カテゴリ:株式投資
個人投資家説明会名古屋第二豊田ホール2006年12月2日
下記PDFよりTEXT部分抽出 ※図表等正確な全文は下記会社IRのpdfをご覧下さい。 2006年12月3日 http://www.c-direct.ne.jp/japanese/uj/pdf/10103587/M00002115.pdf 本資料は、会社概要および今後の経営方針に関する 情報の提供を目的としたものであり、 当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを 目的としたものではありません。 本資料に記載された計画や見通しは、 特に断りのない限り、現時点の当社の判断であり、 その情報の正確性、完全性を保証しまたは約束するものではなく、 また内容は今後、予告なしに変更されることがありますのでご了承ください。 ■会社概要 JASDAQにおける唯一のガス・石油E&P事業会社 ・創業日:1947年9月14日 ・JASDAQコード:3587 ・時価総額:31,127百万円(1) ・主な事業:米国メキシコ湾・ルイジアナ州・テキサス州における ・ガス・石油の探鉱・生産(E&P)事業 ・保有資源推定埋蔵量(2): 3P 1,670億ft3/ 2P 670億ft3/ 1P 299億ft3 ・インデックス:MSCIジャパン・スモール・キャップ・インデックス(2005年11月より) ・株主数:17,697名(3) ・発行済株式総数:426,400,000(3) (1)2006年11月24日終値ベース。 (2)第三者評価機関であるCollariniAssociatesの評価による。 生産資産、開発資産のみの数値であり、 探鉱資産の数値は含まず。 (3)2006年9月30日時点。 ■グループ構造 米国メキシコ湾、ルイジアナ州・テキサス州沿岸部における ガス・石油の探鉱・生産事業(E&P事業)にフォーカス ■事業戦略 ・米国におけるガス・石油の探鉱・生産事業にフォーカス ・案件豊富、早いキャッシュ・フロー、高い成長可能性 ・リスク分散 ・ガス・石油生産資産?継続的な収入源 ・開発資産?短期的な成長を約束 ・大規模な探鉱資産?将来の飛躍的な成長の可能性 ・継続的な投資 ・有望なガス・石油資産複数を獲得すべく検討中 ・戦略的パートナーとの連携バランスの取れた 戦略?継続的なキャッシュ・フローと飛躍的成長可能性 ■競争力 会社を急速に発展させることを可能にする優秀な経営陣 付加価値創造の実績 ・2つの上質なガス・石油事業会社の買収実績 ロドールとダーシー ・過小評価された資産の発掘と探鉱事業の成功における実績業界経験 ・国際経験豊富な業界と金融のエキスパート ・大中規模のE&P事業会社との有力なネットワーク資金調達力 ・高度な金融テクノロジー ・グローバルなコネクション ■ガス・石油資産ポートフォリオ 株価を支える良質な資産 ※pdfの地図で正確な内容をご確認下さい。 カミエンデバー ビッグ・マウス・バヨウ ノース・ウェスト・カプラン ヒューストンパドレ島 メイン・パス64-65 グランド・アイル95,100 イースト・カメロン317-318 ダーシー ■ダーシー: メキシコ湾における生産・開発 ・メキシコ湾浅層部およびルイジアナ州沿岸部にフォーカス ・豊富な経験・実績を誇る経営陣 ・生産からの資金が将来の成長に必要な投資を支える ・開発プロジェクトが短期的な成長を約束 ・過小評価された資源・未開発資源を新規投資対象として発掘 ■ダーシー: 開発プロジェクト ・グランド・アイル95/100(権益比率:75%*) ・2007年中に3~4本の開発井の掘削を予定 ・生産開始目標は2007年度末~2008年度初頭 ・目標生産量は日量20百万立方フィート超 ・イースト・カメロン317/318(権益比率:25%) ・B-3号井の生産開始待ち ・B-4号井の掘削完了 ・メイン・パス64/65(権益比率:21.7%) ・水攻法を実施するために井戸1本を改修中 注: 第三者が保有する25%権益相当のオプション控除後のダーシーの権益比率。 ■ダーシー: グランド・アイル95/100 ・権益比率:75% (第三者が保有する25%権益相当分のオプション控除後) ・2006年3月実施の連邦リース入札198において獲得 ・メキシコ湾沖合い約64km地点の210連邦管轄大陸棚に位置 ・1974年に発見され、現在までに累計9,030億立方フィート (ただしグランド・アイル95に限定すると1,890億立方フィート)が生産されている ・3~4本の井戸の開発計画を2007年中に開始予定。 2007年度末または2008年度初頭の生産開始が目標 ・飛躍的成長の可能性?3~4本の探鉱井の掘削計画 Stratigraphy(層序)推定埋蔵量(億ft3) *1P2P3P1424021,227 *ダーシー社の収入取り分のみ。 第三者評価機関であるCollariniAssociatesの評価による。 ロドール ■ロドール: ルイジアナ州・テキサス州深層部探鉱 ・ルイジアナ州、テキサス州深層部での探鉱にフォーカス ・カミ・ガス田における生産開始・埋蔵量確認済 ・潤沢な探鉱資産ポートフォリオ ・パドレ島およびエンデバー鉱区において探鉱計画実施中 ■ロドール: 生産・開発プロジェクト ・カミ鉱区探鉱開始後わずか4ヵ月後の2006年5月に初の生産開始を達成 ・マイアミ・コーポレーションE-1号井において、 日量8百万立方フィート程度のガスを生産 ・ビッグ・マウス・バヨウ鉱区ミルリッチ・プロパティーズ1号井は 19,490フィートまで掘削-2つのCR砂岩層のテストを完了 ・電気検層ログは2つの砂岩層ともすばらしい結果が見られた ・フローテスト実施により、生産場所として不適切であることが判明 ・したがって、現在、既存の坑井から枝堀(サイドトラック)を行い、 より適した場所から生産をするための調査・準備中 *1フィート= 0.3048メートル。 ■ロドール: 探鉱プロジェクト ・実施中の探鉱 ・ロドールの3本目の探鉱井、南テキサスパドレ島 プラム・ディープ鉱区ST 212 1号井において電気検層 現在掘削中の南ルイジアナのエンデバー鉱区SL 2038 1号井は、 既に生産中のカミ・ガス田に近接 ・探鉱計画: ・パドレ島における別の鉱区(2006年終盤の見込み) ・南ルイジアナのノース・ウェスト・カプラン鉱区(2007年中の見込み) ・掘削資金 ・4,250万米ドルを上限として、 3つのルイジアナ州の鉱区における掘削費用は、 ファームアウト契約に基づき、 コニストン社が負担 パドレ島プラム・ディープ鉱区におけるリグ設置 ビッグ・マウス・バヨウ鉱区における掘削活動 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.07 19:17:21
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