デラウェア・ペトロリアム・エルエルシー(以下、「ロドール社」)は、 エンデバーAMI鉱区(注1)において、 ペルテックス ステート リース 2038 1号井(以下、「エンデバー1号井」)の探鉱を開始し、 現在800フィート(243m)以上掘削しております。 エンデバー1号井は、米国南ルイジアナのカメロン・パリッシュに位置しており、 ロドール社が現在すでに生産を行っているカミガス田(マイアミ・コーポレーションE1号井)から 1マイル弱(約1.5km)の場所にあります。 エンデバー1号井では、2つの独立した層をターゲットとしています。 その2つの層はお互いが重なり合っています。 浅い方の層は連続する浅いミオシーン砂岩層をターゲットとしており(「アッパー・ターゲット」)、 近隣に位置する生産中のカミガス田に地政学的特性が類似しています。 アッパー・ターゲットの上端は約13,550フィート(4,130m。垂直深度。)のところにあると考えられています。 深い方の層はプラヌリナ期の砂岩層の広範囲の部分をターゲットとしています(「プラヌリナ・ターゲット」)。 プラヌリナ・ターゲットの上端は約18,000フィート(5,486m。垂直深度。)のところにあると考えられています。 ロドール社は、エンデバー1号井の掘削についてはファームアウト(注2)しており、 資源の発見につながった場合の同社のエンデバー1号井における権益比率は30%であり、 他には、ペルテックス社(オペレーター)が18.75%、 テックパシフィック社が26.25%、 エクソン・モービル社が25%の権益比率をそれぞれ保有することになります。 掘削深度は19,000フィート(5,791m。垂直深度。)を計画しています。 なお、エンデバー1号井は探鉱井ですので、 掘削の結果ガスをはじめいかなる炭化水素も発見されない可能性があります。 掘削の進捗状況につきましては随時お知らせいたします。 上記に関するお問合わせは: アイビーダイワ お問い合わせ専用回線 03‐3264‐1370(平日15:00~17:00) 以上 注 (1) エンデバーAMIはロドール社およびその共同事業者と エクソン・モービルおよびその子会社とのJV契約により、 エンデバー鉱区においてそれぞれの企業が個々に保有していた鉱区を 全参加企業のAMI(共同権益区域)として一つに統合した区域です。 (2) ロドール社とコニストン社との間で コニストン社による掘削費用の提供に関しファームアウト契約を締結しています。 ファームアウト契約について詳しくは3月9日発表の 「子会社ロドール社が探鉱事業向け資金調達契約を締結」をご覧ください。 http://www.c-direct.ne.jp/japanese/uj/pdf/10103587/00053461.pdf お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.20 19:41:10
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